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Fターム[2F076AA05]の内容

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【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新できる計測装置を提供すること。また、校正値の更新による不揮発性メモリの劣化を防ぐ長寿命な計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値をそれぞれメモリに保持させ、計測装置の初期化中に、各校正値に対応する各SUM値を求め、求めた各SUM値とメモリに保持させた各SUM値とを比較し、相違したSUM値に対応するグループを通知する。 (もっと読む)


【課題】作業の手間や校正時間の短縮を図った校正装置およびこの校正装置を用いた校正方法を実現する。
【解決手段】複数の基準液と、該複数の基準液の物理量を測定する複数のCPU付き液センサーと、該複数のCPU付き液センサーで測定したそれぞれの信号を受信する複数の通信インターフェースと、該複数の通信インターフェースからの信号を格納する校正用データエリアと、前記複数のCPU付き液センサーが測定した複数の基準液の測定結果をもとに前記複数のCPU付き液センサーの校正演算を行うCPUを備え、前記CPUで演算した校正演算結果を前記複数の通信インターフェースのそれぞれを介して前記複数のCPU付き液センサーのそれぞれに送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサアンプの動作モードや設定値の管理を効率的に行うことができるユーザフレンドリなセンサアンプ管理装置を提供する。
【解決手段】 センサアンプ1の機種と、各機種の有する設定可能項目を含む複数項目との対応を記憶する記憶部26と、複数のセンサアンプの機種及び設定項目を含む複数の欄を有する一覧表示を行うための表示装置6と、一覧表示において、機種欄への入力に伴って機種別機能データベース33を参照し、機種欄の機種に対応する設定可能項目を取得して一覧表示の設定項目の欄に表示させると共に、その機種の有する設定可能項目を取得して一覧表示の設定項目の欄のそれぞれにおいてデフォルト値以外の設定値を選択可能に表示させる処理部28と、一覧表示で設定された設定データをセンサアンプ1に対して通信ユニット2を介して送信するための通信部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】試験装置のウォームアップ期間を短縮する。
【解決手段】電源電力の投入後にウォームアップ動作を行い、被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスを試験する試験部と、それぞれ試験部内の異なる箇所の温度を検出する複数の温度センサと、試験装置に電源電力が投入された後に、複数の温度センサが検出するそれぞれの検出温度が予め定められた温度範囲内となったことを条件として、ウォームアップ動作の完了後に実行すべき試験動作を試験部に実行させる試験制御部とを備える試験装置を提供する。それぞれの検出温度と、温度範囲との比較結果に基づいて、複数の温度センサが設けられた試験部内のそれぞれの箇所の温度を制御する温度制御部を更に備えてよい。 (もっと読む)


【課題】信号出力部の数を増やすことなく、検出装置の内部に設定されているパラメータを外部へ出力可能にする。
【解決手段】検出装置10は、外部から信号の入力を受ける信号入力部11と、外部へ信号を出力する信号出力部12と、検出部13が検出対象の状態に応じた検出信号をパラメータ記憶部14内の内部パラメータで補正して信号出力部12から出力する検出モード、パラメータ調整部15がパラメータ記憶部14内の内部パラメータを調整する調整モード、パラメータ記憶部14が記憶している内部パラメータを信号出力部12から出力する確認モードのうち、信号入力部11が受けた信号に従ったモードを実行させる機能切替部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを持つ自動試験に対し、点検操作などをトリガに現在の住警器の状態をリアルタイム試験により取得して報知可能とする。
【解決手段】自動試験部66は、所定時間毎に電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定して報知する自動試験を行う。リアルタイム試験部68は、操作部38の試験スイッチ20による試験操作を検出した時に、試験結果に障害が記憶されている場合は障害を報知し、試験結果に正常が記憶されている場合は、電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定するリアルタイム試験を行って試験結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】測定機器からの出力を補正するための校正値のばらつきを排除し,測定の精度を向上させることが可能となる技術を提供する。
【解決手段】校正実行制御部22は,校正のための測定機器の出力と基準値との比較により得られた校正値を設定データ記憶部23に記憶する。校正値取得部14は,設定データ記憶部23から校正により得られた測定機器の校正値を取得し,校正値蓄積記憶部15に蓄積して記憶する。校正値算定部16は,所定の算出手法により,校正値蓄積記憶部15に記憶された複数の校正値から測定に用いる測定機器の校正値を算定する。校正値設定部17は,算定された測定に用いる測定機器の校正値を,設定データ記憶部23の該当測定機器の構成値として設定する。測定実行制御部24は,測定時に,設定データ記憶部23に設定された測定に用いる測定機器の校正値を用いて,測定機器からの出力を補正する。 (もっと読む)


本明細書では、製造後にキャリブレーションすることができるセンサ組立体、及び該組立体をキャリブレーションする方法について説明する。組立体は、検出素子、マイクロプロセッサ、及び保護回路を備える。組立体は、較正データを入力するために既存のコネクタのピンを使用することができる。本発明は、センサ組立体を静電気放電、高電圧、及び逆電圧から保護する保護回路を含む組立体を用いて、センサの出力をキャリブレーションする方法でもある。
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【課題】脱着可能な複数のセンサを備えるシステムにおいてセンサの配置を変更した場合であっても適切に信号処理の内容を校正することを可能にする。
【解決手段】センサユニット2が備えるセンサ部品、ステレオカメラユニット3が備える装着型ビデオカメラは、いずれも個別に脱着可能な部品として構成されている。また、センサ部品の構成情報を取得する配置情報取得手段31と、取得した構成情報に応じて信号処理の内容を変更する信号処理制御手段32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気回路に故障が発生した場合に、簡単なやり方で故障の位置を特定することを可能にする。
【解決手段】切替え回路を有するセンサモジュール2と診断装置3とを有し、センサモジュール2が診断装置3と接続された1つの出力端子と電力供給端子12a,12bを有した電気回路の機能を検査する方法において、リード線13a,13bを介して駆動電圧が電力供給端子12a,12bへ印加される。通信検査信号が出力端子へ出力され診断装置3によって読み込まれて、通信の機能を検査するため許容差帯域推移と比較される。機能信号は、電力供給端子12a,12bに印加される電圧に依存する。診断装置3によって受信された機能信号が、予め定められた許容差領域と比較されて、切替え回路の機能や故障、リード線13a,13b内の故障が定められる。 (もっと読む)


【課題】監視される側の校正の進捗状況を直感的にわかりやすくすると共に、監視される側をコントロールすることが可能な遠隔校正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】遠隔地にある計測機器をインターネットを介して校正するシステムにおいて、前記計測機器からの測定データや状態データを含む情報を、監視する側において画面表示した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ装置の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、時間情報を測定し、前記被故障診断部に前記時間情報を伝達する時間測定手段17を設け、前記被故障診断部が前記時間情報をその出力に付加することにより前記故障検知信号と前記センス信号とを前記時間情報により対応付けたものである。この構成により、前記故障検知信号と前記センス信号とを時間的に対応付けることが可能となるため、出力されたセンス信号が正常時のものか故障時のものかを正確に判断することができ、信頼性を向上させることができるのである。 (もっと読む)


プロセスを監視又は制御するために用いる工業プロセスに接続するためのプロセス機器(200)は、工業プロセスに物理的に接続するように構成されている機器ハウジング(202)を含む。プロセス変量センサー(18)はプロセス変量を測定するように構成されており、かつプロセス変量センサー(18)に接続している測定回路は検知されたプロセス変量に関する出力を与える。圧電変換器(68)は、工業プロセスにおける圧力脈動に関する電気的出力(210)を与える。ハウジング内の電気回路は、圧電センサーからの電気的出力を受け取るように構成されている入力を含む。
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【課題】膨大なプロセス信号が入力処理される実プラントに配備されたプラント制御システムについて、人為的エラーを防止し、小人員で信頼性の高い自動試験が実施可能なプラント監視システム及びその方法を提供する。
【解決手段】プラント監視システムは、自動試験用プラント表示装置、模擬信号制御装置及び模擬信号発生装置を備え、前記自動試験用プラント表示装置からの指令に基づき模擬信号制御装置及び模擬信号発生装置がプロセス信号入力処理装置の入力端に模擬信号を印加し、前記プロセス信号入力制御装置は、前記模擬信号を工学値に変換処理して前記自動試験用プラント表示装置に伝送し、前記自動試験用プラント表示装置は、少なくともプロセス信号入力処理装置に印加した前記模擬信号値及び変換処理された前記模擬信号の前記工学値を表示処理する。 (もっと読む)


フィールド装置のための校正器(100、200、300、350、500)が提供される。一つの態様で、校正器(100、200)は、少なくとも二つのプロセス通信プロトコルにしたがって通信する能力を有し、通信を作動させる前に、取り付けられたプロセス接続を試験する。もう一つの態様で、校正器(500)は、全デジタルプロセス通信プロトコルを使用してフィールド装置と通信しながらも少なくとも一つの本質安全要件への適合を容易にするための隔離回路を含む。もう一つの態様で、フィールド装置の装置記述にアクセスして校正タスクを生成することを含む、フィールド装置を校正する方法(600)が提供される。
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プロセスに関連した状態を推定する方法は、プロセスに関連した状態観測値を受け取る。状態観測値は関連プロセス時間を有する。状態観測値を割り引く重み係数を、プロセス時間に基づいて生成する。状態推定値を、割り引かれた状態の観測値に基づいて生成する。システム(100)は、プロセス装置(120,140)、計測機器(130)、およびプロセス制御部(150)を有している。プロセス装置(120,140)は、操作レシピに従ってプロセスを行うように動作可能である。計測機器(130)は、プロセスに関連した状態観測値を生成するように動作可能である。プロセス制御部(150)は、関連プロセス時間を有する状態観測値を受け取り、状態観測値を割り引く重み係数をプロセス時間に基づいて生成し、状態推定値を割り引かれた状態の観測値に基づいて生成し、操作レシピの少なくとも1つのパラメータを状態推定値に基づいて決定するように動作可能である。
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【課題】 検出感度の向上と共に、検出部が主回路部と正しく接続されているかどうかの自己診断機能を有する静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 物体の接近を検出する通常モードとセンサ部10と主回路部20との接続状態を診断する自己診断モードとを備え、シールドケーブル30の他端側の被覆線32への第1の発振信号と同位相及び同電位の第2の発振信号の供給を、通常モードではオン状態、自己診断モードではオフ状態とする出力オンオフ制御部23を備えた。制御回路24は、自己診断モードでは、通常モード時の検知信号と自己診断モード時の検知信号とを比較して両者の変化からセンサ部10又はセンサ部10と主回路部20との接続状態の異常を判定する。 (もっと読む)


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