説明

Fターム[2F103BA41]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 変換範囲の拡大 (129)

Fターム[2F103BA41]の下位に属するFターム

Fターム[2F103BA41]に分類される特許

101 - 116 / 116


【課題】長尺の光学スケールを低コストで供給可能とする。
【解決手段】鏡面状のスケール素材10の一部を、例えばサンドブラストで物理的にあらして粗面12とすることにより格子を形成する。 (もっと読む)


【課題】波長可変光源を往復掃引させ、その掃引方向の違いによって生じる波長ずれの差を検出することによって、例えFBGまでの光路長が不明な場合であっても測定対象の歪み測定を高速かつ正確に行えるとともに、FBGまでの光路長の測定をも可能にしたFBG歪センサシステムを提供する。
【解決手段】波長可変光源10が短波から長波へ掃引している期間に受光器14から出力される電気信号bと波長可変光源10の発振波長からFBG13a〜cの反射波長を第1の仮の反射波長λTUとして測定し、かつ、波長可変光源10が長波から短波へ掃引している期間に受光器14から出力される電気信号bと波長可変光源10の発振波長からFBG13a〜cの反射波長を第2の仮の反射波長λTDとして測定して、この第1の仮の反射波長λTU及び第2の仮の反射波長λTDと波長可変光源10の発振波長の掃引特性とに基づいてFBG13a〜cの反射波長λFを求める。 (もっと読む)


【課題】小型化及びスケール上視野の拡大を図りつつ、像のパターンや形状を維持する。
【解決手段】メインスケール20と受光素子34の間に、レンズアレイ46が挿入された光学系を持つ光電式エンコーダにおいて、前記レンズアレイ46により分割・反転された像を、電気的又は光学的に再反転させる。 (もっと読む)


構造体の境界上に敷設された光ファイバセンサ2を用いてこの光ファイバセンサ3が敷設された境界Г上の各点における構造体Sの歪みを計測する計測部3と、この計測部3による測定歪みを境界条件として構造体Sの所定の点における歪みを数値解析手法により算出する数値解析部5と、この数値解析部5による解析歪みに関する情報を構造体Sの位置と関連付けて表示する表示部6とを備える。
(もっと読む)


【課題】 フェンスのよじ登りや飛び越えの侵入を検知でき、しかも大掛かりな設備構成を不要にして広い範囲での侵入を検知する。
【解決手段】 光ファイバー12、13A、13Bの長さ方向に一定間隔でファイバーガラスの屈折率が異なる複数種類のFBG(グレーティング部)を設け、この光ファイバーをフェンス10の上部支柱間またはフェンス面に敷設し、光検出装置14、15A、15Bで光ファイバーへの光入力に対して各FBGからの反射波を導出し、波長シフト検出装置16にはフェンスに加えられた応力による光ファイバーの揺れによって、波長シフトを呈したFBGの位置を検出する。パターン認識装置19は、波長シフトした各FBGの位置をそれぞれパルス信号のタイミングの違いとして取り込み、パルス信号の出力パターンを基に、侵入によるフェンスの揺れと風などの他の要因によるフェンスの揺れを識別する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光伝送特性値の出力時間間隔を短縮し、さまざまな場面に適用可能な検知装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の検知装置は、物理量の変化による光ファイバ線路の光伝送特性の変化を測定し、前記物理量の変化を検知する検知装置であって、一つの測定箇所に対して複数の伝送系統と前記複数の伝送系統のそれぞれに設けた光伝送特性測定器を備え、それぞれの前記光伝送特性測定器は互いに異なる時刻に前記光ファイバ線路の光伝送特性値を出力することを特徴とする。
(もっと読む)


【目的】軸線方向に直交する方向のひずみを検知する。
【構成】本発明に係る光ファイバセンサー21は、例えばプラスチック系材料で形成された線状部材22の断面内に屈曲状中空空間としての螺旋状中空空間23を形成するとともに、該螺旋状中空空間の内周面に全長にわたって接触するように光ファイバ3を螺旋状中空空間23に挿入してある。本実施形態に係る光ファイバセンサー21においては、該光ファイバセンサーの外側から動的又は静的な力Pが作用した場合、光ファイバ3には、図4のA−A断面位置でP1が、E−E断面位置でP2がそれぞれ反力として作用する。そのため、光ファイバ3には、A−A断面位置とE−E断面位置の間隔に応じた曲げ変形、ひいては軸方向ひずみが発生する。 (もっと読む)


【課題】光学エンコーダの提供。
【解決手段】第1の面(14)、第2の面(16)、印(20)を有する第1のトラック(18)及び印(24)を有する第2のトラック(2)を備えたコードストリップ(12)含む光学エンコーダ(10)。コードストリップ(12)は、移動経路(26)に沿って、光学エンコーダ(10)に対して相対的に移動させることができる。コードストリップ(12)の第1の面(14)に配置された光源(30)が、コードストリップ(12)に光を当てる。第1の検出素子(52)はコードストリップ(12)の第2の面(16)に配置され、コードストリップ(12)の第1のトラック(18)に対してほぼ位置合わせされる。第2の検出素子(54)はコードストリップ(12)の第2の面(16)に配置され、コードストリップの第2のトラック(22)に対してほぼ位置合わせされる。第1の検出素子(52)から移動経路(26)の方向にある間隔を空けて、第2の検出素子(54)が更に配置される。 (もっと読む)


【課題】 目盛りの精度が高く、S/Nも向上させる。
【解決手段】 メインスケール10は、ベース材11の上に、Cr等の薄膜からなる目盛りを構成する突条12を形成してなる。ベース材11とCrの薄膜は、反射面を形成し、受光側の受光光量を十分に大きくとるように設定されている。突条12は、薄膜をフォトエッチングすることにより精度良く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 大規模な構造物において見えない場所の大きな変形を監視する。
【解決手段】 BOTDRに例示される光ファイバセンサを用いる。長距離にわたって信号の減衰量が少ない石英光ファイバを用いる。石英光ファイバは大きな伸びや歪により破断しやすい。そのため、波形状に蛇行させることにより任意の場所で余裕長さを持たせた状態で設置することにより、監視対象の大きな変形に対しても破断し難くする。面状の構造物に光ファイバを格子状に配置することにより、構造物の変形が生じた個所を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は位置検出を高精度に行う2次元角度格子を構成する基準格子を効率良く生産することを課題とする。
【解決手段】 基準格子製造装置10では、平板状転写マスタ14と微細凹凸形状パターン12とレプリカベース20の成型用平面16との間に光硬化性樹脂層18を介在し、光硬化性樹脂層18に微細凹凸形状パターン12を押圧させた状態で、光硬化性樹脂層18の下方から紫外線を照射して光硬化性樹脂層18を硬化させる。これにより、光硬化性樹脂層18の上面には、微細凹凸形状パターン12を転写された微細凹凸形状パターンが完成する。このように、基準格子製造装置10を用いた製造方法によれば、基準格子の大きさに拘わり無く、微細凹凸形状パターンを高精度且つ効率良く加工することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 画像式スケールで、レーザ光を用いた光学式スケールと同等の精密な測定ができ、測定長を長くできるとともに、ずっと低価格にできること。
【解決手段】 画像式スケール1においては、模様データ記憶手段8Aから高精度温度センサ6で測定されたスケール板3の温度に対応する模様データが呼び出され、移動体2の現位置における画像センサ4の撮像データと模様データが位置演算手段8Bで照合され、スケール板3上の絶対位置が演算・特定されてその数値が記憶される。移動体2が移動して停止した位置において、再び画像センサ4の撮像データと模様データが位置演算手段8Bで照合されて、スケール板3における絶対位置が演算・特定されてその数値から記憶された原点の数値を引いた移動量が算出されて、パソコン8のディスプレイ9に表示される。このようにして、移動体2の移動量が高精度(±1.0μm以内)で測定され、表示される。 (もっと読む)


光学的検知システムは、検知ファイバーに沿った状態を検知するためにファイバーから散乱する光を利用し、周波数−振幅コンバーターを持った受信器を有して受光した散乱光のブリルアン成分の周波数を得て上記状態を推定する。このコンバーターはブリルアン周波数スペクトルを得るための時間のかかる周波数走査を回避出来、スペクトルからピークまたは平均の周波数を導き出すための重い処理負荷を回避する。該コンバーターは、光学的ドメインにおいて回折格子または干渉計を用いて、または電気的ドメインンにおいてはダイプレクサーまたは電気的干渉計を用いて実現される。それは逆の符号を持った相補信号を発生することが出来、その信号の比率が周波数を表わす。これは、受信した散乱光信号の振幅変化に対する感度を無視することを可能にし、ノイズの共通モード阻止性能を提供することができる。 (もっと読む)


電磁共振センサー(800)は、電磁波エネルギが伝播される誘電体センサー本体(802)を備える。センサー本体(802)は、測定されるパラメータの関数として変化するギャップ(810)を規定するように、互いに対向する面を有するキャビティを備える。本体(802)および可変ギャップ(810)における電磁定常波(814)の共振周波数は、ギャップ寸法の関数として変化する。本発明のセンサーは、圧力、温度、流量、歪み、および材料組成などのパラメータの測定に使用される。
(もっと読む)


センサアレイは、復調位相オフセットを有する位相生成搬送波を含む光信号上の時変位相角を誘導するパラメータを使用する。センサアレイからの出力信号がフィルタリングされ、フィルタリングされた信号を生成する。フィルタリングされた信号の使用によって、復調位相オフセットと独立に位相角が計算される。 (もっと読む)


本発明は、共鳴領域でも有効な新しいブレージングの原理を提案する。本発明では、例えば2連球11a,21a;12a,22aからなる2以上の光散乱ユニットにおいて鏡面共鳴が生じるように、回折格子に光51を入射させ、鏡面共鳴により、第1の層1および第2の層2により回折される回折光52の一部を選択的に増強する。本発明によれば、外部からの制御信号によりブレージング条件をチューニングすることも可能になる。 (もっと読む)


101 - 116 / 116