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Fターム[2F065GG14]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799) | 光源形態 (1,634) | 点の配列 (783) | 列状 (211)

Fターム[2F065GG14]に分類される特許

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【課題】 軌道確認車などの床下に配置され走行中にレール締結ボルトの緩み具合を検査する装置であって、締結ボルトの位置変動や車両の揺れがあっても検査が可能な鉄道レール締結ボルト緩み検査装置を提供する。
【解決手段】 ラインセンサ1がレール踏面41とレールを挟んだ1対の締結ボルトの頂面42が視野に入るように配置され、複数のスポットレーザ投光器2とラインセンサ1の検出軸とがひとつの平面内に来るように、かつスポットレーザのひとつがレール踏面で反射し、他のスポットレーザは測定時に1対の締結ボルトのそれぞれの頂面で少なくともひとつは反射するような位置に配置される。スポットレーザ投光器2を順次切り換えて励起し、点灯切り換えごとにラインセンサ1から得られるレーザ光反射位置に基づき、締結ボルトの頂面42の高さから締結ボルトの緩みを検出する。 (もっと読む)


【課題】膜厚の計測誤差を低減すること。
【解決手段】薄膜の膜厚計測に用いられる波長を選択する波長選択方法であって、膜質状態及び膜厚が異なる薄膜が基板上に製膜された複数のサンプルに対して異なる波長の照明光を照射し、各波長の照明光を照射したときの透過光の光量に関する評価値をそれぞれ計測し、該計測結果に基づいて、波長毎に、各膜質状態における膜厚と評価値との相関関係を示す膜厚特性を作成し、各膜厚特性において、膜質状態による評価値の計測差が所定範囲内にある波長を選択する波長選択方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で安全であり、被検査物の被検査面に線状の像を映出し当該線状の像により被検査物の良否の判断を行うことができる外観検査装置、及び当該外観検査装置を用いて行う外観検査方法の提供。
【解決手段】外観検査装置1のLED20は略円柱形状部21を有し、LED20は、載置台10の載置面に対して略45°の角度で傾斜した状態が維持されるようにして、略円筒形状部が被検査物2の被検査面たる外周面2Bに対向し、且つ光軸方向が筋状溝に垂直をなすように8個配置される。LED20はLED保持手段により保持され、LED保持手段は、8個のLED20を等間隔で一直線状に並べた状態のままで、その一直線の指向する方向を変えるように回転軸を中心として回転可能とする回転手段を有する。LED20の発光により該外周面2B上に線状の像20Cが映出される。 (もっと読む)


【課題】複数のスリット光を同時に照射した場合に、反射光がいずれのスリット光によるものかを自動的に判別できるようにして、人体形状を高速で測定する。
【解決手段】台3に立った人体に対し、4つの昇降するステージ6からスリット光を時分割で投影し、人体形状を求める。ステージ6には上下の赤外線レーザ11,12とカメラ14とを設け、レーザ11,12を同時に動作させる。カメラ画像での反射光が上下いずれのレーザによるものかを、前回のカメラ画像を今回のカメラ位置に視点変換したものとの比較から判別する。 (もっと読む)


【課題】保護テープが貼られているリードフレームの検査方法および検査装置を提供すること。
【解決手段】リードフレームの保護テープが貼られているほうの面を撮像し、前記撮像位置に対して前記リードフレームを挟んで反対側の面から前記リードフレームに照射光を照射する透過光学系により、かつ、前記保護テープの透過率が高い波長域または低い波長域のいずれかを選択して検査する波長域選択手段を有する透過光学系により、前記リードフレームに前記照射光を照射し前記リードフレームを撮像する撮像段階と、前記撮像段階で得られた画像データに対して不良箇所の抽出処理を行なう画像データ処理段階とを備えるリードフレームの検査方法。 (もっと読む)


【課題】溶湯飛沫サイズを適切に計測することができ、生産性の向上を図ることができる溶湯飛沫サイズ計測方法を提供する。
【解決手段】センサ間飛沫移動時間ΔT1を、飛沫の第2光センサ20Bへの到達した時刻T21及び第1光センサ20Aへの到達時刻T11から求め、これに既知のセンサ間距離Lを用いて飛沫速度Vを算出し、第1光センサ20Aに対する飛沫16Fの通過時間(飛沫光センサ通過時間)ΔT2を、飛沫16Fの第1光センサ20Aの通過時刻T12から第1光センサ20Aへの到達時刻T11を減算して求める。光センサ光検出領域サイズD、飛沫サイズs、飛沫速度V及び通過時間ΔT2の関係式〔D+s=V・ΔT2〕に基づいて飛沫サイズsを求める。飛沫サイズsが減圧バルブ閉用閾値未満である場合、減圧バルブを閉じ、減圧バルブによる飛沫の噛み込みを防止し、生産の中断を回避し,生産性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を測定対象物に照射し測定対象物からの反射光を受光することにより測定対象物の画像データを自動的に取得する装置であって、測定対象物の表面が光沢面であっても、正確かつ迅速に画像データを取得する。
【解決手段】画像情報取得装置は、時間変調レーザ光を照射するレーザ光出射部と、測定対象物からの反射光を受光する光電変換器と、複数のマイクロミラーを有し、選択されたマイクロミラーの反射面を制御してレーザ光を光電変換器に導く空間変調素子と、光電変換器で受光されたレーザ光の位相ずれ情報を用いて測定対象物の3次元位置データ及び反射強度データを取得するデータ処理部と、各部分の動作を制御する制御器と、を有する。データ処理部で取得される反射強度データのレベルが所定の閾値を超える場合、ON状態にするマイクロミラーの反射面の個数を絞った反射パターンに調整して、再度計測を行う。 (もっと読む)


【課題】検査ステーションで回転しているガラス容器を検査するための機械を提供する。
【解決手段】カメラが、ガラス容器の問題の領域を撮影する。光源を多数回ストロボ状に発光することによってその領域の連続的な照光が行われ、その領域がカメラによって全期間に亘って撮影される。 (もっと読む)


【課題】表示領域の大型化を図ることが可能な光学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】画像を表示するための液晶ディスプレイ1と、液晶ディスプレイ1を挟んで互いに平行に配列された複数の発光素子2a〜2tおよび複数の受光素子3a〜3tと、複数の発光素子2a〜2tおよび複数の受光素子3a〜3tを駆動制御するための制御手段4と、を備えたタッチパネルA1であって、制御手段4は、複数の発光素子2a〜2tのうち互いに隣り合う2つの発光素子2f,2gを同時に発光させ、複数の受光素子3a〜3tのうち発光素子2f,2gと対面する1つの受光素子3qによって2つ発光素子2f、2gからの光が受光されないときに、2つの発光素子2f,2gと受光素子3qとの間に指Fgが存在すると判断する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ノズルに吸着される電子部品を適切に透過照明して高精度で認識可能な電子部品の認識装置を提供する。
【解決手段】吸着ノズル2の吸着面側に光拡散性のテーパー面5が形成され、このテーパー面を介して電子部品1が第1の光源7により透過照明される。ここで、前記第1の光源は吸着ノズルを包囲する面に複数個設けられており、第1の光源はテーパー面が均一に照明されるように疎密に配置されているので、簡単な構成で最適な透過照明を行なうことができ、良好な認識を高精度で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】特徴点のイメージ座標をより正確に算出できる特徴点座標算出装置を提供すること。
【解決手段】特徴点座標算出装置1は、横帯パターン画像、縦帯パターン画像および斜め帯パターン画像などのように、重ね合わせると特徴点を表す複数のマーカ画像を切り替えて表示装置4に表示させる動的マーカ表示手段2と、表示装置4に表示された複数のマーカ画像がカメラ5によってそれぞれ撮像されたカメラ画像を重ね合わせることにより、カメラ画像における特徴点の座標を算出する特徴点座標算出手段とを備える。 (もっと読む)


シーンの3D画像を捕捉するため、シーンは光供給装置の放出する被変調光で照射され、ロックイン画素センサセルのアレイに画像表示される。ロックイン画素センサセルは放出された光を、それがシーン内の物体又は生物により散乱又は反射された後、検出する。ロックイン画素センサで検出された光の変調位相が特定され、発光時の光の変調位相と既知の関係にある基準変調位相が用意される。基準変調位相と、ロックイン画素センサセルで検出された光の変調位相に基づいて、シーンに関する深さ情報が計算される。被変調光は光供給装置の、各々が被変調光の一部を放出するようにした個別発光素子複数により放出され、基準変調位相は発光素子の放出する被変調光の部分の変調位相の平均値として用意される。
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【課題】大型の対象物の光沢面の検査に好適なLED照明装置を備えた表面検査装置を提供すること。
【解決手段】表面検査装置は、LEDを使用した照明装置11、対象物の表面に写り込んだ照明装置11の発光面を撮影するためのカメラ12、カメラ12を任意の位置および方向に移動可能なロボットアーム10、ロボットアームを予め定められた経路に従って移動させ、カメラによる撮影の指示を繰り返すシーケンサ、カメラにより撮影された画像を取り込み、傷を検出して位置を表示するするコントローラを備える。照明にLEDを使用することにより、発光面の面積が広く、広い面積に渡ってむらが少なく均一で、余分な拡散光が少ない照明が可能となるので、検出精度が向上すると共に検査時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】起伏を有する被検査物における、前記起伏の端部付近の傾斜角である端部傾斜角を求める方法および端部傾斜角に基づいて、各起伏間の起伏厚の差を精度よく検査する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る端部傾斜角測定方法は、上記課題を解決するために、起伏を有する被検査物における、端部傾斜角測定方法であって、上記被検査物に光を照射するステップAと、上記被検査物の反射光分布を検知するステップBと、上記反射光分布の検知結果から上記反射光分布の特徴点を求めるステップCと、上記特徴点に対応する被検査物上の位置に対する、ステップAにおける光の照射角度および上記特徴点に対応する被検査物上の位置による、ステップBにおける反射光の検知角度とに基づいて、上記起伏の端部付近の傾斜角である端部傾斜角を求めるステップDと、を含む (もっと読む)


【課題】 撮影された入力装置の像が、手及び足のいずれに装着されたものであるかを区別できる検出装置を提供することである。
【解決手段】 手に装着された入力装置3及び足に装着された入力装置5が赤外線フィルタ9の背面側に配置されたイメージセンサ26により撮影される。イメージセンサ26が生成する画像を上半分の領域30と下半分の領域32とに分割する。上半分の領域30に写り込んだ像を手に装着された入力装置3であるとみなし、下半分の領域32に写り込んだ像を足に装着された入力装置5であるとみなす。 (もっと読む)


【課題】手振れや位置決めの失敗などの測定精度低下もしくは測定不能の要因を排除し、タイヤを車両に装着した状態でトレッドの断面形状を測定可能な装置を提供する。
【解決手段】タイヤ表面までの距離が測定可能な光学センサと、光学センサをタイヤ幅方向に走査可能な駆動部と、を備えた走査部6と、走査部6を支持する走査部支持部1a、1bと、走査部支持部1a、1bの一端に備えられた当接板2と、走査部支持部1a、1bの他端に備えられた、走査方向に移動可能な当接板3と、を備え、走査部6は、走査部支持部1a、1bに着脱可能であることを特徴とするタイヤ形状測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】
ワインダ等で巻き上がり、パッケージ化された状態での黒色の糸条の幅を精度良く測定する、さらに、人的操作を少なくして行え、測定時間の短縮および作業疲労度の軽減を図ることができる糸条幅の測定方法を提供する。
【解決手段】
黒色の糸条が巻回されてなるパッケージの外層に位置する糸条の幅を測定する方法であって、幅を測定しようとする糸条に向かって、その長手方向に沿って光を照射し、その反射光を受光し、その受光した反射光の光量の強弱を2値化し、演算して、糸条の幅を測定することを特徴とする糸条幅の測定方法。 (もっと読む)


【課題】帯状被検査体に開口を設けたり、溶接線を利用したりして検査性能を診断する場合の不具合を避け、ラインを停止させることなく安定的に検査性能を診断できるようにする。
【解決手段】搬送される鋼板102の表面に光を照射する光源103と、鋼板102からの反射光を受光して撮像するカメラ107と、光源103と鋼板102との間に配置され、光源103の光の透過率を変化させることのできる液晶パネル105とを備える。表面検査システムの検査性能を診断するときに、鋼板102の搬送速度に応じて液晶パネル105による投影時間を変えたり、液晶パネル105による透過率を変化させて影の輝度を変えたりすれば、様々な大きさや形状、輝度の疵に対する検査性能を保証することができる。 (もっと読む)


【課題】被検査体内部あるは表面に生じる光学歪みをわずかに生じる欠点の有無を高精度に検出する。
【解決手段】被検査体1である光透過性シートを挟んで配設される投光手段2および受光手段7、フォーカスが前記被検査体表面に合わされ受光手段に光を集光して入射するレンズ9と、被検査体と投光手段との間に配設される遮光体6とを有し、受光手段の受光軸上に投光手段、および遮光体の中心が一致し、かつ受光手段の視野幅方向と投光手段長手方向、遮光体長手方向がそれぞれ平行となるように投光手段と遮光体が配設され、遮光体の長手方向と垂直な方向の幅Aが、レンズと被検査体との距離をL1、被検査体と遮光体との距離をL2、レンズ開口径をWとしたときに、0.9×L2/L1×W≦A≦1.1×L2/L1×Wであり、かつ投光手段の光照射面の、投光手段の長手方向と垂直な方向の幅が2A以上3A以下とする。 (もっと読む)


【課題】 被検出体の姿勢が変化する場合においても、被検出体の位置や姿勢を高い精度で検出することができる位置検出装置および天秤装置を提供する
【解決手段】 被検出体における所定領域に向けて照明光を出射する複数の発光素子を有する照明部13Y−1,13Y−2,13Z−1,13Z−2と、所定領域における照度分布が均一になるように、複数の発光素子から出射される照明光の光量を制御する光量制御部27と、所定領域の画像を撮像する撮像部11Y,11Zと、撮像部11Y,11Zにより撮像された画像に基づいて、被検出体の位置および姿勢の少なくとも一方を検出する検出部21と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


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