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Fターム[2F073FF02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 近接用アンテナ (127)

Fターム[2F073FF02]に分類される特許

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【課題】構成を簡略化でき、幅広い範囲の磁界強度に対応可能な磁界センサー、記録装置及び測定システムを提供すること。
【解決手段】電磁波により電磁誘導タグとの間で情報を送受信する送受信装置の磁界強度を検出する磁界センサー6であって、磁界強度に応じた誘導電流を電磁誘導により生じさせるアンテナ61と、当該アンテナ61により生じた誘導電流を出力する出力部62と、を有する。これらのうち、アンテナ61には、電磁誘導タグが有する送受信用アンテナと同一の受信周波数が設定され、当該アンテナ61は、交換可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】より正確に自車両の車輪に取り付けられた送信機から送信された信号と他車両から送信された信号との判別を行うことができるようにする。
【解決手段】送信機2にて、車速検出を行うと共に、車速が第1所定速度に至ってから所定時間経過後にフレーム送信を行わせる。受信機3では、車速情報を取り扱っている電子制御装置より車速情報を取得し、取得した車速情報に基づいて車速が第1所定速度に至ったタイミングからフレームを受信するまでに掛かった時間間隔を演算すると共に、この時間間隔がフレームに含まれている経過時間の情報と一致しているか否かを照合する。この照合結果に基づいて、自車両の各送信機2からの送信フレームと他車両からの送信フレームとを判別し、自車両の各送信機2のID登録を行う。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を必要とせず、かつ、位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかが特定する。
【解決手段】法線方向加速度の時間微分値と接線方向加速度との積の符号が正になるか負になるかによって、送信機が取り付けられたのが右車輪と左車輪のいずれであるかを特定する。このため、トリガ機も必要ないし、短いサンプリング周期で加速度のサンプリングを数多く行う必要もない。したがって、トリガ機を必要とせず、かつ、2軸のGセンサの検出信号の位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機2が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、登録モードにおいても電子キーシステムの利用を可能とすることにある。
【解決手段】ID登録モードにおいては、RKEモード及びTPMSモード間でモードが繰り返し切り替えられる。このため、ID登録モードにおいても、センサユニットU1〜U4からの情報信号のみならず、電子キー30からの施錠要求信号等を受信可能となる。これにより、登録モードにおいても電子キーシステムの利用、すなわち電子キー30からの施錠要求信号及び解錠要求信号を通じた車両ドアの施解錠が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電池の消耗を低減すると共に、タイヤの情報を送信するタイミングを高精度に算出するタイヤ監視センサが備える送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの加速度を検出する加速度センサとタイヤの空気圧を検出する圧力センサとタイヤの情報を送信する送信機とを有するタイヤ監視センサが備える送信方法であって、タイヤが回転を始めたことを検知した後に、タイヤの半回転に要する時間を算出し、前記時間をm分割した時間間隔で前記加速度を時系列に計測し、前記加速度から半周期前に計測した前記加速度を差し引いた差分を時系列に算出し、前期差分の時系列な変化から、送信機がタイヤの情報を送信するタイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両環境に変化が生じた場合であれ、各車輪のタイヤの空気圧を適切に監視することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、各車輪W1〜W4にそれぞれ設けられて無線信号を送信するセンサユニットU1〜U4と、監視装置1との間で無線信号の受信の授受が行われる。監視装置1は、受信アンテナ10aを介して無線信号を受信した際の受信信号強度に基づいて無線信号を送信したセンサユニットの設けられている車輪の位置を判定するとともに、その判定結果、及び無線信号に含まれる空気圧の情報に基づき各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、受信信号強度に基づいてセンサユニットの設けられている車輪の位置を判定することができないとき、指向性変更部12を通じて受信アンテナ10aの指向性を変更し、センサユニットの設けられている車輪の位置を再判定する。 (もっと読む)


【課題】初期化スイッチの操作が必要な場合と比較して、初期化の実施におけるユーザの煩わしさを解消できるとともに、初期化スイッチと、初期化スイッチから受信機までの配線との車両への搭載を不要にできるタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】送信機から送信された検出信号に基づいてタイヤの空気圧を求め、求めたタイヤの空気圧が警報しきい値を下回った場合に、警報機を作動させる制御部を備えた受信機を有してなるタイヤ空気圧監視装置において、受信機の制御部は、警報しきい値として、任意の数値に設定可能な任意設定しきい値を用いるようになっており、ステップS11、S12で、停車時に前記タイヤの空気圧が上昇したと判定した場合に、タイヤの空気圧が上昇したときのタイヤの空気圧を基準として任意設定しきい値を算出し、算出した任意設定しきい値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、より自由度の高い車両設計を可能とするタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報及び識別コードを含む検出信号を無線送信するセンサユニットU1〜U4と、検出信号を受信するとともに同信号に含まれる空気圧の情報に基づきタイヤの空気圧を監視する監視制御部13とを有している。この監視制御部13は、検出信号に含まれる識別コードと、自身に登録されている識別コードとの照合を行い、この照合を通じて検出信号に含まれる空気圧の情報が監視対象のタイヤの空気圧を示すものであるかを判断する。ここでは、監視制御部13が、自身の起動時に、センサユニットU1〜U4の識別コードを登録する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットのID登録システム及びセンサユニットのID登録方法において、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことにある。
【解決手段】ID登録モードにおいて受信した検知信号を通じて取得したタイヤの温度がユーザの意図を持って変化させたことが認識される閾値を越えて変化したとき、その検知信号に含まれるIDコードが特定のタイヤの取り付け位置に関連付けられて登録される。このように、タイヤの取り付け位置の登録にあたって、タイヤの温度が意図的に変化させられた場合であっても、熱力学の法則に従ってその後自然に常温に戻る。よって、タイヤの取り付け位置を登録した後に、例えば空気圧を調整する等の手間がなく、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の製造バラツキ等により個体差があっても、高い計測精度が得られるパッシブセンサおよび該パッシブセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】パッシブセンサ10は、アンテナ11とSAW共振子12とから構成される。パッシブセンサ10の共振周波数fscは、SAW共振子12の共振周波数fsawがアンテナ11とSAW共振子12とのインピーダンスの差に準じたシフト量だけ周波数シフトした値となる。これを利用し、SAW共振子12を共振周波数fsawに基づいて識別グループGrに分類する。識別グループGr毎に異なるインピーダンスのアンテナモジュール100A−100Eを形成し、識別グループGrを基準にSAW共振子12と組み合わせてパッシブセンサ10を形成する。これにより、SAW共振子12に個体差があっても、所定の周波数誤差幅Δfsc内にパッシブセンサ10の共振周波数が収まる。 (もっと読む)


【課題】複数台の変圧器にそれぞれ接続された子局からの測定情報を1台の親局で取得可能にすることにより、導入コストの抑制およびトラフィックの低減を可能にする。
【解決手段】柱上変圧器41の二次側に親局21と親局側カプラ20とが接続される。降圧変圧器32の二次側の配電線33に子局11と子局側カプラ10とが接続される。親局21と親局側カプラ20との間、および子局11と子局側カプラ10との間は、電力線搬送通信により通信する。また、子局側カプラ10と親局側カプラ20との間は、無線通信により通信する。親局21は、子局側カプラ10と親局側カプラ20との間の無線通信路を含む通信経路を通して子局11と通信し、子局11が電力メータ34から取得した検針情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】導電層を有する積層体(ラミネート)容器壁が設けられ傷みやすい物質を収容するための容器又は食品パッケージに設けられた、RFIDタグのRF信号が遮蔽されることを防ぐ。
【解決手段】容器100は、内側面106と外側面108とを有する容器壁104を具え、この容器壁104は、内側面106と外側面108との間で延在する導電層110を有する。容器100は、物質の物理的特性又は状態を検出するセンサ118と、この容器の外部にある受信機122にRF信号を送信するアンテナ120とを有する電子回路116を具え、RF信号は、検出された前記物理的特性又は状態を表す。センサ118は、容器100の使用中に物質を収容しているスペース102にさらされるように配置される。アンテナ120は、外側面108に、又は外側面108と導電層110との間に配置されるとともに、導電層110から電気的に分離される。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを大事に使うタイヤ電子管理システムを提供する。
【解決手段】装置のパラメータを測定するために、タイヤ電子維持システムが提供され、装置のパラメータを測定し且つこの測定パラメータを表すデータ信号を発生させるための感知器18を含んでいる。装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるために、この感知器に結合されているマイクロプロセッサ及び記憶装置16も含んでいる。送信機及び受信機30がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを少なくとも送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。装置はタイヤの内側に装着されるタイヤタグ14である。 (もっと読む)


【課題】稼働状態のタイヤ空気圧の適正判断は内圧測定地及び温度測定値より算出される等価常温充填タイヤ空気圧が必要。
【解決手段】タイヤの内側に圧力感知器74及び温度感知器74及びマイクロ制御装置84及び送信機及び受信機88を装備するタイヤタグを装着する。タイヤタグに装備されるマイクロ制御装置は圧力感知器及び温度感知器により測定される空気圧力及び温度より等価常温充填タイヤ空気圧を算出する。マイクロ制御装置は、測定パラメータを表すデータ信号または処理されたデータ信号を記憶するための記憶装置を含んでいる。マイクロ制御装置は、受信機が受信した送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータまたは処理されたデータ信号を送信機を経由して送信する。 (もっと読む)


【課題】ひとつの簡単な構造の装置で、正確に深部温度と外気温度とを測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置は、第1表面温度として測定する第1表面温度測定手段20Aと、第1参照温度として測定する第1参照温度測定手段24Aと、第1外気温度として測定する第1外気温度測定手段25Aと、第2表面温度を測定する第2表面温度測定手段20Bと、第2参照温度として測定する第2参照温度測定手段24Bと、第2外気温度として測定する第2外気温度測定手段25Bと、第1表面温度、第1参照温度、第2表面温度、及び第2参照温度値を用いて被測定対象の深部温度を演算する深部温度演算手段42と、第1表面温度、第1参照温度、第2表面温度、第2参照温度、第1外気温度、及び第2外気温度値を用いて外気の外気温度を演算する外気温度演算手段43と、を含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤ半径を高精度に測定する。
【解決手段】シート状の第1の磁石11、第2の磁石21をトレッド部2の内周面側に貼り付け、第1の磁気検出素子12、第2の磁気検出素子22を、磁石11、21と対向させてリムウェル部4に設ける。磁気検出素子12、22毎にその測定値について、変位が生じる前の、出荷時等といった基準状態における基準測定値Mr1、Mr2に対する測定値の変位を演算する。変位が最大となる測定値は、接地面からの影響を受けている可能性があると判断し、この測定値を除く他の測定値のみを、トレッド部2とリムウェル部4の間の距離を表すタイヤ半径相当値RRとし、このタイヤ半径相当値RRに、タイヤ中心からリムウェル部4までの距離などを表す予め検出した定数を加算してタイヤ半径Rを演算する。 (もっと読む)



【課題】本発明は収納物の温度を精度良く検知できるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、センサ26aの出力が送信器26bを介して送信アンテナ26cへ供給される送信手段26と、送信アンテナ26cから送られた信号を受信する受信アンテナ25aと、この受信アンテナ25aに接続された受信器25bとを設け、送信手段26は、少なくともセンサ26aと送信器26bとが収納される樹脂製の密封容器26eを有し、錠剤3とともに回転ドラム4で攪拌されて回転ドラム4内を転動しつつ送信信号を送信するものである。これにより、送信手段26は錠剤3とともに攪拌されながら温度を検知し、かつその検知信号を送信し続けるので、実質的に錠剤3の温度を検知できる。 (もっと読む)


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