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Fターム[2F073CC12]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 呼出信号、選択信号 (923) | アドレス信号 (658)

Fターム[2F073CC12]に分類される特許

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【課題】親機が故障した場合であっても、1つの子機に設けられた警報器と他の子機の夫々に設けられた警報器とを連動させることができる警報システムを提供する。
【解決手段】親機Aと複数の子機aの夫々との間で無線通信可能であり、1つの子機a1に設けられた警報器1が警報状態を検出した時に、警報器1が警報発令すると共に、子機a1が子機側警報コードを発信し、子機側警報コードを受信した親機Aが親機側警報コードを発信し、親機側警報コードを受信した子機a1を除く他の子機a2,a3の夫々に設けられた警報器が警報発令する警報システムであって、他の子機a2,a3の夫々が子機a1が発信する子機側警報コードを認識可能にしてあり、他の子機a2,a3の夫々が親機Aの故障を認識している場合に、子機a1が子機側警報コードを発信した時には、他の子機a2,a3の少なくとも1つの子機が前記子機側警報コードを受信する。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5と送信データを受信する受信部6と交流信号を位置情報ライン1dを介してスレーブS1〜SNに送る交流信号源7とを有するマスタMと、末端のスレーブSNに接続された終端部Eと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】バリエーション数を削減できる車両用計器を提供する。
【解決手段】通信プロトコルに従った通信により車両情報を入力可能な通信インターフェイス回路50と、センサ類からの検出信号に基づいて車両情報を入力可能なインターフェイス回路41〜44と、通信によって取得される通信情報に基づいて、通信インターフェイス回路50又はインターフェイス回路41〜44のいずれを介して車両情報が取得されるかを判別する手段と、車両情報が通信インターフェイス回路50を介して取得されると判別された場合には、通信インターフェイス回路50を介して車両情報を取得する手段と、車両情報がインターフェイス回路41〜44を介して取得されると判断された場合には、インターフェイス回路41〜44を介して車両情報を取得する手段と、取得した車両情報に基づいて表示部を制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5とスレーブS1〜SNからの送信データを受信する受信部6とを有するマスタMと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続されていると共に他のスレーブS1〜SNと互いに同一の抵抗値とされた抵抗7と、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 体温タグ113と、貼り付け可能に構成される裏面フィルム112と、処理部115を覆う保温材と、処理部115を裏面フィルム112との間で挟む表面フィルム111と、を備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114に接続され、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、バンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計測値を表示する表示部を有する計測器と、計測値が表示された表示部を撮像可能な撮像部とを有し、計測値が変化するごとに変化後の計測値を含む画像が出力される管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】管理システムSは、ガスメータ110の近傍に配置され計測値が表示された表示部111の画像を撮像する第1カメラ210と、第1カメラ210からの画像を受信及び出力可能なロガー側通信部310と、撮像画像を記憶する画像データ記憶部331と、第1画像と第1画像よりも後に記憶された第2画像とを比較し差分を検出する比較部321と、差分が所定以上であるか否かを判定する判定部322と、判定部322により差分が所定以上であると判定された場合、ロガー側通信部310に対して第2画像の画像データを出力させることを指示する指示部323と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージの貼付作業ミスの排除、ひずみゲージ貼付け後の配線、設定作業ミスのチェック、動作チェックの容易・確実化、ひずみ測定器における各種情報の読込みによる自動設定等の実現を図る。
【解決手段】 IDリーダ/ライタ機能付きのデータロガー1に、コネクタ42とプラグ43とを介してひずみゲージ40を接続し、データロガー1のリーダ部121を介してIDタグラベル60に記載されているデータを読み取る。ここで読み取ったデータと、IDタグラベル60作成時の情報とを照合して作業ミスの有無を確認し、両者のデータが合致すれば、読み取ったデータをIDチップに読み込み、合致しなければ、何らかの警告を発する。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットの判別信号の時刻を認識でき、上位制御装置のタイミング制御に利用できるようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41で接続される。各センサユニットはネットワークユニット10からのコマンドに応じて判別信号をシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に転送する。ネットワークユニット10はこの時刻情報と判別情報とをテーブルメモリに保持する。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットの判別信号と判別信号に関連するセンサ情報とのタイミングのずれをなくするようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41、パラレル伝送ライン42で接続される。各センサユニットはネットワークユニット10からのコマンドに応じて判別信号及びこれと同一タイミングでのセンサ情報とをシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に伝送する。これによりネットワークユニット10は同一タイミングでの判別信号とセンサ情報とを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットのパラメータの変更を通信トラフィックを増加することなく認識できるようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41で接続される。各センサユニットは閾値などのパラメータを変更すると、パラメータの更新フラグを立て、通常のデータ転送時に更新フラグもシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に転送する。ネットワークユニット10は更新フラグが立てられているときにのみそのセンサユニットに対してパラメータの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】異なる製造業者によって製造された遠隔タイヤ監視システムと共に作業できるように使用されるタイヤ位置付けツールが提供される。
【解決手段】本タイヤ位置付けツールは、複数の方法の1つを使用してRTMSタイヤセンサを起動させることができる。タイヤ位置付けツールは、複数の異なる周波数を使用してRTMSタイヤセンサから信号を受信することができるように製造することができる。タイヤ位置付けツールは、複数の信号周波数を使用して、データをRTMS受信ユニットへ送信し、及び/またはRTMS受信ユニットからデータを受信できるように製造することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪の車軸に対する回転角によっては、受信装置が送信装置の電波を受信できない場合がある。
【解決手段】車輪位置特定処理を実行する車輪位置特定システム200において、送受信機16は、各車輪14に設けられ、車輪14の識別情報を送信する。受信機20は、各車輪14が装着された車両本体12に設けられ、識別情報を受信する。車輪位置特定手段は、識別情報にもとづいて、識別情報を送信した送受信機16が設けられている車輪14の位置を特定する。制御手段は、車輪位置特定処理を制御し、車輪位置特定手段が各車輪14の位置を特定したかどうかを判定する。車両走行検出手段は、車両10の走行を検出する。制御手段は、車両停止時に車輪位置特定手段が各車輪14の位置を特定していないと判定する場合に、車両走行検出手段が車両10の走行を検出したのちに、車輪位置特定処理を再実行する。 (もっと読む)


【課題】通信データ量を抑制しつつ、センサノードの配置位置を容易に推定して収集結果を可視化することが可能な計測可視化システム、及びヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】一定周期監視用のタイマが起動された(S31)後、周期未到来の状態では(S33:NO)、センサネットワークを構成するセンサノードより、計測値を含む転送データを受信したかが判断される(S39)。転送データを受信している場合には(S39:YES)、転送データに含まれるセンサID、中継回数、及び計測値情報がフラッシュメモリに記憶される(S40、S43)。一方周期が到来した場合には(S33:YES)、受信した中継回数に基づいてセンサノードの配置位置が特定され、特定された配置位置と計測値情報とがヘッドマウントディスプレイを装着した観測者に表示され、視認される(S36)。 (もっと読む)


【課題】クロージャやマンホール等の浸水を現場にて容易に確認でき、かつ経済性にも優れた浸水検知センサを提供する。
【解決手段】一対の導線3と、個々の導線3の先端にそれぞれ設けられた電極が互いの非接触状態を保って集合されたセンシング部21と、クロージャ1のクロージャスリーブ11にその外面に露出するように取り付けられ、前記センシング部21から延びる前記一対の導線3の端部が接続された端子部4とを具備する浸水検知センサ2を提供する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとRFIDタグを備えたセンシングシステムが、リーダライタからの電磁波が届き難い場所のセンシングデータを、安定した無線通信により取得することを目的とする。
【解決手段】センシングシステムが、センサ30と、センサ40と、リーダライタ1と、RFIDタグ10と、RFIDタグ20と、を備え、各センサは、各給電ケーブルを介して給電され、各通信ケーブルを介してセンシングデータを出力し、リーダライタ1は通信部2を備え、RFIDタグ10は通信部2から送信される電磁波により生じた起電力を蓄電し、各センサに給電する蓄電部14と、各センサから前記センシングデータを取得する制御部13と、リーダライタ1に前記取得したセンシングデータを送信する通信部12と、を備え、RFIDタグ20は、RFIDタグ10と同構成を備える。 (もっと読む)


【課題】マンホール内等に設置して浸水の有無を検出する際に利用するものとして、従来よりもより適した無線装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線装置(無線タグ1)は、各部に電力を供給する電池11と、浸水を検知する浸水センサ12と、マンホール外から与えられた振動を検知する振動センサ13と、浸水センサ12の検知出力に応じて、振動センサ13によって検知された振動が所定のパターンに一致するか否かを判定する振動パターン判定回路14と、判定回路14が所定のパターンに一致すると判定した場合に電池11から電力を供給されて所定の信号を送信する送信回路15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線親機、中継機又は無線子機等の無線端末間で縁組作業が行われているテレメータシステムにおいて、無効な縁組情報を検出して対策を取ることにより、システム拡張の際の縁組情報の保守管理を簡単にし、誤認識が生じるのを回避する。
【解決手段】無線端末間の無線通信を可能とするために行われる縁組作業を済ませた無線端末の一つを移設する移設作業を行う際に、別の無線端末と再縁組作業を行ったときには新しい無線通信経路が確立される。旧無線通信経路との比較で重複する無線端末があり(ステップ2)、経路状態にも変化があり(ステップ3)、しかも重複端末は直下流の配下端末である(ステップ4)ときには、無効な縁組情報の発生があるとして無効な縁組情報を検出し(ステップ5)、無効な縁組情報を削除し(ステップ6)、新しい縁組情報を登録する(ステップ7)。 (もっと読む)


【課題】電気、水道、ガス等の使用量計の指示数の入力ミスである誤検針、使用量のお知らせの配布ミスである誤配布に対する有効な防止策を提供すること。
【解決手段】GPSユニットと無線通信ユニットとを有する検針ターミナル101の情報処理部は、事業者Aの側の第1のコンピュータ201に向けて、GPSユニットが測位した現在位置のデータを無線通信ユニットによって無線送信する。第1のコンピュータ201は、地球上の位置座標範囲を規定するエリアデータと使用量計11の検針作業ミスである誤作業情報とを対応付けて記憶する誤検針データベースにアクセスし、受信した現在位置のデータから誤作業情報を検索して検針ターミナル101に返信する。検針ターミナル101は、受信した誤作業情報をLCD102に表示し、その場所で過去に誤作業があったことを報知して検針員に注意を促す。 (もっと読む)


【課題】調整モード時のシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムおよびそれに用いる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1及び管理装置2を備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、管理装置2とのシリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、センサ1とのシリアル通信用の通信部22と、調整モード時に通信部22及び入力端子20bにクロック信号を出力するクロック信号出力部24を有する。通信部14は、入力端子20bを通じて出力端子10bに入力されるクロック信号に同期して電源端子10bを通じたシリアル信号の送受信を行い、通信部22は、クロック信号出力部24より得たクロック信号に同期して給電端子20aを通じたシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


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