説明

Fターム[2F065GG14]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799) | 光源形態 (1,634) | 点の配列 (783) | 列状 (211)

Fターム[2F065GG14]に分類される特許

81 - 100 / 211


【課題】炭素繊維にマトリックス樹脂を含浸させたプリプレグ表面の欠点検査方法。特に、一方向に引き揃えたプリプレグ表面に対して、高精度で信頼性高く検査できる光学的手段を用いた欠点検査方法を提供する。
【解決手段】欠点候補領域の矩形率、最大径角度、凹凸度を求め、ワレ欠点を検出後、ワレ欠点検出領域をマスクした画像から、1画素列毎に閾値を算出し、その閾値により2値化して毛羽欠点を検出する。 (もっと読む)


【課題】無撚りの糸条が綾角をなして巻回されたパッケージ上の糸条幅を、パッケージ上にて、自動かつ高精度に検出することができ、また糸条幅測定作業の時間短縮ならびに作業工数の削減を図ることができる糸条幅測定方法を提供する。
【解決手段】無撚りの糸条が綾角をなして巻回されたパッケージ3を照明し、最外層の糸条5と最外層の糸条5の下に巻回されかつ表面に露出している糸条6から反射光を受光してパッケージ3の画像を撮像するとともに、得られた画像において高光量部を特定し、該高光量部の幅を測定することで前記糸条と糸条の少なくとも一方の糸条幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】はんだフィレットの高さの計測精度を向上し、信頼度の高い検査を実現する。
【解決手段】同軸落射照明用の赤外光および赤、緑、青の各色彩光を基板に照射しながら、赤外光および可視光を分離して受光する機能を有するカメラにより基板上のフィレット102を撮像する。つぎに、生成された画像において、各照明光の正反射光像領域が連なっている方向に沿う計測ラインLを設定し、このラインL上で、各正反射光像領域および暗領域の境界点A1〜A6を検出する。つぎに、各正反射光領域の境界点A1〜A5に、それぞれ対応する照射角度範囲の境界を表す角度から求めた傾斜角度を適用し、各点A1〜A5の座標D1〜D5に各傾斜角度を対応づけて、ラインL上の傾斜角度の変化を表す近似曲線を設定する。そして、点A1から点A6までに相当する範囲を対象に近似曲線を積分し、この演算により得た計測値をはんだの濡れ上がり高さとして特定する。 (もっと読む)


カメラ装置は、シーンのカメラ投射レンジイメージを捕捉する3D−TOFカメラと、レンジイメージを処理するイメージプロセッサを備える。イメージプロセッサは、そのハードウェア及びソフトウェアが組み込まれた位置及び向き較正ルーチンを含み、該位置及び向き較正ルーチンはイメージプロセッサにより実行されるとき、3D−TOFカメラにより捕捉されるレンジイメージ内の1つ以上の面を検出し、該1つ以上の検出面から基準面を選択し、基準面に対する3D−TOFカメラの位置及び向きパラメタ、例えば基準面上方の高さ及び/又はカメラロール角及び/又はカメラピッチ角を計算する。
(もっと読む)


【課題】気体や液体等の媒体中を、略一定速度で移動する粒子サイズを簡易な構成且つ簡易な演算処理で検出する。
【解決手段】液滴の移動速度Uを検出し、液滴の飛翔方向の幅が所定幅Lである孔44a,44bを備え、これらの孔の有効視野において液滴の占める面積情報を所定時間置きに複数回取得し、取得した面積情報A1〜Anを取得回数nで平均化し、複数回取得に要した総時間Tを、液滴が上記所定幅Lを移動するのに要する時間L/Uで除算して、取得回数nを正規化した正規化枚数Nを得て、平均面積情報Bと正規化された取得回数Nとの積を実粒子面積Sとし、実粒子面積を1.5乗して実粒子体積Vを得る。 (もっと読む)


【課題】照明光が照明された撮影対象物を撮影した画像により、撮影対象物の形状を明確に捉えることのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】撮影対象物2のまわりをかこむ周囲の複数の位置のそれぞれから順次照明光Lを撮影対象物2に照明したときの撮影対象物2の画像がカメラ3によって撮影される。そして該撮影により得られた複数の撮影画像にわたって対応する画素の明度の平均値が撮影画像の画素ごとに算出され、該算出された各平均値が、表示装置6に表示させる撮影対象物2の画像における対応画素の明度として設定される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の光軸の向きを迅速かつ精度よく調整することができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】ケーシング10内に、レーザ光を照射するための複数の半導体素子13,14を間隔を置いて配置し、前記複数の半導体素子13,14の前方に、該半導体素子13,14からの光を半導体素子並設方向と交差する方向に細長く伸ばして被照射体にライン光を照射するためのレンズ15,15を配置した表面検査装置であって、前記配置した全ての半導体素子13,14の前方に跨るように前記レンズ15,15を配置し、前記複数の半導体素子13,14の光軸の向きを半導体素子並設方向でそれぞれ独立して調整するべく、該半導体素子13,14の角度を調整するための調整手段19K,19Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】大きさや載置姿勢、または、搬送ピッチ等に左右されず、搬送されてくる青果物の個々にあった適切な光量の光を照射して、内部品質の判定精度を向上させる青果物品質判定装置を提供することが課題である。
【解決手段】前記内部測定手段8は、青果物1に光を照射する内部測定用投光手段53と、青果物1からの光を受光して分光し、その分光された光を計測する内部測定用受光手段54と、によって構成し、前記内部測定用投光手段53は、発光する光源体53aと、該光源体53aから発せられる光の光量を調節可能とする光量変更手段13と、を有し、前記制御装置(制御手段)70は、前記検出手段7による検出結果に応じて、前記光量変更手段13を制御して照射される光量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 進行する材料ウェブ上の目印の横方向位置の光学的検出装置および上記装置の運転における方法を提供する。
【解決手段】
進行する材料ウェブの表面上の目印の横方向位置を光学的に検出するための装置が対物レンズ(14)と行状に配列された感光性受光素子(16)とからなる光学結像系と、上記検出領域(7)を照明するための2つの照明装置とを有し、上記第1の照明装置(20)が、この照明装置から出る選択可能の色の光線が鏡面反射下に結像系へ到達しないように配列されており、他方、第2の照明装置が点状の光源(10)および合焦光学系(12;13)からなり、上記光学系から出る光線が鏡面反射後に結像系の対物レンズ(14)内の検出領域(7)で収束するように上記光学系が配置かつ調節されている。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面が光沢を有していても、また検査台が鏡面状であってもコントラストが良好でありかつ輪郭が明瞭な成形物の画像が得られる外形検査システムを提供する。
【解決手段】検査台上の被検査物の外形を検査する外形検査システムにおいて、撮像装置及び直線LED照明を用い、撮像装置を被検査物の直上位置に配置し、直線LED照明からの照明光線が直接被検査物に照射されずに検査台に照射される位置に直線LED照明を配置してなる外形検査システム。 (もっと読む)


【課題】発光素子電流の調整範囲を広くでき、また受光時間も短くなって応答性のよい光学的検出装置を得る。
【解決手段】マイコン40は、受光処理回路39から出力される各受光素子からの外乱光を除去した受光量電圧を入力として、表示器の表示面上に物体による遮光がない場合に、各受光素子毎に受光量のA/D変換をそれぞれ複数回行って、各受光素子毎のA/D変換値を加算することにより加算値をそれぞれ得、マイコン40のメモリ41に記憶する。メモリ41の各加算値を用いて各受光素子毎の受光量が揃うように感度調整した後に、表示器の表示面上での物体による遮光位置を検出する操作を行う。 (もっと読む)


【課題】正常に塗布されたインクと連結して塗布されたインクとを液状体のまま識別することが可能な検査装置、突状体の検査方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板2の上面2aに形成されたのカラーインク5の輪郭形状を検査する検査装置にかかわり、上面2aと垂直な方向に対して斜めの方向から基板2に照射光58を照射する照明装置28と、上面2aと略垂直な方向からカラーインク5を撮像する撮像装置24と、撮像装置24により撮像された画像を用いて、画像の明部と暗部の形状からカラーインク5の輪郭形状を識別する識別演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接触物の正確な光学式マークのコード情報の認識と、複数の接触物の入力位置の特定とを容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】導光板2に設けられた発光素子3が制御部5eによる点灯走査の制御により発光し、その光がタッチエリア2aへの光学式マークを有するマーク部を備えた接触物10,13による接触に応じて散乱光を発生させる導光板2内に入射され、タッチエリア2aへの接触物10,13による導光板2での散乱時に生じる発色光が導光板2の一辺に沿って設けられた受光素子4により受光されると、制御部5eにより、受光素子4によって散乱光が受光されたときの座標と、その受光素子4の受光時にたとえば点灯走査させた発光素子3の座標とから、接触物10,13によるタッチエリア2aへの入力位置が特定され、さらに受光された散乱光からマーク部の光学式マークのコード情報が認識されるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送中の振動による誤差を補正する。
【解決手段】三次元形状計測システム1は第1基準物11および第2基準物22を備えている。三次元形状算出部18bは、測定対象物10とともに搬送される第1基準物11および第2基準物22の像の形状に基づいて、測定対象物表面による反射光の像の形状を式(3)を用いて補正する。このように、測定対象物10とともに搬送されるものの形状に基づいて補正を行うことにより、本発明によれば、搬送の前後段で配置された例えば生産機械の振動による時間的なデータずれを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物が積層構造であり、表面が透過性の有る光沢面であっても、表面の凹凸欠陥を検出することが可能な表面欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】照明部1から明暗が交互に存在する線状の光を検査対象物4に照射しその検査対象物4からの反射光をラインカメラ6により撮影して第1の原画像を得る。画像処理部8は、予め、表面に凹凸欠陥が存在しない基準物に照明部1からの光を照射しその基準物からの反射光を撮影して得た第2の原画像を記憶しており、これらの第1と第2の原画像を基に、検査対象物4の表面に存在する凹凸欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】タッチペン等によるタッチ可能なエリアが、狭くなることを防止できると共に、遮光検出スキャニング速度の向上を図ることが可能なタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】複数の投光器7及び複数の受光器8が、方形状のエリアの横方向1a,1b及び縦方向の辺に沿って等ピッチ間隔で配列され、受光器8による遮光検出が連続して行われる遮光検出スキャニングの結果に基づいて、上記エリアにおける光の遮光位置の座標値が検出されると共に、複数の投光器7、及び、複数の受光器8は、下層と上層の2層に重ねて配列され、上層の配列における個別の配置位置は、下層の配列における個別の配置位置から半ピッチずれて配置されると共に、下層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングと、上層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングとは、同時に並行して行われるようにして、タッチパネル装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】離間した被印物の位置を測定し、その対象物が自動認識データを表示することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】所定のR(赤)の発光体、G(緑)の発光体、Bの発光体、これらの点灯状態を制御する制御装置、とを含む発光デバイスを被印物に取り付け、所定の発光パターンで発光させる。発光パターンは所定の記憶手段に格納しておく。この発光パターンは、時間軸に沿って色彩が変化することによって所望のデータを表す時間変化型光学式認識コードを形成する。この結果、従来の複数の色彩を多数並べて構成する2次元的な光学式認識コードと比較して、小面積で光学式認識コードを実現している。また、CCDカメラ等でこの発光デバイスを撮像することによって、その発光デバイスの位置、すなわち被印物の位置を知ることができる。この動作を継続的に行えば、被印物の動きの追尾が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、再使用紙管を多コップ巻取機に用いても、糸条の巻き取り異常が起こることなく、正常に巻き取りが可能で、解舒性に優れたチ−ズ巻きパッケ−ジを提供することができ、その結果、紙管のコストダウン、紙管の廃棄および省資源に寄与できる紙管の使用方法を提供することにある。
【解決手段】
少なくとも1回以上糸条の巻き取りに使用した再使用紙管を多コップ型巻き取り機用の紙管として用いるに際し、該紙管の外径寸法を非接触で測定する寸法測定装置で測定し、該紙管の外径寸法差で区分した後、区分した紙管単位で使用することを特徴とする糸条巻き取り用再使用紙管の使用方法。 (もっと読む)


【課題】緩やかに湾曲する面に含まれる検査領域の欠陥を精度よくかつ容易に検出する。
【解決手段】欠陥検出装置1は、対象物9を移動する移動機構11、検査領域において移動方向に垂直な方向に帯状に伸びるとともに移動方向に沿って並ぶ複数の照射領域に平行光を照射する複数の光照射部2、および、複数の照射領域からの乱反射光を受光して複数の照射領域を同時に撮像する撮像部3を備える。複数の照射領域の各位置における法線の方向を平均した方向を示す平均法線を含み、かつ、移動方向に平行な参照面に複数の光照射部2の光軸A1〜A3を投影した場合に、検査時において、投影された複数の線が平均法線に対して同じ側に傾斜し、複数の線と平均法線とのなす角が互いに異なるように光照射部2が設定され、対象物9が複数の照射領域の幅の最小値以下の距離だけ移動する毎に撮像動作が行われる。これにより、検査領域の欠陥が精度よくかつ容易に検出される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の材質などによって、マークの鮮明な映像が得られずに認識エラーと判断した場合でも、鮮明な映像を得ること。
【解決手段】2次元バーコードBCを撮像して認識処理した結果に基づいてCPU21が認識エラーと判断した場合に、リトライ機能が「有り」と判断した場合には、必要な照明パターンの変更及び輝度の変更をする。この場合、照明パターンの変更はしないと設定されていれば、リング照明灯18及び同軸照明灯16の標準の輝度を夫々マイナス80%〜プラス80%の範囲内で20%毎の9段階に変更して合計81通り変更する。81通りの輝度変更に基づく認識処理による認識エラーでない画像の中から、CPU21は最もコントラストの良い画像の結果を選択してその輝度データをRAM22に格納し、以降の基板認識処理の際に、この変更後の輝度データを使用して、リング照明灯18及び同軸照明灯16を点灯させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 211