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Fターム[2F065NN20]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 測定器以外の (526)

Fターム[2F065NN20]に分類される特許

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【課題】検出領域の周りに発光素子や受光素子を多数配置した構成や専用の入力部材を用いなくても、対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】位置検出機能付き投射型表示装置100においては、画像投射装置200に設けた位置検出用光源部11の発光素子12から位置検出光L2を出射し、対象物体で反射した位置検出光L3を光検出器30で受光することにより、対象物体の座標を検出する。その際、共通の発光素子12から出射された位置検出光L2の強度分布を強度分布変換装置16によって変換し、各方向で強度が変化する強度分布を順次形成する。 (もっと読む)


【課題】オートコリメータを使用したレンズの偏心測定精度を改善する。
【解決手段】オートコリメータ100を用い、かつ光軸を有する光学素子1を回転させて上記光学素子における上記光軸と回転軸との偏心を調整する偏心調整方法であって、光源130が発する光束から回折光学素子112によりそれぞれ異なる次数の回折光131,132を上記光学素子の光学作用面1a及びフランジ面1cに照射し、受光部120で検出された検出結果から、上記光学作用面における光軸と上記光学素子の上記回転軸とが一致するように上記光学素子を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォトマスクの特性を検出することができるフォトマスクの特性検出装置およびフォトマスクの特性検出方法を提供する。
【解決手段】被検出体に形成されたパターンの光学像に基づいて検出データを作成する検出データ作成部と、前記パターンに関する参照データを作成する参照データ作成部と、特性の検出対象となるパターンに対応する参照パターンと、前記参照パターンの位置情報と、を前記参照データから抽出する抽出部と、前記参照パターンに基づいて特性を検出する領域を設定するとともに、前記位置情報に基づいて前記検出データから前記特性の検出対象となるパターンを抽出する第1の領域設定部と、前記特性を検出する領域における前記特性の検出対象となるパターンの特性を受光面上に結像された光学像を光電変換することで検出する検出部と、前記検出された特性を集計する集計部と、を備えたことを特徴とするフォトマスクの特性検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の測定用端子の位置を測定する時間と誤差を低減する。
【解決手段】頭部25に接触または近接させた複数のプローブ13の検出信号に基づいて頭部の血流変化を測定し、かつプローブ9,13の位置を測定する測定装置1は、プローブ9,13の周囲で所定の位置関係に配置された複数の位置マークを有するターゲットと、ターゲットを少なくとも異なる2方向から撮影する撮影部22,23と、撮影画像内で検出した複数の位置マークを、所定の位置関係を利用してプローブごとのグループに分類し、複数の位置マークの三次元座標を計測する三次元座標計測部と、三次元座標計測部で計測した複数の位置マークが含まれる仮想平面をプローブごとに求め、仮想平面に法線を想定し、プローブ9,13の位置P1,P2を法線方向に移動させることによって、プローブ9,13の頭部25表面からの浮き度合いを補正するフロートオフセット補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原液中のフロックの凝集状態を撮影して、凝集剤の添加量及び凝集剤撹拌機の回転数を調整する汚泥処理装置及び汚泥処理方法を提供する。
【解決手段】 凝集フロックを撮像する撮像部11と、凝集フロックの画像の輝度信号を電気信号に変換し、電気信号から画像を2値化し、2値画像を生成する変換部12と、2値画像に表示された凝集フロック面積を算出する算出部13と、凝集フロック測定面積と凝集フロック基準面積とを比較する比較部14と、比較結果に応じて、凝集剤供給ポンプ29及び凝集剤撹拌機21の回転数を制御する制御部15と、比較結果に応じて、警報を発する出力部16とを備え、算出部13は、予め同一の凝集剤添加率において複数回分の凝集フロック面積を算出し、複数回分の凝集フロック面積の平均値である凝集フロック平均面積を算出し、凝集フロック平均面積に基づいて凝集フロック基準面積を算出する。 (もっと読む)


【課題】マクロ検査ツールの適用性を広げ、高スループットで半導体ウェハからより詳細な検査情報を得る。
【解決手段】ウェハ検査方法は、ウェハ上に繰り返し配列されている個々の微細構造を解像するには不十分な結像解像度でウェハの全表面を結像させるステップを含む。本発明によれば、微細構造のフィーチャの特性は、微細構造を結像において直接解像することができないとしても、被選択検出信号群からの1若しくは複数の値の計算によって決定される。このようにして、記録される画像にマスク(109)が施され、画像の非マスク部分(111)は平均化によってさらに処理される。非マスク部分(111)は、ウェハのメモリ部分を含むように選択される。フィーチャ特性は、線幅、側壁の角度、微小寸法(CD)などを含むことができる。互いに異なる照明波長または偏光状態で撮影した複数の画像を組み合わせることもできる。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチングにより位置認識を行う際、サーチエリアのサイズを小さくしても、認識エラーが発生する危険性を極めて低くできるようにする。
【解決手段】パターンマッチング処理手段102は、カメラによって撮像された画像上のサーチエリア内において、テンプレートとの相関値が最も高くなる第1のエリアの位置を求める。判別手段102は、テンプレートに最も類似した本来の認識すべきエリアである第2のエリアが、サーチエリアからはみ出しているか否かを判別する。サーチエリア変更手段104は、第2のエリアがサーチエリアからはみ出していると判別された場合、第1のエリアの相関値を利用して第2のエリアのはみ出し量を推測し、推測したはみ出し量に応じて上記画像上に設定するサーチエリアのサイズおよび位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの微細化に対して、プロセスマージンが狭小な場合でも半導体パターンの形状計測を高精度で行うことができるパターン形状計測方法を提供する。
【解決手段】パターン形状計測方法において、ベストマッチとなる計算波形が選出不可能な場合は、形状パラメータの内、少なくとも1つのパラメータを、パターン形状計測に依らない計測方法を用いる他計測装置にて得られた情報に基づいて固定値とし、再度、ライブラリと検出波形のマッチングを行い、ベストマッチとなる計算波形を選出するステップと、ベストマッチした計算波形より対象パターンの形状情報を求める。 (もっと読む)


【課題】多数の空間領域を面状に演算処理する場合に、高いフレームレートでも演算量が膨大にならず、撮像範囲における人物動作の方向と距離の変化量を高精度に検出する。
【解決手段】TOF式距離画像センサ31からの距離情報に基づいて人物の動作情報を検出する高速人物動作検知制御手段4は、TOF式距離画像センサ31からの距離情報に基づいて時系列に複数の距離フレームを生成する距離フレーム生成部431と、少なくとも2つの距離フレームに基づいて、人物に距離変化のない距離情報である距離平衡フレーム(背景画像フレーム)を生成する距離平衡フレーム生成部432と、複数の距離フレームについてそれぞれ距離平衡フレームとのフレーム差分を演算し、フレーム差分から人物の動作情報として人物の距離の変化量と変化方向を算出するフレーム差分演算部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】種々の形状の検出対象物に対してもそれぞれ高速で且つ精度良く対象物の3次元形状を検出できるようにした、形状検出装置及びこれを用いたロボットシステムを提供する。
【解決手段】ランダムに配置された複数の検出対象物を収納したストッカと、ストッカ内の複数の検出対象物の画像及び距離を取得する距離画像センサと、距離画像センサの検出結果と設定されたアルゴリズムとに基づいてストッカ内の検出対象物のそれぞれの位置及び姿勢を検出するセンサコントローラと、センサコントローラが使用するアルゴリズムを選択し、センサコントローラのアルゴリズムの設定を行なうユーザコントローラとを有して構成する。 (もっと読む)


マイクロリソグラフィ投影露光装置は、光学面(46;M6)と、光学面上の複数の別々の区域において光学面に関連するパラメータを測定する測定デバイス(90)とを含む。測定デバイスは、個々の測定光ビーム(94)を光学面上の区域に向けて誘導する照明ユニット(92)を含む。各測定光ビームは、区域のうちの測定光ビームに関連付けられた少なくとも一部分と、隣接区域のうちの測定光ビームに関連付けられていない少なくとも一部分とを照明する。検出器ユニット(96)は、各測定光ビームが光学面と相互作用した後に各測定光ビームに関する特性を測定する。評価ユニット(102)は、選択された区域に関連付けられた測定光ビームと、選択された区域に隣接する区域に関連付けられた少なくとも1つの測定光ビームとに対して検出器ユニット(96)によって判断された特性に基づいて選択された区域に関する面関連パラメータを判断する。 (もっと読む)


【課題】基板上に成膜された薄膜の厚さを精度良く測定可能な膜厚測定装置及び膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板2上に成膜されて且つレーザ加工装置1から照射される加工用レーザによってスクライブ溝Gvが形成される薄膜の厚さを測定する膜厚測定装置6であって、レーザ加工装置1から薄膜に照射された加工用レーザのガラス基板2平面内における照射位置が格納された照射位置情報に基づいて、検査対象薄膜3aに形成されたスクライブ溝Gvの位置を特定する。そして、特定した位置に形成されているスクライブ溝Gvの深さを測定し、その測定値に基づいて検査対象薄膜3aの厚さを取得する。 (もっと読む)


【課題】赤外光を用いた場合であっても、測定用マークの位置を高精度に測定することができる技術を提供する。
【解決手段】赤外光を測定マークに照射し、測定用マークの像を撮像素子の撮像面に形成する光学系を用いて、測定用マークの位置を測定する測定方法であって、前記光学系によって赤外光を前記測定用マークに予め定められた時間照射した後、赤外光の照射を遮断した状態において、前記光学系の光学素子から放射される赤外光による画像を撮像する第1の撮像ステップと、赤外光を照射した状態において、前記光学系の光学素子及び前記測定用マークで反射された赤外光にる画像を撮像する第2の撮像ステップと、前記第2の撮像ステップで撮像した第2の画像から前記第1の撮像ステップで撮像した第1の画像を差し引いた第3の画像を生成する生成ステップと、第3の画像に基づいて、前記測定用マークの位置を算出する算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 粗微動ステージにおいて、微動ステージの位置を高精度に計測する。
【解決手段】 粗動ステージWCSに保持された微動ステージWFSのXY平面内での位置情報の計測には、微動ステージのXY平面に実質的に平行な一面に配置されたグレーティングRGに対向して配置され、該グレーティングに計測ビームを照射するヘッドを含むエンコーダシステムが用いられる。そして、微動ステージは、駆動系によって、エンコーダシステムで計測された位置情報に基づいて、単独で、若しくは粗動ステージと一体で駆動される。この場合、エンコーダシステムのヘッドを微動ステージ(グレーティング)に近接して配置することができ、これにより、エンコーダシステムによる微動ステージの位置情報の高精度な計測が可能になる。 (もっと読む)


【課題】移動体を精度良く駆動する。
【解決手段】 駆動系により、アーム部材71から移動体WFSのXY平面に平行な一面に配置されたグレーティングRGに対して計測ビームを照射して移動体のXY平面内の位置を計測する第1計測系の計測結果と、レーザ干渉計を用いてアーム部材71の変動を計測する第2計測系の計測結果と、に基づいて移動体が駆動される。この場合、駆動系は、第1計測系の計測結果に含まれるアーム部材の変動に起因する計測誤差を、第2計測系の計測結果を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】パレット上に配置された複数のワークのうち、作業者が必要とするワークを指示することのできるワーク指示装置を提供する。
【解決手段】加工後の形状寸法の異なる複数の板状のワークW1〜W3を撮像する撮像手段3と、撮像した各ワークの形状寸法及び配置位置を演算する画像処理演算手段19と、演算したワークの形状寸法と配置位置とを関連付けて格納する記憶手段21と、ワークの形状寸法、製造番号、次工程の工程内容、次工程の期限、納期を予め関連付けて格納したデータベース23と、入力手段15によって入力されたワーク情報に基づいてデータベース23を検索する第1の検索手段25と、検索されたワークの形状寸法データと同一データを記憶手段21から検索する第2の検索手段27と、第2の検索手段27によって検索されたワークの形状寸法に対応した配置位置データに基づいて、該当するワークを指示するワーク指示手段29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】焼結機の原料装入層の幅方向全体に渡って層厚を測定でき、これにより装入全体の状態を把握して高生産率で焼結鉱を製造できる、焼結原料の装入状態測定装置および焼結鉱の製造方法を提供すること。
【解決手段】焼結機パレット上に装入された焼結原料を焼結して焼結鉱を製造するドワイトライト式焼結機において、焼結機パレット上に装入された焼結原料からなる原料装入層35の層厚を測定するために用いる装置であって、焼結パレット上部の所定の高さ位置に固定されたレーザー距離計30と、該レーザー距離計を焼結機幅方向の断面内で回転させる回転機構とを有し、回転によりレーザー距離計30で原料装入層35の表面を走査することで、該原料装入層の層厚を焼結機幅方向に連続的に測定する焼結原料の装入状態測定装置を用いる。複数のレーザー距離計30が、焼結パレット幅方向に所定の間隔で配置され、同調して回転させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】測定対象となる非球面体が鍔状の平面部を有していない場合でも、面ずれおよび面倒れを高精度に測定できるようにする。
【解決手段】第1干渉計1Aと第2干渉計1Bとを用いた光干渉計測により、非球面レンズ9の第1レンズ面91および第2レンズ面92の各中心部の形状データを求め、各々の形状データから、第1レンズ面91の第1臍点P、第1曲率中心および第1軸線の各位置データを第1測定座標系において求めるとともに、第2レンズ面92の第2臍点P、第2曲率中心および第2軸線の各位置データを第2測定座標系において求める。これらの各位置データと、第1測定座標系および第2測定座標系の相対位置関係とに基づき、非球面レンズ9の面ずれおよび面倒れを求める。 (もっと読む)


【課題】高精度のアライメント処理を可能とするための信号波形補正方法を提供する。
【解決手段】本発明の信号波形補正方法は、被観察面を観察して得られる信号波形を補正する信号波形補正方法であって、照明強度を変えながら複数の参照信号を作成する参照信号作成工程と、前記複数の参照信号を用いて前記信号波形の補正式を作成する補正式作成工程と、前記補正式を用いて前記信号波形を補正する信号補正工程とを有し、前記補正式は、前記被観察面を照射する光の照射時間に応じて異なる。 (もっと読む)


【課題】回折を用いる場合に所望の次数の回折光の全ての波長を検出に利用できるようにする。
【解決手段】反射光のうちワーク1表面付近で焦点を結んだ光以外の光の通過を規制する光ファイバ121と、光ファイバ121を通過した反射光を同一平面内に広がる回折光に分岐させる回折光学素子122と、回折光に含まれる1次回折光と高次回折光とのうちで1次回折光のみを検出する1次回折光検出手段130とを有する高さ検出手段120を備え、1次回折光検出手段130は、回折光を集光する回折光集光レンズ131と、集光される回折光を、同一平面外の方向へ波長毎に異なった角度で屈折させる波長分散フィルタ132と、1次回折光が集光される箇所にのみ検出部を有し、1次回折光のみの波長毎の光強度を検出する波長検出センサ133と、色収差レンズ102によって集光される白色光の各波長の焦点距離を記憶した制御マップを格納するメモリ134とを含む。 (もっと読む)


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