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Fターム[2F065TT03]の内容

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Fターム[2F065TT03]に分類される特許

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【課題】タイヤの向きとタイヤの撮影画像との組から成るテンプレートに対するマッチング処理によって、現在のタイヤの撮影画像から現在のタイヤの向きを特定する技術において、車種毎にテンプレートの用意をする必要がなく、かつ、タイヤまたはホイールの交換があっても正確なマッチング処理ができるような技術を提供する。
【解決手段】出荷直後(115)、タイヤ交換後(150)等における複数の撮影画像のそれぞれについて:当該撮影画像が撮影されたときのタイヤの車体に対する向きを特定し、さらに、特定した当該向きと当該撮影画像との組から成るテンプレートを記録する(120)。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段22と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段23と、画像計測演算手段22が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段25とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触式の測定装置と、撮像装置を用いた測定装置との間で、両者間の基準位置の校正を正確且つ容易に実行できる、基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置、基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法を実現する。
【解決手段】本発明による基準位置校正治具は、測定対象物に接触して形状を測定する接触式形状測定装置、及び測定対象物の画像を取得して形状を測定する画像認識形状測定装置において基準位置を校正するための基準位置校正治具であって、平坦面と、当該平坦面に形成されており、当該平坦面に垂直な周縁壁を有する円形の凹部又は円柱と、を備える。外形測定装置、外観検査装置、測定対象物保持装置は、当該基準位置校正治具を備える。基準位置校正方法、外形測定方法、及び外観検査方法は、これらの基準位置校正治具、外形測定装置、外観検査装置、又は測定対象物保持装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 操作者の操作入力負担を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 カメラ20による撮影画像から第1の画像GAを取得する第1の画像取得部51aと、第1の画像GAに基づいて第1の3次元情報MAを算出する第1の情報算出部52aと、カメラ20による撮影画像から第2の画像GBを取得する第2の画像取得部51bと、第2の画像GBに基づいて、第1の3次元情報MAよりも高精度の第2の3次元情報MBを算出する第2の情報算出部52bと、第2の3次元情報MBの算出処理を実行する条件を満たしているか否かを、第1の3次元情報MAに関する所定の評価値に基づいて判定する判定部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の外観を高精度に検査する。
【解決手段】層の特徴部分を白色領域とし、層の非特徴部分を黒色領域として、CADデータから基板の各層の層画像データを取得する層画像データ取得部1312と、各層の層画像データを重ね合わせ、深さ方向の可視範囲内の白色領域及び黒色領域に基づいて積層構造データを作成する積層構造データ作成部1314と、基板製造データに基づいて色データベース1440から各層の特徴部分に対応する色データを取得する色データ取得部1342と、積層構造データと色データとに基づいて基板の各領域の色特徴値を表す領域色特徴データを作成する領域色特徴データ作成部1392と、基板の撮像画像データと領域色特徴データとに基づいて基板の外観を検査する検査部1394とを有する。 (もっと読む)


【課題】経時変化にかかわらず、クリームはんだの状態を検出することができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】設定部95bは、はんだ相関データ96dおよびLED相関データ96eに基づいて、照明装置5から照射される赤外光の強度を設定する。これにより、撮像装置6は、クリームはんだの所定の厚さに対応する画素が所定の光強度を有する基板表面からの反射光を検出することができる。この撮像装置6による画像に基づいて、クリームはんだの断面を検出することができる。したがって、クリームはんだや赤外線LED5aの経時変化にかかわらずクリームはんだの状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】クリームはんだの3次元形状を検出することができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】照明装置5は、クリームはんだが塗布された基板に対して複数の異なる強度の赤外光を照射する。撮像装置6は、赤外光が照射された基板を赤外光の強度毎に撮像する。これにより、基板に照射された赤外光の強度が異なる複数の画像を取得するができ、これらからクリームはんだの3次元形状を検出することができる。このため、クリームはんだの内部の状態に応じて、基板を搬出したり警告を行ったりすることにより、不良のクリームはんだが塗布された基板が搬出されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】クリームはんだの組成にかかわらず、クリームはんだの状態を検出することができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】照明設定部95bは、クリームはんだの組成に応じて照明装置5により照射する赤外光の強度を設定する。撮像装置6は、照明装置5により設定された光強度の赤外光をクリームはんだが塗布された基板に照射する。撮像装置6は、照明装置5により赤外光が照射された基板を撮像する。これにより、基板表面からの反射光の像を含む画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】膜厚ムラの欠陥が検出された際に、膜形成工程と膜厚ムラとの因果関係の判断を容易かつ適切に行う。
【解決手段】ムラ検査装置の検査部200では、基板から得られる対象画像において筋ムラ、部分ムラおよび点ムラが検出され、評価点取得部211により求められた基板上の膜の膜厚ムラに係る評価点に基づいて、膜検査部213により膜の検査が行われる。続いて、平均評価点取得部214により当該基板以前の所定数の基板上の膜に係る平均評価点が求められ、工程検査部215により当該平均評価点に対する当該基板上の膜の評価点の割合を示す乖離度が求められる。そして、工程検査部215により、基板の評価点および乖離度に基づいて膜形成工程の検査が行われる。これにより、一の基板において膜厚ムラに係る欠陥が検出された際に、膜形成工程と膜厚ムラとの因果関係の判断を容易かつ適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】多孔質弾性体からなるローラにおける外周面の粗さを客観的に把握することができ、その結果、品質判定作業の効率を向上できるとともに品質判定のばらつきを抑さえることができるローラの検査方法を提供する。
【解決手段】ローラの投影画像からローラ本体の外周面の輪郭線を検出し、この輪郭線を構成する複数の画素の座標を取得する。次に、ローラの中心軸線に平行な基準線と、その複数の画素との間の距離を求める。そして、各距離の値から、その分散を求める。距離の分散は、ローラ本体の外周面の粗さに良く対応する。従って、距離の分散から、ローラ本体の外周面の粗さを客観的に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】莢果の等級に基づき莢果を適切に選別する。
【解決手段】莢果選別装置10では、莢果22がベルト40上の搬送路48内を搬送されて、フラッパエジェクタ76の板バネ78へ落下する。さらに、搬送路48内を搬送される莢果22が透過光カメラ64によって撮像されて莢果22の等級が判別され、莢果22が不良品であると判別されると板バネ78が当該莢果22を弾くことで、莢果22が良品と不良品とに選別される。ここで、ベルト40が網目状にされているため、ランプ安定器58がベルト40を介して透過光を莢果22へ照射できて莢果22を透過した透過光によって透過光カメラ64が莢果22を適切に撮像でき、莢果22を適切に選別できる。 (もっと読む)


【課題】記録対象物上の被記録面全体を検出範囲とせずに、マーキングパターンの記録状態等の良否を検査することが可能なマーキングパターンの記録状態検査方法、消去状態検査方法、マーキング検査システムを提供する。
【解決手段】マーキングパターンMの記録時に、それとは別に設けた検出用パターンTを、リライトサーマルラベル11の記録面11A中の一部の領域である検査用領域に記録する。そして、この各検査用領域を検出領域とする複数の光学式センサによって検査用パターンの記録状態、より具体的には、ドットパターンtの記録の有無を判定し、その判定結果に基づきマーキングパターンMが正常に記録されているか、正常に消去されているかを検査するようにしている。 (もっと読む)


【課題】封止レジンの厚みの可否を目視以外の方法で検査できるようにする。
【解決手段】半導体チップのレジン封止部の側面の厚みを、レジン封止部の側方からの光照射に基づく半導体チップの光起電力による電流−電圧特性の変化で、その可否を判断する。逆方向電流−逆方向電圧特性において、レジン封止部の厚みが薄い程、電流値が大きくなるため、適当に対照に基づく電流値を閾値として設定することで、閾値と測定電流との大小を比較してレジン封止部の厚みの可否を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】羽根車の羽根形状検査をする場合、羽根車の周囲に備える多数の羽根夫々が、設計上予定された形状か否かを見逃しなく、かつ短時間で検査することができる羽根車の羽根形状検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】設置場所に置かれる羽根車の回転軸心方向から羽根車の正面を撮像する工程と、上記撮像工程で撮像された羽根車の回転軸心方向からの羽根車の正面に係わる撮像画像を二値化処理し、二値化画像を得る工程と、上記二値化画像に基づいて羽根車対応明部の周囲に備える全ての羽根対応明部の先端部対応明部の位置を検出する工程と、上記検出された全ての先端部対応明部について、各先端部対応明部と羽根車対応明部における予め定められる基準部との位置関係を算出する工程と、上記算出された位置関係と所定の規定値とを比較して羽根車の羽根形状の良否を判定する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、中空糸膜モジュールの不通糸欠陥の有無およびその発生の程度を中空糸膜モジュールを劣化させることなく非接触の方法によって判断することが可能であり、良否の判定を従来の方法よりも正確に行うことができる方法およびその装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
中空糸膜モジュールのポッティング端面に光源による光を照射し、前記端面からの反射光を撮像し、前記撮像によって得られた画像と予め定めるモデル画像との相関をとって中空部分が空洞になっている中空糸膜を検出し、前記中空部分が空洞になっている中空糸膜をマスクし、前記撮像画像について前記中空部分が閉塞している中空糸膜部分と樹脂部分との2値化処理を行い、前記2値化処理画像から中空部分が閉塞している中空糸膜を検出し、前記中空部分が閉塞している中空糸膜の本数が予め定める閾値を上回る場合は中空糸膜モジュールを不良品と判定する検査方法およびかかる手段を有する装置。 (もっと読む)


【課題】 卵の品質指標であるハウ・ユニットおよび卵黄係数を非接触で自動的に検査することができ、かつ、当該品質指標の検査を短時間で高精度に行なうことができる卵の品質指標検査装置を提供する。
【解決手段】 投光手段と受光手段とは、当該投光手段の平行光の出射方向と当該受光手段の平行光の入射方向とが平行となるよう配置されているとともに、前記投光手段と受光手段との光路上には、一の反射板と他の一の反射板とが対向配置されている。投光手段から出射された平行光は、当該平行光の進行方向に対して45度の角度で配置された一の反射板の反射面により進行方向が90度変更され、進行方向が90度変更された前記平行光は、当該平行光の進行方向に対して45度の角度で配置された他の一の反射板の反射面によりさらに進行方向が90度変更されて受光手段に入射する。また、一の反射板並びに他の一の反射板のユニットは、載置台に対して水平移動する。 (もっと読む)


【課題】アライメントマーク部分に輝点欠陥があった場合でも、当該輝点欠陥を検出することができる検査装置および検査装置が備える位置検出装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルモジュール11に位置検出のためのアライメントマークを目視困難な輝度で点灯させる制御部7と、アライメントマークを点灯した表示用パネルを撮像した画像に基づいて、その表示用パネルの位置を検出する画像処理部6とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】コンベア3上に2列の錠剤列を形成し、直立姿勢で並送する2列の扁平錠剤tを外側から撮影して各錠剤の一面側(表面)の画像を取り込み、両錠剤搬送路33内の錠剤を互いに外側へ横転させて、直立姿勢の際に内側面であった未撮影の他面(裏面)を上にした平伏状態とし、これを上方から撮影して他面側(裏面)の画像を取り込むように構成した錠剤の表裏面外観検査装置を提供する。また、回転自在な多数のローラ51でドラム5の外周面を構成し、このローラ51の隣り合う2本の間に円形扁平錠剤tを直立姿勢で保持して搬送し、このローラ51を回転させることにより、錠剤を自転させるようにした側面外観検査装置を提供する。
【効果】比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができ、また設置面積の縮小化を図ることも可能である。 (もっと読む)


【課題】生産環境の変動に応じて動的に検査ロジックを設定することにより検査精度を向上させる検査制御装置を実現する。
【解決手段】良不良の判別結果を示す最終検査結果を生成するのに検査モジュール20が用いるメイン検査ロジックL1を、複数の検査ロジックの中から選択する検査ロジック選択部34と、メイン検査ロジックL1の最終検査結果と、メイン検査ロジックL1と異なる検査ロジックを用いてワークの良不良を判別したときの評価用検査結果とに基づいて、各検査ロジックの検査精度を評価する検査ロジック評価部33とを備え、検査ロジック選択部34は、検査ロジック評価部33の評価結果に基づいて、メイン検査ロジックL1を選択する。 (もっと読む)


【課題】ボトルの周囲が所望の円形形状であるかどうかを検出するための、安価で簡便なボトル検査装置を提供する。
【解決手段】ボトル14が検査位置においてロータ15により軸B−Bを中心として回転され、レーザ・ソース16は、該ボトル14の軸に向かってレーザ・ビームを照射して、検査ボトルの表面にビーム・スポットを形成する。カメラ20は、レーザ・ビームに対して所定の角度で、検査ボトルの表面のビーム・スポットを撮像し、コントローラ22は、該得られた画像情報に基づいて、ビーム・スポットの変動距離を検出し、該変動距離が所定の閾値を越えた場合に、ボトルを排除するためのボトル排除信号を出力する。 (もっと読む)


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