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Fターム[2F069AA06]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 位置;座標 (1,122) | 変位;移動量 (182)

Fターム[2F069AA06]に分類される特許

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【課題】屋外での固体微粒子等の測定対象物の表面形状の測定に適し、測定時間を著しく短縮できると共にコンパクトで且つ振動により測定精度が低下することない表面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面形状測定装置1は、測定対象物A,Bが載置される載置面3を有する載置部2と、載置面3に対向してマトリックス状に配設され載置面3に向かって各々進退自在に配設された複数のプローブ支持部4と、各々のプローブ支持部4の先端部に配設されたプローブ5と、各々のプローブ5の変位を個別に検出する変位検出部6と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】
新規に演算処理能力の高い大容量のメインコントローラを開発することなく、多数の油圧シリンダのストローク位置を高精度に計測出来るようにする。
【解決手段】
制御用コントローラ20とは独立して計測用コントローラ30が設けられ、この計測用コントローラ30に回転センサ100、リセットセンサ300の検出信号を入力させてストローク位置の計測処理を行わせ、計測結果を制御用コントローラ20に送るようにする。計測用コントローラ30の記憶テーブル36には、予め回転センサ100の出力電圧値と回転角度との対応関係が記憶されており、回転センサ100の検出信号が入力されると、記憶テーブル36の対応関係を参照して対応する回転角度が求められ、求められた回転角度に基づいて油圧シリンダ200のストローク位置が計測される。 (もっと読む)


【課題】
回転ローラの半径方向の変形、消耗を抑制しつつ、摩擦係数を高めることができるようにして、直動部材の直動位置の計測精度を向上させる。
【解決手段】
回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の一部110dを、回転ローラ110の回転中心軸110cとロッド202の表面との距離を一定値dに保持することができる程度に硬い材料(たとえばS45C)で構成し、回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の他の一部114を、回転ローラ110とロッド202との間で滑りが生じない程度に摩擦係数が高い材料(NBR等の弾性部材)で構成する。
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【課題】 円盤形状の第1の材料内に、第2の材料からなる部材を配置した場合に、実際の第1の円及び第2の円の設計位置に対する位置精度を評価する。
【解決手段】 (1)第1の材料の外周をほぼ均等にn個に分割した位置を測定し、(2)円盤形状の第1の材料の、対応する円弧上の位置を測定し、(3)同様、第2の円の円弧上の位置を測定し、(4)第1の円弧上の位置を始点とし外周上の位置を終点とする第1のベクトルから第nのベクトルを算出し、(5)第2の円弧上の位置を始点とし第1の円弧上の位置を終点とする第(n+1)のベクトルから第2nのベクトルを算出し、(6)(4)のベクトルを加算して第1の合成ベクトルを算出し(7)(5)のベクトルを加算して第2の合成ベクトルとし、(8)第1の合成ベクトルと第2の合成ベクトルを加算して得られる第3の合成ベクトルに基づいて、第1の外周に対する第1の円及び第2の円の位置精度を評価する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーなどの操作部の数を減らし、感覚的に操作を行えるようにすることで、高齢者や弱者、もしくは、初心者などにも操作のしやすい操作部の機構を提供する。
【解決手段】操作者の手によって操作される操作部4の変位量を検出するため変位検出機構3において、前記操作部4を前後左右方向に変位させる第一の変位機構41と、当該第一の変位機構41によって前後左右方向に変位する操作部4の変位量を検出する第一の変位検出センサ42と、前記操作部4と第一の変位機構41とを一体的に上下方向に変位させる第二の変位機構43と、当該第二の変位機構43によって上下方向へのみ変位する操作部4の変位量を検出する第二の変位検出センサ44とを備えるようにする。
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【課題】 チャンバ内の土砂の性状を、リアルタイムでより合理的に把握できる掘進機および計測装置を提供すること。
【解決手段】 計測装置20を、カッタ3の板状部材17に連結され、チャンバ9内に突出した棒状材19、棒状材19に設置された歪みゲージ21、コンピュータ(図示せず)等で構成する。棒状材19は、一端が板状部材17に固定されるか、ピン接合される。掘進機1がカッタ3を回転させて地山を掘削すると、カッタ3の板状部材17に連結された計測装置20は、掘削土砂が充満したチャンバ9内を回転移動する。計測装置20の歪みゲージ21は、チャンバ9内の掘削土砂から受ける力による棒状材19のたわみ(変位もしくは変形)を計測する。計測装置20では、コンピュータ(図示せず)等に歪みゲージ21が計測した計測値を送り、計測値に基づいてチャンバ9内の掘削土砂の性状を把握する。 (もっと読む)


【課題】 垂直に保持した薄板の表面形状の測定において、安定した作動、測定精度の向上、および測定結果の信頼性の向上を達成することを目的とする。
【解決手段】 基台110上に垂直保持機構120によって保持された薄板100の側縁の外側に立設された垂直駆動手段310と、左右の前記垂直駆動手段310の間に架設された水平駆動手段320と、前記水平駆動手段320に装着され前記薄板100の表面形状を測定する測定部330とを備え、前記垂直駆動手段310は、スライド機構340とこのスライド機構340に平行に前記薄板100側に配設された送り機構350とからなり、前記水平駆動手段320の端部が前記スライド機構340のスライド部360と前記送り機構350の送り部材400とによって支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする問題点は、液体窒素温度以下の低温でピエゾ素子により試料ステージを駆動する場合、常温に比較し、動作ストロークの減少が著しいという点である。
【解決手段】直交するX方向及びY方向に移動するXYテーブルであって、前記XYテーブルのX方向及びY方向の少なくとも各方向片側に当接してガス圧によって弾性伸縮する弾性伸縮体を備え、前記ガス圧により前記弾性伸縮体が伸縮することにより前記XYテーブルが移動することを特徴とするXYテーブル。 (もっと読む)


【課題】より正確にレンズ位置を測定する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100はレンズ2を挟んで配置されるフォトリフレクタPR1、PR2の出力を比較し、撮像装置100aは基準点となる反射板7a、7bの間にフォトリフレクタPR1、PR2を配置してその出力を比較し、出力の大きいフォトリフレクタを元にレンズ位置を検出する相補的な構成である。 (もっと読む)


【課題】 ラジアル変位センサに異常が発生しても重大な事故や故障の発生を防止できる安全は磁気軸受装置の変位検出装置を提供する。
【解決手段】 磁気軸受装置の変位検出装置5は、2つのラジアル制御軸上に位置するように周方向に等間隔をおいて配置された4個のラジアル変位センサ17a,17b,17c,17dと、ラジアル変位センサを駆動するとともにラジアル変位センサの出力から回転体の2つのラジアル制御軸方向の変位を演算する駆動演算手段22とを備えている。駆動演算手段が、各ラジアル変位センサを個別に駆動して、各ラジアル制御軸上の2つのラジアル変位センサの出力からそのラジアル制御軸方向の回転体の変位を演算し、いずれかのラジアル変位センサの出力に異常が生じたときに、そのラジアル変位センサの出力として所定の擬似出力値を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】動力源が不要であり、人手により簡単に操作できる、シンプルな構成のストローク測定装置を提供する。
【解決手段】駆動力により変位するとともに荷重により厚さが変わる可動部が配設されるケースに、着脱可能に保持される保持部と、該可動部の変位方向と向き合って該可動部に当接し、該保持部に対して相対変位可能に保持される当接部と、該当接部を押圧する押圧部と、該保持部に対する該当接部の相対変位量を測定する測定部と、を備えることを特徴とするストローク測定装置。前記駆動力を受けずかつ前記押圧部で押圧されたときの前記当接部の位置を基準として、該駆動力を受けかつ該押圧から解放されたときの該当接部の変位量を測定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 携帯型測定部を無線通信不能な場所でも使用可能にした寸法測定システムの実現。
【解決手段】 端末無線装置42、寸法測定値を生成する寸法測定部21、及び寸法測定値を表示する表示器24を有する携帯型寸法測定装置16-1,16-2,16-3,16-4と、ベース無線装置35を有するベース装置10とを備え、携帯型寸法測定装置は、生成した寸法測定値をベース装置10に送信する寸法測定システムであって、携帯型寸法測定装置は、端末無線装置がベース無線装置に対して通信可能であるかを検出する無線通信状態検出回路を備え、通信不能状態の時には、寸法測定値をベース装置に送信する動作を自動的に停止すると共に寸法測定値を表示器に表示するようにし、通信可能状態になった時に、生成した寸法測定値をベース装置に送信する動作を自動的に再開する。 (もっと読む)


【課題】 回転体の軸方向の変位を正確に検出することができ、しかも、アキシアル変位センサユニットの構造が簡単で、部品点数が少なくてすみ、製作が容易で、コストダウンが可能な磁気軸受装置の変位検出装置を提供する。
【解決手段】 2組のラジアル変位センサユニット6,7のそれぞれが、回転体1の外周部のターゲット部15,17に対向するように周方向に等間隔をおいて配置された4個のラジアル変位センサ16a,16b,18a,18bを備え、1組のアキシアル変位ユニット8が、回転体1の外周部のターゲット部17の軸方向両縁部に対向するように軸方向に間隔をおいて配置された1対のアキシアル変位センサ19a,19bを備えている。変位演算手段が、ラジアル変位センサの出力より回転体1の径方向の変位を演算し、アキシアル変位センサの出力より演算した値をラジアル変位センサの出力に基づいて補正することにより回転体1の軸方向の変位を演算する。 (もっと読む)


【課題】 高価な表示装置を共通に使用しても操作性が低下しない寸法測定装置の実現。
【解決手段】 複数の寸法測定値を生成する複数の寸法測定部15-1,15-4;16-1,16-4と、複数の寸法測定部の生成する寸法測定値を表示する表示部11とを備える寸法測定装置であって、表示部が同時に表示できる寸法測定値の個数は、複数の寸法測定部の生成する寸法測定値の個数より少なく、表示部に表示する寸法測定値を、複数の寸法測定部の生成する寸法測定値に応じて自動的に選択する表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好でかつ省スペース化を図るために、手動でバンドブレーキなどの被押圧部品の移動量を計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置は、ケース1aに固定的に配置される本体部30と、本体部30に所定方向に移動可能に支持され、バンドブレーキの係合部などの被押圧部品を押圧する押圧部40と、本体部30および押圧部40に連結され、本体部30に対して押圧部40を所定方向に移動させる操作部50と、本体部30に対する押圧部40の所定方向の移動量を計測する計測部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不動点を必要とすることなく、加速度計測値を2回積分することによって正しい変位を求め、高精度で地盤や人工構造物等の変位モニタリングが行えるようにする。
【解決手段】 地盤等に加速度センサを設置し、そ計測値を2回積分することにより計測点での地盤等の変位を算出しモニタリングする方法である。加速度計測値を積分するに際してカルマンフィルタによって算出したトレンド成分を補正値として用い除去することで1回積分を実行し、加速度記録を速度記録に変換する第1のステップと、算出された速度記録に対して、再度カルマンフィルタによるトレンド成分を算出し、これを除去して再度積分計算を行うことで速度記録を変位記録に変換する第2のステップを具備している。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの操作性および耐久性を向上させることのできるスピンドルの制動装置および測定器を提供すること。
【解決手段】制動装置600は、スピンドル300が移動するシリンダ610と、このシリンダ610内を2つに区画するピストン620と、スピンドル300とピストン620とを、軸方向および軸直交方向に対し一定のクリアランス633を介して連結する連動手段660と備え、連動手段660は、ピストン620に形成された中空室623と、スピンドル300の他端に設けられ、他端側が中空室623内に係合収納される係合部630とを含み構成され、スピンドル300が一端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の一端側内壁に当接し、かつ、他端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の他端側内壁に当接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】位置測定装置の連行部材と封隙手段との間の摩擦を低減する。
【解決手段】連行部材5の結合部分50の滑動を可能とするために、封隙手段7、8で接触状態にある側面50a、50bに沿って、a−C:H:Meタイプの、金属を含有しているアモルファスの炭素被膜Sを備えており、その際、「a」がアモルファスを、および、「Me」が金属、特にタングステン、モリブデン、チタン、またはタンタルを代表している。 (もっと読む)


【課題】測定力や加速度の二軸以上の方向成分を直接、かつ、個別に検出可能であり、さらに、従来のものより簡素化、かつ、小型化を達成できるセンサを提供すること。
【解決手段】辺構成要素31…によって四角形に形成された構造体2Aの一方の角部を移動部材6に固定し、他方の角部にスタイラス5を装着する。一対の辺構成要素31,32に、そのスタイラス側端を反スタイラス側端に対してZ軸方向へ平行変位可能とする平行リンク機構31Z,32Zを形成する。他対の辺構成要素41,42に、そのスタイラス側端を反スタイラス側端に対して、それぞれX軸方向、Y軸方向に平行変位可能とする平行リンク機構41X,42X、および、41Y,42Yを形成する。各平行リンク機構は辺構成要素に薄肉状に形成された少なくとも2箇所の弾性ヒンジ部35Zと、2つの弾性ヒンジ部35Zの間に形成された2本のリンク片36Zとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 記録材の厚さを検出する装置を用いて、記録材の先端、後端、重送、重送発生時における画像形成対象の記録材位置を検出する。
【解決手段】 記録材を給紙する給紙手段と、給紙された記録材を搬送する搬送手段と、搬送された記録材の厚さを検出する検出手段と、前記記録材厚さ検出手段により検出した記録材の厚さに基づき画像形成条件を設定する設定手段と、副走査基準信号を生成する手段によって構成される。 (もっと読む)


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