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Fターム[2F073AA21]の内容

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【課題】 測定が中断されることなくバージョンアップを行なえる信頼性の高い計測システムおよび計測器のバージョンアップ方法を実現することにある。
【解決手段】 本発明は、ネットワークに計測器が接続された計測システムに改良を加えたものである。本システムは、ネットワークに接続され、ファームウェアを格納するサーバと、ネットワークに接続され、計測器のファームウェアを更新する更新スケジュールの設定を行なう端末とを設けた。そして、計測器は、端末が設定した更新スケジュールをネットワーク経由で取得し、更新スケジュールに基づいてサーバからファームウェアを取得し、自機器のバージョンアップを行なうことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 測定器を簡単にリモート操作できる測定器のリモート操作システムを実現することにある。
【解決手段】 操作部を有する測定器が、ネットワークに複数接続される測定器のリモート操作システムに改良を加えたものである。本システムは、操作部が操作され、ネットワーク上に操作内容を送信する親機側の測定器と、この親機側の測定器から受信した操作内容に従って自機器を操作する子機側の測定器とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い計測システムを簡易に構成でき得るセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、付加された荷重に応じた電圧信号を出力するロードセル(センサ本体)12と、回路基板14と、電源部16と、を備えており、これらは単一の筐体18に収容される。回路基板14には、ひずみアンプ24、A/D変換回路26、CPU30等が搭載されており、これらは、ロードセル12から出力された電圧信号に対して所定の信号処理を施して計測結果データを取得する信号処理手段として機能する。また、回路基板14には、USB通信により、前記計測結果データを含む各種情報を外部情報処理装置との間で遣り取りする通信手段として機能するUSBインターフェース28も搭載されている。USBインターフェース28を設けることにより、単一の外部情報処理装置に接続されるセンサ装置10の数を簡易に増減できる。 (もっと読む)


センサ(PPS)から制御機器(SG)へのデジタルデータ伝送のための方法が提案され、センサ(PPS)のセンサ値はデータ伝送のために異なる分解能で分割される。センサ値は連続するセンサ値を有する第1の値域を形成する。データ伝送のための第1の値域の分割は制御機器(SG)にとって重要なパラメータに依存して行われる。
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【課題】 気象庁が発表する緊急地震速報を用いて、建造物に地震動が到達する時刻を正確に算出し、建造物に設置されている歪や亀裂の計測装置をタイミング良く起動する地震動到達判定システムを得る。
【解決手段】 気象庁の緊急地震速報を専用線を介してインターネット配信端末2により受信し、この受信した緊急地震速報をインターネット配信端末2からインターネットを介して建造物の近傍に設置されたインターネット接続端末1に送信し、このインターネット接続端末1により受信された緊急地震速報に基き、地震動到達判定処理システム8により、建造物への地震動の到達時刻を算出すると共に、建造物の属性データを有するデータベース15を参照して、建造物への地震動の到達時に歪亀裂計測装置9により建造物の歪および亀裂を計測するかどうかを判定する。 (もっと読む)


誘導方式で駆動され且つデータをワイヤレスで伝送する、医薬包装体内部の酸素濃度を測定するためのリモートセンサが開示される。好ましくは、本発明は、蛍光消光型センサを具備する。 (もっと読む)


【課題】 PV値が0%以上のときは2線式のフィールド計器の駆動電力には寄与せず、余剰電力として出力のトランジスタで電力消費しており、この余剰電力は2線式のフィールド計器として何ら付加機能を与えないという課題がある
【解決手段】 負荷側から出力端を介して伝送電流の供給を受けると共に物理量を測定してこれに対応するように先の伝送電流を変換して先の負荷側に伝送する2線式のフィールド計器において、先の伝送電流の一部で回路電源を賄うと共に先の伝送電流の他の部分を用いて蓄電器を充電する充電手段を具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 一群の時間的制約に適合させる計測制御システム設計方法等を提供する。
【解決手段】上述した課題は、計測制御システムを設計する為の方法であって、前記計測制御システムのハードリアルタイム(HRT)部分と前記計測制御システムのソフトリアルタイム(SRT)部分との間のHRT/SRT境界を決定するステップと、前記HRT部分に関わる一群の時間的制約に応じて前記HRT/SRT境界のHRT/SRTバッファを決定するステップと、を有することを特徴とする方法等により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型で設置スペースの効率がよく、持ち運びが容易な上、ケーブル接続作業などが不要で作業効率も良く、振動や傾き、揺れ等を容易に検出可能な計測装置を提供する。
【解決手段】 3軸方向の加速度を検出可能な加速度センサ12と、近距離無線伝送機能を有する無線インターフェース18から形成された端末部14と、近距離無線伝送機能を有するとともに携帯電話網に接続可能な携帯情報端末30から成る本体部16から成る。本体部16は、表示部34と、加速度センサ12の検出した計測情報を表示部34に表示させるアプリケーションプログラム38とを備え、加速度センサ12の検出した計測情報を近距離無線伝送により端末部14から本体部16に伝送し、携帯情報端末30の表示部34で表示する。 (もっと読む)


【課題】検出データの無線伝送機能を有するセンサ装置において、消費電力を低く抑えつつ、高い時間精度で検出データを採取できるようにする。
【解決手段】センサ装置10は、センサ素子21、CPU24、データ採取部22、メモリ28、無線通信部30及び高精度時計部26を備える。CPU24は、(a)高精度時計部26より現在時刻を取得し、(b)現在時刻に基づいて目標時刻に近接したか否かを判定し、(c)目標時刻に近接していなければCPU24をスリープモードとして所定のスリープ時間が経過したらアクティブモードに切り替えた後(a)〜(c)の処理を繰り返し、(d)目標時刻に近接していれば高精度時計部26より現在時刻を取得して目標時刻になったらセンサ素子21による検出データを採取し、その検出データを無線通信部30により送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オシロスコープで測定したアナログ測定波形とCANバス上のプロトコルデータのデータ波形とを同じ時間軸で画面表示でき、測定波形とデータ波形との時間関係を容易に理解できる計測システム及びその装置を提供する。
【解決手段】 測定対象に係るアナログ測定信号を取得するオシロスコープ1と、該測定対象に係る測定データを含むプロトコルデータをCANバスから取得するモジュール9とを有する。オシロスコープで測定対象を基準時間に基づいて測定し、モジュールで測定データを該基準時間に基づいて取得する。オシロスコープの表示画面3に、測定信号の変化を表す測定波形と、測定データに係る変化量を表すデータ波形とを前記基準時間に基づいて表示する。測定波形とデータ波形が同一時間軸で表示されるので、両者の時間関係を容易に把握できる。 (もっと読む)


【課題】 工具による作業箇所を簡単かつ正確に検出でき、しかも全体を安価にでき、工具の操作に支障をきたすこともなく作業効率の向上及び作業の忘れ防止が図れる作業管理方法及び作業管理システム並びに該作業管理システムに用いる工具を提供する。
【解決手段】 作業場1にてワーク2に対する作業を行う工具4の加速度情報及び作業有無情報を検出して電磁波により送信し、その送信された加速度情報及び作業有無情報を作業場の固定位置で受信して、加速度情報に基づいて予め設定された原点位置に対する工具座標位置を算出しながら、作業有無情報に基づいて工具4により作業を行った工具座標位置を作業座標位置として検出し、その検出した作業座標位置とワーク2に対して予め登録された作業箇所の登録座標位置との比較に基づいて、ワーク2に対する工具4による作業を管理する。 (もっと読む)


【課題】 マスタを間違えた誤った校正処理を防止できる寸法測定システムの実現。
【解決手段】 寸法測定装置10と、所定の寸法値の部分を有する複数のマスタ50A,50Bとを備え、所定の寸法値の部分を測定して寸法測定装置を校正する寸法測定システムであって、各マスタは、寸法測定装置がマスタの所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出する測定状態検出手段55と、寸法測定装置が所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出したことを示す測定状態信号を送信する無線通信手段とを備え、寸法測定装置は、測定状態信号を受信する無線通信手段37を備え、無線通信手段が測定状態信号を受信している時に校正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】各種メータの指示値を画像処理して読み取る際に、読取装置側の負担を少なくしてコストを低減する。
【解決手段】RFIDタグ13は、読取装置100との間のデータ送受信手段、送受信データを記憶するメモリ、自己のメータを同定する固有番号を表示したバーコード14、及び基線15,16a,16bを有する。読取装置100は、メータ10及びタグ13を撮像する撮像部101、メータ画像位置を前記基線に基づき補正して画像の原点を基準として指示値読取用の画像パラメータを算出する機能と、このパラメータを用いて固有番号により同定されるメータ画像から指示値を読取る機能とを備えた画像処理プロセッサ103と、画像パラメータ、指示値等をタグ13に送信し、タグ13から送信された固有情報及び初期設定情報を受信する無線通信制御部105及び送受信部102、タグ13との間の送受信データを記憶する補助記憶部107を有する。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用状態を反映するとともに、特性ばらつきを解消可能なセンサモジュールの設定方法を提供する
【解決手段】 センサモジュールに与える物理量を所定の値に設定し(ステップS2)、得られたセンサの検出値又はこれに対応する値を収集する(ステップS3)。これを複数回繰り返し(ステップS4)、集められたデータに基づき、検出値から計測値への適切な変換に必要な変換情報を生成又は選択する(ステップS5)。そして、この変換情報をセンサモジュール内のメモリに記憶させる(ステップS6,S7)。これにより、実際の使用状態に即した特性ばらつきを考慮した設定が行われることになる。したがって、センサ自体に特性ばらつきが存在したり、信号処理部などから受ける影響が異なっていても、センサモジュールは正しい物理量を表す計測値を送信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電源供給のための設備が不要で小型、軽量、安価な物理量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の物理量検出装置は、物理量センサや制御回路を実装した基板3と、シート状の太陽電池2とを貼り付けた構造である。シート状の太陽電池2には太陽光入射面の中央部に環状のアンテナコイル5を取り付けており、外部装置と無線通信を行うことができる。物理量検出装置の電源は太陽電池2により供給されるため、電源供給の設備が不要である。電源供給の設備が敷設されていない場合、従来は鉛蓄電池等を搭載して電源を確保していたが、物理量検出装置が高価になり重量が重くなるという課題があった。太陽電池シートは鉛蓄電池より安価で、小型かつ薄型であるため、太陽電池シートを搭載することで上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】投光タイミングが一致するセンサユニットを容易に特定できる構成を提供する。
【解決手段】センサシステム100は複数台のセンサユニット1と制御ユニット2を備えて構成されている。制御ユニット2は、各センサユニット1に対し投光周期に関する周期データを伝送信号とともに送信させるコマンドを、伝送信号とともに第1のセンサユニット1へ向けて送信するようにしている。その後、全てのセンサユニット1を伝送された伝送信号から、各センサユニット1の投光周期に関する周期データを確認し、各センサユニット1からの周期データに基づき、各センサユニット1の投光タイミングを確認する。そして、センサユニット群において、互いに投光タイミングが一致するセンサユニット(一致ユニット)を特定し、その特定された一致ユニットが把握できるように表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 情報報知装置に対して無線シート側から情報要求の指令を与えることにより、情報報知装置が表示手段に利用者の必要な情報を報知する。
【解決手段】 ICタグと圧力センサ0とを備えた無線シート10が物品に取り付けられる。情報報知装置20は、無線シートに対して送信したセンサ質問信号に対応したセンサ応答信号を受信する。さらに、情報報知装置20は、受信したセンサ応答信号から圧力センサ10の釦部が押されていることを検出した場合には、再度ID質問信号を送信してICタグから識別IDを受けとり、この識別IDに対応した報知情報Dを表示装置22に表示する。このシステムを搬送作業に用いた場合、物品を搬送する際に手を掛ける位置に無線シート10を取り付ければ、搬送作業を中断することなく物品の情報が報知される。 (もっと読む)


線路を介してデータを伝送するための送信機モジュールを備えているセンサであって、該センサは該線路を介してエネルギーを受け取るようになっているセンサが提案される。センサは第1のエネルギーレベルを得た時点で第1の時間間隔の間データを送信し、第1のセンサに並列に線路に接続されている第2のセンサは第1の時間間隔後第2の時間間隔の間データを送信する。エネルギーを受けた時点によってトリガされる、両センサにおける時間シーケンス制御部は第1および第2のセンサの後続の送信を制御する。
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