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Fターム[2F073AA21]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 計測システム (317)

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【課題】特別なハードウェア及び特別な仕組みがなくても測定データの同期処理ができる測定データ同期システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の測定機器からの測定データに対し同期処理を行う測定データ同期システムを提供し、信号線と、測定データと、測定時刻と、測定機器IDとからなる組データを、信号線に出力する複数の測定機器と、組データを前記信号線から取得し、組データにおける測定機器IDに基づき、予め格納された当該測定機器IDに対応する測定時刻校正値を取得してから、当該測定時刻校正値により組データにおける測定時刻を校正するデータ処理装置とを備える。本発明は、各測定機器への同期信号の提供が不要のため、これ用の特別なハードウェアは不要である。また、測定機器が基準時刻を記録して再びデータ処理装置に送り返す必要がないため、これ用の特別な仕組みが不要である。 (もっと読む)


ニューマティックシステムを監視するための方法及び装置である。前記ニューマティックシステムに接続された監視機器、前記ニューマティックシステムのガスから電気エネルギーを生成するように構成された環境発電システム、及び制御装置を使用して、任意の数のパラメータが監視される。前記監視機器は、任意の数のパラメータを検出するように構成された任意の数のセンサーを備えている。前記制御装置は、前記任意の数のセンサー及び前記環境発電ユニットと通信を行い、前記任意の数のセンサーによって検出される前記任意の数のセンサーの測定値を処理し、前記環境発電ユニットの作動を制御するように構成されている。前記任意の数のセンサー及び前記制御装置は、前記環境発電ユニットによって電力供給される。前記監視機器は、前記環境発電ユニットによって生成される電気エネルギーを使用して電力供給される。
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【課題】回収時間の短縮を図り、回収装置に対する大容量の記憶素子の搭載を不要にし、煩雑なデータ加工作業を行うことなく一連の測定データを1つの連続データとして取り扱い可能とする。
【解決手段】回収装置において、回収対象の記録装置からの回収実績の有無を判別し(ステップ42)、実績があるときに、自身が最新に回収した装置であるかを判別し(ステップ47)、最新の装置のときに、記録装置から最新に回収された測定データおよび回収装置において最新に回収した測定データの日時が一致するかを判別し(ステップ56)、一致するときに、最新に回収した測定データに続いて記録された測定データを回収し(ステップ52)、回収内容に対応させて記録装置情報および個別回収データ情報を更新すると共に(ステップ46)、回収実績がないとき、最新の装置でないとき、両測定データの日時が一致しないときにその旨を報知する(ステップ43,48,57)。 (もっと読む)


【課題】各種の情報を収集する複数の末端ノード装置と、該末端ノード装置が収集した前記情報を所定期間で要求するホストと、を無線で中継する中継ノード装置を提供する。
【解決手段】 前記ホストから前記末端ノード装置に対する前記情報の要求が前記中継ノード装置の下流側で不通信であると当該中継ノード装置が判断した場合に、その上流側の前記ホストに対して不通信に対応する信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】計測機器に対して時刻設定を行うことなく、計測機器にGPS受信装置を設けずに、計測機器の計測データの時刻合わせが行える計測機器システムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、計測時刻を含む計測データを出力すると共に、計測機器時刻を出力する計測機器と、この計測機器に時刻要求を行い、この時刻要求を行った要求時刻、計測機器時刻を受信した受信時刻により、計測機器時刻に対応する対応時刻を生成し、この対応時刻と計測機器時刻からなる同期情報の組を生成する同期情報生成部と、この同期情報生成部の同期情報により、計測機器の計測時刻を補正した補正時刻を求め、補正時刻に変更する時刻補正部とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を長くし、プローブからの送信の妨害をなくすこと。
【解決手段】三次元座標位置決め装置用の測定器のための送信システムは、測定器(10)に設置されたステーション(18)と、三次元座標位置決め装置(22)に設置されたステーション(20)と、を備え、各ステーションは、例えば、周波数ホッピング等のスペクトル拡散無線リンクを用いて相互に通信する。プローブ上のステーションが正則信号を送信し、この信号を受信したところで、三次元座標位置決め装置上のステーションは、そのクロックを同期させて、受信確認信号を送信する。測定データは、正則信号でも、測定イベント駆動信号でも送信される。 (もっと読む)


【課題】バリエーション数を削減できる車両用計器を提供する。
【解決手段】通信プロトコルに従った通信により車両情報を入力可能な通信インターフェイス回路50と、センサ類からの検出信号に基づいて車両情報を入力可能なインターフェイス回路41〜44と、通信によって取得される通信情報に基づいて、通信インターフェイス回路50又はインターフェイス回路41〜44のいずれを介して車両情報が取得されるかを判別する手段と、車両情報が通信インターフェイス回路50を介して取得されると判別された場合には、通信インターフェイス回路50を介して車両情報を取得する手段と、車両情報がインターフェイス回路41〜44を介して取得されると判断された場合には、インターフェイス回路41〜44を介して車両情報を取得する手段と、取得した車両情報に基づいて表示部を制御する手段とを有する。 (もっと読む)


内部装置(10)と外部装置(23)の間で通信するためのインターフェース(20)は、双方向データ転送用バスの2つのバスライン(CANH,CANL)と、少なくとも第1の制御ライン(SYNC_IN)とを含み、これらのラインを利用して、前記外部装置(23)から前記内部装置(10)に制御信号を送信することができる。
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【課題】TEDS規格対応のセンサが接続される測定装置において、過大入力電圧による内部回路の破壊を防ぐこと。
【解決手段】TEDS規格対応のセンサが接続され、アナログ動作モードとデジタル動作モードが切り換えられるように構成された測定装置において、アナログ動作モードにおける入力電圧を測定する手段と、この入力電圧の測定結果とデジタル動作モードの許容入力範囲を比較する手段と、この比較結果を表示する手段と、動作モードの切換を制御する手段を備え、アナログ動作モードからデジタル動作モードに切り換えるのにあたり、前記入力電圧の測定結果が前記デジタル動作モードの許容入力範囲を超えている場合には、前記表示手段は警報表示を行い、前記切換制御手段はアナログ動作モードを保持することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】電気回路に故障が発生した場合に、簡単なやり方で故障の位置を特定することを可能にする。
【解決手段】切替え回路を有するセンサモジュール2と診断装置3とを有し、センサモジュール2が診断装置3と接続された1つの出力端子と電力供給端子12a,12bを有した電気回路の機能を検査する方法において、リード線13a,13bを介して駆動電圧が電力供給端子12a,12bへ印加される。通信検査信号が出力端子へ出力され診断装置3によって読み込まれて、通信の機能を検査するため許容差帯域推移と比較される。機能信号は、電力供給端子12a,12bに印加される電圧に依存する。診断装置3によって受信された機能信号が、予め定められた許容差領域と比較されて、切替え回路の機能や故障、リード線13a,13b内の故障が定められる。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットの判別信号の時刻を認識でき、上位制御装置のタイミング制御に利用できるようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41で接続される。各センサユニットはネットワークユニット10からのコマンドに応じて判別信号をシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に転送する。ネットワークユニット10はこの時刻情報と判別情報とをテーブルメモリに保持する。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットの判別信号と判別信号に関連するセンサ情報とのタイミングのずれをなくするようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41、パラレル伝送ライン42で接続される。各センサユニットはネットワークユニット10からのコマンドに応じて判別信号及びこれと同一タイミングでのセンサ情報とをシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に伝送する。これによりネットワークユニット10は同一タイミングでの判別信号とセンサ情報とを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の回転角度検出システムは、制御側に配置された回路と駆動側に配置された回路とを複数本の伝送線で接続する必要があるので、伝送線の接続が煩雑となっている。
【解決手段】本発明による回転角度検出システムでは、駆動側の電力線2に駆動側信号処理回路15を設け、駆動側パラレル/シリアル変換器5が出力するシリアル角度信号5aをリファレンス信号1aに重畳して制御側に伝送する。また、制御側の電力線2に制御側信号処理回路16を設け、リファレンス信号1aからシリアル角度信号5aを抽出する。 (もっと読む)


【課題】CAN等を介して舵角センサに接続される処理ユニットの全てを、舵角センサの分解能の向上に応じて変更するには時間とコストがかかる。
【解決手段】車両用通信システム10において、送信ユニット30は、ステアリングホイールの回転角を検出する舵角センサ20のデータを送信する。受信ユニット50は、送信ユニット30から送信されたデータを受信して所与の処理ユニットへ伝達する。送信ユニット30に備えられるデータ分割手段は、データを数値として表したとき所定の桁で分割することにより、上位データと下位データへ分割する。受信ユニット50に備えられるデータ統合手段は、受信した上位データと下位データとを統合することで元のデータを再現する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構成を簡素化することができ、しかもシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1と、管理装置2とを備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、シリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、シリアル通信用の通信部22とを有する。通信部14は、電源端子10aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行い、通信部22は、給電端子20aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行う。通信部14は、シリアル信号を送信する前に同期信号を送信し、通信部22は、通信部14から受信した同期信号の長さに基づいて、シリアル通信の通信クロックを設定する。 (もっと読む)


【課題】意図せずに動作モードが調整モードに切り替わってしまうことを防止することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、通常モードと調整モードのいずれかの動作モードで動作する。物理量センサ1は、通常モードでは、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bより出力し、調整モードでは、記憶部12の補正値を通信部14が外部装置より受け取った補正値に書き換える。物理量センサ1は、外部装置の要求に応じて、通常モードと調整モードのいずれの動作モードで動作するかを決定し、そのための構成として判別部15を備えている。そして、判別部15は、電源端子10aと出力端子10bの両方の電位がそれぞれ通常モード時とは異なる所定の状態となることを、外部装置が調整モードを要求していると判断する際の条件とする。 (もっと読む)


【課題】調整モード時のシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムおよびそれに用いる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1及び管理装置2を備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、管理装置2とのシリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、センサ1とのシリアル通信用の通信部22と、調整モード時に通信部22及び入力端子20bにクロック信号を出力するクロック信号出力部24を有する。通信部14は、入力端子20bを通じて出力端子10bに入力されるクロック信号に同期して電源端子10bを通じたシリアル信号の送受信を行い、通信部22は、クロック信号出力部24より得たクロック信号に同期して給電端子20aを通じたシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】測定精度や汎用性を損なうことなく、TEDS機能およびリモートセンス機能の両方が搭載されたセンサ本体を提供する。
【解決手段】センサ本体は、測定対象の物理量に応じた電気信号を出力するセンサ回路16と、センサ本体に関する情報を記憶するTEDS18と、TEDS18に接続されたセンサ情報ライン32と、センサ回路16に印加される駆動電圧の変動量を示す信号を出力するリモートセンスライン34と、切替スイッチ42,44を介してセンサ情報ライン32またはリモートセンスライン34に切替接続されるF端子およびG端子を備えている。コントロール部20は、駆動電圧が印加されている間だけ、リモートセンスライン34とF端子およびG端子が接続されるように切替スイッチ42,44の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測ユニットを意識することなく、ユーザーに意味のある論理ファイルのみを表示してファイル転送を行うことにより、簡単な操作で作業効率よくファイル転送が行える計測システムを実現すること。
【解決手段】通信手段を介してコンピュータと計測ユニットが接続された計測システムであって、複数の計測ユニットの測定データファイルの共通ファイルがひとつのファイルとして表示され、そのファイルが選択されることにより全ての計測ユニット間の関連ファイルがコンピュータ側に転送されることを特徴とするもの。
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【課題】簡単かつ低コストに実現する上で有利な計測システムを提供する。
【解決手段】計測システム10は、計測用通信部12と、表示用通信部14と、画像用通信部16と、統合管理サーバ18とを含む。各計測部20は、物理量を計測して計測データを生成するものであり、データ通信にまつわるプロトコルがそれぞれ異なっている。各計測用通信部12は、プロトコルが異なる各計測部20のそれぞれに対してデータ通信可能に構成されている。統合管理サーバ18は、受信サーバ30と、データ蓄積部32と、ウェブサーバ36などを含んで構成される。データ蓄積部32は、受信サーバ30によって受信された計測データを蓄積し、ウェブサーバ36は、データ蓄積部32から読み出した計測データをホームページとして第2の通信回線N2を介してパーソナルコンピュータ26に対して閲覧可能に提供する。 (もっと読む)


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