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Fターム[2F069MM26]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 特定の構造について言及するもの (1,066) | 案内手段;レール (120)

Fターム[2F069MM26]に分類される特許

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【課題】棒状体の真の曲がりを測定することができる棒状体の曲がり測定装置を提供する。
【解決手段】長手方向に搬送される棒状体aの搬送方向と直交する平面内において互いに交差する第1及び第2の方向の棒状体変位を検出する一組または複数組の変位検出手段3を有する曲がり測定装置において,少なくとも前記変位検出手段3に最も近い上流側と下流側とに棒状体aを下方から支持するV字状案内ロール1a,1bを設けると共に,該V字状案内ロール1a,1bの姿勢を棒状体aの水平方向成分の曲りに追従可能に構成したことを特徴とする棒状体の曲がり測定装置。 (もっと読む)


【課題】走査に用いる走査系の運動誤差を除去できる形状計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の形状計測装置は、走査系を構成している回転スピンドル112及び直動スライド142と、スライド142上に設置されている変位センサ類で構成されている。回転スピンドル112により、計測試料120とその外周に設けられた補助試料114とが回転している。直線上に動く直動スライド142上では、計測試料形状計測用変位プローブ132と、その両側に補助試料114の表面形状及び走査系の運動誤差を計測できる2台の変位センサ134,136を設置している。試料外周部に設けた補助試料114を変位センサ134,136で2点測定して、表面形状を求めておくことにより、直動スライド142の真直度誤差、回転スピンドル112の回転運動誤差、熱膨張などによる系統誤差を全て除去できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】高抵抗率のウェーハをプレートに張付けた状態で高精度に測定できるウェーハ厚さ測定装置を提供する。
【解決手段】本ウェーハ厚さ測定装置は、平板状のセンサー較正用マスターワーク及びウェーハ貼付け用プレートが載置されるインデックステーブルと、センサーヘッドを備えた厚み測定センサー及び基準ピンが設けられたセンサー部と、センサーヘッドの先端をマスターワークあるいはウェーハに当接させ、基準ピンの先端を前記マスターワークあるいはプレートに当接させるセンサー当接機構を有し、センサーヘッド及び基準ピンの先端をマスターワークに当てて厚み測定センサーの較正を行い、厚み測定センサーの先端をウェーハに当接させ、基準ピンの先端をプレートに当接させて、両先端の後退量により、ウェーハの厚さを測定する。 (もっと読む)


【課題】位置合せ装置の位置合せ体をワークに対して容易に位置合わせさせることができる位置合せ装置を提供する。また、ワークに形成された孔又は穴の位置ずれ、及び該孔又は穴の軸線の傾き、及びワークの配置位置のずれに容易に対応することができるエアマイクロ測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】エアマイクロ測定装置10は位置合せ装置11とエアマイクロメータ12とを備えており、該位置合せ装置11には、装置本体18と複数の連結部材19と位置合せ体20とが設けられている。位置合せ体20には、エアマイクロメータ12の測定用ゲージ14が取着されている。そして、昇降装置15の駆動に基づき、位置合せ装置11及び測定用ゲージ14が下方に移動した際に、該測定用ゲージ14の測定子36の端縁部36aがワークWの内側縁部17に当接した場合、位置合せ体20は、装置本体18に対して相対移動する。 (もっと読む)


【課題】 位置検出手段による検出部がレールの外部にあると、誤検出を生じる場合がある。
【解決手段】 上部が開口する略コ字形状に屈曲形成され車両のフロアに固定されたロアレール1の前記開口部に、下部が開口する略コ字形状に屈曲形成されシートに固定されたアッパレール2がスライド自在に嵌挿され、アッパレール2に回動可能に支持したロック爪7と、ロアレール1の内部に固定されてロック爪7が係脱可能なロックプレート10とにより、ロック機構6が構成され、前記アッパレール2の位置を検出する近接センサ30がアッパレール2に設けられ、該近接センサ30の検出面30bが、前記ロックプレート10の側面に臨ませてある。
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【課題】 静止時のクリープ現象の発生を解消し、高速走査と高精度位置決めの両立を可能にし、動的位置決め精度を確保することができる、高速かつ高精度で、スムーズな走査移動等を行うことができる機械式の移動装置を提供する。
【解決手段】 この移動装置は、走査ステージ211を移動させる方向に対して平行に設けられた2組の駆動軸機構(205A,206A−1,205B,206B−1等)と、これらの2組の駆動軸機構のそれぞれに設けられた位置検出機構(213A,213B)と、2組の駆動軸機構の動作を制御するコントローラ33等とから成り、コントローラ等は、少なくとも走査ステージの静止時に、2組の駆動軸機構のそれぞれの駆動位置の偏差dを維持するように2組の駆動軸機構を駆動制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】インナーリングとアウターリングの位置関係を高精度に計測する。
【解決手段】調整工程(ステップ210)において調整された第1、第2センサヘッドと第1、第2スケール部とを固定工程(ステップ212)において固定し、該固定した状態で、各センサのスケール部をインナーリングに接続し、各センサヘッドをアウターリングに接続する(ステップ214)。そして、解除工程(ステップ216)において、スケール部とセンサヘッドとの固定を解除する。従って、取り付け後に各センサの計測軸間の位置姿勢関係の調整が不要となる。また、取り付け前に計測軸間の位置姿勢関係の調整が行われるので、その位置姿勢関係の高精度な調整、設定が可能である。 (もっと読む)


【課題】 検出器の移動に際しても、検出器の姿勢変化を極力抑え、高精度な測定を保証できる駆動装置を提供する。
【解決手段】 フレーム21に設けられるとともに、外側に粗さ検出器の移動方向と平行に設けられた断面コ字状のガイドレール22と、ガイドレール22に沿って摺動可能に設けられかつ検出器5を保持した断面矩形枠状のスライダ24と、このスライダ24をガイドレールに付勢する付勢手段31と、スライダ24をガイドレール22に沿って移動させる駆動手段41とを備える。駆動手段は、モータ42と、このモータにより駆動されるボールねじ軸47と、このボールねじ軸に螺合されスライダに連結されたナット部材48とを備える。ボールねじ軸47は、スライダ24の摺動面(スライダ24の4つの内面)の略中心近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被測定物に傷をつけたり、障害物との衝突による測定プローブの破損を防止すること。
【解決手段】測定プローブによる押し込み量の設定が不適切な場合には、位置制御からフォーカス制御に切り換わらない構成とし、また、光検出器11a、11bの検出信号とフォーカス誤差信号のいずれかが設定範囲を超えるとX軸方向あるいはY軸方向の駆動を停止し、それまでの移動方向と逆方向に設定量駆動するので、被測定物21に傷をつけたり、測定プローブと障害物等との衝突による測定プローブの破損を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ウェハ等のインライン自動検査工程でたとえ試料が帯電していたとしても、短時間で最適にかつ正確に除電することにより、探針の接近を中断することなく、安定した動作で測定・検査を行うことができる走査型プローブ顕微鏡を提供する。
【解決手段】
この走査型プローブ顕微鏡は、カンチレバー21の先端に設けられた探針20を試料12に対して接近させ、探針20と試料12の間の作用に基づき試料表面の情報を得る走査型プローブ顕微鏡であり、予め登録した情報に基づき指定される試料の測定位置を測定する測定部(11,20,21,24,31,32,33,34等)と、予め登録した情報に基づき試料の測定位置をスポット的に除電する除電部401,302とを有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】極厚の精密樹脂シートのシート幅方向の厚み分布を成形ロールの外周面から精密に測定できるシート厚み計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明のシート厚み計測装置34は、Tダイ5からシート状に押出された溶融樹脂を回転する成形ロール1、2の第1ニップ部33aに流し込むことで成形されるシート6の幅方向のシート厚さ分布を、シート6の幅方向に移動しながら成形ロール2の上面側から測定するものであり、シート6の幅方向に移動可能な1つのトラバース台9に、シート6の表面位置を検出する表面検出センサ7と、シート6の裏面位置を検出する裏面検出センサ8とを、シート6の厚み方向に対する相対位置が調整可能なように搭載し、少なくとも表面検出センサ7は投光受光の光軸が一致している光軸一致式センサであることを特徴とする。 (もっと読む)


測定装置は、容器(14)の外部表面において指定された位置及び場所について座標を与えるものであり、容器(14)の外部表面と接するように構成されたベース(20)と、ベース(20)から上方に延びる測定スケール(42)を含んだレール(30)と、レール(30)によってスライド可能に支持されるヘッド(32)であって、このヘッド(32)をレール(30)に取り外し可能に固定するために用いられるクランプメカニズム(40)を含んだヘッドと、容器(14)の外部表面にイメージを投影する、ヘッド(32)によって収容されるレーザ(64)と、を含む。この測定装置は、指定された位置のノズル(12)の軸に対する半径方向位置及び角度位置と、指定された位置を与えたトランスデューサプローブ(111)のスキューとの両方を迅速に測定する。
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【課題】 周回路の内周を基準として一定ピッチで設けられた複数の計測線を利用してコーナー区間でも自走体を円滑に走行させることが可能なゲーム機を提供する。
【解決手段】 周回路35の内周を基準として周回路35の長手方向に一定のピッチPTmで並ぶ複数の計測線36を有するゲーム機本体10と、周回路35上を自走可能な自走体30とを備えたゲーム機2において、自走体30には、前後方向に一定のピッチPTmsで並べられ、それぞれが計測線36を検出可能な複数の検出部60を有する計測線検出装置52を設け、その検出結果に基づいて自走体30の周回路35における走行を制御する。周回路35の内周における計測線36のピッチPTmを検出部60のピッチPTmsの整数倍に設定し、かつ検出部60の個数と検出部60のピッチPTmsとの積を周回路35の外周における計測線36の最大ピッチPToutよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】評価対象の微小凹凸歪みが測定できる十分な精度を実現するとともに、3次元的にうねった滑らかな凸平面形状から定量的な凹凸歪みの評価を可能にすること。
【解決手段】3次元形状測定器10によって取得された3次元の点群データに基づき、ワークWの3次元形状を測定する3次元形状測定装置および方法において、ステージ2に沿って上下方向に移動する測定ヘッド1と、前記測定ヘッド1および前記ステージ機構2に接続され、前記ステージ機構2の駆動により得られた3次元の点群データから凹凸歪みを評価する制御処理装置3とから成り、異なる角度における一定距離毎に平行にずらした各断面において、基準点と前後の2点からなる傾斜の変化角度を基準点をずらしながらそれぞれデータを求めて、凹凸歪みの評価を行うものである。 (もっと読む)


【課題】段取り作業の効率化を図ると共に、測定精度を向上させることにある。
【解決手段】モータ1により水平回転駆動される回転テーブル2上にその中心軸に直交する回転平面上で互いに直交するX方向及びY方向に移動可能な移動調整テーブル4を載せ、その上に被測定物10を支持する複数個のジャッキ3が搭載テーブルを載せて構成された回転部と、複数のアームを鉛直方向に移動可能に、且つ水平方向に移動可能にそれぞれ支持し、これら各アームの先端部に被測定物の面や円弧面を計測する測定器8を取付けて構成された測定器移動部と、回転テーブル2の回転軸線上で互いに交差するスリット状の複数のレーザ光を照射するレーザ発生器9と、被測定物の予定角度位置での面の高さや円弧面における半径方向の長さの測定値がそれぞれ取込まれ、被測定物の傾き量や回転テーブルの中心に対する被測定物の中心の偏心量を求める演算処理部20と備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的構造が簡単で、加工精度の管理が簡単で、比較的長い寿命が得られる長さ測定機を得るにある。
【解決手段】 被測定物に接触できる検出子を一方向に伸びたガイドに沿って移動できるスライダに取付け、前記ガイドに平行な送りねじで駆動されるボールナットにより前記スライダをガイドの長さ方向に移動させて測定を行う長さ測定機において、矩形断面の剛性ガイドを前記送りねじ及びガイドが支持される機体フレームに固定して同剛性ガイドに沿い移動できるコ字リテーナに前記ボールナットを固定し、前記前記ガイドをヤング率の大きな矩形断面のセラミック製棒状体で構成し、前記ガイドに略平行な状態に保った直線状ピアノ線片の両端部を前記スライダの前記コ字リテーナに面した部分に固定し、前記コ字リテーナに基端部を固定した連結ピンの先端部を前記ピアノ線片の略中間部に固定した表面性状測定機。 (もっと読む)


【課題】車両の設置位置が標準位置から大きくずれている場合であっても確実且つ高精度にトー角度を測定する。
【解決手段】トー角度測定装置10における測定ユニット18は、車両14のハブ16を着座台48に着座させると共に、第2ベース部材36に対して車幅方向及び平面視回転方向に移動自在な着座テーブル46と、該着座テーブル46から外側方に向かって延在する鉛直な測定面68を備える被測定部材70と、第2ベース部材36を基準として測定面68に対向するように設けられ、間隔y1だけ離れた2箇所から測定面68に対する距離x1、x2を計測する非接触距離センサ62a、62bとを有する。測定面68は、車幅方向に対して角度βの鋭角をなす向きに設定されている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの操作性および耐久性を向上させることのできるスピンドルの制動装置および測定器を提供すること。
【解決手段】制動装置600は、スピンドル300が移動するシリンダ610と、このシリンダ610内を2つに区画するピストン620と、スピンドル300とピストン620とを、軸方向および軸直交方向に対し一定のクリアランス633を介して連結する連動手段660と備え、連動手段660は、ピストン620に形成された中空室623と、スピンドル300の他端に設けられ、他端側が中空室623内に係合収納される係合部630とを含み構成され、スピンドル300が一端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の一端側内壁に当接し、かつ、他端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の他端側内壁に当接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プローブの操作性がよいこと、形状変化のある被検体にも対応できること、スキャナの取り付け時間を要しないことなどを実現することができる探傷装置を提供する。
【解決手段】 プローブ位置情報を採取する手段を、例えば、プローブ21に結合され、ボール31の回転をローラ32,33を介してエンコーダ34,35に伝えるボール式のものであってプローブが被検体(配管28)の表面上を移動するときにプローブとともに移動してボールが被検体の表面上を転動することによりエンコーダがボールの回転検出信号を出力する構成のマウススキャナ22と、エンコーダの回転検出信号に基づいて被検体の表面上のプローブの位置を求めるエンコーダ出力装置24とを有する構成とする。この場合、マウススキャナに設けたジャイロ41の回転角検出信号に基づいてプローブの位置をマウススキャナの座標軸上の値から被検体の座標軸上の値に変換することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】直交3軸方向に移動可能な移動機構に設けられたローリング及びピッチング回転可能な回転ヘッドに、接触位置センサに代えて、非接触式位置センサが取付け可能な三次元形状計測機において、ローリング及びピッチング回転角に対する非接触式のセンサ原点位置のキャリブレーションデータを簡単に作成する。
【解決手段】接触式用キャリブレーションデータにより較正した基準ローリング回転角及び基準ピッチング回転について、回転ヘッド中心位置Ooを固定した状態で、非接触位置センサ20により、座標値が既知の基準点を計測することによりセンサ原点位置Osの基準座標値を算出し、その回転ヘッド中心位置Ooに対するX,Y,Z軸方向の基準オフセット量H,L,Wを算出し、較正したローリング及びピッチング回転角θr,θpについてH,L,Wに対するオフセット量を算出して基準座標値を補正することにより、センサ原点位置Osの座標値(Xso,Yso,Zso)のキャリブレーションデータを作成する。
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