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Fターム[2F069AA06]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 位置;座標 (1,122) | 変位;移動量 (182)

Fターム[2F069AA06]に分類される特許

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【課題】シームレスベルトの周方向における平面度を簡易にかつ正確に測定しうる平面度測定方法、その測定装置、及び高温高湿又は低温低湿下に保管したシームレスベルトを、前記平面度測定方法により測定される平面度に優れるか、どうかを判定するシームレスベルトの判定方法及び該シームレスベルトを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2本のロールを用いて所定の張力で張架され、かつ、回転させない状態でのシームレスベルト1の表面に対し、平面度測定装置9を該シームレスベルト1の周方向に走査することを特徴とするシームレスベルト1の平面度測定方法、その測定装置、該平面度測定方法を用いてシームレスベルト1の判定方法。また、高温高湿又は低温低湿下に保管しても、上記平面度測定方法により測定される平面度が全周に亘り5mm以下であるシームレスベルト1、及び該シームレスベルト1を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】部品単体の状態においてもボルトの締結力が加わった状態と同等の条件でハウジングの歪みを測定することのできる圧縮機用ハウジングの歪み測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1aの各ボルト挿入箇所にそれぞれ軸方向の圧縮荷重を付与するとともに、第1及び第2の測定器13,14をハウジング1aの軸心を中心に回動することにより、荷重を付与した状態でハウジング1aの歪みを周方向に亘って測定するようにしたので、ハウジング1aが部品単体の状態においてもボルト7の締結力が加わった状態と同等の条件でハウジング1aの歪みを測定することができ、組立後のハウジング1aにおける歪みを的確に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】 免震層の水平二方向の変位を高い精度で計測することができる簡便な計測装置を提供する。
【解決手段】 水平変位計測装置1は、下部構造物3に固定された第一支持部13に軸支され、第一支持部13を中心として水平面内で回動するロッド11と、上部構造物2に固定された第二支持部14に軸支され、ロッド11上をロッド軸方向に可動する可動部12とからなる計測治具から構成されており、可動部12に内蔵されたポテンショメータとロータリーエンコーダを用いて、ロッド11の回動角θと可動部12のロッド軸方向変位Lを計測する。ロッド11の回動角θと可動部12のロッド軸方向変位Lが計測されれば、免震層Sの水平変位X、Yは、X=L・cosθ、Y=L・sinθとして一意に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高いエレベータのガイドレール据付精度測定装置を提供する。
【解決手段】エレベータのガイドレール1aとかご2との変位距離を検出しガイドレール変位信号を出力するガイドレール変位検出手段101,102と、ガイドレールの昇降路内への据付時の位置の基準となる昇降路の頂部から底部まで垂下されたピアノ線7と、このピアノ線とかごとの間隔の変位距離を検出しかご変位信号を出力するかご変位検出手段103,104と、かご変位検出手段からのかご変位信号とガイドレール変位検出手段からのガイドレール変位信号からガイドレールの精度を演算して求める精度測定手段120と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】鋳造金型内に溶融材料が充填されて高温となり、金型が最も大きく変形している熱間条件下において、最も大きく熱変形している部分の金型の熱変形量を、直接測定できるシステム及び方法を提案する。
【解決手段】検出体21と検出体治具22とで成る検出体ユニット20と、検出体21の被検出部321を一側端に設けた被検出体31と、被検出体治具34とで成る被検出体ユニット30と、検出体21の検出値に基づいて被検出体31の変位量を計測する変位計41とで金型変形量測定システムを構成した。検出体治具22には、検出体21を冷却する冷却機構を備えた。前記被検出体31は、一側端部に被検出部321を支持した棒状部材32と、該棒状部材32を摺動可能に内挿する筒状部材33とで構成し、被検出部321が前記検出体21に対峙するとともに他側端部が金型の変位測定部位に当接する位置に被検出体治具34にて保持した。 (もっと読む)


【課題】 シート状部材を切断しながらシート状部材の幅方向両端のワイヤの位置をそれぞれ検出することにより、切断面における両端のワイヤ間の長さを正確に求めることができるワイヤ位置検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 磁性体のカッター130とそのカッター130からワイヤ301の長手方向に所定距離だけ離れた位置との間の磁気抵抗をカッター130とともに移動する磁気抵抗検出器140によって検出し、ワイヤ301と接触していないカッター130がワイヤ301と接触することにより磁気抵抗が変化したときのカッター130の位置と、ワイヤ301と接触しているカッター130がワイヤ301と接触しなくなることにより磁気抵抗が変化したときのカッター130の位置に基づいてシート状部材300の幅方向両端のワイヤ301の位置をそれぞれ検出する。
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【課題】 小型であり、2自由度運動量を検出可能な、出力誤差の小さい2自由度センサを提供する。
【解決手段】 A、B2方向の運動量を検出する2自由度センサであって、可動部あるいは固定部に設置され、A方向から見て一定幅tで配置される凹凸と、かつB方向から見て一定幅tで配置される凹凸を持つ検出対象400と、前記検出対象の凹凸面に対向して設置され、B方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつA方向から見た幅がtの2×m倍の対向面を持つ素子を有する第1の検出部402と、検出対象の凹凸面に対向して設置され、A方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつB方向から見た幅がtの2×n倍の対向面を持つ素子を有する第2の検出部404と、前記第1、第2の検出部の出力変化からA方向運動量およびB方向運動量をそれぞれ算出する演算処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低コストな装置でシート状部材の幅方向両端のワイヤの位置をそれぞれ検出することができ、シート状部材の幅方向両端のワイヤ間の長さを正確に求めることのできるワイヤ位置検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 電磁ピックアップセンサ130がシート状部材300の幅方向に移動することにより、シート状部材300の表面におけるワイヤ301による前記磁気の変化を検出し、電磁ピックアップセンサ130から出力される電圧信号を整流して平滑化し、平滑化した電圧信号を検出したときの電磁ピックアップセンサ130の位置と、平滑化した電圧信号を検出しなくなったときの電磁ピックアップセンサ130の位置に基づいてシート状部材300の幅方向両端のワイヤ301の位置をそれぞれ検出する。
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【課題】球状凸部群が両面に形成された板材の球状凸部の頂上間の厚みを測定し、その最大厚みが公差内にあることを簡易に確かめることができる板材の厚み測定方法を提供すること。
【解決手段】受け治具20が有する平坦な載置面21に板状治具28を載置して、板状治具28の平坦面29が載置面21に対向する状態とし、板状治具28の高さを測定して基準値とする工程と、複数の球状凸部5からなる球状凸部群3が両面に形成されたメンブレン1を載置面21と平坦面29との間に配置して、メンブレン1が載置面21上で球状凸部群3により支持されつつ、板状治具28が球状凸部群3により平坦面29を支持された状態とし、板状治具28の高さを測定して変動値とする工程と、前記基準値と前記変動値とに基づいて板状治具28の高さの変位量を演算する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定されたはんだの形状を表す形状値の分布を認識しつつ、操作者が定量的に判断しながら、容易に判定の基準値(許容値)等を設定できる技術の提供する。
【解決手段】 測定手段2により、複数のプリント板に印刷された複数はんだ箇所のはんだ状態を測定し、その測定値を基に、ヒストグラム算出手段5aによりはんだ状態を量として表す形状値の度数分布を求め、表示制御手段6によって、表示手段7に度数分布を表示させるとともに、可変入力された分布範囲を視認可能に表示させる。そして、NG率算出手段5bが、度数分布に対する、分布範囲外の不良率又は前記分布範囲内の良率を算出する構成とし、所望の分布範囲(許容値)を確定できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 構造物や構造部材のたわみを簡便に測定する測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 複数の支柱2、3を被測定物1上に立設し、これら支柱間に基準となる測定用線材6を水平もしくは垂直または被測定物と平行に張設し、支柱間の測定位置に測定器具10を立設し、この測定器具に設けられたマイクロメータ12により光センサ部13を上下させ、このセンサ部が測定用線材を検出したときの測定用線材の高さをマイクロメータにて計測し、マイクロメータによる計測高さと予め求められている前記測定用線材の基準高さとの差を求めることにより被測定物のたわみを測定する。 (もっと読む)


【課題】 電磁石を高精度に位置合わせ可能な位置調整装置を提供する。
【解決手段】 建屋の基準位置に配置して、加速装置のビーム搬送ラインに配置した電磁石12の位置情報を測定する測定手段と、前記電磁石12の配置位置を鉛直方向、垂直方向に移動させるアクチュエータ18と、前記測定手段からの計測値と、予め設定してある設定位置とに基づいて前記電磁石12の移動量を算出し、前記アクチュエータ18によって前記電磁石12を調整制御させる制御手段20と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 作業効率が高く、構成が簡単な位置決め装置を提供する。
【解決手段】 この位置決め装置では、2つの可動テーブル4,5の移動範囲XA,XBはオーバラップ部XOを有し、2つの可動テーブル4,5のうちのいずれか1つの可動テーブル4または5がオーバラップ部XOに進入したことに応じて、他の可動テーブル5または4がオーバラップ部XOに進入することを禁止する。したがって、可動テーブル4,5がオーバラップ部XOで衝突することを防止することができ、簡単な構成で作業効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 歯面全体にわたってクランクギアとバランサギアの噛合状態を迅速且つ精密に検査すること。
【解決手段】 クランクシャフト3を回転させる駆動機構160と、バランサギア17のクランクギア4との噛み合いを調整する噛合調整機構126を設ける。噛合調整機構126は、当該クランクギア4に従動する従動方向と反従動方向とに択一的に調整する。各シャフト3、17の回転角を検出する回転角度検出手段124、154を設ける。バランサシャフト14の軸方向の移動を検出するスラスト変位量計測手段123を設ける。所定回転数だけバランサギア17のクランクギア4への噛み合いを前記従動方向に調整した後、反従動方向に切り換え、各回転角度検出手段124、154並びにスラスト変位量計測手段123が計測した変位量に基づいて、バランサギア17とクランクギア4のバックラッシュを演算するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの斜行検出装置及び検出方法並びにスリッタスコアラに関し、スリッタスコアラ内部で発生する段ボールシートの斜行を検出できるようにする。
【解決手段】 スコアラ10よりもシート搬送方向上流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第1の位置検出手段20と、スリッタ11よりもシート搬送方向下流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第2の位置検出手段22と、第1の位置検出手段20及び第2の位置検出手段22により検出された段ボールシート5の位置情報に基づいて段ボールシート5の斜行量を算出する算出手段27aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 組立て誤差、作動誤差の影響を最小限とする測定部の支持機構およびそれを備えた薄板の表面形状測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 基台110の両端に立設された垂直移動手段310に対して、水平移動手段320との連結支持として、片側を固定支持し、他方側を水平移動手段320の長手方向あるいは、長手方向と長手方向と直角方向とにフリーとした支持としたことで、離れて平行に立設する垂直移動手段310に組立て上の誤差があっても、その影響を受けずに水平移動手段320を作動させることができ、組立て上の誤差等が測定結果に悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 偏心を含んだ回転体表面の凹凸データを偏心の影響のないデータに補正する方法を提供する。
【解決手段】 検査するタイヤ10のタイヤクラウン部10tと上記距離センサ14とのタイヤ周方向の距離をΔθ毎にで測定した測定点xkにおける距離データLkと上記タイヤ10の回転中心から上記距離センサまでの距離L0とから半径値rkをそれぞれ算出し、更に、測定開始点から当該測定点kまでの半径値rkを上記Δθで積分して表面長さSkを算出して凹凸データを(xk,rk)の形に変換するとともに、上記、タイヤ1周分の表面長さSNを等間隔に分けた凹凸算出点Xkにおける半径値Rkを、上記凹凸算出点Xkに隣接する測定点xk,xk+1における半径値rk,rk+1に基づいて演算してこれをタイヤクラウン部10t表面の等間隔な位置における凹凸データ(Xk,Rk)とした。 (もっと読む)


【課題】動きに関する複数の情報を、もとの波形を崩すことなく、全体的にバランスよく位置あわせすることが困難であるという課題があった。
【解決手段】物体の動きに関する経時的な情報である動作情報を複数受け付ける動作情報受付部101と、複数の動作情報間の、時間軸方向の位置関係を変更する動作情報変更部102と、複数の動作情報について、各動作情報間の相関に関する情報である相関情報を取得する相関情報取得部103と、相関情報取得部103が取得した相関情報に基づいて、各動作情報間の相関が最適となる時間軸方向の位置関係を有する複数の動作情報を取得する動作情報取得部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 連続搬送される長尺光学フィルムを連続的に精度よく検査することができるフィルム検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 光学フィルム検査装置は、光学的入力手段2を移動させる駆動手段10と、フィルム被検査箇所Tの検査用基準位置からの変位量を計測する変位量計測手段4と、変位量計測手段4の出力に応じて光学的入力手段2の駆動量を決定する駆動量決定手段11とを備えている。 (もっと読む)


【構成】多様な形態の電極(12)を使用した乗員センサーシステムが開示されている。電極(12)はエアバッグ噴出口(44)に隣接して設置でき、それぞれの電極は乗員の近接度に対応する信号を提供する。このシステムは1信号の場合よりも適切な決定を下すことができるように複数の信号を比較するコンパレータをさらに含んでいる。電極(12)を誘電基材(16)上に形成し、電極間をブロックするように提供された接地領域(14)で分離することができる。電極(12)を、片面に導電コーティングを施した誘電材料に取り付けられた導電材料で形成することができる。電極(12)を内装体内に接地導電材料と隣接させて埋設し、1電極にDC電圧を印加して第2電極への導電通路を形成することができる。その導電通路は湿気で提供される。ドライブ電極(22)とレシーブ電極(26)は車の窓と一体的に形成することができる。
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