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Fターム[2F063HA03]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 静電容量変化型検出器 (661) | 極板間に測定対象物を挿入するもの (42)

Fターム[2F063HA03]に分類される特許

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【課題】コンクリートの打設状況を連続的してリアルタイム把握でき、打設されたコンクリートの品質管理を可能にしたコンクリート打設管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】一対の電極線1602を有するレベルセンサー16を、型枠10内の周方向に間隔をおいて、かつ打設されるコンクリートの打ち上がり高さ方向である型枠10の上下方向に延在して配設する。このレベルセンサー16の一対の電極線1602間に、コンクリートの比誘電率に応じて発生する静電容量の変化を測定する測定回路18で測定する。この測定値に基づいて、コンクリートの打設速度、型枠へのコンクリートの打設に要する残量、含水率、コールドジョイントなどの打設コンクリートの強度管理や品質管理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】精度良く信頼性が高い測定を簡便に行うことができる計測センサーを提供する。
【解決手段】屈曲自在に設けられ、互いに対向した状態で測定対象物と接触する第1電極41,第2電極42と、第1電極41,第2電極42の間の容量または該容量に基づいた物理量を計測し、計測結果を無線で外部に送信する無線タグと、第1電極41,第2電極42に係る無線タグ側の一端に設けられ、第1電極41,第2電極42を牽引するシールド線6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出領域内の被検出体位置を精度良く検出でき、被検出体を多段階で検出できる静電容量式近接センサ装置及びそれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】この静電容量式近接センサ装置は、検出領域A1を挟んでそれぞれX軸方向に沿って対向して配列されたX軸電極14a、14b〜17a、17bと、検出領域A1を挟んでそれぞれY軸方向に沿って対向して配列されたY軸電極18a、18b〜20a、20bと、を含む電極群と、駆動電極となる電極に駆動電圧を出力する駆動回路23と、検出電極となる電極から出力された信号を検出する検出回路24と、検出回路24の検出結果からX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向の被検出体位置を演算するCPU22と、駆動電極となる電極を駆動回路23に接続すると共に、検出電極となる電極を検出回路24に接続するマルチプレクサ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】感度可変型の電界測定機能を備えた物体検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の窓枠とウィンドガラスとのうちの少なくとも一方には、3つ以上の電極32,34が配置されている。電界測定部52は、これらの電極32,34のうちの任意の2電極間の静電容量を測定して、2電極間に存在する物体を検知する。制御回路60は、ウィンドガラスの移動に応じて2電極の組み合わせを変更することによって、電界測定部52の感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】封筒に封入する前又は後にも、可及的正確に用紙の枚数を検出できる枚数検査装置を提供する。
【解決手段】枚数検査装置は、所定間隔をおいて配置された一対の導体5,5を有する静電容量センサ4と、用紙が封入された封筒を一対の導体の間を通過するように搬送する搬送手段6と、導体間を封筒が通過した時に静電容量センサが出力する静電容量の変化から封筒内にある用紙の枚数を検査する制御手段7とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、回転角センサに関する。この回転角センサは複数のコンデンサプレートを有する少なくとも1つのコンデンサ(14、16)と、ディスク(6)として形成されている誘電体とを有しており、このディスク(6)は、複数のコンデンサプレートの間に配置されており、かつ、回転角度に応じて異なる大きさの面積割合をコンデンサプレートの間で占め、この回転角センサは、少なくとも1つのコンデンサ(14、16)のキャパシタンスの測定値に依存して回転角を特定するように構成されている。
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【課題】油膜の膜厚をより高い精度で計測することができる膜厚計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】膜厚計測装置10は、シリンダライナSのピストンリング摺動面Lに埋設された静電容量センサ11とピストンリングRとの隙間に形成された潤滑油の油膜の静電容量を計測する静電容量計測部13と、ピストンリングRが静電容量センサ11の埋設箇所を通過する直前の複数点の計測値及び直後の複数点の計測値の少なくとも一方の計測値の平均値を求め、ピストンリングRが静電容量センサ11の埋設箇所を通過する際に得られる計測値からその平均値を差し引いて得られる補正計測値に基づいて油膜の膜厚を求める膜厚演算部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの回転操作に基づいて入力が行われているという感覚をユーザに明確に与えるとともに、ユーザの回転操作を正確に認識することが可能な回転入力装置を提供する。
【解決手段】この回転入力装置4は、ユーザによる操作によりキャップ部41が回転された際に、静電容量式エンコーダ43による検知結果に基づいてキャップ部41に回転方向の力に抗する抵抗力を付与することによりユーザに触感を付与する励磁コイル44を備え、静電容量式エンコーダ43は、キャップ部41に対して常時隙間L2を隔てて対向するように配置され、キャップ部41の回転に伴って回転する回転プレート431およびロータ部432と、ロータ部432に対向するように配置されたステータ部433とを含み、ロータ部432とステータ部433との静電容量の変化に基づいて、キャップ部41の回転角度を検知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸とすべり軸受との摺動面間に介在される油膜の厚さの検出精度を向上させることが可能であり、信頼性を向上させることが可能な回転軸支持構造を提供する。
【解決手段】内燃機関クランクシャフトは、アッパーメタルおよびロアーメタル8からなる軸受メタルを介して、シリンダブロックおよびこのシリンダブロックに一体的に取り付けられるクランクキャップに回転自在に支持されている。クランクシャフトのジャーナル部22とメタル摺動面間には油膜Aが介在されている。上記油膜Aの厚さを検出する検出装置は、一対の電極91,92を備え、一方の電極91は、ロアーメタル8の摺動面に形成されている。そして、一方の電極91は、絶縁層91b、電極層91a、保護層91cを有する薄膜電極として構成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉体を有する開口部における障害物の存在及び開閉体の位置を良好に検出可能な静電容量式障害物センサを提供する。
【解決手段】異なる周波数の交流信号を出力する複数の交流信号源15,16と、開閉体端部と枠体端部との何れか一方に設けられて開閉体端部と枠体端部との間に存在する障害物9との間の静電容量Csを検出する検出電極5と、開閉体端部及び枠体端部の他方に設けられた遮蔽電極7と、検出電極5及び遮蔽電極7に印加される交流成分f1,V1に基づいて、検出電極5と障害物9との間の静電容量Csを求め、障害物9が存在するか否かを判定すると共に、遮蔽電極7に印加されず検出電極5に印加される交流成分f2,V2に基づいて、検出電極5と遮蔽電極7との間の静電容量を求め、開閉体端部と枠体端部との距離を判定する制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに損傷を与えず、かつ生産性を高くでき、しかも適用範囲が広く、光ファイバの空孔径を精度よく測定できる空孔付き光ファイバの空孔径の測定方法および装置を提供する。
【解決手段】空孔付き光ファイバ母材を加熱し溶融させて線引きして得られた空孔付き光ファイバ22を、対向配置された一対の電極板14A、14B間に通過させる際に静電容量を測定し、この測定値に基づいて、予め実測により得られた静電容量と空孔径との相関関係を用いて空孔付き光ファイバ22の空孔径を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な構造で、かつ、膜状媒体の厚みを迅速に測定できる静電容量センサを提供すること。
【解決手段】対向して配置された2枚の電極からなる対向電極の間の間隔に膜状媒体Bを挿入することにより生じる静電容量の変化を利用して、膜状媒体の厚みを検出する静電容量センサ10において、交流電源12に接続された第1対向電極14と、接地された第2対向電極16と、第1及び第2対向電極間を電気的に直列に接続する電極間配線18と、電極間配線の中点Pに設けられていて、静電容量の変化を出力する出力端20とを有する検出器22を備えていて、第1対向電極に膜状媒体が挿入されることを特徴とする。 (もっと読む)


本装置(4)は、物体の存在によって引き起こされるキャパシタンスの変化を測定することによって、検知ゾーン内における前記物体の存在を検知する。本装置は、電場を放射する放射素子(6)と、電場を受信する受信素子(8)と、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスを測定する手段とを具備する。前記放射素子(6)は、前記受信素子(8)に受信される電気信号を放射する。その結果、検知ゾーンに物体が存在しない場合に、所定値のカップリング・キャパシタンスが、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間に確立され、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスの変化は、検知ゾーン内における物体の変位を示し、所定値と異なる値でのキャパシタンスの確立は、静止物体の存在を示す。
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【課題】油種が変更されても、迅速かつ容易に膜厚を測定することができるだけでなく、長期にわたって、高精度な測定を行うことができる膜厚測定装置及び膜厚測定方法を提供すること。
【解決手段】シリンダライナとピストンリングとの間に形成された潤滑油の油膜の膜厚を測定する膜厚測定装置であって、前記シリンダライナに前記潤滑油を供給する潤滑油供給部を通る潤滑油の誘電率を測定する誘電率測定部と、前記シリンダライナと前記ピストンリングとの間の静電容量を測定する静電容量測定部と、前記誘電率測定部によって測定された誘電率と前記静電容量測定部によって測定された静電容量とに基づいて、前記シリンダライナと前記ピストンリングとの間に形成された油膜の膜厚を算出する膜厚算出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に検知領域の範囲に近接等する検知対象物の位置や距離を確実に検出し、設計自由度を向上させる。
【解決手段】位置検出装置100は、静電容量センサ部10および検出回路部20を備え、静電容量センサ部10は、第1および第2検知電極11,12と、これらの間に配置された誘電体19とからなる。誘電体19は検知面19a上に検知領域の範囲Lを形成する。検出回路部20は、切替スイッチSWA,SWBと、静電容量検知回路21,22と、A/D変換器23,24と、演算処理回路25とを備え、切替スイッチSWA,SWBの切替制御により、第1検知電極11で検知された静電容量の検出値C1と第2検知電極12で検知された静電容量の検出値C2とから、演算処理回路25によって検知領域の範囲Lにおける検知対象物の位置を判定して検出する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの焼き付き等の検知漏れを防止でき、且つ、膜厚検出センサを設けるコストの低減を図ることができるエンジンシリンダ装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトにピストンロッドを介して接続され、シリンダライナs1に沿って往復移動自在なピストン及び、シリンダライナs1に設けられ、ピストンと対向する位置のシリンダライナs1とピストンとの間隙に形成された潤滑油の油膜の厚さを検出する複数のセンサヘッドを備えるエンジンシリンダ装置であって、センサヘッドは、上記往復移動により変化するピストンの速度に応じて、往復移動方向における所定位置において設けられる個数を異ならせて配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度が不安定であっても、電圧信号の変動による油膜厚さの計測精度の低下を防止することができる油膜厚さ計測装置および方法を提供する。
【解決手段】膜厚信号を検出する膜厚信号検出器14と、クランクシャフト4のクランク角度θを検出するクランク角度検出装置16と、検出されたクランク角度θと膜厚信号からから油膜厚さを演算する膜厚演算装置18とを備える。膜厚演算装置は、複数サイクル分の、クランク角度θとこれに対応する膜厚信号を順次記憶し、これから統計処理により油膜厚さdを求める。 (もっと読む)


【課題】油膜の温度変化による油膜厚さの計測精度の低下を防止することができる油膜厚さ計測装置および方法を提供する。
【解決手段】シリンダライナ1のピストンリング摺動面1aに面一かつ電気的に絶縁して埋設された膜厚計測用の電極12と、電極とピストンリングとの間の油膜3の温度Tを検出する温度検出装置14と、電極とピストンリングとの間の油膜の静電容量Cを検出する静電容量検出器16と、検出された油膜温度と静電容量から油膜厚さdを演算する膜厚演算装置18とを備える。膜厚演算装置は、油膜誘電率の温度特性を記憶し、これを基に油膜誘電率の温度補償を行う。 (もっと読む)


【課題】流体潤滑状態では静電容量計測により潤滑油の油膜の膜厚を正確に計測し得且つ境界潤滑状態では電気抵抗計測によりシリンダライナに対するピストンリングの接触状態の評価を行い得る膜厚・接触状態計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】膜厚・接触状態演算評価器13において、クランク回転角度検出器14からの計測トリガー信号14aが入力される一定クランク回転角度毎に、通常は切換指令信号13aにより切換器9を静電容量計測回路10側へ切り換えて静電容量計測回路10による計測値に基づき流体潤滑状態にある油膜の膜厚を求める一方、ピストンリング5がセンサ電極8の埋設箇所を通過中の膜厚が設定値以下になった場合、切換指令信号13aにより切換器9を電気抵抗計測回路11側へ切り換えて電気抵抗計測回路11による計測値に基づき境界潤滑状態にあるシリンダライナ3に対するピストンリング5の接触状態の評価を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】歪計に任意の変位量を加えることができるようにする。
【解決手段】歪計校正装置20は、長尺の固定シャフト21と、固定シャフト21の一端に固定された歪計10の一方の端部を固定可能な第1の固定部材25と、固定シャフト21に沿って移動可能であり、歪計10の他方の端部を固定可能な第2の固定部材26と、第2の固定部材26に接続されたスライドシャフト24を介して、第1の固定部25材と第2の固定部材26の間隔を所望の幅に調整することのできるマイクロメータ30と、を備える。 (もっと読む)


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