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Fターム[2F065JJ15]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 1個 (2,498)

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【課題】 その先端を観察対象に相対的に固定させた状態で、且つ、当該観察対象を本来の性状で術者に観察させる。
【解決手段】 断層からの反射光を取得するOCTプローブと、OCTプローブがスライド可能に挿通される挿通路を有した枠体と、枠体の側壁に取り付けられ、その内部に流動体が封入されることにより、その一部が該管腔内に密着し得る流動体封入手段とを備えたOCT観察器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 管腔の所望の位置にその先端を安定した状態で固定させる。
【解決手段】 該断層からの反射光を取得するOCTプローブと、OCTプローブが挿通される挿通路を有した枠体と、枠体の周方向に沿って所定の間隔で取り付けられ、その内部に流動体が封入され得る少なくとも三つの流動体封入手段と、任意の流動体封入手段に流動体を供給可能な流動体供給手段とを備えたOCT観察器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学式タッチパネル等において、発光素子及び受光素子の配置間隔より細かい座標位置情報を得ることができ、指やペン等が高速に移動した場合でも、その位置を検出できるようにする。
【解決手段】 座標位置検出装置1は、表示面10に対する水平方向及び垂直方向に沿って所定の走査領域内でそれぞれ検出ビームを用いて所定の走査精度で走査する走査部(走査手段)40を備え、表示面10上の遮光物の位置を遮光された検出ビームの走査位置に対応させて検出する座標位置検出装置であり、走査部40は、走査精度の異なる複数の走査モードの切り替えを行う駆動制御部23と、遮光物の移動速度を検出する移動速度検出部24と、を備え、移動速度検出部24により検出された遮光物の移動速度に応じて、複数の走査モードの中から所定の走査モードを選択して走査を行う。 (もっと読む)


【課題】連続した担持薄片(20)上の長さ方向に互いに離間して設けられた複数の検査領域(14)を、順次正確な使用位置に配置する。
【解決手段】この発明は、可撓性担持テープ(20)と、体液中の分析物を検出するためにその上に離間して配置された複数の検査領域(14)を有する体液分析用の検査テープに関する。検査領域を迅速かつ正確に配置するために、担持テープ(20)にテープ送り中の距離を記録するための標識領域(12)を設けることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 動作不良の原因ともなる可動部分がないポインティングデバイスおよびポインティングデバイス用インターフェイスを提供すること。
【解決手段】 ポインティングデバイス1は、複数の赤外線センサ3A、3B等が面上に配置されてなり、その上方を赤外線源9が移動する際に各赤外線センサ3A等においてそれぞれ赤外線を検知して電気信号を発生する赤外線入力部2と、ここで発生した各電気信号の経時変化に基づいて赤外線源9の移動方向および移動量を検出する演算回路等の演算手段5とを備えてなることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の偏光方向に起因する問題を解消して、レーザ光の自己結合効果を確実に生起して計測対象物までの距離を信頼性良く計測することのできる簡易な構成の反射形レーザ測長器を提供する。
【解決手段】 VCSEL型のレーザダイオードのような自己結合型のレーザ素子から波長変調したレーザ光を計測対象物に照射すると共に、上記計測対象物により反射されて前記レーザ素子に戻った反射レーザ光と前記照射レーザ光との自己結合作効果により生じる変調レーザ光を解析して前記測定対象物までの距離を測定する反射形レーザ測長器であって、特に前記計測対象物に前記レーザ光を反射する再帰反射体を、具体的には照射レーザ光を反射して円偏波した反射レーザ光を得るコーナキューブリフレクタまたはキャッツアイリフレクタを設ける。 (もっと読む)


【課題】 光源から出射された光を検出側に伝送する光ファイバの屈曲やストレスによる偏波の乱れの影響を減少させることにより高精度な変位計測を可能とする変位計測装置を提供する。
【解決手段】 偏光解消素子13は、光ファイバ15の出射端15bから出射されたビームの偏光を無偏光にすることにより、偏光を解消する。光ファイバ15が外部の力を受けて屈曲されることにより伝送ビームの偏波が乱れても、またストレスが加えられて伝送ビームの偏波が乱れても、偏光解消素子13は出射端15bから出射された後の伝送ビームを無偏光にして偏光を解消する。つまり、この変位計測装置10は、光ファイバ15の屈曲やストレスによる偏波の乱れを減少することができる。 (もっと読む)


【課題】距離測定装置と撮像装置の両方の装置での処理が高速化し全体の処理効率が向上する前方物体認識装置を提供する。
【解決手段】前方物体認識装置は、前方を走行する車両や障害物等の物体との間の距離や方位を測定する相対位置測定装置2と、前方の画像を撮像して画像認識を行う撮像装置4とを備える。相対位置測定装置2と撮像装置4間では、相互の処理結果を遣り取りし、他方の装置から送信されてきた情報を参照して処理をする。物体認識装置8は、上記処理により認識された画像や相対位置情報に基づいて物体の種類や形状等の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】 金属板の表面全体において鮮明な撮像画像を得ることが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】 撮像手段2の撮像方向を変更し、その変更量を示す撮像方向変更量信号S1を撮像方向変更手段4及び演算手段14へ送信するコントローラ12と、撮像方向変更量信号S1に基づいて撮像手段2の撮像方向を変更する撮像方向変更手段4と、撮像方向変更量信号S1に基づいて、光源6による光の照射方向が撮像手段2の撮像方向に対する正反射方向となる光源6の位置及び光の照射方向の変更量を演算し、光源位置変更量信号S2を駆動部18へ送信するとともに照射方向変更量信号S3を照射方向変更手段10へ送信する演算手段14と、光源位置変更量信号S2に基づいて光源6の位置を変更する駆動部18と、照射方向変更量信号S3に基づいて光源6による光の照射方向を変更する照射方向変更手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物に傷をつけたり、障害物との衝突による測定プローブの破損を防止すること。
【解決手段】測定プローブによる押し込み量の設定が不適切な場合には、位置制御からフォーカス制御に切り換わらない構成とし、また、光検出器11a、11bの検出信号とフォーカス誤差信号のいずれかが設定範囲を超えるとX軸方向あるいはY軸方向の駆動を停止し、それまでの移動方向と逆方向に設定量駆動するので、被測定物21に傷をつけたり、測定プローブと障害物等との衝突による測定プローブの破損を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】数nmから数10nm程度の外径を有するナノカーボンチューブや外径200nm以下のより細いナノファイバーの外径を精度良く測定する方法およびその測定装置を提供する。
【解決手段】ナノファイバーの長さ方向に対して垂直に偏向された垂直偏光を、前記ナノファイバーに投射して得られる所定散乱角度の散乱光による測定散乱光強度と、前記散乱角度から算出した計算散乱光強度とから、前記ナノファイバーの外径及び屈折率の関数で表される偏差指標を算出し、この偏差指標を最小とする前記ナノファイバーの外径および屈折率の組み合わせを求めることで、前記ナノファイバーの外径および屈折率を求めることを特徴とするナノファイバーの外径及び屈折率の測定方法である。 (もっと読む)


非球面を有する光学素子または非球波面を形成する光学素子を測定する干渉走査法および装置に関する。基準面を用いて生成される既知の球波面の原点に対する走査軸に対して試験用光学素子を調整および移動し、前記非球面の頂点および前記球波面と非球面が共通の接点を有する放射領域において前記試験用光学素子を交差させる。前記試験用表面を空間分解能検出器上に結像して、前記基準面と試験用表面の間の光学距離の差に関する位相情報を含むインターフェログラムを形成する一方で、前記試験用光学素子が前記球基準面に対して移動する軸方向距離を干渉的に計測する。前記非球面の法線方向の設計と比較した前記非球面の形状のずれを決定して報告する。
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【課題】小型で適用範囲の広い車両用角度センサを提供する。
【解決手段】パネル24上で回転させるために搭載してあるレバーを有し、このレバーは、回転軸A1の周りで周辺に広がる読み取りトラックと協働する少なくとも1つの読み取りカーソル34,36を備える。前記カーソル34,36は、参照角度位置Prに対して、前記レバー22の瞬間角度位置Piを、トラック30,32上で読むことができる。出力信号を生じるように、前記2つのカーソル34,36をレバー22を設け、かつ2つの連動する出力信号を生じさせるとともに、カーソル34,36の2つの独特な角度位置Piは、それらに連動する読み取りトラック30,32に対する、レバー22の角度位置Piに対応している。 (もっと読む)


【課題】光学的低コヒーレント光干渉屈折法を用いた透明および部分透明な生体組織および体液中の分散およびグルコース含有量の測定方法および配置
【解決手段】低コヒーレント光干渉分光法およびスペクトル干渉分光法は組織の厚さおよびその部位の分散が測定可能なように修正されている。低コヒーレント光干渉分光法に基づく技術については、分散測定に対して低コヒーレント光・インターフェログラムG (τ)から受け取る部分インターフェログラムを用いる。スペクトル干渉分光法に基づく技術については、分散測定に対してスペクトル干渉分光法のスペクトルωの部分領域を用いる。時間的に変化する低コヒーレント光源(1)が変形マイケルソン干渉計を照射する。ビームスプリッタ(4)は照明ビームを測定光(5)と基準光(6)とに分割する。干渉計から反射された光波(45)および(6)は干渉計の出口でスペクトル計に当たる。記録したスペクトル・インターフェログラムi(ω) はさまざまな波の分散を計算する基礎を提供する。その際に被験者の視線の方向は目標光線(32)を用いて固定される。
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【課題】
高感度で欠陥検出をすることができる欠陥検出装置及び欠陥検出方法ならびにパターン基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる欠陥検出装置は、光源1と、光源1からの光ビームを集光して試料4に入射させる対物レンズ3と、試料表面からの反射光を受光し、出力信号を出力する検出器6と、光ビームと反射光とを分離するビームスプリッタ2と、光ビームを走査する走査手段と、ビームスプリッタと光検出器との間の光路中に配置され、試料における光ビームの走査方向と対応する方向の片側半分の光路を遮光する遮光板7とを備え、欠陥判定を行うための基準となる欠陥箇所における出力信号に基づく基準信号と、試料上を走査したときの出力信号に基づく検出信号との相関値に基づいて欠陥か否かを判定するものである。 (もっと読む)


増分干渉計を使用することなく、移動外部再帰反射器またはそのほかの移動目標表面の1またはそれを超える次元の絶対距離測定および/または表面走査および/または座標測定が可能なレーザ・デバイスおよび方法。
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【課題】 車両の形状を確実に認識可能な車両形状認識装置等を提供する。
【解決手段】 所定光軸数おきの光軸の検出感度を、それ以外の光軸の検出感度と異ならせて設定し、受光側CPU19により入光状態又は遮光状態と判定される光軸が所定光軸数を超える数だけ連続しない非連続領域S,Qのうち、連続遮光領域Pに隣接する所定領域Q1については、光軸内に車両Wが位置すると判断し、これと連続する投受光スキャン動作において、他の投受光スキャン動作で車両Wと判断される領域Q1に対して所定範囲内に位置する非連続領域Q2については光軸内に車両Wが位置すると判断する。 (もっと読む)


【課題】 色の再現性が高く、かつ被写体の凹凸状況を把握しやすくした画像を生成すること。
【解決手段】 撮影光軸Lの周りに配置された複数のフラッシュ発光部51,52,53,54を順次に発光させて陰影のある複数の画像を取得し、さらに複数のフラッシュ発光部51,52,53,54の全てを同時に発光させて陰影のない画像を取得する。そして陰影のある複数の画像と陰影のない画像のそれぞれから分光画像データを算出する。これら分光画像データからカラー画像を再現すれば、色の再現性が高く、かつ被写体の凹凸状況を把握しやすくした複数の画像を取得できる。 (もっと読む)


光学イメージングについての方法及び関連する装置、特に3次元表面測定を実行するための方法及び関連する装置。その装置は、ダブルクラッドまたはマルチクラッドファイバを有する。ファイバを通じてサンプルへ光を透過させ、サンプルで反射された光をファイバ内に集光する幾つかの変形例が開示される。
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【課題】フォーカス調整装置を備える顕微鏡と光波干渉計とを備えた光学的測定装置においてより高い精度の測定が実現すること。
【解決手段】 顕微鏡が共焦点オートフォーカス顕微鏡として形成されるとともに、光源から発したフォーカスビームが対物レンズ12を経て物体1とフォーカス検出器8とにフォーカスされるとともに、フォーカス調整装置18とフォーカス検出器8とに連携しているフォーカス制御装置17に前記フォーカス検出器8が測定信号を出力することで、この測定信号に応じてフォーカス制御装置17が物体1の測定点が対物レンズ12の焦点に位置するようにフォーカス調整装置18を制御するように構成され、かつ光波干渉計はフォーカスビームをつくり出すための光源である。 (もっと読む)


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