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Fターム[2F069BB40]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定対象物の種類 (1,053) | その他の特定された測定対象物の種類 (367)

Fターム[2F069BB40]に分類される特許

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【課題】走行距離に対して燃料消費量を小さくする経済的な運転操作を阻害する一つの原因にアクセル・ペダルの急な踏込み操作がある。これは特に高速道路においても普通道路においても燃料消費量を増大させる要因となる。アクセル・ペダルの急な踏込み操作を回避するために、個々の車両に装備されたディジタル走行記録から、運転者個人に対して定量的な評価をわかりやすい形態で提示する。
【解決手段】ディジタル・タコメータに記録される走行車速の記録から、アクセル・ペダルの急な踏込み操作が行われたことをアクセル・ペダルの踏込み量(Δθ)をその踏込み操作に要した時間(Δt)で割った値の累積値として演算し、これを評価値とする。車種ごとに標準的な値を用意し、これと比較することにより、運転者の技量を統計的に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 薄膜の表面状態の特性を的確に評価することのできる薄膜特性評価装置及び薄膜特性評価方法を提供すること。
【解決手段】 複数の結晶を含む薄膜の表面において、前記複数の結晶の各々の頂点及び隣りの結晶との境界の位置を示す情報に基いて、前記各結晶の前記境界を前記薄膜の表面と平行であり且つ前記結晶の底面を含む平面である基準平面、に投影させて得られる図形の重心を求める重心計算部と、前記重心と前記頂点とを結ぶ重心−頂点直線が、前記重心を含み前記基準平面に垂直な直線である垂直線と成す角度である結晶傾斜角を算出する結晶傾斜角計算部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】上半部ケーシングを取外した状態でもケーシング内部構造物の位置調整を高精度に簡単且つ容易にできるようにすることにある。
【解決手段】上半部ケーシング2と下半部ケーシング1にてケーシングが構成される蒸気タービンの内部構成部品を位置合せするための方法であって、ケーシング外部を支持点としてダミーロータ4をケーシング内に貫通させ、上半部ケーシング2が取外された下半部ケーシング1の状態から上半部ケーシング2を組立てた状態にしたときのダミーロータ4に対する内部構成部品との上下、左右方向の変位量を計測し、その計測値に基づいて上半部ケーシング2が取外された状態で内部構成部品の支持点高さをオフセット調整することにより、上半部ケーシング2を組立状態にて内部構成部品を所定の位置に合せることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 タイバー周辺の雰囲気温度の変化による膨張・収縮によって生ずる脱落又は歪みセンサの離れを防止し、センサのタイバーへの当接を容易に調整できるようにして、タイバーの物理的変化量をセンサにより精度良く検出可能となす。
【解決手段】 射出成形機が備えるタイバーの物理的変化量を検出するための装置を、タイバーに挿通する環状本体と、環状本体の内径部に形成したセン凹所と、凹所に収容してタイバーに臨ませたセンサと、環状本体の外側から凹所内に設けられたセンサをタイバーの側面に密着させる圧接手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 免震層の水平二方向の変位を高い精度で計測することができる簡便な計測装置を提供する。
【解決手段】 水平変位計測装置1は、下部構造物3に固定された第一支持部13に軸支され、第一支持部13を中心として水平面内で回動するロッド11と、上部構造物2に固定された第二支持部14に軸支され、ロッド11上をロッド軸方向に可動する可動部12とからなる計測治具から構成されており、可動部12に内蔵されたポテンショメータとロータリーエンコーダを用いて、ロッド11の回動角θと可動部12のロッド軸方向変位Lを計測する。ロッド11の回動角θと可動部12のロッド軸方向変位Lが計測されれば、免震層Sの水平変位X、Yは、X=L・cosθ、Y=L・sinθとして一意に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 精密に減肉部分の状態(肉厚及び断面形状)を推定することのできる配管の減肉状態推定方法を提供する。
【解決手段】 配管内部の減肉状態を、配管内を流れる流体の圧力により生じる応力又は歪から推定する方法であって、前記配管の長手方向に沿った各位置及び/又は周方向に沿った各位置の応力又は歪を、所定間隔で配置した計測手段の計測結果から求めるステップと、前記配管の前記各位置における応力又は歪の分布から、減肉部分の位置を推定するステップと、前記減肉部分の各位置の応力又は歪を、弾性支持梁の応力分布式に当てはめ、前記減肉部分の前記各位置の肉厚を推定するステップとを有する方法とした。 (もっと読む)


【課題】 遊び分を除外した真の操舵量を検出することのできる操舵量検出方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール1の操舵量を検出する方法であって、所定時間刻みでステアリングホイール1が回転された角度を検出すると共にステアリングホイール1が中立域内に位置するかどうか検出し、検出された角度のうちステアリングホイール1が中立域内に位置するときに検出された角度分から所定角度をキャンセルする補正演算を行って、その補正された角度を操舵量とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の頂点位置を高精度かつ容易に検出することができる形状測定機を提供すること。
【解決手段】 被測定物Wの表面に触針センサ13を接触させた状態で、前記被測定物Wと前記触針センサ13とを相対的に走査させ、この走査の間の前記被測定物Wの測定したい高さ方向における前記触針センサ13の変位量により前記被測定物Wの表面形状を測定する形状測定機1であって、前記触針センサ13の前記高さ方向の変位量を測定する変位量測定手段と、この変位量測定手段からの出力信号に基づいてリサージュ波形を生成するリサージュ波形生成手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定系あるいは回転ローラの変位の影響を抑えて膜厚を高精度に測定できる接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 外周面8aに接着剤ADが供給されるグルーローラ8と、グルーローラ8の外周面8aに対して進退可能に設けられ、接着剤ADを外周面8aとの間の隙間量に応じた膜厚に均す均し手段としてのスクレーパ11とを具備し、スクレーパ11よりも回転方向下流側の塗布位置Pcにてグルーローラ8の外周面8aとパレット7aとを接触させて外周面8a上の接着剤ADをパレット7aに塗布する接着剤塗布装置40において、グルーローラ8の外周面8a上に設定された所定範囲8bから接着剤ADを除去可能な接着剤除去装置12と、測定点Pmが所定範囲8bに位置する非接触式の距離測定装置13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】より精度の高いエレベータのガイドレール据付精度測定装置を提供する。
【解決手段】エレベータのガイドレール1aとかご2との変位距離を検出しガイドレール変位信号を出力するガイドレール変位検出手段101,102と、ガイドレールの昇降路内への据付時の位置の基準となる昇降路の頂部から底部まで垂下されたピアノ線7と、このピアノ線とかごとの間隔の変位距離を検出しかご変位信号を出力するかご変位検出手段103,104と、かご変位検出手段からのかご変位信号とガイドレール変位検出手段からのガイドレール変位信号からガイドレールの精度を演算して求める精度測定手段120と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 取鍋が搬送台車の中心に乗っていない場合でも、取鍋のレールは、常に、中継用取鍋移送手段としてのローラーテーブルのローラーの中心と一致するので、取鍋は、円滑に搬送台車からローラーテーブルに移送される。
【解決手段】 搬送台車6に設けられた、搬送台車6走行方向と直行する方向に取鍋2を移送可能なローラーテーブル11上に取鍋2を乗せ、搬送台車6を、搬送台車6の走行方向と直行する方向に設けられたローラーテーブル16Aまで走行させ、そして、ローラーテーブル11上の取鍋2を、ローラーテーブル16Aに移載する際の、搬送台車6の停止位置決め方法において、搬送台車6上の取鍋2の位置を検出し、取鍋2の中心とローラーテーブル16Aの中心とが一致するように、搬送台車6の停止位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 限られた数の温度センサを使用して、低コストで管路内ケーブルの温度監視方法を提供する。
【解決手段】 温度センサを内蔵したロッドを管路に挿入しながら温度を観測し、特定の位置で固定し電力ケーブルの温度を監視する手順を備えるとともに、温度センサの位置を特定するためのロッドの送り出し長計測手順においては、ロッドに備わったラベルを読み取ることによって、計測した送り出し長を補正することを特徴とする電力ケーブル温度監視方法。 (もっと読む)


【課題】鋳造金型内に溶融材料が充填されて高温となり、金型が最も大きく変形している熱間条件下において、最も大きく熱変形している部分の金型の熱変形量を、直接測定できるシステム及び方法を提案する。
【解決手段】検出体21と検出体治具22とで成る検出体ユニット20と、検出体21の被検出部321を一側端に設けた被検出体31と、被検出体治具34とで成る被検出体ユニット30と、検出体21の検出値に基づいて被検出体31の変位量を計測する変位計41とで金型変形量測定システムを構成した。検出体治具22には、検出体21を冷却する冷却機構を備えた。前記被検出体31は、一側端部に被検出部321を支持した棒状部材32と、該棒状部材32を摺動可能に内挿する筒状部材33とで構成し、被検出部321が前記検出体21に対峙するとともに他側端部が金型の変位測定部位に当接する位置に被検出体治具34にて保持した。 (もっと読む)


【課題】AFM型寸法測定機による寸法計測方法において、円柱形状のドットパターンや円柱穴形状のホールパターン等の非直線パターンの最大幅寸法を正確に計測するパターン寸法計測方法を提供するものであり、また、その計測方法を行い得るパターン寸法計測装置を提供する。
【解決手段】基板表面に垂直方向に励起振動する探針をカンチレバーに設けた原子間力顕微鏡で前記基板表面のパターンを寸法計測するパターン寸法計測方法において、前記探針の走査方向にほぼ垂直方向で、かつ前記基板表面に平行に前記探針を振動させて前記パターンのエッジを検出して寸法計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型であり、2自由度運動量を検出可能な、出力誤差の小さい2自由度センサを提供する。
【解決手段】 A、B2方向の運動量を検出する2自由度センサであって、可動部あるいは固定部に設置され、A方向から見て一定幅tで配置される凹凸と、かつB方向から見て一定幅tで配置される凹凸を持つ検出対象400と、前記検出対象の凹凸面に対向して設置され、B方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつA方向から見た幅がtの2×m倍の対向面を持つ素子を有する第1の検出部402と、検出対象の凹凸面に対向して設置され、A方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつB方向から見た幅がtの2×n倍の対向面を持つ素子を有する第2の検出部404と、前記第1、第2の検出部の出力変化からA方向運動量およびB方向運動量をそれぞれ算出する演算処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低コストな装置でシート状部材の幅方向両端のワイヤの位置をそれぞれ検出することができ、シート状部材の幅方向両端のワイヤ間の長さを正確に求めることのできるワイヤ位置検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 電磁ピックアップセンサ130がシート状部材300の幅方向に移動することにより、シート状部材300の表面におけるワイヤ301による前記磁気の変化を検出し、電磁ピックアップセンサ130から出力される電圧信号を整流して平滑化し、平滑化した電圧信号を検出したときの電磁ピックアップセンサ130の位置と、平滑化した電圧信号を検出しなくなったときの電磁ピックアップセンサ130の位置に基づいてシート状部材300の幅方向両端のワイヤ301の位置をそれぞれ検出する。
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【課題】 シート状部材を切断しながらシート状部材の幅方向両端のワイヤの位置をそれぞれ検出することにより、切断面における両端のワイヤ間の長さを正確に求めることができるワイヤ位置検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 磁性体のカッター130とそのカッター130からワイヤ301の長手方向に所定距離だけ離れた位置との間の磁気抵抗をカッター130とともに移動する磁気抵抗検出器140によって検出し、ワイヤ301と接触していないカッター130がワイヤ301と接触することにより磁気抵抗が変化したときのカッター130の位置と、ワイヤ301と接触しているカッター130がワイヤ301と接触しなくなることにより磁気抵抗が変化したときのカッター130の位置に基づいてシート状部材300の幅方向両端のワイヤ301の位置をそれぞれ検出する。
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【課題】 測定されたはんだの形状を表す形状値の分布を認識しつつ、操作者が定量的に判断しながら、容易に判定の基準値(許容値)等を設定できる技術の提供する。
【解決手段】 測定手段2により、複数のプリント板に印刷された複数はんだ箇所のはんだ状態を測定し、その測定値を基に、ヒストグラム算出手段5aによりはんだ状態を量として表す形状値の度数分布を求め、表示制御手段6によって、表示手段7に度数分布を表示させるとともに、可変入力された分布範囲を視認可能に表示させる。そして、NG率算出手段5bが、度数分布に対する、分布範囲外の不良率又は前記分布範囲内の良率を算出する構成とし、所望の分布範囲(許容値)を確定できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電磁石を高精度に位置合わせ可能な位置調整装置を提供する。
【解決手段】 建屋の基準位置に配置して、加速装置のビーム搬送ラインに配置した電磁石12の位置情報を測定する測定手段と、前記電磁石12の配置位置を鉛直方向、垂直方向に移動させるアクチュエータ18と、前記測定手段からの計測値と、予め設定してある設定位置とに基づいて前記電磁石12の移動量を算出し、前記アクチュエータ18によって前記電磁石12を調整制御させる制御手段20と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、例えば自動車の車軸システムのためのボールジョイント、並びにボールジョイントにおける摩耗測定のための方法に関する。このボールジョイントは、環状又は鉢状のジョイントハウジング(1)を有しており、該ジョイントハウジング(1)のほぼ円筒形の内室内にボールソケット(2)が配置されている。該ボールソケット(2)内に、ボールピボット(4)のボール(3)が滑動可能に受容されている。さらにまた、ボールジョイントは、力若しくは負荷を規定するためのセンサ装置(7)を有している。
本発明によるボールジョイントは、前記センサ装置(7)が、曲げ弾性的なプレート(6)上に配置されていることを特徴としている。該プレートは、ジョイントハウジング(1)内に固定されており、この場合、前記センサ装置(7)は、センサプレート(6)の機械的な応力若しくは撓みを測定するように調整されている。前記ボールジョイントはさらに伝達部材を有していて、この伝達部材によって、ボールソケット(2)の変形時に力又は曲げモーメントが前記センサプレート(6)内に導入されるようになっている。
本発明によるボールジョイントは、頑丈で安価に製造可能であって、ボールジョイントに作用する負荷若しくは力を測定することができる。本発明の方法によれば、ボールソケットのプリロードを測定することによってボールジョイントの摩耗状態を永久的に確認することができる。
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