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Fターム[2F065CC11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | 車両;自動車 (618)

Fターム[2F065CC11]に分類される特許

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【課題】ひとの顔の左右の顔端位置を精度良く検出し、顔向き方向の検知精度を向上させる。
【解決手段】顔向き検知装置10は、乗員カメラ12から出力された顔画像に基づき運転者の顔中心位置を検出する顔中心位置検出部22と、顔画像において運転者の顔を横断する複数の探索線を設定する探索線設定部23と、探索線設定部23により設定された複数の探索線に基づき複数の顔端位置を検出する顔端位置検出部24と、顔端位置検出部24により検出された複数の顔端位置毎に、顔中心位置検出部22により検出された顔中心位置に基づき、顔向き方向を検知し、複数の顔向き方向の中央値を運転者の顔向き方向として検知する顔中心位置検出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の不要な開閉動作や誤動作を低減するとともに、実用的な処理時間内にドア本体の開閉動作を行うことができるパッシブ型の自動ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】自動ドア開閉制御装置は、電子カメラと、利用波長以外の波長を排除する光学フィルターと、低周波を排除する周波数フィルターと、進入物体をブリットとして処理する手段と、ブリットを時系列に処理する手段と、ブリットの移動方向のベクトルを演算する手段と、ベクトルが自動ドアに向かうか否かを判定する手段と、自動ドアに向かう信号と判定した場合には自動ドアの開閉駆動装置に開放信号を送出する手段と、所定のエリアにブリットが存在しない場合には自動ドアの開閉駆動装置に閉鎖信号を送出する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】事前校正を必要とせずに路面と障害物とを識別することができる障害物検知警報装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ1による撮像画像に基づいて、撮像画像の各画素に、2次元座標と各画素に対応する被写体の部分から車載カメラ1までの距離とを対応付け、2次元座標と距離とからなる距離マップを作成する距離マップ作成手段6と、距離マップに基づいて、被写体の部分のうち路面に相当する平面Gを特定する路面特定手段7と、を有することにより、路面に相当する平面Gは、従来のように予め用意された3次元位置が既知の多数点から特定されるわけではなく、撮像画像に基づいて特定されるため、従来のような事前校正を必要とせずに路面と障害物とを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】視野角を拡大した画像を生成すると共に、カメラ画像から同程度の視野角の被写体の距離を測定可能とした複眼カメラを提供し、新たな機能の実現や低コストで高性能なカメラ応用機器を提供する。
【解決手段】水平画角αの同一の2つのカメラa、bのレンズ中心を含む平面上でカメラa,bの光軸を水平画角αと同じ角度αで交差するように配置し、画像を合成することで、2αの視野のワイド画像を生成し、距離測定をできる。さらに同様の配置を行う4眼カメラの場合、垂直方向も2βの視野の画面を生成でき、距離測定範囲も同様に拡大できる。また背景画像を記憶し移動物・人物抽出部により背景の変化を記録することで、送信や記録の画像情報データ量を削減すると同時に忘れ物記憶や置き場所当てゲームなどができ、また動き出部情報から人物の体形情報を成長記録として残せ、また教師の動き情報との比較からダンス等の採点などの機能を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い精度で計測でき且つ安全性の向上が図られ、積雪深の測定
結果を階的に警報出力できるものである。
【解決手段】
本発明は図1に示すように、積雪の表面に向けたスキャナより、レーザ光線を発光
させ、扇状に往復走査し、雪による反射光がスキャナに戻り受光するまでの位相差を
検出して距離を測定し、その距離データを送信するセンサー部と、前記センサー
部から受信した距離データを積雪深データに変える演算手段と、積雪深データを
出力する機能と、予め積雪深データの設定値を信号出力する機能を持つ処理部
からなる積雪深計測システム。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の輝度に明確な違いがない立体物と平面物体との間を、撮像手段を用いて高い精度で識別することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する立体物を識別する立体物識別装置であって、物体からの反射光に含まれている偏光方向が互いに異なる2つの偏光(P偏光とS偏光)を受光してそれぞれの偏光画像(P偏光画像とS偏光画像)を撮像する偏光カメラ10と、画素ごとにP偏光画像とS偏光画像との間における輝度差分値の輝度合計値に対する比率である差分偏光度を算出する差分偏光度画像処理部15と、この差分偏光度を用いて撮像領域内の物体が立体物であるか否かの立体物識別処理を行う立体物識別部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ検出手段の検出点を用いて車両の端部を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上下方向及び左右方向についてそれぞれ異なる複数方向にレーザ光を照射するとともに物体で反射されたレーザ光を受光することにより、物体に対する検出点を取得するレーザ検出手段と、レーザ検出手段で検出している側を撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像した撮像画像から車両を含む領域を探索する領域探索手段と、領域探索手段で探索した領域のうちの特定領域に含まれるレーザ検出手段で検出した検出点を抽出し、当該抽出した検出点に基づいて車両の端部を特定する車両端部特定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データを表すデータパターンの間に設ける冗長セル(マージンパターンとも呼ぶ)の設定方法、及び、それに関連する種々の方法・装置を実現することを目的とする。
【解決手段】「データパターン」においては、各色彩の発光期間を1とし、「マージンパターン」中では、その中の各色彩の発光期間を3とする。例えば、マージンパターンとして、データパタン中のセルより「長いR(赤色)発光」を用いる。このように、マージンパターン中のセル(色彩)の発光期間(発光長)が、データパターン中のセル(各色彩)の発光期間とは異なっているので、受信側では、発光長の相違を検出することによって、マージンンパターンであるのか、データパターンであるのかを知ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置及び姿勢を継続的に且つより精度良く推定すること。
【解決手段】周辺領域の画像を経時的に撮像する撮像部1と、移動体200の移動量を検出する慣性センサ2と、を備える移動体200の位置及び姿勢を推定する測位装置100に、撮像部1によって撮像された時刻tにおける画像と時刻t+Δtにおける画像とを比較することにより、移動体200の並進ベクトルhimgと回転行列Rimgとを算出する画像処理部3と、慣性センサ2によって検出された移動量に基づいて、移動体200の並進ベクトルhinsと回転行列Rinsとを算出する慣性算出部4と、並進ベクトルhimgと回転行列Rimgとに基づいて、並進ベクトルhinsと回転行列Rinsとに含まれる誤差量を推定するカルマンフィルタ5と、を備え、誤差量に基づいて、慣性センサ2によって検出された移動量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シリンダライナの軸心上に配置することなく、シリンダライナーの内径を計測するシリンダ内径の計測方法及びその計測装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1を構成するシリンダライナー2の内部に位置して、シリンダライナー2の内周方向に回転し得る回転台6と、
回転台6の上に配置されて非接触でシリンダライナー2の内壁面2aまでの距離を測定する水平方向変位計7と、
回転台6により回転した水平方向変位計7の回転角度θと、水平方向変位計7により測定した水平方向の変位データLとから、回転角度の余弦COSθと変位データLの積によるX成分値、及び/または回転角度の正弦SINθと変位データLの積によるY成分値を求めてシリンダライナー2の内径を算出する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】三次元画像を形成するための識別専用オプトロニックシステム及び方法を提供する。
【解決手段】光センサと、通信手段21、22と、コンピュータ処理手段1とを含み、センサが捕捉した画像から三次元の物体を再構成し、当該再構成に基づいて物体を識別可能にする、物体を識別するためのオプトロニックシステムであって、光センサが、物体5周囲の何通りかの観測角61、62で捕捉された、物体5の表面で反射される電磁放射の輝度レベルを表す物体の画像を記録でき、通信手段21、22が、物体表面で反射される電磁放射の輝度レベルを表す前記物体の画像を処理すべく構成された断層撮影機能によって、三次元で物体を再構成できるよう、前記画像をコンピュータ処理手段1に送信できる。 (もっと読む)


【課題】自己遮蔽が発生した場合の姿勢推定精度を簡易な構成で向上させる
【解決手段】運転席及びその周辺を繰り返し撮影し、撮影された画像データを取得する(S10)。そして、取得された画像データに含まれる運転者の人体特徴点を検出し(S50)、人体特徴点の位置の変化に基づいて、人体特徴点の位置(人体特徴点予測位置)を予測する(S60,S70)。さらに、人体特徴点予測位置に基づいて、運転者の行動を予測する(S80)。また、予測した運転者行動に基づいて自己遮蔽が発生するか否かを判断する(S100,S120)。そして、自己遮蔽が発生すると判断された場合には(S20:YES)、自己遮蔽用人体特徴点検出アルゴリズムに設定する(S40)。一方、自己遮蔽が発生しないと判断された場合に(S20:NO)、自己遮蔽の発生を考慮しない通常用人体特徴点検出アルゴリズムに設定する(S30)。 (もっと読む)


本発明は,少なくとも第1クラッチ部材と,軸線方向に可動とした第2クラッチ部材とを備えた車両トランスミッション用の形状密着結合型クラッチ装置,特に噛合いクラッチ装置を提案する。本発明では,両クラッチ部材(1,2)の対応する係合爪部(3,4)を互いに形状密着的に係合させるため,軸線方向に可動としたクラッチ部材(2)を,両クラッチ部材(1,2)の速度差が所定値に達したときに切り替え可能とする。更に,両クラッチ部材(1,2)の対応する係合爪部(3,4)における係合に際して必要とされる位置差を探知するため,少なくとも1つの検出手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】背景の変化や走行体から発せられる光等の外乱による誤検知を可能な限り少なくした走行体の先頭位置検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の走行体3の先頭位置検出方法は、走行体3の先頭部及び背景を画像センサ5により連続的に撮像し、撮像された画像を基に、連続する2つの画像間の差分画像を算出し、算出された差分画像に関し、走行体3の走行方向に垂直な方向に沿った輝度積算を行うことで差分投影輝度分布を算出し、算出された差分投影輝度分布に対し、所定の輝度閾値を超え始める位置を検出し、検出された位置を走行体3の先頭部の位置と認識する。 (もっと読む)


【課題】計測対象の寸法を求める隙間段差計測装置において、計測姿勢を正確に正対する必要がなく、容易に高精度の計測を行う。
【解決手段】計測対象Gを形成する2つのワークW1,W2の表面にスリット光L1を照射するスリット光照射手段4と、少なくとも前記スリット光が照射された状態の前記計測対象を含む第一の平面画像、及び前記スリット光が照射されない状態で、前記計測対象を形成する一対のワーク端部を含む第二の平面画像を取得する撮像手段6と、前記計測対象の寸法を算出する制御手段10とを備え、前記制御手段は、前記第一の平面画像から、前記ワーク表面に照射されたスリット光の中心ラインLCを抽出し、前記第二の平面画像から前記一対のワーク端部のエッジラインをそれぞれ抽出し、前記スリット光の中心ラインと前記一対のワーク端部のエッジラインとの各交点P1,P2に基づき前記計測対象の寸法を算出する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像処理といった、複数の撮像部からそれぞれ生成される画像データを処理することのできる画像処理装置において、特定の画像処理に必要な複数の画像データをそれぞれ生成する複数の撮像部に対する各種設定を容易に行うことのできる画像処理装置を提供することである。また、そのような画像処理装置に向けられた画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】接続される複数の撮像部をいくつかのグループに分けた上で、各グループに属する撮像部を一まとまりにして、必要な撮像条件を設定するためのユーザインターフェイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】路面の勾配をより精度良く推定することができる道路勾配推定装置を提供する。
【解決手段】道路勾配推定装置10は、自車両Cが走行する路面の勾配を推定する道路勾配推定装置であって、路面に向けてレーザー波を放射するレーザー波放射部1と、路面からの反射波を受信する反射波受信部2と、反射波受信部2により受信された反射波に基づいて反射点Qb,Qcを検出する反射点検出部3と、反射点検出部3により検出された第一反射点Qcと、第一反射点Qcより一つ前に検出された第二反射点Qbとを繋ぐ線分となる路面Hcの勾配角度Dcが所定角度Θ以下であれば勾配角度Dcを路面の勾配として算出する勾配算出部4とを備え、所定角度Θは、自車両Cの車速Vが高速になるほど小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの誤検知を抑制して、車軸の検知確率を改善した車軸検知システムを得る。
【解決手段】車両3の三次元データAを取得する三次元画像撮像装置1と、三次元データAに対して誤検知データ軽減処理を行う三次元データ閾値処理装置21と、誤検知データ軽減処理後の三次元データA’から検知領域Rでのゲート処理後の三次元データBを抽出する高さ・距離ゲート装置22と、検知領域Rを高さ方向に分割して総数N個の高さビンを作成し、ゲート処理後の三次元データBの高さヒストグラムCを作成する高さヒストグラム算出装置23と、高さヒストグラムCに基づきゲート処理後の三次元データBが所定数以上格納されたビン数nと高さ方向に分割したビン総数Nとの比率n/Nをデータ存在確率Pとして算出するデータ存在確率算出装置24と、データ存在確率Pに基づき検知フラグFを発生する検知フラグ発生装置25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて、測定領域内に存在する物体の測距データを取得し、物体の移動に関する推量をして物体の3次元立体形状を表示する。
【解決手段】アクチュエータ等の駆動手段にレーザセンサを固定し、測定領域を所定の振れ角θにてレーザ光を照射し、得られた測距データに基づいて物体の立体形状を算出してDBに記憶する。
対象物体に固有IDを付与し、測距データ(時間、駆動手段の移動方向、距離データ等)をDBに記憶し、固有IDに紐付けられた物体の存在位置と、DBの対象物体のID毎の時間と駆動手段の移動方向を照合して、物体の移動に関する推量から物体の立体形状を作成して表示する。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの2軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法、及び、エンジンマウントの変位量計測装置を提供する。
【解決手段】エンジンマウント10のマウント軸であるボルト12の両端に固定した、半径が既知である2個の球体13・13の変位を、それぞれについて3箇所ずつレーザー変位計31〜33、34〜36で計測する球体変位計測工程と、球体変位計測工程で計測した球体13・13の変位結果に基づいて、球体13・13の中心I・Jの3次元座標X1・X2をそれぞれ算出する座標算出工程と、座標算出工程で算出した2個の3次元座標X1・X2に基づいて、ボルト12の中心Kの3軸並進量、及び、ボルト12の2軸回転量θ・φを算出するマウント軸変位算出工程とを備える。 (もっと読む)


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