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Fターム[2F069QQ03]の内容

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Fターム[2F069QQ03]に分類される特許

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【課題】多関節型測定アームに測定誤差要因となるストレスがかからない測定姿勢を維持させる。
【解決手段】測定アームの各関節の角度に基づき、1)測定アームの第1リンクと第2リンクがなす角度が所定値を超えて180°に近づいた、2)手首関節からアーム支点への距離が所定値を超えて遠くなった、3)バランサーにより発生される力に基づいて定められる所定範囲を超えて第2リンクが曲げられた、のいずれかの条件が成立した場合、ユーザへの警告を行ない、専用プロセッサからの空間座標値の出力を中止する。 (もっと読む)


【課題】測定装置に関するエラーログを容易に取得可能な測定装置を提供する。
【解決手段】三次元測定機(測定装置)は、被測定対象に対して相対移動可能な測定子、および測定子を移動させる移動機構を有する本体2と、本体2の移動機構の駆動を制御するモーションコントローラー3と、を備える。モーションコントローラー3は、時刻を計測するRTC31と、本体2のエラーを検出して、RTC31エラー検出時刻を取得し、検出したエラーに基づいたエラーデータと、エラー検出時刻とを関連付けたエラーログ321を生成するエラー検出部33と、エラーログが記録される記録部32と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エアー放出量を低減して省エネルギー化を図れる産業機械を提供する。
【解決手段】三次元測定機1(産業機械)は、エアーを供給するエアー供給部7と、エアー供給部7から供給されるエアーにより駆動される駆動機構25と、エアー供給部7から駆動機構25にエアーを導入するエアーレギュレータセット内に設けられ、エアーレギュレータセット内の空気供給路を開閉する電磁弁と、駆動機構25が駆動停止してからの時間が予め設定された設定時間になると、電磁弁を制御して、空気供給路を閉塞させるモーションコントローラー3と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】現斜面の状況に応じて簡易な対策工を施して、斜面崩壊の発生の恐れを僅かでも少なくするとともに、斜面崩壊が発生した場合の被害を最小限にとどめることを可能にし、また、斜面崩壊の可能性が高まった時に住民が適切な対応をすることを可能にする斜面安定化システムを提供する。
【解決手段】土塊の移動に伴って抵抗力を発揮して斜面の不安定な土塊の移動の程度を小さくすることが可能な斜面安定化構造体を斜面に施工する。この場合、1.0超、1.2未満の安全率Fsにて施工する。斜面安定化構造体を構成する斜面安定化部材体に変位センサを取り付け、当該斜面の土塊が移動した時に前記変位センサが検知した信号に基づいて危険度信号を発信する危険度信号発信手段を設け、この危険度信号発信部の発信情報を受信する危険度信号受信手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力が低く、且つ混信の発生を防ぐことのできる測定データ無線転送システムを提供する。
【解決手段】複数の子機10と、各子機10から送信された測定データを受信する親機20とを備えた測定データ無線転送システム100において、子機10の各々は、初期設定時に親機20に対して、所定の基準時点から測定データを送信するまでの待ち時間を設定する待ち時間情報を含む設定データを要求する設定要求信号を出力し、親機20からの設定データに基づいて測定データの送信タイミングを制御し、測定データの送信タイミングには親機20との通信を行う通信部11を起動状態とさせ、当該測定データの送信後には通信部11を停止させ、親機20は、子機10の各々が互いに異なる送信タイミングで測定データを送信するよう待ち時間情報を決定し、設定要求信号に応じ、複数の子機10に対して待ち時間情報を含む設定データを送信する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現できる車両位置演算装置を提供する。
【解決手段】複数車線道路のうち、一の車線を走行する自車両の位置を計測する自車両位置計測手段と、複数車線道路のうち、他の車線を走行する他車両を検出するセンサ11と、センサ11の検出信号に基づき、自車両に対する他車両の方位を演算する他車両方位演算手段と、一の車線と他の車線との間隔を特定する車線間隔特定手段と、自車両の位置、他車両の方位及び間隔に基づいて、他車両の位置を演算する他車両位置演算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】測定値の正確性や信頼性を担保しつつ、コンピュータに入力されて処理の対象となる測定値の確定に必要な作業時間や労力を削減する。
【解決手段】 測定対象物の特性を測定する測定装置10と、測定装置10の表示部12から測定者が目視で読み取った測定値を入力するマイクロホンセット30と、測定装置10によって測定された測定値を測定者の指示したタイミングで読み取る計測部13、計測部13で読み取られた測定値を一時的に記憶する記憶部21、マイクロホンセット30から入力された測定値と記憶部21に記憶された測定値を照合する照合部23、照合の結果、マイクロホンセット30から入力された測定値と記憶部21に記憶された測定値が一致した測定値を記録する記録部24、記録部24に記録されたデーから測定結果を求めるデータ処理部40とを備えた携帯情報装置20とから測定システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】移動しながら同一の被測定物を複数回測定したときに正しい高さ得る。
【解決手段】測定間隔算出部21は、速度センサ部13によって測定された車両1の速度測定値から、距離センサ部14が1つの被測定物100を複数回測定可能な測定時間間隔を算出し、指示部22は、算出された測定時間間隔で測定を行なうよう距離センサ部14へ指示する。判断部24は、距離センサ部14から出力された距離測定情報から、測定の対象とする被測定物と、実際に測定した被測定物100の形状が一致するか否かを判断し、形状が一致すると判断した場合、被測定物100を測定したときに連続して得られた距離測定情報の中から最小の距離を示す距離測定情報を選択し、これを正しい距離測定情報とする。地上高算出部26は、選択された距離測定情報で示される距離測定値に、距離センサ部14の測定の始点から地上までの距離を加算し、被測定物100の地上高値を算出する。 (もっと読む)


【課題】分注装置のすべりねじの経時的な磨耗量を簡易に検知することが可能な分注装置、自動分析装置及び分注装置のすべりねじの磨耗量検知方法を提供すること。
【解決手段】昇降モータ23によって駆動されるすべりねじ25と、すべりねじによって昇降されるスライダ27と、スライダの昇降位置を検知するセンサSuとを有し、水平面内の回動と、スライダの昇降とによって試薬又は検体を含む液体試料を分注する検体分注装置20、自動分析装置及び分注装置のすべりねじの磨耗量検知方法。分注装置は、スライダをセンサの近傍で昇降させ、センサによるスライダの検知と非検知との間の昇降モータの最小駆動信号量をもとにすべりねじの磨耗量を検知する制御部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 生タイヤの生産を停止させずに成型ドラム上のタイヤ構成部材を検査すること、及び検査した部材とそれを成型した生タイヤとを対応させることを可能にする。
【解決手段】 成型ドラム4にタイヤ構成部材5を貼り付けた後、成型者がジョイント合わせ等を行っている機械の待ち時間に、点観測式レーザ変位計1により、タイヤ構成部材5の表面迄の距離を測定する。その測定データと、予め測定しておいた成型ドラム4の表面迄の距離の測定データを基に、タイヤ構成部材5の断面形状データ及び貼り付け位置データを求める。求めたデータを、そのタイヤ構成部材5を用いて成型する生タイヤのバーコードとともにデータベース3に保存する。また、求めたデータとマスタデータとを比較処理部9で比較し、差が所定の閾値を越えた場合、比較結果出力部10でアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】適切に車両の傾きの状態を検出することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車には、車体の進行方向左右の路面Rまでの距離を測定するセンサであって、モーターサイクルの下方向に向けて取付けられる下方距離センサ(左)LL、および下方距離センサ(右)LRと、進行方向左右の路面Rまでの距離を測定するセンサであって、下方距離センサLL,LRよりも外側に向けて取付けられる側方距離センサ(左)SL、および側方距離センサ(右)SRとが設けられている。下方距離センサ(左)LL、および下方距離センサ(右)LRの測定値に基づいて、車両のバンク角θが算出される。バンク角θが所定範囲内になければ、側方距離センサ(左)SL、および側方距離センサ(右)SRにより転倒の可能性が判定される。 (もっと読む)


【課題】一の計測器の不具合や故障を迅速かつ正確に検知するリンク型変位計の計測管理方法を提供する。
【解決手段】被計測対象またはその近接位置に複数のリンク型変位計19を接続して設置する。前記リンク型変位計19は、被計測対象の変状に応答して変位可能な筒体21と、該筒体21の内部に該筒体21と同動可能に配置した変位検出部材23と、該変位検出部材23の変位を計測し、その計測デ−タを演算装置45へ出力可能な計測手段34とを備える。前記複数のリンク型変位計19により被計測対象の変状を計測するリンク型変位計の計測管理方法である。前記一のリンク型変位計19に見掛け上の角度出力が発生した際、該リンク型変位計19の両側に配置したリンク型変位計19の見掛け上の角度出力の発生の有無を基に、前記一のリンク型変位計19の不具合ないし故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】被検物の温度管理を行って高精度の形状測定が行える計測装置を提供すること。
【解決手段】被検物Mの形状を測定する計測装置であって、前記被検物の形状情報を採取する検出手段(形状センサ20)と、前記検出手段が形状情報を採取する前記被検物の温度を計測する温度計測部(赤外線カメラ30、温度測定回路43)と、前記温度計測部からの情報に基づき前記検出手段から検出された情報を基に出力する内容を変える制御手段(CPU40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バーミラーが大きく撓んでいる場合には、それを検出して、異常として操作者に通知することで、異常時の早期発見と異常個所(バーミラー)の特定を実現する。
【解決手段】 プラテン上をX軸方向及びY軸方向に位置制御されるスライダと、前記スライダ又は前記プラテンの一辺近傍に配置されたバーミラーと、このバーミラーに光を当てて距離を計測するレーザ干渉計と、前記スライダの原点を検出する原点センサとを具備するXYステージにおいて、
前記スライダを前記一辺と平行をなす方向に移動制御したときの、前記原点センサの距離測定値の変化量を検出する変化検出手段と、
前記変化量が所定の閾値を超えたときに警報を発生する警報手段と、
を備える。 (もっと読む)


ミスアラインメント検知センサアセンブリを提供し、これは、第1の軸に沿う検知方向を有する前方監視センサと、第1の軸と所定の関係にある第2の軸に沿う加速度を検知する慣性センサとを備えている。ミスアラインメント検知システムは、ミスアラインメント検知センサアセンブリと、信号処理システムとを用いて、第1の軸とセンサアセンブリの前方動作方向との間のミスアラインメント角度を計算する。前方監視センサアセンブリの角度ミスアラインメントを検知する方法についても開示し、本方法では、前方監視センサアセンブリの検知の軸と所定の関係を有する軸に沿う加速度を測定し、測定した加速度を所定の閾値と比較する。
(もっと読む)


【課題】トルクロッドの構造を大幅に変更せずに、簡単な構造によって低コストでゴムブッシュの交換時期を自動的に運転者へ報知するトルクロッド装置を提供することを課題とする。
【解決手段】Vロッド4の軸線と直角方向にまたは一定の角度方向に筒状の空間部を設けた外筒部22と、外筒部22に内嵌される球面状の軸部24と軸部24の両側部に一体形成されアクスルハウジング3またはサイドフレーム1への取付部25とを有した芯金26と、芯金26の軸部24と外筒部22との間に介装されたゴムブッシュ27と、ゴムブッシュ27が磨耗して外筒部22と芯金26の軸部24とが直接当接したときに、電気的導通を検知して警報を発するランプ54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で配管の高温部においても配管の肉厚を測定できる配管肉厚測定装置を提供することである。
【解決手段】圧力検出器15で配管の内圧を検出し、歪み検出装置16で配管表面の周方向または軸方向の歪みを検出し、温度検出器11で配管の温度を検出する。ヤング率算出手段13は温度検出器11で検出した配管温度に基づいて配管材のヤング率を求め、肉厚算出手段14は、圧力検出器15で検出した配管の内圧、歪み検出器16で検出した配管表面の歪み及びヤング率算出手段13で求めた配管材のヤング率に基づいて配管の肉厚を求める。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度や回転トルクの検出等に用いられる回転角度・回転トルク検出装置に関し、確実な回転角度や回転トルクの検出が可能で、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一及び第二の回転角度検出手段5、6と回転トルク検出手段13に制御手段19を接続すると共に、制御手段19がこれらの回転角度と回転トルク検出信号を比較することによって、補助検出体等の他の部品が不要となり、簡易な構成で安価な装置とすることができると共に、回転角度や回転トルクの誤ったデータが車両の電子回路に出力されることを防ぎ、回転角度や回転トルクの確実な検出が可能な回転角度・回転トルク検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対になった位置検出器同士の平均値をそれぞれ求めて位置検出器の異常を判定すると共に異常の位置検出器を除外し適正な平均値を用いて位置修正操作を行う転炉排ガス処理装置のスカート位置検出器異常検知方法およびその異常検知に係るスカート位置修正制御方法を提供する。
【解決手段】各対となる位置検出器の信号出力から平均値1及び平均値2を第1及び第2の平均値演算器21、22により求める。検出器誤差監視手段27はこれらの平均値の差を求める。異常判別手段28はこの平均値の差がある定数以上であれば位置検出器の異常を判定する。異常と判定した場合にはオペレータが関与するスイッチ制御手段30に出力する。スイッチ制御手段30は、位置修正が必要な位置検出器に係る位置修正演算器HhnのスイッチのみONし、位置修正演算した出力を平均値演算器21又は22のいずれかに出力する。 (もっと読む)


【課題】 多関節型測定アームに測定誤差要因となるストレスがかからない測
定姿勢を維持させる。
【解決手段】 測定アームの各関節の角度に基づき、1)測定アームの第1リ
ンクと第2リンクがなす角度が所定値を超えて180°に近づいた、2)手首関
節からアーム支点への距離が所定値を超えて遠くなった、3)バランサーにより
発生される力に基づいて定められる所定範囲を超えて第2リンクが曲げられた、
のいずれかの条件が成立した場合、ユーザへの警告を行ない、専用プロセッサか
らの空間座標値の出力を中止する。
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