説明

Fターム[2F073EF08]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 前処理 (33)

Fターム[2F073EF08]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】ネットワーク端末の消費電力を低減するとともに、端末の電池寿命や故障等の異常を逸早く通信相手の装置が検知できるようにする。
【解決手段】センサネットワーク端末5は、センサ部1から最新のセンサ値を出力し、記憶されている前回のセンサ値と比較する。前回と異なる場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知し、1回目の比較で前回と一致した場合、前回と一致したことを管理装置9に通知し、連続して前回と一致した場合、管理装置9には通知しない。さらに、強制通知する比較回数を設定しておき、連続して一致した比較回数が設定値に達した場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知する。 (もっと読む)


【課題】モニタ上の電子ユーティリティメータからユーティリティデータを表示するためのシステムを提供する。
【解決手段】電子ユーティリティメータからユーティリティデータを表示するためのシステムは、電力線搬送(PLC)信号を電力信号と通信信号に分離するための分離変圧器と、通信信号から余分の信号を取り除くためのフィルタと、ユーティリティデータを計算、表示情報を生成し、ユーティリティデータ表示信号をモニタに送るためのコンピューティングデバイスとを含む。 (もっと読む)


【課題】雑音の影響が少なくなる周波数帯域までセンサ信号を周波数変換し、さらに電灯線からの漏洩雑音による影響を低減するために帯域制限ΔΣ変調を行い、S/Nを向上させる。
【解決手段】本発明は、各センサからの電気信号を処理する信号処理回路と、その出力信号を無線変調して出力する無線回路と、外部からの電磁波を受けて電力を生成して供給する電源回路とを有する。信号処理回路は、センサからの電気信号であるベースバンド信号を周波数変換する回路と、その周波数変換された信号をA/D変換する帯域制限ΔΣ変調回路を備える。無線回路は、A/D変換されたデジタル信号と、帯域制限ΔΣ変調回路に用いたクロック信号を直交変調して、無線信号としてアンテナを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】 消費財の需要家から消費財の提供者に、電力線通信にて情報を送信する場合に、送信を合理的に実行する技術を提供する。
【解決手段】 需要家における需要現場に設置された消費財メータから前記消費財の需要データを電力線通信にて受信する需要データ受信手段と、 その需要データを蓄積する需要データ蓄積手段と、 その蓄積した需要データを一般通信網にてデータ管理センターへ送信する需要データ送信手段と、 その需要データ送信手段に対する送信のタイミングを制御する送信制御手段とを備えた需要データ中継サーバとする。 (もっと読む)


【課題】センサネットワーク、状態推定方法及びプログラムにおいて、各センサノードが用いるパーティクル数にかかわらずセンサノードが送受信するデータの量を少なくすることができ、推定の信念度を確保しつつ比較的高速なセンサネットワーク構築することを目的とする。
【解決手段】観測対象の状態をパーティクルフィルタを用いて推定し、自身が用いるパーティクルの1つの状態量の区間に対して1つの尤度を付与したパーティクルの状態区間の信念度を算出して送信する複数のセンサノードと、複数のセンサノードから受信した信念度を統合して統合結果を各センサノードに送信する1個の統合ノードを備え、複数のセンサノードの各々は、自身の信念度を統合ノードから受信した統合結果に基づいて修正するように構成する。 (もっと読む)


【課題】温度情報を送受する場合の送信機、受信機の回路規模を大きくすることなく、精度良く安定に温度情報の送受を行えるようにする。
【解決手段】送信機1は、周囲の温度と発振周波数とが1対1に対応する特性を有する基準発振器11により発振した発振信号に基づいて、PLL回路部12により送信用の信号を形成する。このPLL回路部12で形成した送信用の信号をそのまま(無変調のまま)、アンプ回路13、フィルタ回路14、送信アンテナ15を通じて送信する。受信側においては、受信した信号の周波数と送信元の送信機1の基準発振器11の周波数温度特性とに基づいて、送信機近傍の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】締付機器と締付部材との間に取り付けられ、締付機器の締付に係る回転動作と一体となって回転して締付トルクを測定するトルク測定装置において、測定されたトルク値の確認を容易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に締付部材を締め付ける締付機器の角ドライブが嵌めこまれる凹部と、他端に締付部材と係合するソケットに嵌めこまれる角ドライブと、が形成されたトルクセンサ軸と、前記トルクセンサ軸の表面に配置され、前記トルクセンサ軸に生じるひずみに応じて電気信号を出力する歪ゲージと、前記トルクセンサ軸に一体的に固定され、トルク測定のための電気回路を格納するケースと、前記歪ゲージが出力する電気信号に基づいて算出される測定トルク値を2.4GHz帯の電波で送信するアンテナと、前記電気信号に基づいて算出されるトルク値のうち最大のトルク値を、前記測定トルク値として前記アンテナを介して送信させる測定トルク値送信制御部と、を備えることを特徴とするトルク測定装置。 (もっと読む)


過電流保護装置に電気的に接続される複数の電気回路を有する住居内の使用電力を測定するシステム及び方法は、電力負荷がそこから電力を引き出している電気回路の一つに電気的に接続される電力測定装置により、電気回路の電気パラメータを測定するステップを含む。電気パラメータは、集中複素インピーダンスとしてモデル化される。あるいは、電気パラメータは、個々の電気器具の複素インピーダンスである。測定は、複素インピーダンスを計算するために使用される交流電圧の測定である。あるいは、測定は、複素インピーダンスを計算するための反射率測定技術を用いて行われる。測定された電気パラメータを用いている電気回路へ接続されている電力負荷により引き出されている電力を示すデータ値が計算される。電気回路上で引き出されている電力を示す計算されたデータ値を示す指標が表示される。
(もっと読む)


ここで提案されているのは、車両状態を決定する制御装置および少なくとも2つの車両センサを有するシステムと、このようなシステムを動作させる方法とであり、ここでは第1データ伝送に対し、少なくとも1つの第1車両センサは、無線だけを介して制御装置および/または少なくとも1つの第2車両センサに接続されている。第2データ伝送に対し、上記の少なくとも1つの第2車両センサは、ケーブルを介して上記の制御装置に接続されている。
(もっと読む)


【課題】エンコーダ方式のメータから指針値を取得するように設計された集中検針盤に対して、電子式メータから取得した指針値を伝達すること。
【解決手段】電子式メータから指針値を読み込み、み込んだ指針値をメモリ34に記録するメータ通信部33と、検針盤20が測定電流を出力している系統と、当該測定電流の流れの向きとを検出し、検出した系統および向きに対応するメモリに格納されている指針値の桁の値に応じた抵抗値を前記測定電流検出部が検出する系統に挿入するエンコーダ出力部35とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計測値を表示する表示部を有する計測器と、計測値が表示された表示部を撮像可能な撮像部とを有し、計測値が変化するごとに変化後の計測値を含む画像が出力される管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】管理システムSは、ガスメータ110の近傍に配置され計測値が表示された表示部111の画像を撮像する第1カメラ210と、第1カメラ210からの画像を受信及び出力可能なロガー側通信部310と、撮像画像を記憶する画像データ記憶部331と、第1画像と第1画像よりも後に記憶された第2画像とを比較し差分を検出する比較部321と、差分が所定以上であるか否かを判定する判定部322と、判定部322により差分が所定以上であると判定された場合、ロガー側通信部310に対して第2画像の画像データを出力させることを指示する指示部323と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水道やガス、電気の使用量を計量するメータから出力する検針データを電話回線を介して、検針センタへ送信する検針システムにおける、電話回線使用時間の短縮化を図った通信データ圧縮装置及び通信データ圧縮方式を提供する。
【解決手段】計量器5内又は計量器5外に位置し、制御データ列STX、検針データを所定ビットから構成されるキャラクタ単位で格納するデータ列、制御データ列ETXの順に配列されてなる一連のデータ列を最小単位とするデータ伝送フォーマットに準拠して、前記検針データを圧縮データ化するデータ変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
多地点の情報を、同一の時間軸上で収集・管理できるセンサネットワークを構築し、設置・運用を容易にすることで、現場における負担を軽減し、多地点で得られたデータの管理・保存や、そこから得られる状況判断情報を、リアルタイムに利活用する。
【解決手段】
本発明は、多地点の情報を収集するためのセンサネットワーク構築の、設置・運用で問題となるインフラ(通信・電源)の確保と、それらに付随する設定の煩雑さを排除するため、センサユニットを情報収集・発信に特化し、設定はベースユニットのWebインタフェースで行い、子機へ無線転送することにより解決し、データ収集のみならず収集したデータから、センサユニット内での判断、ベースユニットでの判断・指示等によりセンサユニット、ベースユニットいずれからも各種出力方法を有することで、得られた情報のリアルタイムな利活用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】測定機を遠隔操作する際の画像表示のリアルタイム性を高めて操作性の向上を図る。
【解決手段】画像測定機1は、撮像装置10で得られたワークの画像データを圧縮する画像データ圧縮部13と、圧縮画像データを遠隔操作端末2にリアルタイムで送信するデータ通信部14と、画像データを画像データ圧縮部13に送るか、圧縮せずにデータ送信部14に送るかを選択する切り替え回路51を備える。遠隔操作端末2は、圧縮画像データを受信するデータ通信部21と、受信された圧縮画像データを伸長する画像データ伸長部22と、伸長された画像データをリアルタイムで表示する画像表示部23と、圧縮画像データを画像データ伸長部22に送り、データ圧縮されていない画像データを画像データ格納部12bに送る切り替え回路52と、格納された画像データに測定処理を施す画像測定処理部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
一方の演算処理部の演算結果を他方の演算処理部が非同期通信により入力し微分演算を行う状態量演算装置において、微分演算結果の精度の低下を防止する状態量演算装置を提供すること。
【解決手段】
ブレーキECU2とエンジンECU3が非同期の状態量演算装置において、エンジンECU3で車体加速度演算を行う際、前回ブレーキECU2から取得した車輪速と、今回ブレーキECU2から取得した車輪速を比較して同一か否か判断し(S14)、同一の場合は車輪速を入力とする車体加速度を前回の車体加速度演算時に演算した車体加速度とする(S26)。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの積算値を圧縮して記憶することが可能なデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データ記憶装置(データ収集装置2)は、ガスメータ(マイコンメータ)1で計測したガス使用量の積算値を圧縮する圧縮部22と、圧縮部22で圧縮された圧縮データを記憶する記憶部23とを有する。圧縮部22は、計測された積算値を、記憶部23での記憶間隔を示す記憶間隔情報と、その積算値又は以前の積算値の差とに変換する変換手段を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】加熱機構を使用せずに深部体温を測定可能であって、ケーブルでの接続が不要で携帯性に優れた深部温度測定装置及び該深部温度測定装置と通信する外部通信装置を提供する。
【解決手段】深部温度測定装置は、硬質発泡材部と、前記硬質発泡材部の上面に形成された金属材部と、前記金属材部に含まれ、かつ、前記硬質発泡材部と接するように配置される、温度センサを有する第1のICタグと、前記硬質発泡材部に含まれ、かつ、前記硬質発泡材部における前記被験者の接触面に配置された、温度センサを有する第2及び第3のICタグとを備える。外部通信装置は、当該深部温度測定装置と通信して、測定により得られた温度値を取得し、深部体温を算出し、出力する。 (もっと読む)


【課題】
センサからの計測データを収集するに際して、計測データ収集のためのソフトウエア負荷を軽減する。
【解決手段】
計測データ収集部35に対して、収集条件が指定された連続収集指令がなされた場合には、計測データ収集部35が、収集条件が指定された連続データ報告設定をセンサユニット内のセンサデータ前処理部27へ送る。この連続データ報告設定を受けたセンサデータ前処理部27では、連続報告部が、センサ部26から受けたアナログ計測生データに対応するデジタル計測データを計測データ収集部35へ報告する。以後、デジタル計測データの数が所望の数NCに達するまで、連続収集部が、次データ要求を連続報告部へ送る。この次データ要求を受けた連続報告部は、収集周期TPごとに取得されたアナログ計測生データに対応するデジタル計測データを計測データ収集部35へ報告する。 (もっと読む)


1 - 20 / 33