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Fターム[2F065FF26]の内容

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【課題】 高圧鉄塔の変位測定を簡易、確実に行うとともに、取得された情報から直感的に変位を認識することができる高圧鉄塔の変位計測方法を提供することである。
【解決手段】 複数の写真に基づく写真画像データを入力するステップと、入力された写真画像データに基づいて写真ごとに三次元座標を取得する位置を特定するステップと、特定された同一点についての写真ごとの位置を関連付けるステップと、この関連付けられた同一点についての位置に基づいて三次元座標を得るステップと、を有する三次元計測方法において、4本の脚で囲まれた高圧鉄塔の内側であって少なくとも異なる2点から前記特定された同一点をカメラを使用して撮影するステップと、三次元計測方法によって得られた三次元座標に基づいて三次元表示を行う表示ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 不連続面を挟む両側岩盤の相対的変位を三次元的に検出し、計測コストの低廉化が図れる変位計測装置を提供する。
【解決手段】 変位計測装置1は岩盤2内に孔井3を削孔し亀裂などの不連続面4を挟む両岩盤に固定する。変位計測装置1は固定手段5によって固定設置された前部構造体6と後部構造体7を有する。前部構造体6は孔井軸に直交する壁面8に照準9を貼着する。後部構造体7の前方には撮像手段としてのカメラ10を設ける。カメラ10により取得した照準9の光学画像を二値化解析してモニター画面に二値化照準画像を表示し照準中心の座標変化と照準輪郭線の変化を評価して岩盤2の相対的変位を三次元的に検出するほか、相対的な傾斜角も評価できる。照準と撮像手段からなる一系統の計測手法によって相対的な三次元変位を検出評価するので低コストでの多種計測が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 中性子導管を敷設する際に、中性子導管ユニットの位置関係を測定する専用の測定器を提供することにより、中性子導管敷設作業を簡易化する。
【解決手段】 台車2には、自身の位置合わせをするためのセオドライト4と、真空容器13a、13b、13c中の中性子導管ユニット12の位置測定をするための、レーザ変位計5a、5b、5c、オートコリメータ7、プリズム9が搭載されている。セオドライト4を使用してターゲット3a、3bを視準することにより、台車2自身の位置合わせを行い、その後、各測定器を使用して、中性子導管ユニット12の位置を測定して調整する。 (もっと読む)


【課題】 一の撮影手段を用いて簡略な検出処理により、人間のように様々な高さを有する物体の2次元位置を検出することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】 ビデオカメラ11は、人間を撮影して2次元画像を取得し、投影部12は、取得された2次元画像から人物領域を抽出して3次元空間中の複数の水平面上に投影し、積分部13は、各水平面上に投影された人物の写像を積分して積分値を算出し、検出部14は、算出された積分値のピークが位置する3次元空間中の水平位置を人間の位置として検出するとともに、このピークが位置する3次元空間中の水平位置に人間の写像が存在する最も高い水平面の高さを人間の高さとして検出する。 (もっと読む)


【課題】 内部に設置する供試体の位置に制限を受けず、真空チャンバの外側にセオドライトを置くスペースが不要で、作業者等がセオドライトを不用意に動かすおそれもない真空チャンバを提供する。
【解決手段】 内部に配設された供試体4に対して熱真空試験を行う際に、熱真空試験による供試体4のアライメントの変化を測定するセオドライト2を、外壁に組み込んだ真空チャンバ1。セオドライト2からの照射光の方向を可変とする光路変換機構を、セオドライト2からの照射光を、その光軸に対して直角に反射する第1の反射鏡9Aと、第1の反射鏡9Aで反射された光を、その光軸に対して直角かつ供試体4の方向に反射する、移動可能な第2の反射鏡9Bとで構成することができる。セオドライト2及び設置台6を回転させることにより、セオドライト2の測定範囲を広げ、供試体4の設置位置の自由度がさらに大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 複数フレームの撮像画像内に存在する移動物体を追跡すること。
【解決手段】 制御装置103は、カメラ101で撮像した自車両前方の撮像画像を複数の追跡領域に分割する。そして、移動ベクトル算出部103aによって算出された各追跡領域内に存在するエッジの移動ベクトルの分布に基づいて平均移動ベクトルを算出し、算出した平均移動ベクトルに基づいて、2フレーム以上の撮像画像間での各追跡領域内に存在するエッジの移動を追跡する。 (もっと読む)


【課題】 計測データに重畳されたノイズ成分を適正に除去して、対象物の実際の動き、あるいは、状態変化に近い計測データを得る方法を提供する。
【解決手段】 デジタル信号に変換された互いに隣接するk+1番目の計測データPk+1からk番目の計測データPkを減算した量である動き量Dkを算出し、時間フレーム順に、上記Dkと動き量Dk+1とを比較し、異符号の場合のみ、絶対値の小さい方の動き量をノイズ成分とみなして上記絶対値の小さい方の動き量を0に置換え、絶対値の大きい方の動き量を、上記2つの動き量を加算した値に置換えて上記絶対値の大きい動き量の中の上記ノイズ成分と対を成すノイズ成分を除去するノイズ成分対除去操作を行ってノイズ成分が重畳されている動き量を置換え、最後に、1番目の計測データP1と上記ノイズ成分対を除去した動き量の積算値とから新たな計測データpkを求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で対象物の実寸を求めることができる計測装置を提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との対応関係によって対象物Obまでの距離を求め、画素値が距離値である距離画像と、受光光量である濃淡値を画素値とする濃淡画像とを生成することにより、同じ画素に距離値と濃淡値とを対応付ける。計測点抽出部5は、画像生成部4で生成された濃淡画像から対象物Obについて着目する複数の計測点を抽出する。実寸算出部6は、計測点抽出部5で抽出した計測点の位置の画素について画像生成部4で生成された距離画像から求めた距離値と距離画像内での計測点の位置とから対象物Obにおいて複数の計測点に対応する部位間の実寸を算出する。 (もっと読む)


【課題】前面に保護ガラスが存在する固体撮像素子部内の半導体チップの傾きを正確かつ短時間に測定する。
【解決手段】1つまたは複数の撮像装置2からの情報を元にした半導体チップ11の傾きの演算において、半導体チップ11に照射したレーザ光31の1次以上の次数の回折光33、34を少なくとも2つ以上測定することによって、保護ガラス12で反射される0次反射光32に影響されることなく、正確かつ短時間に固体撮像素子1部内の半導体チップ11の傾き測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション用具の抜き差し等の作業を必要とせず、かつレンズの画像を遮ることがなくキャリブレーションを行うこと。
【解決手段】レンズ10の外周縁に押し付けてレンズ10を保持する各押え用ピン7、8、9を設け、これら押え用ピン7、8、9の各頂部に例えば十字ライン等の目盛を表示する各目盛表示部17、18、19を設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像測定機による測定時間の短縮を図る。
【解決手段】 本発明に係る画像測定機は、被検物の一部分を撮像して画像を出力するCCDカメラ13と、被検物をCCDカメラ13による撮像位置に対して相対移動させるXYステージ駆動部10と、撮像位置における被検物の画像をCCDカメラ13に出力させる制御を行うリプレイ測定部53と、CCDカメラ13からの画像内における測定点の座標値を求める画像処理部21と、撮像位置を決定する測定指示データ作成部52とを有し、測定指示データ作成部52は、被検物に対する全ての測定点の位置を含む範囲を撮像範囲ごとに区切り、区切られた各撮像範囲のうち、測定点が存在する撮像範囲を撮像位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で試料のエッジを検出することができる試料エッジ処理装置及び試料エッジ処理方法を提供する。
【解決手段】 この試料エッジ処理装置は、試料2を載置する試料台10と、試料台10を平面内で移動させる駆動部12と、試料台10上の試料2のエッジ2aを撮像する撮像部22と、撮像部22が撮像した画像内の明度差に基づいて、エッジ2aを検出する演算部24と、演算部24の検出結果を用いて、エッジ2aの一端から他端までが撮像部22の撮像エリア内を通るように、駆動部12に試料台10を移動させる制御部24とを具備する。エッジ2aを研磨する研磨部14を更に具備してもよい。この場合、演算部24が検出したエッジ2aの位置を記憶する記憶部24aを更に具備し、制御部24は、研磨部14を動作させつつ、記憶部24aが記憶したエッジ2aの位置を用いて、エッジ2aが研磨部14に沿って移動するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】弾性を有する被測定物の外形を短時間で測定することができる形状測定方法、及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置では、CCDカメラの位置座標が検出可能となっている。バッキング16の形状測定を行う際には、バッキング16をCCDカメラにて撮像し、CCDカメラの位置を調整して画像モニタ23に表示された交点Kとバッキング16における測定点(図7(a)(b)では始点S)とを一致させる。そして、交点Kと測定点とが一致した状態の時に検出されたCCDカメラの位置座標をバッキング16における測定点(図7(a)(b)では始点S)の座標として読み取る。 (もっと読む)


【課題】 単一の撮像手段を用いて移動体の高さを簡易かつ良好に判別できる移動体高さ判別装置を実現する。
【解決手段】 1台のカメラ1による2次元画像Gにおいて、高さ演算部24が次の処理を行う。代表点P1,P2の一方を標準高さを持つ標準点Aとみなし、他方を仮の高さを持つ仮定点Bとみなす。移動体M1の鉛直軸線Tに沿って標準点Aを仮の高さ相当の比較点aに補正する。複数クロック以上の期間の比較点aと仮定点Bとの実空間での2点間距離dの変動量qを求める。仮定点Bの高さ設定値を3つ以上設定し各々の高さ設定値ごとに上記変動量qを求める。2個の代表点P1,P2につき、標準点Aと仮定点Bの関係を逆にして上記変動量qを求める。そのうち変動量qが最も少なく且つ標準点の移動量に対する割合が一定値以内に収まっていたとき、その高さ設定値の仮定高さが標準点Aの移動体M1に対する仮定点Bの移動体M2の相対高さとして得る。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光源と受光器を用いて圧延ラインの芯出しを行なう際に、レーザービームに欠けを生じないようにしてその重心位置を正確に検出し、前記芯出しおよび芯ずれ量の測定を精度よく行なう装置と方法を提供することである。
【解決手段】 照射方向調整手段2bを備えたレーザー投光部2を、予め、圧延ラインの入側と出側の方向にレーザービームが同一軸上で照射されるように光軸調整をした後に前記入側と出側の中央部に配置し、圧延ラインの中心軸CLに沿った入側と出側の基準点に受光器3a、3bを配置し、前記照射方向調整手段2bにより、レーザー投光部2から受光器3aおよび3bにレーザービームを順番に照射して芯出しを行なうようにした。それにより、レーザービームの伝播距離が半分になるため、レーザービームの広がりが半減されてビーム欠けを生じず、レーザービーム強度の重心位置の検出精度(芯出し精度)が向上する。 (もっと読む)


【課題】繁雑な手作業を行うことなく、かつ、正確な観察を行うことを可能にし、しかも、短い単位時間あたりの観察を実現することができる観察システムを提供する。
【解決手段】観察を行う対象である観察対象物の表面にドットを形成するドット形成手段と、上記ドット形成手段によって上記観察対象物の表面に形成されたドットを観察する観察手段とを有する。また、上記ドット形成手段は、上記観察対象物の表面に所定の粘度を有する液体の飛滴を吐出する塗布手段と、上記塗布手段と上記観察対象物との相対的な位置関係を変更し所定の位置で位置決めする位置決め手段と、上記塗布手段と上記位置決め手段とを制御して、上記観察対象物の表面にドットを形成させる第1の制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】先行車両の車幅等の自車前方の障害物の横幅が未知の場合に、前記の外乱等の影響を極力受けないようにして、単眼カメラの撮影画像から、車間距離等の自車から前方の障害物までの距離を精度よく測定する。
【解決手段】自車1に単眼カメラ2を搭載し、このカメラ2の自車前方の撮影画像の画像処理により、その撮影画像上での先行車両等の自車前方の障害物の基準部の高さ方向の位置を観測位置として検出し、この観測位置を入力とする非線形状態空間モデルの適応フィルタのフィルタリングにより、観測位置及び単眼カメラ2の撮影条件に基いて自車1から障害物までの距離を推定して測定する。 (もっと読む)


[課題] 本発明は、測量装置と撮像装置とにより3次元座標データを演算するための3次元測量装置等に係わり、特に、測量装置により対応点の位置を決定し、ステレオ表示が可能な3次元測量装置を提供することを目的とする。
[解決手段] 本発明は、測量装置により計測された少なくとも3点の基準点の位置と撮像装置による画像とから、撮像装置の傾き等を算出し、測量装置により計測された視準点の位置から、撮像装置の傾き等を算出し、視準点を対応点として撮像装置の画像のマッチングを行い、測量装置が測定した視準点の位置と、マッチングを行った画像にある視準点とを関連付け、その関連付けに基づき測定対象物の3次元座標データを演算することができる。 (もっと読む)


【課題】 暗くなる箇所が発生することなく、どの箇所においても均等に照らすことができる表面検査用照明装置を提供する点にある。
【解決手段】 多数の発光体が線状に配置された線状光源14の光照射側に集光手段16を配置してなる照明部3の複数のそれぞれを、検査対象物のほぼ同一箇所に対して照射し、該照明部3の各発光体VL1が検査対象物を照射するそれぞれの位置と該別の照明部3の各発光体VR1が検査対象物を照射するそれぞれの位置とが照射する線状の発光体群の長手方向において異なるように複数の照明部3の各発光体VL1、VR1を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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