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Fターム[2F065AA14]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 位置;移動量 (12,734) | 特殊なもの (4,038) | パターン位置 (417)

Fターム[2F065AA14]に分類される特許

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【課題】画面内での十字パターンの大きさや位置に制限を受けることなく、十字パターンの中心座標を検出することを可能にする。
【解決手段】十字パターンの中心検出装置1は、入力画像データに対し、所定以上の輝度を有する高輝度画素の数が所定数に満たない列にマスク処理を施す第1のマスク処理手段4aと、第1のマスク処理手段4aでマスク処理を施した画像データに基づき、十字パターン11の行方向の中心位置Xを算出する第1の演算手段4bと、入力画像データに対し、高輝度画素の数が所定数に満たない行にマスク処理を施す第2のマスク処理手段4cと、第2のマスク処理手段4cでマスク処理を施した画像データに基づき、十字パターン11の列方向の中心位置Yを算出する第2の演算手段4dとを備え、行方向及び列方向の中心位置X、Yを用いて十字パターン11の中心座標を求める。 (もっと読む)


【課題】対象物の撮影画像に基づいて指定した目的像を対象物に投影する投影システムにおいて、撮影手段と投影手段との光軸差から生じる投影像と目的像とのずれを補正する処理を迅速に行う。
【解決手段】プロジェクタ10の原像面上にて、目的像を構成する注目点Xに対応する原像対応点Wを探索する際の探索範囲を、注目点Xそれぞれに対応してビデオカメラ8及びプロジェクタ10に関するエピポーラ幾何により定まる原像面におけるエピポーラ線Lpのうち一部区間に限定する。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフの高さ測定におけるキャリブレーションを簡易に行うことを可能としたパンタグラフ高さ測定装置を提供する。
【解決手段】車両の屋根上に設置されて車両のパンタグラフを撮影するラインセンサカメラ2と、ラインセンサカメラから入力される画像信号を時系列的に並べて入力画像を作成する入力画像作成部3a、テンプレートを予め登録するテンプレート設定部3b、パンタグラフの実際の位置を入力するパンタグラフ高さ入力部3c、入力画像に対して二値化処理を行う二値化処理部3d、及び入力画像上のマーカの位置を抽出するピクセル位置抽出部3eとを備えるキャリブレーション手段と、前述の対応関係を用いてラインセンサカメラ2によって撮影したパンタグラフの入力画像上の位置から実際のパンタグラフの高さを算出するパンタグラフ変位測定手段とからなる処理用コンピュータ3とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】多数のアライメントヘッドのキャリブレーションを改良し、オーバレイ精度及び製品歩留まりを向上させる。
【解決手段】物体のアライメントを測定するための装置を備えるリソグラフィ装置であって、アライメント検出領域にてアライメントマークの位置を測定するためのアライメント検出器を各々が備える複数のアライメントセンサと、レベリングセンサ検出領域において物体の高さ及び/または傾斜を測定するためのレベリングセンサと、レベリングセンサとアライメントセンサとの間のフィードフォワード接続部と、を備えるリソグラフィ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】プロダクトフィーチャと同じ感度を受けるオーバーレイエラーを決定する方法を提供する。
【解決手段】オーバーレイエラーの決定に用いるマークはサブフィーチャ(46)を含んでおり、このサブフィーチャはプロダクトフィーチャの最も小さいピッチとほぼ同等である最も小さいピッチを有する。これにより、歪みおよび収差に対する感度はプロダクトフィーチャのものと同じになる。しかしながら、マークが現像されるとサブフィーチャは組み合わされ、より大きいフィーチャの輪郭のみが現像される。 (もっと読む)


【課題】多数のアライメントヘッドのキャリブレーションを改良し、オーバレイ精度及び製品歩留まりを向上させる。
【解決手段】多重ヘッドアライメントシステムにおいて主アライメントヘッドを用い副アライメントヘッドの位置較正をするためのキャリブレーション方法が開示される。このシステムは例えばウェーハ表面のマーカ測定に使用され、そのウェーハ内またはウェーハ上に回路を形成するリソグラフィ処理中に行われる。複数のオフセット測定が少なくとも1つの副アライメントヘッドのために行われ、それにより副アライメントヘッドの主アライメントヘッドに対するオフセットが測定され、以降のウェーハ測定演算での補正データとして使用される。 (もっと読む)


オーバーレイオフセットを特定するための方法は:第1の散乱測定セルに関する第1の逆対称差分信号(ΔS1)の取得と;第2の散乱測定セルに関する第2の逆対称差分信号(ΔS2)の取得及び第1の散乱測定セルに関する第1の逆対称差分信号(ΔS1)及び第2の散乱測定セルに関する第2の逆対称差分信号(ΔS2)からのオーバーレイオフセットの計算を含むがそれに制限されるものではない。 (もっと読む)


【課題】正確かつ高速なパターンの形状評価を実現できるパターン形状評価方法および装置を提供する。
【解決手段】ダブルパターンニング用の設計パターンを用いて製造した回路パターンの接合部の画像を読み出し、その上に、目標境界線と評価領域とを設定する。評価領域において、目標境界線の方向に沿って画像処理を行ない、更に、二値化処理を行なう。こうして、得られた画像に基づいてパターンの欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】光ビームにより基板を走査して、新たなパターンを下地パターンに合わせて精度良く露光する。
【解決手段】チャック10に位置検出用マークを設け、チャック10の位置を検出しながら、ステージによりチャック10を移動して、各画像取得装置51によりチャック10の位置検出用マークの画像を取得し、検出したチャック10の位置及び画像処理装置50が検出したチャック10の位置検出用マークの位置から、各画像取得装置51の位置ずれを検出して、各移動機構により各画像取得装置51の位置ずれを修正する。各画像取得装置51により基板1の下地パターンの位置検出用マークの画像を取得し、画像処理装置50が検出した基板1の下地パターンの位置検出用マークの位置に応じて、ステージによりチャック10を移動して、光ビーム照射装置20からの光ビームにより基板1を走査する前の基板1の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】赤外光を用いた場合であっても、測定用マークの位置を高精度に測定することができる技術を提供する。
【解決手段】赤外光を測定マークに照射し、測定用マークの像を撮像素子の撮像面に形成する光学系を用いて、測定用マークの位置を測定する測定方法であって、前記光学系によって赤外光を前記測定用マークに予め定められた時間照射した後、赤外光の照射を遮断した状態において、前記光学系の光学素子から放射される赤外光による画像を撮像する第1の撮像ステップと、赤外光を照射した状態において、前記光学系の光学素子及び前記測定用マークで反射された赤外光にる画像を撮像する第2の撮像ステップと、前記第2の撮像ステップで撮像した第2の画像から前記第1の撮像ステップで撮像した第1の画像を差し引いた第3の画像を生成する生成ステップと、第3の画像に基づいて、前記測定用マークの位置を算出する算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】オーバレイ測定を向上させる。
【解決手段】生成物マーカ格子の非対称性などの生成物マーカ格子の横プロファイルに関する情報が測定結果から判定される。オーバレイマーカ格子がレジスト膜に印刷された後、生成物マーカ格子に対するオーバレイマーカ格子の横オーバレイがスキャトロメータによって、且つ適宜の処理モデルと組み合わせた判定済みの非対称情報を使用して測定される。アライメントセンサの情報を使用して、先ず生成物格子を再構築してもよく、この情報はスキャトロメータに送られ、スキャトロメータは生成物とレジスト格子との積層を測定し、積層によって散乱された光は、オーバレイを計算するために積層のモデルを再構築するために利用される。 (もっと読む)


【課題】テンプレートマッチングの位置検出精度向上
【解決手段】テンプレート画像データと被探索画像データとにより相関分布を求め、当該相関分布の特性から被探索パターンの位置検索を行う画像処理方法において、テンプレート画像に対して基準画像を所定の移動距離単位で相対的に直進移動させて理想的な標準相関分布を求め、被探索画像の相関分布と標準相関分布の各々について尖度を求め、標準相関分布の尖度と被探索画像の相関分布の尖度とを比較すると共に、当該各尖度の比較結果に応じて、被探索画像の最大相関値となる最大相関位置を前記画像移動方向における画像一致位置とするか、相関分布の頂上部の加重平均位置を画像一致位置とするかを判定する。 (もっと読む)


【課題】、裏面側の位置検出光学系を移動させることなく、投影光学系の露光パターンの投影位置及び位置検出光学系の検出位置の相対的な位置合わせをより正確に行って、露光を高精度に行うことが可能な露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1は、基板7を載置するステージ9と、基板7の表面側に配置され、基板7の表面7aにパターンを投影する投影光学系4と、基板7の裏面側に配置され、基板7の裏面7bに形成された位置合わせマークを検出する裏面位置検出光学系6と、ステージ9を貫通する貫通孔9bに取り付けられ、光を透過する部材で形成された窓部材10と、投影光学系4により窓部材10の表面10aに形成されたパターンの像を、窓部材10の裏面側から裏面位置検出光学系6で検出し、投影光学系4により形成されるパターンの像の位置と裏面位置検出光学系6で検出される位置合わせマークの位置との相対関係を算出する制御部11と、を有する (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに保持された半導体ウエーハ等の被加工物の上面高さを正確に計測できる計測装置を装備したレーザー加工機を提供する。
【解決手段】チャックテーブル36に保持された被加工物に向けて発光する白色光源61と、白色光を被加工物に照射する第1の色収差レンズ62と、被加工物に照射された白色光の反射光を分光するビームスプリッター63と、ビームスプリッター63によって分光された反射光における光軸を通る波長の反射光を通過させる光分別手段65と、回折格子66によって回折された回折光の波長を検出する波長検出手段67と、制御手段を具備する計測装置であって、ビームスプリッター63と第1の色収差レンズ62との間に配設され光軸上に白色光源61からビームスプリッター63を通して入光する白色光の仮想焦点の像を形成する第2の色収差レンズ64を備え、各波長の集光点が所定波長間隔に比例するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】パタンマッチング処理の精度を向上させることを可能とするパンタグラフ変位測定装置及びトロリ線硬点検出方法を提供する。
【解決手段】ラインセンサカメラ2によってマーカを撮影した画像を処理することによりパンタグラフの加速度を求める画像処理部5Aが、入力画像を作成する入力画像作成部5aと、テンプレートを設定するテンプレート設定部5bと、入力画像を分割する画像分割処理部5cと、テンプレートの拡縮を行うテンプレート拡大・縮小処理部5dと、入力画像上のマーカのピクセル位置を検出するパタンマッチング処理部5eと、マーカのピクセル位置をパンタグラフの実際の変位に変換するパンタグラフ変位計算部5fと、パンタグラフの変位に対して平滑化処理を行うフィルタリング処理部5gと、パンタグラフの加速度を出力する加速度出力部5hとを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】下層に形成された凹部のパターンの上に、フォトレジストを形成して上層のパターンを重ねて露光する際に、下層のパターンの影響を受けずに上層のパターンを形成することができるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】第1のデバイスパターンと、矩形状に掘り込まれたマークが第1の方向に所定の間隔で配列された第1のマーク列を第2の方向に複数配列した第1の検査用パターンと、が形成された加工処理対象上にレジストを塗布し、第2のデバイスパターンを形成するためのマスクパターンと、矩形状に掘り込まれたマークが第1のマーク列のマーク間に配置されるとともに、第2の方向の形成位置が第1のマーク列と所定の長さだけ重なるように配置される第2のマーク列を第2の方向に複数配列した第2の検査用パターンと、をレジストに形成し、第1と第2の検査用パターンを用いて算出した合わせずれ量から後の工程に進むか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】照明手段を備えた二次元測定機において、測定物を常に高コントラストで撮像できるようにするとともに、常に充分な光量を得ることできるようにする。
【解決手段】測定物(1)を拡大する顕微鏡(5)と、測定物を照明する照明手段(11)とを備えた二次元測定装置において、照明手段は、それぞれ異なる波長(λ、λ、λ、λ、λ)の光(14)を出射する複数のLED照明(12)を備えており、複数のLED照明のうちから選択した1つのLED照明から出射された光(14)が、コリメータレンズ(13)で平行光線とされ、顕微鏡内に配置された半透明プリズム(16)で測定個所(20)に向けて反射される。 (もっと読む)


【課題】 2波長露光など、誤計測要因が発生する状態において高精度な像面計測、ベストフォーカス計測、アライメント原点補正を可能にする。
【解決手段】 2波長露光において、露光時と同様に2波長発振状態にてTTLキャリブレーション計測を行い、特に、露光領域内の軸外パターンでのフォーカス検出を行う際には、レンズ開口の法線方向(サジタル方向)パターンを用いてフォーカス位置を検出することで倍率色収差による像のにじみの影響を無くしたものである。さらに、単一波長露光時と2波長露光時のそれぞれにおいて最適なキャリブレーション計測チャートを選択する。
また、二波長露光における倍率色収差の影響のみに限定するものではなく、distやコマ、テレセン度などフォーカスにより像シフトが起こり計測誤差が発生する場合でも同様な構成手法により誤差量を減らすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】三次元画像および二次元画像を用いた複数種類の外観検査に対応しつつ外観検査に要する手間やコストを低減する上で有利な外観検査用照明装置および外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査用照明装置16は、透過性反射板32と、カバー34と、フレーム36と、第1の光源部38、第2の光源部40、第3の光源部42、第4の光源部44を含む。第1、第2、第3の光源部38、40、42から発せされた光は、透過性反射板32を透過して被検査物2を通る仮想平面に対して第1、第2、第3の角度θ1、θ2、θ3で交差して被検査物2を照射する。第4の光源部44から発せられた光は透過性反射板32の下面3206で拡散され反射されることで被検査物2を照射する。 (もっと読む)


【課題】車両が進入可能であれば狭い細道であっても、かつ路面に凹凸があっても、地点間の距離などを精度よく測定することができる測定装置および測定システムを提供する。
【解決手段】測定装置5は、タイヤTを支持するホイールWとホイールハブWHとの間に、回転中心を合わせて配置された回転体51と、本体フレームFに固定された光学的検出器52とを備えている。回転体51は、ホイールWとホイールハブWHの取付面との間に装着される円盤部511と、円盤部511から本体フレームFに向かって延びてホイールハブWHの外周面を包囲する円筒部512とから形成されている。円筒部511の周囲面には、光を透過する光透過部である長孔513が設けられている。光学的検出器52としては、本体フレームFに取付金具523により固定された発光部として機能する発光素子521と受光部として機能する受光素子522とを備えている。 (もっと読む)


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