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Fターム[2F073AB02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 送信側に関するもの (638)

Fターム[2F073AB02]に分類される特許

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【課題】測定対象物の測定対象部位の状態を長期にわたって測定し得るとともに、所望の期間内に短い時間間隔で詳細な測定情報を取得することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、センサータグ2は、通信部23が第1の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第1の状態と、通信部23が第1の送信時間間隔よりも短い第2の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第2の状態とを切り換え可能に構成され、第1の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行い、第2の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔よりも短い第2のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】従来型ポジショナの基本回路部をそのまま利用して後付けで通信機能を持たせることを可能とする。
【解決手段】従来型ポジショナの基本回路部10と通信機能回路部11とを直列に接続する。通信機能回路部11において、通信機能回路12は、非通信時に自己の端子間電圧を一定に制御する定電圧制御回路と、受信時に交流の電流信号に対する自己のインピーダンスを直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高いレベルに変化させるインピーダンス可変手段とを有するものとする。通信機能回路12において、インピーダンス可変手段は、オペアンプとトランジスタとの間に接続したローパスフィルタとしたり、オペアンプの出力端と基準電圧の入力端との間に接続したコンデンサとしたりする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】車両の複数の無線式のタイヤ状況センサからデータを送信するための伝送衝突回避方法は、固有のIDと複数の異なるウエイクアップ時間とを有する各無線式タイヤ状況センサによって実行される。前記センサが、データを感知するために作動した後、前記方法は、IDを読み取るステップと、IDと変数で決定値を計算するステップと、前記決定値に応じてウエイクアップ時間の一つを選択するステップと、前記選択されたウエイクアップ時間が経過した後、前記感知されたデータを送信するステップとを含む。
【効果】センサの選択されたウエイクアップ時間が互いに異なるので、前記センサからのデータ伝送に起因する受信側でのデータ衝突を避けることができる。さらに、データ衝突回避を達成するために、前記ウエイクアップ時間の他、各センサから連続的に2回送信されるデータ間の時間ギャップを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】膨大な工数及び費用を必要とすることなく無線通信を実現することができるフィールド機器を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、表示部21を駆動する表示ドライバ22を有するLCDボードB2と、表示ドライバ22を制御するセンサ制御部14を有するセンサボードB1と、LCDボードB2の表示ドライバ22とセンサボードB1のセンサ制御部14とを接続する通信ラインL1とを備えており、LCDボードB2には、通信ラインL1に並列接続されてセンサボードB1のセンサ制御部14との間で通信ラインL1を介したデータの授受が可能な無線制御部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】照明や空調の制御に関係する複数種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を計測する複数のセンサ部2〜4が、制御部1や無線通信部6や電源部7、表示部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、照度センサと温湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を計測可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。しかも、本実施形態のセンサ装置は、各センサ部2〜4の計測結果を無線信号によって外部に出力(送信)しているので、有線信号で出力する場合と比較して配線の施工作業が不要になるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサータグを広範囲に設置しても、各センサータグの消費電力を抑えつつ、各センサータグからの測定情報を無線通信によりリーダーライターに収集し、測定対象物の各測定対象部位の状態を長期にわたり測定することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、第1の測定対象部位の状態を測定する第1のセンサーと、第1のセンサーの測定情報を無線送信する機能を有する第1の通信部とを備えるセンサータグ2aと、第2の測定対象部位の状態を測定する第2のセンサーと、第2のセンサーの測定情報を無線送信する機能を有する第2の通信部とを備えるセンサータグ2bと、第1の通信部から無線送信された測定情報を受信する機能を有するリーダーライター3とを有し、第1の通信部は、第2の通信部から無線送信された測定情報を受信する機能と、その受信した測定情報を無線送信する機能とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】装置コストおよび計算コストが低く、電池の温度特性による影響を考慮して、電池で駆動する動作時間を延長させることができる電池駆動装置、電池駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】センサノード1の温度センサ11は、センサノード1の周辺温度を計測し、計測結果を示す計測データを駆動間隔算出部16に送る。駆動間隔算出部16は、温度センサ11から受け取った計測データから、記憶部15が記憶する駆動間隔評価関数を用いて、温度センサ11、湿度センサ12、照度センサ13および気圧センサ14の駆動間隔を算出する。駆動部17は、駆動間隔算出部16が算出した駆動間隔で、温度センサ11、湿度センサ12、照度センサ13および気圧センサ14を駆動させる。電池18は、各センサに駆動電力を供給する。送信部19は、温度センサ11、湿度センサ12、照度センサ13および気圧センサ14の計測データを外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、その車両情報取得装置自体で温度を測定できる機構を備え、車両のイグニッションSWがOFFの時でも自動車室内又は当該車両情報取得装置内部の温度を測定し、当該車両情報取得装置内のメモリに記録し、または当該車両情報取得装置に搭載されている無線LANモジュールにて送信できるような機能を有する装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器、例えば、スマートフォンに無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体で温度を測定する温度測定手段を備え、該温度測定手段で測定された温度データを、記録手段に記録すると共に前記所定の機器に無線で送信することである。 (もっと読む)


【課題】センシング対象の自由度が高く且つ低消費電力化を実現することができるセンサ端末装置及びセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、を備えたセンサ端末と、計測用センサによる計測結果の情報を送信する通信部と、端末装置から送信された情報を受信する基地局と、を含むセンサネットワークシステムであって、制御部が起動条件を記憶する記憶部を備えており、基地局が記憶部に記憶された起動条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】高性能なセンシングと低消費電力化を実現する端末装置、通信システム及び端末装置の起動方法を提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替え、停止された場合に計測用センサを起動状態から非起動状態へ切り替える制御部と、所定の起動条件が満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、所定の停止条件として満たされた場合に制御部を停止させる停止部と、を備え、これにより、高性能なセンシングと低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を必要とせず、かつ、位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかが特定する。
【解決手段】法線方向加速度の時間微分値と接線方向加速度との積の符号が正になるか負になるかによって、送信機が取り付けられたのが右車輪と左車輪のいずれであるかを特定する。このため、トリガ機も必要ないし、短いサンプリング周期で加速度のサンプリングを数多く行う必要もない。したがって、トリガ機を必要とせず、かつ、2軸のGセンサの検出信号の位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機2が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク端末の消費電力を低減するとともに、端末の電池寿命や故障等の異常を逸早く通信相手の装置が検知できるようにする。
【解決手段】センサネットワーク端末5は、センサ部1から最新のセンサ値を出力し、記憶されている前回のセンサ値と比較する。前回と異なる場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知し、1回目の比較で前回と一致した場合、前回と一致したことを管理装置9に通知し、連続して前回と一致した場合、管理装置9には通知しない。さらに、強制通知する比較回数を設定しておき、連続して一致した比較回数が設定値に達した場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電池の消耗を低減すると共に、タイヤの情報を送信するタイミングを高精度に算出するタイヤ監視センサが備える送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの加速度を検出する加速度センサとタイヤの空気圧を検出する圧力センサとタイヤの情報を送信する送信機とを有するタイヤ監視センサが備える送信方法であって、タイヤが回転を始めたことを検知した後に、タイヤの半回転に要する時間を算出し、前記時間をm分割した時間間隔で前記加速度を時系列に計測し、前記加速度から半周期前に計測した前記加速度を差し引いた差分を時系列に算出し、前期差分の時系列な変化から、送信機がタイヤの情報を送信するタイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】危険な条件の存在下で、温度に基づいて遠隔遮断スイッチを起動させるための内部温度センサを有する公共料金メータを提供する。
【解決手段】公共料金メータ100は、所定の温度範囲260を有するプロセッサ120と、このプロセッサ120と通信する遠隔遮断スイッチ200と、このプロセッサ120と通信する温度センサ210とを含むことができる。この温度センサ210が、所定の温度範囲260を超える温度235を検知すると、プロセッサ120は遠隔遮断スイッチ200を開く。 (もっと読む)


【課題】子局が広範囲に分散して配置されている場合でも子局が取得した検針情報を監視制御装置に伝送できるようにした遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】子局11は、高圧配電線23に変圧器21を介して接続されている低圧配電線22に接続され、需要家ごとの検針情報を取得する。親局12は、高圧配電線23に接続され電力線搬送通信により子局11と通信する。監視制御装置10は、親局12を経由する通信経路を用いて子局11から検針情報を収集する。子局11は、監視制御装置10の管理範囲においてそれぞれ固有に設定された通信用の識別情報を有し、親局12を経由する通信経路を用いて監視制御装置10と通信する。 (もっと読む)


【課題】設置工事の電波での縁組動作時に縁組の動作確認を従来からの低速無線機器の設置と高速無線機器の設置が混在する場合においても、耳だけで合否確認ができるようにした無線データ通信システムの提供。
【解決手段】センタ側装置と、これに通信回線を介して接続された無線親機と、無線親機との間で無線通信を行う複数の無線子機とから構成され、子機は、親機を通じてセンタ側装置とデータ通信を行い、親機および子機は、可聴音周波数帯域以上の変調速度でFSK通信するシステムにおいて、親機と子機間で無線通信を利用して縁組動作するときに、少なくとも一つの電文に可聴音周波数帯域の変調信号を有する。 (もっと読む)


【課題】需給計器通信を円滑に進めるためのシステム、方法、および装置を提供する。
【解決手段】需給計器によって送信されることになる1つまたは複数の通信が、需給計器によって識別されうる(205)。前記1つまたは複数の通信の送信と関連する費用が、需給計器によって判定可能であり(210)、そして、前記費用が1つまたは複数の費用パラメータを満たすかどうかに関して判定が行われうる(215)。前記費用が1つまたは複数の費用パラメータを満たすと判定された場合、前記1つまたは複数の通信は需給計器によって送信されうる(220)。しかし、前記費用が前記1つまたは複数の費用パラメータを満たさないと判定された場合、前記1つまたは複数の通信は、その後の送信のために需給計器によって保存されうる(225)。 (もっと読む)


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