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Fターム[2F065PP01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 検出器の支持、保持関連 (1,622)

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【課題】簡素な構成であって、広範囲なプローブ個体ばらつきに対応でき、しかも測定のための調整が容易である光断層画像測定装置を提供する。
【解決手段】複数のプローブ10を取り替えて使用するとき、各プローブ10毎の長さのばらつきによる測定光L1および反射光L3の光路長にばらつきが生じた場合であっても、本実施の形態によれば測定対象Sからの断層信号が複数生じるため、光路体OPSの光路長を一体で微調整するだけでいずれかの断層画像を迅速に且つ容易に捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】平面上に描いたパターンを利用して移動体の位置の検出を行う。
【解決手段】平面上に配置された複数のドットからなるドットパターン3における個々のドットと個々のドットの周辺に位置する複数のドットとの位置関係を算出し、この位置関係と個々のドットの平面上における座標値とを対応付けてデータベースに格納する基準特徴量格納手段と、移動体が位置する平面上の領域を撮像する撮像手段11と、撮像手段11が取得した画像中の複数のドットから所定のドットを選択し、選択したドットとこのドットの周辺に位置する複数のドットとの位置関係を、選択したドットの検出特徴量として算出する検出特徴量算出手段と、検出特徴量をデータベースと照合することにより、検出特徴量と最も一致度の高い基準特徴量を選択し、選択した基準特徴量の座標値を移動体の現在位置として検出する特徴量照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラのパラメータ校正と画像処理内容の設定を一括して行うことで、作業の簡略化と作業工数の削減が図られ、コスト低減に寄与することができる車載カメラのキャリブレーション装置およびキャリブレーション方法を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像するリアカメラ1と、リアカメラ1のレンズ光軸延長位置に設置され、校正パターン情報41を付与したカメラ校正板4と、校正パターン情報41を撮影したカメラ画像を解析することにより、リアカメラ1の位置情報や姿勢情報を含むパラメータを自動的に校正するリアカメラ1のキャリブレーション装置において、カメラ校正板4は、校正パターン情報41以外に、カメラ画像データに基づき所望のモニタ画像データを生成する画像処理に関する情報をタグ情報42として付与し、カメラキャリブレーション手段(図5)は、校正パターン情報41に基づくリアカメラ1のパラメータ校正とタグ情報42に基づく画像処理内容の設定を一括して行う。 (もっと読む)


【課題】高精度な樹木情報を少ない労力で取得できる樹木情報計測方法、樹木情報計測装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】距離データ取得手段16、11が、複数の地点で被計測物の任意の部位までの距離データを計測するステップS10と、特徴データ抽出手段が、前記距離データから、樹木の幹に相当するひとまとまりの特徴データを抽出するステップS20、S201と、マッチング手段32が、複数地点の前記距離データをスキャンマッチングにより対応させ、三次元の座標系に特定するステップS30、S206と、単木抽出手段33が、三次元の座標系に特定された座標点データから単木を抽出するステップS40、S300と、樹木情報検出手段34が、樹高、幹の直径、樹冠長又は樹冠直径の1以上を含む樹木情報を単木毎に検出するステップS50、S600と、を有することを特徴とする樹木情報計測方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】車種ごとのチューニングを抑制して汎用性の高い車載カメラの校正装置を提供する。
【解決手段】床面上に配置された校正指標を撮影範囲内に含む車載カメラ1によって撮影された撮影画像を受け取る画像受け取り部3と、撮影画像を床面に対して直交する方向から見た変換画像に視点変換する視点変換部11と、変換画像上において校正指標が含まれる領域を、車載カメラ1が搭載される車両の種別に応じて設定された座標値に基づき、認識対象領域として設定する領域設定部12と、認識対象領域において校正指標内の校正点を検出する校正点検出部15と、校正点の空間上の配置位置を示す基準座標系における座標及び変換画像上において検出された校正点のカメラ座標系における座標に基づいて、車載カメラ1を校正する校正演算部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】精密な変形を計測する光ファイバ格子センサを使用して地盤の傾きが感知できるようにした地中変位測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの測定手段Qを含み、測定手段Qは内側に収容部を持つ本体2、本体2内に挿入されるフレーム6、フレーム6の内側に挿入されて一端がヒンジ結合され、本体2の傾きに連動して回転される重量部材7、本体2及びフレーム6を貫通して挿入され、重量部材7に一端部が固定された光ファイバ5、光ファイバ5の他端部を固定させるようにフレーム6内に設けられた固定部材75、及び光ファイバ5に備えられたFBGセンサ52を含む。 (もっと読む)


【課題】小型の装置で高精度にパンタグラフの鉛直加速度を計測することが可能な画像処理によるパンタグラフの鉛直加速度測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】車両に取り付けたラインセンサカメラ1でパンタグラフを撮像し、画像処理部2により撮像された画像に基づいてパンタグラフの鉛直加速度を測定する装置において、画像処理部2に、ラインセンサカメラ1によって撮像したパンタグラフの測定点における画像を入力する画像入力部21と、入力された画像からなるラインセンサ画像に対して画像処理を施すことによってラインセンサ画像上のパンタグラフの位置を求めるパンタグラフ位置検出部23と、ラインセンサ画像上のパンタグラフの位置および予め設定する伝達関数およびパンタグラフの偏位位置に基づきパンタグラフのトロリ線との接触点における鉛直加速度を算出するパンタグラフ鉛直加速度算出部24とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉等の面で囲まれる空間の内部の検査に用い、基準点を床面に配置することが出来ない場合においても位置を特定することができる位置特定方法を提供する。
【解決手段】前側壁及び後側壁は互いに平行且つ左右側壁と直角の関係であり、前記前後左右側壁上には等間隔で平行に同形の突起物が複数設けられており、前記特定する空間内部の位置が前記側壁上であり、該位置に配置されたレーザを、上下方向それぞれにレーザを照射して、それぞれへの到達時間から、前記照射器から上壁、下壁それぞれへの距離を算出するとともに、前記照射器より、前記特定する位置が存在する側壁と直角な2つの側壁と直角となる2方向それぞれに、前記突起物間隔の1/2の間隔で2本のレーザを照射して、該2本のレーザの側壁又は突起物への到達時間及び到達時間差から、前記照射器から2つの側壁それぞれへの距離を算出することで、前記照射器の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】ライニング硬化材によって補修された補修済み管路において、変形・損傷箇所等のひずみを計測する技法を提供する。
【解決手段】本発明による管路ひずみ計測方法は、既設管路(2)内をライニング材(5)で補修する際に既設管路(2)とライニング材(5)との間に少なくとも1本の光ファイバ(6)を配設し、光ファイバ(6)にパルス光を入射して、既設管路(2)のひずみを計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】卵の段階で有精卵、無精卵および雌雄を識別する方法を提供する。
【解決手段】卵が滑り落ちないように、卵との接触面をエッジ構造にした卵の大きさより小さい卵置き台を用いて、垂線に対し正負45°の角度からの卵の全輪郭を計測する。次に卵輪郭の歪みを90°異なる角度で計測し、その歪みの和と差を用いて無精卵と有精卵および雌雄の識別を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、撮像手段の位置及び姿勢の変化を高精度に推定することができるようにする。
【解決手段】画像撮像装置12によって第1の画像及び第2の画像を撮像し、特徴点抽出部30によって、第1の画像から、複数の特徴点を抽出し、対応点検索部32によって、抽出された特徴点の各々に対応する点を、第2の画像から検索する。また、特徴点重み決定部34によって、特徴点の各々について、第1の画像の特徴点を中心としたウィンドウ内に存在する特徴点の数が少ないほど大きい重み係数を決定する。そして、運動推定部36によって、対応する第1の画像の特徴点と第2の画像の点との複数の組に基づいて推定される画像撮像装置12の位置及び姿勢の変化であって、第1の画像と第2の画像との間で対応する特徴点と点との組の重み係数の総和が最大となる位置及び姿勢の変化を、画像撮像装置12の位置及び姿勢の変化として推定する。 (もっと読む)


物体の3次元表面形状特徴および/またはテクスチャ特徴を取得するシステムおよび方法を提供する。前記物体の表面にパターンを射影する。前記物体の基本2次元画像を取得し、前記物体の2次元特徴画像を取得し、前記物体における前記射影パターンの反射により2次元表面点を前記基本2次元画像から抽出し、前記2次元表面点を用いてセンサ座標系内の3次元表面点の集合を計算して、2次元表面形状/テクスチャ特徴の集合を抽出する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラのみを用いて障害物を検出する場合、車両が低速走行しているときでも、車両の動きベクトルを正確に算出することを可能にする「動きベクトル算出装置、障害物検出装置および動きベクトル算出方法」を提供する。
【解決手段】車載カメラ140によって撮像された車両周囲画像内の予め定めた位置の部分画像をトラッキング対象画像として抽出するトラッキング対象画像抽出部340と、当該複数の車両周囲画像のそれぞれにおいて位置検出部360が検出したトラッキング対象画像の位置の変化に基づいて車両の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部380とを備え、車速センサの検出結果を使用しなくても、画像処理によって車両の動きベクトルを算出することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】個々間で厚さにばらつきのある薄膜部材のパターンマッチングを安定して行うことができる画像認識装置及び画像認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光源部8は波長の異なる照明光Lを選択的に切り換えて出射し、照明光学系9は光源部8から出射された照明光Lを認識マークM(薄膜部材)に導いてこれを照明する。制御部10は、光源部8から出射される照明光Lの波長を切り換えて異なる波長の照明光Lで認識マークMを照明しながらカメラ7eで認識マークMの撮像を行うとともに、認識マークMの撮像に用いている照明光Lの波長に応じた認識マークMのテンプレート画像を記憶部11から読み出し、撮像によって得られた認識マークMの画像と記憶部11から読み出したテンプレート画像とを比較してパターンマッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮影装置を精度高く校正する。
【解決手段】車両に搭載された2台のカメラで同時に撮影された撮影画像を取り込み(100)、一方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点を検出し(102)、他方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点に対応する対応点を検出し(104)、該特徴点および対応点に基づいて2台のカメラの位置及び姿勢を示す外部パラメータを仮計算し(106)、特徴点、対応点、および仮計算された外部パラメータに基づいて、各特徴点の位置から一方のカメラまでの各々の距離を算出し(108)、該算出された距離に基づいて、所定の距離の領域に分布する特徴点の数が所定数を越えているか否かを判定し(110、112)、上記領域に分布する特徴点の数が所定数を越えていると判定した場合に、該領域に存在する特徴点と該領域に存在する特徴点に対応する対応点に基づいて外部パラメータを再計算する(114)。 (もっと読む)


【課題】OCT分析におけるプローブに対する機械的な運動および歪みの影響を最小限にする、光コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)のプローブおよびシステムを提供する。
【解決手段】光コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)のプローブ100の干渉信号ファイバカプラ112が、コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)分析システムから光コヒーレンス・トモグラフィ(OCT)信号を受信し、このOCT信号を参照光ファイバアーム130と信号光ファイバアーム132に分配する。 (もっと読む)


【課題】距離カウンタPと幅カウンタWのサンプリング周波数のみに依存せずに形状測定装置と測定対象物との表面との間の距離測定の精度を向上させることができる3次元形状測定装置を提供すること。
【解決手段】CCDラインセンサ部による反射光の分布に複数の閾値を設定し、各閾値のそれぞれに基づき距離カウンタ値Pと幅カウンタ値Wを取得する。そして、各距離カウンタ値と前記各幅カウンタ値とを足し上げて、CCD素子の信号の揺らぎによって得られる複数の閾値による各値を利用し実質的にサンプリング周波数を高めた場合と同等の分解能を獲得し、より正確な測定対象物との距離を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤの内面形状測定システムにおいて、校正用の立方体などの校正用ツールを用いることなく、空気入りタイヤの内側面の位置を示す3次元座標系を校正する3次元座標系校正方法を提供する。
【解決手段】本発明は、空気入りタイヤ10の通常状態において、複数のカメラを用いてマーカー20を撮影する第1撮影ステップS10と、通常状態から変形状態に空気入りタイヤ10を変形させることによって、マーカー20を含む空気入りタイヤ10のマーカー形成領域を所定方向に移動させる移動ステップS20と、空気入りタイヤ10の変形状態において、複数のカメラ30を用いてマーカー20を撮影する第2撮影ステップS30と、校正用通常データと校正用変形データとを用いて、校正用基準立方体を作成する基準立方体作成ステップS40と、校正用基準立方体を用いて、3次元座標系を校正する校正ステップS50とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視野角が制限されることなく、実世界もしくはスクリーンに投影された映像から特定の部分の情報を得ること。
【解決手段】映像処理装置1は、被写体を撮像する撮像装置で撮像された映像が入力される入力部14と、表示手段に映像を提示する映像提示部7を備える。また、ユーザの視点位置を検出する視点位置カメラ4a,4bにより検出された当該ユーザの視点位置に基づいて、映像のうち、映像を当該ユーザの視点位置から透過ディスプレイパネル12を通して見たときの表示面の画枠に対応して抽出した範囲の映像を映像提示部7に供給する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】CCD本来の感度を得る事と、積分等の歪の無い生波形の後処理ができる事と、その例として測定対象物の角(エッジ)部分においても正確な距離情報を取得することができる3次元形状測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る3次元形状測定装置は、マッピングデータの処理を用いることにより、デジタル最高値を中心にして、デジタル最高値を示すCCDから徐々に離れた位置に配設されているCCDのデジタル値がこのデジタル最高値よりも徐々に低い値を示すという分布状態を把握することができ、これにより正確に測定対象物の表面に反射したレーザ光が本来収束すべきCCDを特定する。アナログ回路が減る、部品点数が減る、発熱が減る、消費電力が減る、エコである。 (もっと読む)


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