説明

Fターム[2F065PP04]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 検出器の支持、保持関連 (1,622) | 3次元駆動 (250)

Fターム[2F065PP04]に分類される特許

201 - 220 / 250


【課題】FPDガラス等の大型の試料表面の全範囲にわたり検査員が同一の条件で目視検査を効率的に行える外観検査装置及び外観検査方法において、マクロ観察とミクロ観察の切り替えを短時間で行なえ、また、最適な反射角度で観察できるように改善する。
【解決手段】多関節ロボットRを用い、そのハンド部分3にマクロ撮像光学ユニット2とミクロ撮像光学ユニット1とを隣り合わせに並べて装着し、ハンド部分3を任意の3次元位置に移動させ、撮像光学ユニット1、2の位置(x1、y1、z1)、(x2、y2、z2)と光軸方向(χ1、ψ1)、(χ2、ψ2)を任意に設定できるようにして、検査するのに適切な撮像光学ユニット1、2の位置と光軸方向、その他の条件をティーチングさせて、マクロ外観検査及びミクロ外観検査ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】試料照射レンズ周りを大型化することなく到達深度を向上させ、光断層イメージング装置を、内視鏡などの小型機器に適用できるようにする。
【解決手段】中心波長の異なる複数の低コヒーレント光源10A,10Bを備え、かつ、複数の低コヒーレント光源10A,10Bからの光を被測定部Sに照射したときの反射光に基づいて、被測定部Sの断層画像を得る光断層イメージグ装置1において、複数の複数の低コヒーレント光源10A,10Bとして、被測定部Sにおける深度成分の浅い断層画像を作成するための短波長の光源10Aと、被測定部Sにおける深度成分の深い断層画像を作成するための長波長の光源10Bと、を使用する。 (もっと読む)


【課題】円筒体の内面の溝幅を決定可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】投/受光部30を有し且つ被検査物たる円筒体2の内部に挿入される検査部3備え、検査部3を円筒体2の軸線Cを中心に回転させると共に軸線方向に相対的に進退させ、投/受光部30より円筒体2の内面に光Lを投光し、反射光を受光し、受光された光に基づいて内面に対応した二次元画像を生成する表面検査装置1において、その二次元画像を溝Gの長さ方向座標と溝Gの幅方向座標とで表し、長さ方向座標を固定し、幅方向座標に沿って移動しながら、受光量が特定の閾値を超えて変化する、溝Gの一側縁部に対応する一点g1と溝Gの他側縁部に対応する他点g2との幅方向座標を求め、一点の幅方向座標と他点の幅方向座標とから区間の溝幅を求めるアルゴリズムを有する溝幅決定手段46を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】物体内部の被測定部位から生じる信号光を的確に抽出し、相対的な信号光強度を測定する。
【解決手段】被測定対象物Aの内部の被測定部位A1に測定光を照射してこの測定光によって被測定部位A1から生じる信号光の情報だけを検出する。一端から被測定部位A1に対して測定光を照射するとともに一端から信号光を含めた反射光を受光する光ファイバ51と、測定光および反射光を集束するレンズ58と、光ファイバ51の一端およびレンズ58との相対位置を固定して共焦点を保持するホルダー57と、ホルダー57を光軸方向に所定の距離移動させて光ファイバ51による測定光の焦点位置を変更する振動機構59と、光ファイバ51の反射光の光強度を測定する測定装置7とを備える。測定光の焦点位置を光軸方向に移動させた場合の反射光の光強度変化に基づいて信号光の相対的光強度を抽出する信号光抽出手段75が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吐出された液体により形成された液滴の液量を簡便かつ正確に測定できる液量測定装置を提供すること。
【解決手段】液量測定装置は、所定時間に吐出された液体を受け止めて滴状の液滴として保持する受止部と、前記液滴に光を照射する照明部と、液滴の表面から反射する反射光の範囲および液滴の底面の範囲を観測する観測部と、観測された反射光の範囲および液滴の底面の範囲に基づいて液滴の液量を導き出す液量特定部を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷された加熱前のクリームはんだの印刷態様を検査して不合格の場合はその位置で修正作業を行う。
【解決手段】印刷はんだ検査装置は、基板12の上方を移動自在に配置されて基板12上に印刷されたクリームはんだ13の位置と高さを検出する検査ヘッド20を備えた検査手段と、検査ヘッド20と一体に設けられた印刷はんだの除去手段24と、検査ヘッド20と一体に設けられたクリームはんだの補充手段26を備え、基板12上に印刷された加熱前のクリームはんだ13を検査して修正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カメラが自動車等の移動体に搭載されて自在に移動する場合に於いて、その移動量もしくは移動距離を、比較的小さな処理負荷で算出できるようにする。
【解決手段】カメラで撮像したフレームから所定形状のマッチング検査領域を切り出してフレーム間でパターンマッチングを行い、同一の特徴点に対応する被写点の位置をフレーム毎に算出し、算出した両被写点位置間の変位量を求めて両フレーム間での移動量とする移動量演算装置。カメラが搭載される移動体の舵角を検出する(S02)手段を有し、マッチング検査領域を切り出す手段は第1フレームに続く第2フレームのマッチング検査領域を前記検出した舵角に応じて第1フレームのマッチング検査領域に対して傾斜させて切り出し(S03)、両被写点位置間の変位量を求める手段は当該求めた変位量を前記移動体の移動量とする(S09)。 (もっと読む)


【課題】極低温、強磁場、高真空又は液体中等の極限環境下又は特殊環境下において、精度のよい近接場光測定を行うことができる光学装置を提供する。
【解決手段】近接場を生成及び/又は散乱させるプローブ1と、そのプローブ1の近くに固定された対物レンズ9とを有するプローブ・レンズ一体型ユニット11を備えると共に、ミラー4を介して対物レンズ9の対向位置に設けられた補正レンズユニット10を備え、プローブ・レンズ一体型ユニット11は測定ヘッド6の中に収納されており、補正レンズユニット10は測定ヘッド6の壁面に設けられた光学窓8越しに配置されている光学装置100を構成して、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】微小突起物の高さ測定を、共焦点方式により簡単な構成で、かつ光学系の焦点位置の移動距離を小さくして短時間で行う。
【解決手段】ピエゾ素子50により光学ユニットの対物レンズ24を上下に移動して光学ユニットの焦点位置を移動しながら、白色光をテーブルに搭載された基板1の表面へ垂直に照射し、基板1の表面からの反射光を集光し、集光した反射光をピンホールを通して受光し、受光した反射光の強度の変化から、基板1の表面の微小突起物の高さを検出する。高さセンサー30を用いて基板1を搭載するテーブルの基板搭載面の高さを予め検出し、検出結果に基づいて、テーブルに搭載された基板1の表面に対して光学ユニットの高さを調節する。テーブルの基板搭載面のうねりにより基板1の表面の高さが均一でなくても、光学ユニットの焦点位置の移動を、基板1の表面から常に一定の距離において開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な調整加工が不要で治具の価格を低価格に抑えることが可能になると共に、作業性に優れた校正用治具を提供する。
【解決手段】 基準球113は支柱112の上部に固定的に保持されている。基準球113は、予め精密に測定された寸法が既知の鋼製の球である。反射板114は、この基準球113の下方において、基板111の表面にネジ止めその他の方法により固定的に形成されている。反射板114は、基準球113が上方から照明した場合の照明範囲よりも大なる大きさに形成されている。反射板114の表面は、その照明光が散乱されるよう、所定の表面粗さRaを与えられている。 (もっと読む)


【課題】測長干渉計の測定基準となる基準ミラーを保持する構造体に、ベースの変形や振動が伝播するのを防ぐ。
【解決手段】三次元形状測定のためのプローブ等を保持する移動ステージ7の三次元位置を測長干渉計1〜6によって計測する。測長干渉計1〜6に対向するX、Y、Z方向の基準ミラー8、9、10は、一本の根幹支柱14から三股に分岐する片持ち梁11、12、13の先端に支持される。この構造体(11、12、13、14)は、根幹支柱14とベース15の接触面積が小さいため、ベース15の変形や振動が基準ミラー8、9、10に伝播するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 部品を組立した後の製品の検査項目の観点で部品の形状計測ができる部品の形状計測方法を提供する。
【解決手段】
検査装置10は、部品形状を撮像するCCDカメラ40と、製品検査において基準となる基準点と、CCDカメラ40により得られた部品形状の幾何学的関係に基づき前記基準点の代わりとなる仮想点を算出する画像処理部50aを備える。又、画像処理部50aは製品検査と同項目の検査に関し、仮想点を基準として部品形状に基づいて測定を行う。外部装置70は、測定結果の適否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザー距離センサ及びカメラを有する画像入力装置において、特殊な機器を用いずに、適切なタイミングで、レーザー距離センサとカメラとを自動校正可能にする。
【解決手段】レーザー距離センサとカメラとの校正誤差を検出するため、2種類のレンズ201,202の切り替え動作によって、可視光を遮断して不可視光を通過させる不可視用フィルタ202が、カメラのレンズ23に自動装着される。不可視用フィルタ装着中のカメラ604によって、レーザー距離センサ602から物体上に投影された不可視光のパターンが可視画像として撮影される。得られた不可視光のパターン画像と基準画像との比較により、レーザー距離センサ602とカメラ604との校正誤差が算出され、その校正誤差があらかじめ定めた値を超えた場合に、雲台207等の制御によってレーザー距離センサと前記カメラとの相対的な位置及び姿勢が自動校正される。 (もっと読む)


【課題】 トルクコンバータのフロントカバー外周に取着されているセットブロックのネジ穴の位置精度を測定する為の装置であって、CCDカメラを用いて短時間で、しかも高精度の測定を可能とする測定装置の提供。
【解決手段】 先端にレンズ13を備えたCCDカメラ7をX軸方向及びY軸方向へ移動する為のX軸サーボモータ6とY軸サーボモータ3を備え、そして上記レンズ13がZ軸方向へ移動する為のZ軸サーボモータ11を取付けている。更にネジ穴を照らす為の照明14を昇降動可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】大きな被測定面を高い精度で非接触三次元計測する技術を提供する。
【解決手段】測定ヘッド21からの信号に基づいて画素毎に三次元距離データを割り当てた測定画像を出力する非接触三次元測定手段20と前記測定ヘッドを位置決めする測定ヘッド移動手段10とを用いて大きな被測定面を非接触で三次元計測するシステム。このシステムは、被測定面を隣り合う同士が互いに重なり合う重合領域を有するように複数の区画面に分割する被測定面分割部32と、前測定ヘッドを区画面に位置決めしながら非接触三次元測定手段から取得した区画面毎の測定画像の重合領域を互いの対応する画素の三次元距離データの差が小さくなるようにずらしながら重ね合わせていくことで前記隣り合う区画面に対応する測定画像を適正位置でつなぎ合わせる測定画像合成手段34を備えている。 (もっと読む)


【課題】 物体に設けられるねじ部を画像処理により検査するための装置及び方法において、ねじ部が適正な状態にあるか否かを高精度かつ短時間で検査できるようにする。
【解決手段】 ねじ部検査装置10は、物体に設けられるねじ部を画像処理により検査するものであって、ねじ部の中心軸線に対し傾斜した方向から、物体のねじ部を含む領域を撮影して、物体の2次元画像を取得する撮像部12と、撮像部12によって取得された2次元画像におけるねじ部の画像データに、フィルタ処理を施す画像処理部14と、フィルタ処理を施したねじ部の出力画像データに基づき、ねじ部にねじが存在するか否かを判定するねじ判定部16とを備える。画像処理部14が行なうフィルタ処理は、エッジ検出処理を含み、ねじ部の出力画像データは、ねじ部におけるエッジデータを含む。 (もっと読む)


【課題】 光学顕微鏡を用いて試料裏面から観察を行いながら試料と探針の位置合わせを行うことが困難であったという点である。
【解決手段】 試料に対向する探針と、前記試料を置載面に置載する試料ステージと、前記試料ステージを前記置載面方向に走査すると共に、高さを変化させるスキャナと、を有し、前記探針と前記試料との間に作用する物理量により検出される信号に基づいて像を表示する走査形プローブ顕微鏡において、前記試料ステージの少なくとも試料を置載する部分が光を透過し、前記試料ステージの置載面の裏面から前記試料を写すミラーと、前記ミラーからの像を受ける光学顕微鏡と、前記試料と前記探針を相対的に位置合わせする位置合手段と、を備え、前記光学顕微鏡の像に基づいて前記試料と前記探針の位置合わせを行う走査形プローブ顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】 ロボットのロボットハンドと周辺物体との干渉の有無を判別する技術を実現する。
【解決手段】 ロボット10は、アームリンク12と、ロボットハンド14と、カメラ18と、画像処理手段17と、ワーク位置演算手段と、移動経路演算手段と、移動空間演算手段と、判別手段とを備えている。ワーク位置演算手段は、カメラ18が撮影したワークの画像を画像処理手段17で画像処理した結果から、ワークの位置と姿勢を演算する。移動経路演算手段は、ワークの位置と姿勢から、ロボットハンド14の移動経路を演算する。移動空間演算手段は、ロボットハンド14を包含する形状が移動経路に沿って移動する結果得られるロボットハンド14の移動空間の形状と位置を演算する。判別手段は、ロボットハンド14の移動空間の形状と位置と、周辺物体が存在する空間の形状と位置を比較し、両者の干渉の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドから吐出される液体材料の液滴を確実に撮像する。
【解決手段】液滴分析/液滴検査システムは、実際の圧電マイクロデポジションシステムの動作をエミュレートするために、分析の間、複数のプリントヘッドが静止したままであることを可能にする。システムは、個々のノズル噴出口の正確な調整を提供し、且つ、液滴分析/液滴検査と並行して、基板を載置及び位置合わせすることを可能にする。液滴分析/液滴検査システムは、ステージの動きを指示する動きコントローラと、基板上に被着されるべき流体材料の液滴を選択的に噴出するようにプリントヘッドを制御するプリントヘッドコントローラと、プリントヘッドに対して移動するために、ステージによって支持されるカメラとを有する。カメラは、モーションコントローラからの信号を受信して、カメラの露光を開始し、プリントヘッドによって噴出される流体材料の液滴の画像を撮像する。発光デバイスが、カメラの露光中、カメラからの信号を受信して、液体の液滴を含む領域に光を供給するストロボコントローラを有する。 (もっと読む)


【課題】測定しようとする測定対象物を、設計者が設計した目的に符合するように、検査実施者が正確で迅速に検査を行うことができるようにする。
【解決手段】測定対象物の3次元形状情報をスキャナーで検出し、データ貯蔵部に貯蔵された測定対象物の形状情報及び検査案内情報や、上記スキャナーから検出された上記測定情報の有効性を判断するための上記測定対象物の検査情報を表示部で確認してから、上記スキャナーを動作させ、上記スキャナーから検出された測定情報を検査情報と比較して上記測定の有効性を判断する。
【効果】設計者の検査意図を検査実施者が正確に把握して測定を実施することができる利点がある。 (もっと読む)


201 - 220 / 250