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Fターム[2F065NN20]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 測定器以外の (526)

Fターム[2F065NN20]に分類される特許

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【課題】凹凸形状の測定精度の向上を図ることができる形状測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の形状測定装置は、測定対象1の凹凸形状にライン光を照射する投光装置2と、前記投光装置2によって前記凹凸形状に形成される光切断線を撮像する撮像装置3と、前記凹凸形状の上底及び下底の各々で前記光切断線の幅が最小になるように前記投光装置2をその光出射軸方向4に移動させる駆動装置5と、前記撮像装置3によって撮像された、前記凹凸形状の上底で前記光切断線の幅が最小となる画像と、前記凹凸形状の下底で前記光切断線の幅が最小となる画像に基いて、前記凹凸形状の高さ又は深さを算出する処理装置6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】費用を低減しながら位置の計測の精度を向上させること。
【解決手段】対象物(2)の外壁(2d)の予め設定された凹部中心位置を中心とする同心円上に配置された複数の凹部(18)と、を有する前記凹部(16)と、対象物(2)に対して光を照射する光源部(32)と、対象物(2)からの光を受光する受光部(33a)と、凹部(16)から反射された光の濃度分布に基づいて、対象物(2)における凹部(16)の位置を測定する凹部測定手段(36d)と、を備えた位置測定装置(32〜36)。 (もっと読む)


【課題】面ずれと面倒れを互いに分離して高精度に測定することができ、かつ種々の被検体を測定対象とすることが可能な面ずれ面倒れ測定装置を得る。
【解決手段】回折格子22Aを介して、光軸C22Aに対する波面の進行角度が互いに異なる2つの円錐状光束を第1被検面90Aに照射するとともに、回折格子22Bを介して、光軸C22Bに対する波面の進行角度が互いに異なる2つの円錐状光束を第2被検面90Bに照射する。第1被検面90Aからの戻り光により形成される2つの干渉縞を解析することにより、光軸C22Aに対する第1被検面90Aの面ずれおよび面倒れを求め、第2被検面90Bからの戻り光により形成される2つの干渉縞を解析することにより、光軸C22Bに対する第2被検面90Aの面ずれおよび面倒れを求め、それらの結果から、被検レンズ9の面ずれおよび面倒れを求める。 (もっと読む)


【課題】被検円錐面と球面測定用干渉計とのアライメント調整を高精度に行い、被検円錐面の径測定の精度を向上させることが可能な円錐面測定装置を得る。
【解決手段】平面測定用干渉計20、2軸傾き調整ステージ32、XYステージ34およびZステージ35により、被検円錐面91と球面測定用干渉計10とのアライメント調整を行うとともに、基準レンズ12のキャッツアイポイントが被検円錐面91上に位置する基準位置に、被検レンズ90を配置する。球面測定用干渉計10からの測定光の一部が被検円錐面91上の円弧状の領域に対し垂直に入射する被検円錐面測定位置に、被検レンズ90を移動させ、基準位置と被検円錐面測定位置との間の距離をレーザ測長機41の検出値により求め、その距離に基づき被検円錐面91の径の測定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】オフセット量を正確かつ容易に取得する。
【解決手段】第1の位置情報に基づいて特定される位置Ob上にビーム照射部が位置するように移動させた後に、照射部をX方向(矢印A1,A2の向き)に移動させながらレーザービームを照射させたときのレーザービームの反射光量の変化、およびY方向(矢印B1,B2の向き)に移動させながら照射させたときの反射光量の変化に基づいてマーク21の位置Mx1,Mx2,My1,My2を取得すると共に、位置Mx1,Mx2,My1,My2と、第2の位置情報とに基づいて基板保持機構によって保持されているオフセット量取得用基板におけるマーク21の位置Mbを特定し、位置Mb,ObのX方向に沿った位置ずれ量Xb、およびY方向に沿った位置ずれ量Ybを、照射部のX方向に沿った移動量、およびY方向に沿った移動量をそれぞれ補正するためのオフセット量として特定する。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラを用いて行う対象物の位置の特定を広い範囲で可能にする。
【解決手段】第一位置特定部7aは、位置が既知である2つの既知点の各々から撮像して得た第一対象物についての2枚の第一撮像画像に基づいて第一対象物の位置を特定する。第二位置特定部7bは第二対象物の位置を特定する。この第二対象物の位置の特定は、第一位置特定部7aにより特定された第一対象物の位置と、第一対象物の像も含まれている第二対象物についての1枚の第二撮像画像と、第一撮像画像のうち第二対象物の像も含まれているものとに基づいて行われる。なお、第二撮像画像は、2つの既知点を結び経路軌跡が既知である経路上の任意の位置から撮像して得た画像である。 (もっと読む)


【課題】品種によって変わる塗工パターンに影響されずに(すなわち品種による段替えが発生せずに)、エッジまたは注目部位の位置ずれを正確に測定する位置測定システムを実現する。
【解決手段】搬送されるシート状物体の予め定められた注目部位の位置をカメラを用いて測定する位置測定システムにおいて、前記シート状物体の一方のエッジの略上方に設置され、前記シート状物体の像を結像する撮像素子を具備し、前記シート状物体の前記注目部位を撮像する第1のカメラ手段と、前記シート状物体の他方のエッジの略上方に設置され、前記シート状物体の像を結像する撮像素子を具備し、前記シート状物体の前記注目部位を撮像する第2のカメラ手段と、前記各撮像素子に結像された前記シート状物体の像における、前記注目部位の位置の予め定められた基準位置からの変動に基づき、パスライン変動の有無を判定してエッジの位置ずれを測定する測定手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板に散ったハンダやゴミ等による基板の傾きの誤認識を防ぐこと。
【解決手段】傾き検査装置10は、所定の範囲を撮像領域として、部品が取り付けられる基板2を撮像するカメラが出力する撮像領域の画像より、基板2及び部品の表面の高さを基板2の全域にわたって測定して高さ情報を得る高さ測定部12を備える。また、撮像領域の画像に含まれる基板2の色と、基板2に配置される部材の色と、を異なる2色で表現する2値化情報に基づいて、基板2の色によって表現される箇所に少なくとも3点の測定点を指定する測定点指定部13を備える。また、測定点毎に測定される高さ情報に基づいて、所定の平面に対する基板2の傾きを計算する傾き計算部14を備える。また、基板2の傾きに基づいて高さ情報の補正量を求め、基板2の表面の全域にわたって高さ情報を補正する傾き補正部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光を測定対象や光検出器の受光面へ位置合わせを行う際に、位置合わせを容易に、かつ確実に行うことが可能な光学式変位検出機構のスポット光の位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】 測定対象となるカンチレバー6に光を照射する光源10と、光源10を駆動する光源駆動回路21と、光源10からカンチレバー6に照射した後の光を受光し、光強度を検出する光検出器16と、光検出器16の検出信号を所定の利得で増幅する増幅器22から構成される光学式変位検出機構において、光検出器16で検出される検出感度を利得(増幅率)調整器を用いて実際に測定対象を測定する時よりも小さい値に設定して、光検出器16の所定の位置に光検出器用位置決め機構18により光のスポット20の位置決めを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】非接触式のID計測方式において、高精度な内径測定が可能となる基板の内径測
定装置及び内径測定方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】ガラス基板搬送装置とレーザ変位計とを組み合わせた非接触式のID計測方
式において、測定時にガラス基板を固定する基板ホルダを保持して、ラインレーザ光源を
昇降させてガラス基板の主表面にラインレーザを照射して測定することにより、測定時に
測定対象であるガラス基板が揺動することにより測定精度が低下することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】非球面形状を高精度に測定する際に、被測定物の着脱が正確な位置に作業性よく行える測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物10を保持する被測定物保持機構Aと、測定光を照射して光干渉測定を行う干渉光学系2を有する干渉光学機構Bとは、それぞれ相対的に移動可能に設置されてなり、被測定物保持機構Aに被測定物10を先端に保持しエアスピンドルによる回転機構70で回転駆動されるサンプルステージ6と一体に回転する回転体64を設けるとともに、該回転体に形成された凹状の係合部64aに係合してその回転を規制する規制機構65を設け、被測定物の着脱時にはサンプルステージの回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】被測定面の非球面形状を高精度に測定する際に、被測定物を保持するサンプルステージと干渉光学系の照射先端部との衝突による干渉光学系の照射先端部の破損を防止した構造を有する測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物10を保持する被測定物保持機構Aと、測定光を照射して光干渉測定を行う干渉光学系2を有する干渉光学機構Bとは、それぞれ相対的に移動可能に設置されてなり、被測定物保持機構Aにおける被測定物10を先端に保持するサンプルステージ6に干渉光学系2の照射先端部2aと衝突した際に衝撃を吸収する低強度部64を設けて干渉光学系2の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】認識対象物品の位置及び姿勢に関する配置情報を高精度に認識する。
【解決手段】認識対象物品1に設けられ、中心位置Cから周囲に向かって濃度パターンPcが順次変化するように形成される単位パターン印13を予め決められた位置関係で四以上有する認識表示体12と、認識対象物品1に対向配置されて認識表示体12を撮像する撮像具5と、この撮像具5の撮像面とこの撮像具5の視野範囲に入る認識対象物品1に設けられる認識表示体12面とが正対しない非正対計測位置Pに少なくとも撮像具5を設置可能とするように撮像具5を支持する支持機構6と、非正対計測位置Pに配置された撮像具5にて撮像された認識表示体12の撮像情報を少なくとも用い、認識対象物品1の位置及び姿勢に関する配置情報を認識する配置情報認識部7と、を備える。また、この物品認識装置を用いた物品処理装置をも含む。 (もっと読む)


【課題】測定装置に設けられたエアシリンダの内圧をより簡単に調整できるようにする。
【解決手段】エアシリンダ62には、被検物の形状を測定するプローブ26が固定されており、リニアアクチュエータによりエアシリンダ62の稼動部63を上下に移動させることで、プローブ26が移動する。また、稼動部63内部には、上部空間65と下部空間66とが設けられており、上部空間65への空気の注入量を調整することにより、稼動部63に対して上下方向に加わる力のバランスが調整される。上部空間65への空気の注入量は、稼動部63を移動させるリニアアクチュエータに供給される駆動電流の値に基づいて求められる。本発明は、形状測定装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも裏側に高濃度ドープ層を有するシリコンウエハの厚さを測定する装置を提供する。
【解決手段】装置34は,複数波長のコーヒレントな光を放射する光源2を有する。また,本装置は,シリコンウエハと非接触に配置され,シリコンウエハの少なくとも一部を複数波長のコーヒレントな光によって照射し,シリコンウエハからの反射光の少なくとも一部を受光する測定ヘッド3を含む。さらに,本装置は,分光器5,ビームスプリッター,及び評価装置6を含む。評価装置は,シリコンウエハからの反射光を,光コーヒレンストモグラフィー法により分析することで,シリコンウエハの厚さを測定する。コーヒレントな光は,中央波長Wを有する帯域幅bの複数波長で放射される。シリコンウエハの高濃度ドープ層の光吸収率を最少とする波長は,帯域幅b内に存在する範囲である。 (もっと読む)


【課題】光学的な測定を行うための照射部および受光部がそれぞれ最小個数でありながらも、被検査基板の測定対象物の光学的な測定を精度良く行うことが可能な検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】レーザー計測器33はレーザー光を照射する照射部33aと測定対象物111で反射された反射光を受光する受光部33bを有し、シャフト333の下端に取り付けられている。シャフト333にはベルト335を介してモータ331の回転駆動力が伝達されるように構成されており、レーザー計測器33はモータ331の回転により向きを変更可能に構成されている。これによって、測定対象物111から見たレーザー光の入射経路L1と反射光の反射経路L2との入受光関係が調整可能になっている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮像された熱画像において基準に用いられる位置の画像座標系における座標値を高い精度で算出することができる基準位置算出システムを提供する。
【解決手段】反射部材51が、遠赤外線を反射する。熱源52が、放射した遠赤外線が反射部材51によって反射される位置に設置される。撮像装置70が、位置測定用装置50を撮像した熱画像を画像処理装置60に出力する。座標値算出手段61が、撮像装置70が出力した熱画像において、単位面積当たりの遠赤外線の強度が所定の値以上である領域の中心の画素の画像座標系における座標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】円形標本の観察位置を高精度に再現する。
【解決手段】顕微鏡装置は、円形標本103の撮像画像に基づいて当該円形標本103の中心位置の座標を算出する中心位置算出部201と、円形標本103の撮像画像から、当該円形標本103の中心位置の座標に基づいて所定領域のパターン画像を認識するパターン認識部202と、第1の期間に得られた円形標本103の撮像画像からパターン認識部202により認識された第1のパターン画像と第1の期間よりも後の第2の期間に得られた円形標本103の撮像画像からパターン認識部202により認識された第2のパターン画像との間の回転ずれ角を算出する回転ずれ角算出部204と、回転ずれ角に基づいて円形標本103の回転ずれを補正し、第1の期間における円形標本103の位置を再現する位置再現部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】エッジ検出動作(装置の稼動)を中断することなく、貼り合わせウエハの製造プロセス全体にわたって必要とされるエッジ検出精度を確保することが可能なウエハアライメント装置を提供する。
【解決手段】このウエハアライメント装置100は、シリコンウエハ111とウエハ支持ガラス基板112とを含む貼り合わせウエハ110のエッジを検出するとともに、開始端21aが貼り合わせウエハ110の中心側に設定されたラインセンサ21と、ラインセンサ21に対向する光源22と、貼り合わせウエハ110のエッジの検出時に、ラインセンサ21を貼り合わせウエハ110の中心側からエッジ側に向かって走査するとともに、所定の場合に、シリコンウエハ111のエッジ検出と、ウエハ支持ガラス基板112のエッジ検出とを切り替えるように制御するコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測した光学検出器の光電子増倍係数を基に計算した補正印加電圧を用いて光学検出器を駆動して補正値を検査することにより、基準となる試料を必要とすること無く、光学検出器の出力値を補正することが可能な表面検査装置を実現する。
【解決手段】表面検査装置において、個々の光学検出器8a〜8cの光電子増倍係数を計測し、計測した光電子増倍係数を基に制御部11が補正印加電圧を計算する。表面検査装置に組み込まれた検出器8a〜8cのそれぞれについて、計算した補正印加電圧を用いて光学検出器8a〜8cを駆動して補正値を検査する。これにより、基準となる試料を必要とすること無く、光学検出器の出力値を補正することが可能な表面検査装置を実現することができる。 (もっと読む)


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