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Fターム[2F073AA27]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 空調機器 (32)

Fターム[2F073AA27]に分類される特許

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【課題】従来よりも低い設置コストで設備機器に設置できる電力測定装置、並びに従来よりも低い設置コストで設備機器の電力を測定できる電力測定システム及び電力測定方法を提供する。
【解決手段】電力測定装置112は、設備機器に電力を供給するライン11に接続されるライン接続部112sと、接続されたライン11により設備機器へ印加される電圧と電流とを測定する測定回路1122aと、を備える。また、電力測定装置112は、測定された電圧と電流とに基づいて設備機器で消費される電力を算出する算出部1129と、設備機器の監視に用いられるデータが伝送される伝送線21に接続される伝送線接続部Ptと、を備える。さらに、電力測定装置112は、算出された電力を表すデータを伝送線21に伝送する伝送部1126を備える。 (もっと読む)


【課題】照明や空調の制御に関係する複数種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を計測する複数のセンサ部2〜4が、制御部1や無線通信部6や電源部7、表示部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、照度センサと温湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を計測可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。しかも、本実施形態のセンサ装置は、各センサ部2〜4の計測結果を無線信号によって外部に出力(送信)しているので、有線信号で出力する場合と比較して配線の施工作業が不要になるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】機関を制御する調整装置と機関とを接続するための電気接続ラインであって、外側の被覆体を備え、外側の被覆体の内側で延びる少なくとも3本の出力ラインを備え、これらの出力ラインは、それぞれ電気的に絶縁性のスリーブによって包囲されており、アースラインを備え、外側の被覆体の内側で延びる制御ラインを備えている、電気接続ラインを改良する。
【解決手段】制御ラインの内側に2本の制御心線44,46が配置されており、これらの制御心線は、第2の被覆体45によって包囲されており、該第2の被覆体および外側の被覆体32は、互いに絶縁されており、第2の被覆体に、接続ラインの少なくとも一方の端部で、電気コンタクト装置49が配置されており、電気コンタクト装置は、第2の電気被覆体と導電接続されている。 (もっと読む)


【課題】コントローラが、RS−485ケーブルを使用して、ゾーンエンクロージャを介して遠隔のモジュールに接続されるビルディングオートメーションシステムが提供される。
【解決手段】ゾーンエンクロージャから延びるモジュールの分岐は、ゾーンエンクロージャのところで、取外し可能なジャンパによって共に接続される。相異なるプロトコルを使用するモジュールの分岐のセットは、互いに分離される。RS−485ケーブル内の短絡は、分岐をネットワークから切断および再接続することによって決定することができる。ゾーンエンクロージャは、モジュラRS−485コネクタを含むパッチパネルを有する。コントローラからの、また建物を介して他のデータケーブルに沿って引かれたRS−485ケーブルは、パッチパネルの背部でRS−485コネクタに接続される。モジュールは、RS−485ケーブルを介して、パッチパネルの前部でRS−485コネクタに接続される。 (もっと読む)


【課題】計測の頻度を最適化でき、消費電力の削減と適切な制御に寄与できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置1は、計測対象を計測するセンサ部12が計測した現在の計測値と所定の閾値との差分を算出する差分算出部1311と、複数の計測値履歴に基づく経過時間に対する計測値の最大変化量を記憶する動作設定パラメータ記憶部16と、算出された差分と最大変化量とに基づいて、計測対象が現在の計測値から所定の閾値に到達するまでの最短時間である到達最短時間を算出する最短時間算出部1312と、到達最短時間とセンサ装置1にて計測可能な最短時間間隔とのいずれか大きい方の時間から、計測対象の次回の計測時刻を決定する計測時刻決定部132と、決定された時刻に、計測対象を計測するようセンサ部12を制御するセンサ制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができるとともに、低照度下でも動作可能な無線センサ装置を提供することにある。
【解決手段】 無線センサ装置1は、センサ部Aと、I/V変換回路2、電圧増幅回路3、及び比較回路4を有し、センサ部Aからの出力Sinをアナログ増幅するとともにアナログ増幅された出力Sinが予め設定された閾値を越えたときに検知出力Poutを発生する信号処理回路部Bと、信号処理回路部Bの検知出力Poutを変換回路5で変換してなる無線信号Outにより外部へ送信する無線送信回路部Cと、色素増感型太陽電池からなる発電素子6、該発電素子6の発電電圧Vを安定化する安定化回路である安定化回路7a、及び安定化回路7aの出力電圧により充電される2次電池7bを備え、該2次電池7bから信号処理回路部B及び無線送信回路部Cに動作電力を供給する電力発生部Dとを具備している。 (もっと読む)


【課題】家庭用電気製品及びその制御方法が開示される。
【解決手段】家庭用電気製品は、スマートグリッド網(smart gridnet)に接続して、それぞれの時間帯(time period)に関する電力料金(Power−rate)情報を含む電力情報を認識する通信装置、所定の動作モード及び前記動作モードによる動作状態を感知するように構成された感知装置、及び前記電力情報及び前記感知装置により感知された前記状態情報に基づいて省電力動作を実行するように構成された制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】電池の残量が少なくなってきたときに、電池寿命をさらに延ばす。
【解決手段】メモリM1に電池電圧Vと計測周期T1との対応(V低→T1長)を記した計測実行条件テーブルTB1を設ける。メモリM2に電池電圧Vと通信周期T2,リトライ回数R,送信電力Wとの対応(V低→T2長,R少,W小)を記した無線通信実行条件テーブルTB2を設ける。計測実行条件決定部8において、現在の電池電圧Vに応じた計測周期T1を計測実行条件テーブルTB1より読み出し、計測用CPU3で使用する実際の計測実行条件とする。無線通信実行条件決定部9において、現在の電池電圧Vに応じた通信周期T2,リトライ回数R,送信電力Wを無線通信実行条件テーブルTB2より読み出し、送信用CPU4で使用する実際の無線通信実行条件とする。 (もっと読む)


【課題】通信帯域の狭帯域化が可能であり、かつ、制御コマンドをデータよりも高信頼に送信するセンサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】制御端末1は、センサー2〜5の制御周期Tc2〜Tc5が相互に等しい場合、センサー2〜5の制御タイミングのうち、最も早い制御タイミングと最も遅い制御タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。また、制御端末1は、制御周期Tc2〜Tc5が相互に異なる場合、最も短い周期を有する制御周期の開始タイミングと終了タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。さらに、制御端末1は、センサーj(j=2〜5)からデータを受信するときの受信周期がセンサーjの制御周期Tcjよりも長い場合、センサーjからのデータの受信に応じて、制御コマンドをセンサーjへ送信する。 (もっと読む)


【課題】ECU20からの信号によりCOガスの濃度を赤外線式のCOセンサ66にて測定し、その濃度をECU20へ返信するうえで、濃度データの更新に遅れが生じることのないCOセンサ66との通信システムを提供する。
【解決手段】ECU20からの通信信号に対して、COセンサ66の作動ステップのうち、ステップS1からステップS4のいずれかのステップの開始タイミングを同期させている。
これによれば、ECU20から一定間隔Tで出す通信信号と、COセンサ66内にて一定の時間間隔で進む検出ルーチンのいずれかのステップの開始タイミングを同期させることで、COセンサ66内でのデータ更新タイミングと、その更新データを授受するECU20から通信信号との間隔tpを一定にすることができ、ECU20へ濃度データを返信するうえで遅れが生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では不可能であった低電圧線系統(100V系:L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統)と高電圧線系統(200V系:L1線−L2線系統)間の通信を可能とする屋内電力線通信用の異相間通信装置を提供する。
【解決手段】位相が互いに180度異なるL1線およびL2線の2系統の電力線および中性線Nからなる単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置であって、L1線ライン11とL2線ライン12とを第1コンデンサC1で接続し、中性線Nライン13を、L1線−L2線系統のアース線10と、第2コンデンサC2を介して接続し、L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統、およびL1線−L2線系統の電力線相互間で、商用電源の周波数よりも十分高い搬送波を持つ信号の授受を行うようにした、単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置。 (もっと読む)


【課題】 無線センサの追加、撤去に際し、制御性能及び運用上の安全性を確保しつつ一連の設定手続きを自動化する。
【解決手段】 無線センサ11,12,…,1nと制御処理装置2とで構成され、当該制御処理装置2は、各無線センサのセンサ情報を記憶する手段22と、設備システム各個所の物理量を制御するコントローラのコントローラモデル24と、制御対象モデル25と、追加無線センサからセンサ識別情報を含む追加指示を受け、追加無線センサに対応するセンサ情報を用いて、制御系構成及び制御パラメータを生成し前記コントローラモデルに設定し、制御対象モデルのシミュレーションを実施する制御系設計部23と、シミュレーション結果信号を取り込んで追加無線センサに関する制御性能を評価する性能評価手段26,27とを備えた制御システムである。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセス床下の空調状態を容易に正確に計測できるフリーアクセス床下空調状態計測装置を提供する。
【解決手段】空調状態計測部と無線送信部とを備えた空調状態計測ユニットと、無線受信部と電波強度測定部とを備えた3台以上の無線受信ユニットと、前記各無線受信ユニットで受信した計測データを取得するとともに各無線受信ユニットで測定した電波強度をそれぞれ取得する制御ユニットとから構成され、床上に設置した制御ユニットに接続された3台以上の無線受信ユニットを予めフリーアクセス床下に設置しておくとともに、前記制御ユニットに、前記各無線受信ユニットでそれぞれ測定した電波強度に基づいて計測データを送信した空調状態計測ユニットの設置位置を検出する送信位置検出部と、検出した空調状態計測ユニットの設置位置に対応させて計測データを表示器に表示する計測データ表示部とを設けたフリーアクセス床下空調状態計測装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限られた数のセンサーを用いて、室内の空調の制御対象となる位置における環境状態を推定することのできる空調用センサーシステムを提供することにある。
【解決手段】室内に環境状態を測定するためn個の温度センサーが設けられ、室内における指定箇所の環境状態を推定するために、n個のセンサーのうちm個のセンサーを選択し、選択されたm個のセンサーの測定結果に基いて、指定箇所の環境状態を推定する空調用センサーシステム。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ電力消費の少ない無線センサを提供する。
【解決手段】
計測部10に計測用CPU3を設ける。無線通信部20に送信用CPU4を設ける。計測用CPU3は、計測周期毎に起動して計測素子1の出力から計測データを作成し、この作成した計測データに所定値を超える変化が認められた場合、送信用CPU4へ起動指令を送るとともに、その作成した計測データを通知する。そして、この計測データの通知後、スリープ状態に移行する。送信用CPU4は、計測用CPU3からの起動指令を受けて起動し、計測用CPU3から通知された計測データを送信データに変換して無線送信させる。そして、この送信データの無線送信後、スリープ状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】モニタリングの即時性と消費電力の低減を両立する。他の無線センサから送信される計測データとの衝突の確率を低くする。
【解決手段】計測周期Tとして第1の周期T1と第2の周期T2を定める。第1の周期T1は長周期(例えば、30sec )、第2の周期T2は短周期(例えば、5sec )とする。第1の閾値α1と第2の閾値α2(α1≧α2)を定める。現在の計測周期Tが長周期T1であった場合、計測データの変化率αが増加しα1よりも大きくなった時点で、短周期T2に変更する。現在の計測周期Tが短周期2であった場合、計測データの変化率αが減少しα2よりも小さくなった時点で、長周期T1に変更する。 (もっと読む)


【課題】電源内蔵型の無線センサを適用した貯蔵装置において、前記無線センサの動作は電源状態に依存するため、使用期間には限界があり、また、電源寿命の限界により前記無線センサの動作が停止した場合、信号を受信して動作する機器本体側の制御に支障をきたす課題を有していた。
【解決手段】無線センサ30の電源を監視する寿命監視手段31を備え、寿命監視手段31により無線センサ30の電源寿命が限界で停止状態になることが近いと判断した場合に、予め設定されている応急運転を行う制御動作に切替え、かつ使用者に電池交換要求を報知することにより、無線技術を適用した貯蔵装置は、無線センサ30が電源寿命の限界により起動停止した場合でも、運転を継続することができ、また使用者へ電池交換時期を適切に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に親機と複数の子機とが接続され、各子機における親機からの信号の受信レベルを容易に確認することができる通信システムを提供する。
【解決手段】共通の通信線5に接続された親機1と複数の子機10(10a〜10d)との間で、通信線5を介して相互に信号の送受信を行う通信システムにおいて、各子機10は、信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、親機1から出力される親機信号Mr(Mr1〜Mr2)を他の子機10から出力される子機信号Sa(Sa1〜Sa4)から識別して受信する信号識別手段と、該信号識別手段により親機信号Mrが受信されたときに、前記受信レベル検出手段により検出された該親機信号Mrの受信レベルを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 室内に設置した多数個のセンサ無線タグから出力されるセンサ情報に基づいて被制御装置を的確に制御するとともに、各センサ無線タグとその設置位置との関連付けを専門知識を不要として簡易な処理により行うことを可能とする。
【解決手段】 室内3に固定設置した撮像装置7により各センサ無線タグ6の点灯された発光体13の撮像が行われ、管理コンピュータ5により撮像画像の解析と登録した自他識別情報とに基づいて各センサ無線タグ6と室内におけるその設置位置とを関連付けして登録する。 (もっと読む)


【課題】 室内の環境調整を行うセンサネットワークシステムにおいて、システム運用の
簡易化を図る。
【解決手段】 室内に設置された多数個のセンサ無線タグ6が、各照明装置7から出射さ
れた出射光の固有周波数成分fを有する照明光を受光して、設置位置毎に固有の周波数成
分判別を行うことで管理コンピュータ5において設置位置を認識し、各センサ無線タグ6
から出力される計測情報に基づいて被制御装置4を制御して環境管理を行う。 (もっと読む)


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