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Fターム[2F065TT03]の内容

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Fターム[2F065TT03]に分類される特許

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【課題】用紙のすき入れ位置を検査する方法として、用紙を積層した状態で用紙の側面からすき入れ位置の検査を可能とし、迅速、かつ、確実に検査を行う。
【解決手段】すき入れが施された用紙のすき入れ位置の検査を行うための方法及び装置に関するものであって、すき入れ模様と関連し、かつ、用紙の端部にすき入れ位置の確認用マークをすき入れにより施し、用紙を積層した際に積層された用紙の側面からすき入れ位置確認マークの近傍に二本線を引き、すき入れ位置確認マークと二本線の位置関係から、すき入れ模様位置の検査を行うことを特徴とするすき入れ位置の検査方法及びすき入れ模様位置検査用装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ機構などの振り分け装置を用いることなく、低コストで良否の判定結果に基づく振り分けを行えるようにした自動検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象であるプリント基板を保持するステージ2、このステージ2によって保持されたプリント基板をカメラ43の画像取得領域46まで移動させる移動機構3とを備え、カメラ43によって撮影された画像に基づく良否の結果に基づいて検査対象物を回収部5する自動検査装置1において、ステージ2を左右一対の保持体要素21で構成し、これら保持体要素21間の距離をカメラ43による判定結果に基づいて画像取得領域46の後段で拡大させるプリント基板を落下させる平行リンク機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】撮像条件、照明条件、周期性パターンの設計条件などの影響をできる限り排除した欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】周期性パターンを有する被検査体のスジ状ムラを検出するための欠陥検査方法であって、被検査体に光源からの照射で生じる回折光の強度分布の取得を複数の照明角度で行い、各照明角度における回折光の強度分布を検査画像として取得された被検査体への照明角度が異なる複数枚の検査画像に対し、照明角度の異なる複数の検査画像を比較し、被検査体への照射角度に応じて位置が変化するスジ状ムラと変化しないスジ状ムラとを抽出し、変化するスジ状ムラを検査の際に欠陥としない擬似欠陥とし、変化しないスジ状ムラを検査の際に欠陥として選別されたスジ状ムラに対し、それぞれの最大輝度とパターンピッチ正規化面積に基づいて欠陥規模の評価を行う欠陥検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロールカリバー形状調整のための各カリバーロールのカリバー部分の相対位置関係を高精度に検出すること。
【解決手段】複数のカリバーロールを組み合わせて形成される圧延空間であるロールカリバーの全カリバーを含む圧延方向断面形状を取得する照明光源7,光ファイバ8,投光レンズ6,撮影レンズ9,撮像部10および画像入力部12と、取得された圧延方向断面形状をもとに各カリバーロールを識別する画像処理部13およびロール識別部14と、識別された各カリバーロールのカリバー部分の形状プロフィールを求め、各形状プロフィール内で圧延に寄与する有効カリバー曲線をそれぞれ抽出し、各有効カリバー曲線を描くための中心位置を算出する演算部15と、算出された各中心位置をもとに各カリバーロールの相対位置を算出して出力する表示部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布ラインの蛇行をある程度許容しつつ塗布ラインの幅が適正であるか否かを検査する塗布ライン検査方法、装置、プログラムおよび記憶媒体を提供する。
【解決手段】検査装置100に、ワーク1の所定の特徴点に基づいて塗布ライン画像31のワーク1の位置を補正した位置補正画像32を生成する位置補正画像生成部112と、位置補正画像32のうち塗布ライン2に対応する部分とそれ以外の部分をそれぞれ異なる色とする二値化画像33a・二値化画像33bを生成する二値化画像生成部113と、二値化画像33aにおける境界線2a・2bの全てが上限ライン8a・8bで挟まれる領域の内側にあり、かつ二値化画像33bにおける境界線2a・2bの全てが下限ライン9a・9bで挟まれる領域の外側にある場合には塗布ライン2が良好であると判定する塗布ライン判定部114と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像手段により検査対象物の複数箇所の外観検査が可能で、小型化が図れる外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置1は、チャック手段10によりチャックされたコネクタ6を撮像手段18により撮像し、画像処理により得られた画像データに基づいてコネクタ6の良否判定を行う。外観検査装置1は、所定の軸心L回りに回動操作自在に支持された回動アーム手段11と、回動アーム手段11に備えられると共に、軸心L上にセットされたコネクタ6をその軸心L方向両側からチャックするチャック手段10と、軸心Lと直交する撮像方向Mからコネクタ6を撮像する撮像手段18と、回動アーム手段11を撮像方向Mと平行な方向に沿ってスライド操作自在な電動スライダ装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】三次元画像再生装置の各部材の三次元的な相対的な位置ずれや部品精度を検査するための検査装置を提供する。
【解決手段】二次元的に複数の画素が配列された液晶ディスプレイ101と、ピンホールアレイ109を有した三次元画像再生装置100にテストパターンを表示させる信号発生装置22と、テストパターンが表示された画像上の検査位置からの光を透過するレンズ14と、結像レンズ16と、カメラ20と、カメラ20で撮像した画像の輝度分布の周期と位置と、レンズ14から液晶ディスプレイ101までの距離に基づいて、前記検査位置におけるピンホールアレイ109と液晶ディスプレイ101の三次元的な相対位置を解析する解析装置13とを有する。 (もっと読む)


【課題】本の搬送方向の長さを高精度に検査することが可能で、本へのキズやコスレといった品質不良を引き起こさない断裁寸法検査装置を提供すること。
【解決手段】所定の方向に搬送されている折丁または本(以下では単に本と呼ぶ)の寸法を検査する断裁寸法検査装置であって、本を搬送する搬送手段と、本の搬送方向と平行でない方向に沿って所定距離を隔てて配置された複数の幅方向通過検知センサと、本の搬送方向と平行に所定の検知幅を有し本の辺の位置を検知する位置検知センサと、本の搬送速度を計測する搬送速度計測手段と、各幅方向通過検知センサが検知した本の辺の通過タイミング情報、及び位置検知センサが検知した本の辺の位置情報、及び搬送速度計測手段が計測した本の搬送速度情報から、本の搬送方向長さを計算し、あらかじめ設定された所定値の範囲と比較して良否を判定する良否判定手段とを有することを特徴とする断裁寸法検査装置。 (もっと読む)


【課題】部品の表裏二面あるいは両端面の形状異常あるいは傷の有無を簡単に検出する部品検査装置の提供。
【解決手段】本発明は、保持穴8aが周縁に複数個設けられた回転ディスク8を直立するように配置する一方、この保持穴8aに両端面が検査対象面となるスタッドピン1aを供給する部品案内シュート5を配置するとともに、保持穴8aの通過位置の2個所に回転ディスク8を挟むように第1カメラ12および第2カメラ14を配置し、これらカメラ12,14で取り込んだ画像データによりスタッドピン1aの両端面を検査するように構成されている。そのため、スタッドピンがカメラの前方を通過する際に、スタッドピン1aの両端面を露出させることができ、スタッドピン1aの両端面の状態を画像データとして取り込み、この画像データからスタッドピンの両端面の形状異常あるいは傷の有無を未検査部分なく確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板の表面に形成された膜層の状態を検査するに際して、精度を犠牲にすることなく、より効率的に処理することのできる円盤状基板の検査装置を提供するこ。
【解決手段】表示ユニットに表示された撮影画像上に検査エリアを設定し(S21)、撮影画像データから、撮影画像上の前記検査エリア内における膜層画像部分の縁線を検出して、当該検査エリアZ1内における該縁線の前記周方向の各位置でのエリア内縦方向位置情報を生成し(S22〜S27)、前記膜層画像部分のエリア内縦方向位置情報と、前記検査エリアの前記撮影画像上での設定位置を表すエリア縦方向位置情報と、基準縦方向位置情報Ysとに基づいて、基準部分を基準とした前記撮影画像上における前記膜層画像部分の縁線の膜層縁位置情報を生成し(S28)、該膜層縁位置情報に基づいて前記膜層についての評価情報を生成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に物品の識別照合を行う。
【解決手段】観測部21は、物品12を撮像し、抽出部22は、撮像により得られた撮像画像から、物品12の表面に設けられた入力パターンの画像である入力パターン画像を生成する。比較部24は、記録部23に記録されている、予め撮像された照合物品の識別用パターンの画像である識別用パターン画像を取得し、識別用パターンと入力パターンとを比較する。そして、比較部24は、識別用パターンと入力パターンとが同一であるか、識別用パターンが入力パターンに包含されている場合、物品12が照合物品と同一の物品であるとする。本発明は、物品の真贋鑑定を行う識別照合装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板に形成された配線パターンの欠陥を高精度に検出する。
【解決手段】配線基板1に光を照射し、その反射光により配線基板1に形成された配線パターン2を表示する配線パターン表示装置において、波長の異なる複数の光を発生して配線基板1に対して複数の異なる所定の方向から光を照射する複数の照射手段と、照射手段から配線パターン1に照射した光の反射光の波長を分離する波長分離手段と、波長分離手段により分離された波長の光に応じて配線パターン1を表示する表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】確認作業の効率を高め、作業員の負担を軽減する。
【解決手段】自動外観検査において不良と判定された部品に関する判定結果を確認するための確認操作画面において、不良と判定された部品の画像を、不良の種毎に、その不良の検出に用いられた判定基準に対する計測値の逸脱度合いの大きいものから順に並べた画像リストを表示し、良/不良の境界位置の指定を受け付ける。また1つの画像リストに対する指定が行われると、「不良」の範囲に含まれた各部品について、「実不良」であると確定し、以下の画像リストから削除する。最終的にリストに残された部品について、作業者の見過ぎ確定操作がなされると、見過ぎであると確定する。 (もっと読む)


【課題】リードフレームや各種配線基板など高精細なパターンを有する平板状の基板に対して、要求される検査精度に見合った高精細画像を撮像するのに必要な搬送装置および検査機を提供することを目的とする。
【解決手段】基板搬送装置であって、所定の隙間を隔てて並列に配置された一対の搬送部を有する直線往復運動装置と、前記直線往復運動装置の動作を制御する直線往復運動装置制御手段と、前記搬送部の隙間に設けられ、1枚以上の基板を載置可能な基板載置部と、前記一対の搬送部それぞれの隙間側に設置され、1枚以上の基板を載置可能なフラップ部と、前記フラップ部の上下動を制御するフラップ駆動制御手段と、前記フラップ部の駆動範囲を制限するためのストッパー手段と、を備えることを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】パレットの平板の被検査部の外観態様によらず、その破損の有無を検知することができるようにする。
【解決手段】パレット検査装置200は、検査対象であるパレット10を支持するパレット支持部221,222と、パレット支持部221,222に支持されたパレット10の平板11の被検査部に対し、その幅方向両側の斜め方向から検査光を照射するように設けられた一対の光源228と、一対の光源228から検査光が照射された平板11の被検査部の画像を取得する画像取得部229と、を備える。一対の光源228は、画像取得部229で外観態様が消去された平板11の被検査部の画像が取得される検査光を出射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設計情報を基に無駄な走査を防止しするとともに、走査中であっても部分的にでも早く検査を開始する技術の提供である。
【解決手段】
走査ルート形成手段36が、予め、測定対象とする前記プリント板について、該プリント板内で前記はんだ印刷された領域及び基準位置を示す複数のマークが付された領域をX−Y直交座表系で表した基板設計情報を受けて、主走査すべき測定領域を決定するとともに、その測定領域の全部を走査する走査ルートを決定し、走査ルート情報を形成しておいて、測定時に、走査制御部25aが生成された走査ルート情報に基づいて主走査機構及び副走査機構を制御し、検知手段25cは主走査機構が少なくとも2つのマークが付された領域を走査したことを検知して検査部に対して通知して走査制御部による残りの主走査に拘わらず検査部に検査動作を開始させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】短い検査時間で被検査物の外観の状態を検査することが可能な外観検査装置およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】ボトルBの被検査面にあるラベルの状態を検査するラベル検査装置1において、ボトルBを自転させる検査テーブル512と、この検査テーブルを公転させるインデックステーブル511と、ボトルBの1周分以上を順次撮像してそれぞれを走査画像として出力するラインカメラ52と、ラインカメラ52により走査画像を1周分より多く結合した画像を元画像とし、この元画像から1周分を切り出した切出画像を被検査面画像とし、被検査面画像に含まれる検査対象画像が分断されているか否かを判定し、検査対象画像が分断されていると判定されると、被検査面画像を前記被検査面の基準位置に対応する位置から2分割し、2分割した被検査面画像のそれぞれの位置を入れ替えて結合して検査画像とする画像処理部を有する制御部53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アーモンドや豆をチョコレート等にてコーティングした菓子のような粒体を、コンベアに載置して搬送しながら、その形状や大きさを正確に検出することのできる形状検査装置を提供する。
【解決手段】粒体を載置して搬送するメッシュコンベア(21)と、メッシュコンベアの上方から該メッシュコンベアに載置された粒体を撮像するカメラ(22)と、メッシュコンベアのカメラによる撮像領域を該メッシュコンベアの上方から照明する第1の照明光源(26)と、メッシュコンベアの上記撮像領域を該メッシュコンベアの裏面側から照明する第2の照明手光源(27)と、カメラにて撮像された画像から前記粒体のシルエットを検出して該シルエットから前記粒体の形状を判定する画像処理装置(23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】円板状基板の内孔の真円度の影響を低減した、高精度な測定が可能な、非接触式の円板状基板内径測定装置を提供する。
【解決手段】円板状基板200の内径を測定するレーザ変位計100は、ラインレーザ112を円板状基板200の主表面に照射するラインレーザ光源110と、円板状基板200を支持する基板ホルダ130と、ラインレーザ112が円板状基板200の円孔210を通過するように基板ホルダ130またはラインレーザ光源110を昇降させる昇降部140と、昇降中、円板状基板200を反射または通過したラインレーザ112を受光し、その光量分布を取得する受光部120と、受光部120が取得した光量分布から、内径のサンプル値を取得する内径測定部150と、円板状基板200を面内方向に回転させるローラ400とを含む。 (もっと読む)


【課題】異種容器や不具合を有する容器などの異常容器をより高い精度で判別することができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置100は、容器12を斜め上方から撮像する第1カメラ20と、第1カメラ20によって撮像された画像において認識される容器の口部の位置に基づいて該容器が正常容器であるか異常容器であるかを判定する処理部とを備える。 (もっと読む)


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