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Fターム[2F129AA04]の内容

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Fターム[2F129AA04]に分類される特許

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【課題】一般的な配車システムにおいて、電話番号をキーワードにデータベースを検索し、表示部に客情報を表示させている。しかし新規客が配車を要求した際には、新規客の客情報がデータベースに登録されていないために新たに客情報を入力する必要がある。これにより配車システムから移動局への配車指示は、データベースに新規客の客情報を入力するために遅くなってしまう。そのため移動局は、客を長時間待機させてしまう。
【解決手段】本発明は、新規客から配車要求を受けた際に、すでに登録されている他の客の配車場所情報等の客情報を有するデータベースを利用して新規客の客情報を新規に作成することで新規客であっても移動局への配車指示を素早くできる配車システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置を高い精度で推定可能な移動体位置推定システム及び移動体位置推定方法を提供する。
【解決手段】 移動体位置計測装置から移動体の位置情報を取得すると、当該位置情報を用いて地図データの座標系に分散するパーティクルをサンプリングするパーティクルフィルタを備え、当該パーティクルフィルタによりサンプリングしたパーティクルから当該移動体の位置を推定する移動体位置推定システム及び移動体位置推定方法であり、当該地図データの座標系上の各領域に当該移動体が存在する確率を示す確率データを有し、当該確率データに従って当該地図データの座標系にパーティクルを分散させることにより、移動体の位置を高い精度で推定する。 (もっと読む)


【課題】出発地から目的地までを交通機関を利用して定期的に往復する経路であって、往路に所望する条件と復路に所望する条件とを同時に満足する候補経路を探索することができるようにする。
【解決手段】経路探索システム10は、経路探索条件を設定するための操作・入力手段27と、交通機関を利用した経路を探索するための交通ネットワークデータ37を含む経路探索用ネットワークデータ35と、経路探索手段33と、案内経路抽出手段(例えば、経路比較手段38)と、を備え、操作・入力手段27により入力された出発地、目的地、往路および復路の時刻条件を経路探索条件とし、経路探索手段33は、経路探索条件に基づき、往路および復路またはその一方の候補経路を複数探索し、案内経路抽出手段は、往路に設定した時刻条件と復路に設定した時刻条件とを同時に満足する候補経路を抽出して案内経路とする。 (もっと読む)


【課題】タクシー等の利用客が正確に目的地を伝えることができない場合であっても、正確かつ迅速にその目的地まで輸送するため、位置特定コードによるナビゲーションシステムの目的地設定を行うと共に、車両の現在位置に対応する位置特定コードを印刷出力できるシステムを提供する。
【解決手段】地図データ151を保有するナビゲーションシステム1と、ナビゲーションシステム1に接続されるプリンタ装置3と、ナビゲーションシステム1に対して指令を与えるコントローラ2から成り、ナビゲーションシステム1は、地図データ上での位置を特定する位置特定コードが入力された場合に、該位置特定コードで特定される位置を目的地に設定できると共に、コントローラ2からの指示に応答して車両の現在位置を特定し、その現在位置に対応する位置特定コードを取得してプリンタ装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者が途中で目的地を変更した場合においても、利用者に対して事前にタクシー料金の提示を行うことができるタクシー料金システム装置を得る。
【解決手段】GPSから現在位置のデータを得て、入力された目的地までの経路を検索するとともに、VICS情報から渋滞情報を得て、時間距離併用運賃制による予測タクシー料金を算出して、利用者に提示する。また、利用者が途中で目的地を変更し、変更後の目的地が入力された場合には、その地点から変更後までに予測タクシー料金を計算し、現在のタクシー料金に、当該予測タクシー料金を加算して、利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】到達可能範囲の誤認を生じる可能性を低下することが可能な地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図表示装置1は、所定の位置を基点として、所定の時間以内に到達可能な範囲を地図上に表示するものであって、地図表示装置1の制御部70は、前記基点から前記地図上の複数の地点までの所要時間を探索する探索手段(経路探索部71)と、前記基点を中心に方位を分割して前記地図を複数に分割した各領域において、前記探索手段により探索された所要時間が、前記所定の時間を越える地点の中で前記基点に最も近い地点である基準時外最近点βが存在する場合に、前記基準時外最近点βと前記基点との直線距離Dβを越えない点を、代表点として抽出する代表点抽出手段(代表点抽出部72)と、前記代表点を結ぶ等時線を前記地図上に重畳して表示する表示手段(等時線描画部73)とを備える。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】出発日時を入力する出発日時入力手段と、道路の渋滞情報及び公共交通機関の路線情報を記憶する記憶部3と、目的地までの道路経路を検索する道路経路検索手段と、道路経路による目的地の到着時刻を演算する演算手段と、目的地までの公共交通機関による路線経路を検索する路線経路検索手段とを備え、道路経路検索手段または路線経路検索手段で検索した目的地までの経路を表示するナビゲーション装置1において、目的地の希望到着時刻T0を入力する時刻入力手段を設け、渋滞情報に基づいて演算手段で演算された予想到着時刻T1が希望到着時刻T0よりも遅くなる時間が所定時間δ1よりも大きいときに路線経路の検索を行い、予想到着時刻T1が希望到着時刻T0よりも遅くなる時間が所定時間δ1よりも小さいときに路線経路の検索を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】出発日時を入力する出発日時入力手段と、道路の渋滞情報及び公共交通機関の路線情報を記憶する記憶部3と、目的地までの道路経路を検索する道路経路検索手段と、道路経路検索手段で検索された道路経路による目的地の到着時刻を演算する演算手段と、目的地までの公共交通機関による路線経路を検索する路線経路検索手段とを備え、道路経路検索手段または路線経路検索手段で検索した目的地までの経路を表示するナビゲーション装置1において、渋滞情報に基づいて出発日時に応じた渋滞による遅延時間を含んで演算された到着時刻T1と、渋滞による遅延時間を含まずに演算された到着時刻T2との差が、所定時間δ1よりも大きいときに路線経路の検索を行い、到着時刻T1、T2の差が所定時間δ1よりも小さいときに路線経路の検索を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】視認性と操作性との両立が図れていないこと。
【解決手段】HDD12には、公知のナビゲーションプログラムのほかに、タッチパネル33で出力されるデータから求まる操作状態が接触(指とタッチパネル33との接触をいう、以下同じ)の解除であれば、ディスプレイ32に対して、スクロールが開始される以前にRAM15に記憶された表示条件に従って地図を表示させる制御部としてCPU14を機能させるための制御プログラムが記憶されている。 (もっと読む)


【課題】RFID技術を利用した目的地の入力設定を前提としながら、入力設定すべき目的地をユーザの自由意志で制御できるようにする。
【解決手段】情報端末101は、RFIDチップとの間でアンテナを介して非接触通信が可能なRFIDリーダにより、携帯電話301等のメディアに設けられたRFIDチップから住所情報を取得し、取得した住所情報をナビゲーション装置に送信する。ナビゲーション装置は、情報端末101から送信された住所情報に基づく位置を目的地として設定し、GPSユニットが取得した現在位置から目的地に至るルートを検索してナビゲーションを実行する。RFIDリーダでの非接触通信の距離範囲をメディアがアンテナにかざされる距離範囲に限るようにすることで、ユーザが意図的にメディアをアンテナに近づけない限り住所情報が読み取られないようにする。 (もっと読む)


【課題】 配車要求の際、顧客の希望する配車位置までタクシを円滑に誘導でき、且つ、その土地に不慣れな乗務員であっても、配車業務を支障なく遂行できる、コストの低減したタクシ配車システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 タクシ会社の管理センタに設置された管理装置11に、データベース蓄積部12と、各種データをディスプレイに表示する表示部13と、配車業務の際、最適なルートを検索し、誘導文を自動作成する誘導文作成部14とを設け、前記データベース蓄積部12に、営業エリア内で目印となるランドマーク、ノード情報及びリンク情報とを適宜登録し、顧客から配車要求があった際は、登録されたランドマークを基にしてタクシ車両の現在位置から配車先への誘導文を、前記誘導文作成部14により自動作成し、これを車両に送信する (もっと読む)


【課題】立体画像によるビジュアルなランドマークを自動生成し、地図上の所定位置に配置させることのできる自動ランドマーク情報作成方法及びシステムを提供する。
【解決手段】対象物を複数の方向から撮像した撮像画像を用いて立体画像からなるランドマークを生成し、この生成したランドマークを地図上の所定位置に配置させる際に、特定の場所から特定の方向に向けて撮像した対象物の撮像画像を複数枚用い、該複数の撮像画像から対象物の外観形状を特定する形状設定ステップと、この形状設定ステップで求めた外観形状からランドマークを生成するランドマーク生成ステップと、複数の撮像画像から対象物の位置を検出する位置設定ステップと、地図上における検出した対象物の位置に、生成したランドマークを配置するランドマーク配置ステップと、を有してランドマーク情報を自動形成する。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーションシステムによる誘導機能を十分に生かしながら、短時間で待機している顧客位置へ到達できる無線移動通信システムを提供する。
【解決手段】管理センタ30は、顧客から配車要求を受付けた際、オペレータが例えば受付端末35から顧客の名前や住所などを入力し、顧客が待機している位置の情報を抽出すると共に顧客位置から一番近い車両を選択する。オペレータは上記車両の現在位置と顧客位置を受付端末35の同一画面内で確認して両者間の一般的な走行ルートを想定し、交通情報保持サーバ33を参照して交通障害の有無を判別する。交通障害がある場合、地区別抜け道ポイント保持サーバ34を参照し、交通障害を回避するように走行ルートを修正し、その修正した走行ルートを上記車両の移動局11aに送信する。移動局11aは、管理センタ30から指示された走行ルートをカーナビ装置に設定し、顧客位置までの走行をガイドする。 (もっと読む)


【課題】タクシー利用者及びタクシー乗務員の利便性を向上させることのできる移動局装置を提供する。
【解決手段】タクシーの乗務員は、顧客が乗車した際、その顧客がタクシーを頻繁に利用し、目的地がほぼ決まっている場合には、移動局装置10のカード処理部19に新しいカードを挿入し、AVM操作表示器11に乗客の目的地を入力して乗客の行先情報(緯度・経度)を登録した会員カード20を発行する。そして、タクシーの乗務員は、上記会員カード20を所持した顧客が乗車した場合には、会員カード20をカード処理部19に挿入して乗客の行先情報を読取る。カード処理部19で読取った行先情報は、AVM操作表示器11からカーナビ装置14へ送り、GPS地図表示部142の地図上に行先位置として表示する。従って、乗務員は、乗客に行先の説明を受けることなく行先道順を確認できる。 (もっと読む)


【課題】 道路地図の保守費用を削減でき、しかも車両の属性や走行目的などに応じて、目的地までの最適経路を案内可能にする道路地図を提供可能にすること。
【解決手段】 車載装置のそれぞれが、自車の走行に伴う走行位置情報をGPS衛星からの受信信号に基づいて順次検出し、検出した走行位置情報を日時情報と共に自車の走行履歴情報として記憶手段に記録する処理手段と、記憶した走行履歴情報を前記入力手段から受付けた走行目的、属性の情報と共に道路地図作成装置に送信する通信手段とを備え、
道路地図提供装置が、複数の車載装置から走行履歴情報、走行目的、属性の情報を受信する受信手段と、受信した走行目的、属性別に走行履歴情報を統計処理し、走行目的および属性別の道路地図情報を作成してデータベースに記録する処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現在の交通状況を参照してタクシーの経路の特定及びタクシー料金の算出を行い、ユーザが安心してタクシーを利用できるようにする。
【解決手段】 携帯電話器20は、現在地をGPSを利用して検出すると共に、目的地をユーザの設定で受け付けて、現在地及び目的地を経路通知装置10へ送信する。経路通知装置10は、受信した現在地及び目的地に関連する交通情報を交通情報配信装置2から取得し、取得した交通情報及び予め記憶する地図情報を利用して現在地から目的地までの経路を特定すると共に、特定した経路に対するタクシー料金を算出し、特定した経路及びタクシー料金を携帯電話器20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】走行距離に対して燃料消費量を小さくする経済的な運転操作を阻害する一つの原因に過度な速度変動を繰り返す「波状運転」がある。これは特に高速道路における燃料消費量を増大させる要因となる。無用な波状運転を回避するために、個々の車両に装備されたディジタル走行記録から、運転者個人の波状運転に対する定量的な評価をわかりやすい形態で提示する。
【解決手段】ディジタル・タコメータに記録される走行車速の記録から、車速変動の累積値(Sv)について時間Tにわたる平均値
Fv=Sv/T ((km/h)/分)
を演算し、これを評価値とする。車種ごとに標準的な値を用意し、これと比較することにより、運転者の技量を統計的に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 独自のアルゴリズム等を用いて迅速且つ安全な経路として算出した当該経路を各車両において出力させて案内することが可能なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 通常の経路誘導は、地図データベースサーバMDBに記憶されているライブラリを用いて、タクシに搭載されたナビゲーション装置MTと地図データベースサーバMDBとの間のデータの授受により行う。一方、配車要求がタクシ会社備え付けのユーザ端末YTに寄せられた場合は、当該ユーザ端末YTから地図データベースサーバMDB内の上記ライブラリを読み出し、それを用いてユーザ端末YTにおいて独自アルゴリズムにより経路探索を行い、その結果をナビゲーション装置MTに伝送して表示させる。 (もっと読む)


【課題】所定時間毎に送信された車両の現在位置に基づき、前記車両の走行経路を推定し、推定された走行経路に含まれるリンクのリンク旅行時間を算出することによって旅行時間データベースを作成するようにする。
【解決手段】車両の現在位置に関するデータを処理して各リンクのリンク旅行時間を算出し、旅行時間データベースを作成する旅行時間データベース作成装置であって、所定時間毎に検出された車両の現在位置間の走行経路を推定する走行経路処理部、及び、推定された走行経路に含まれるリンクのリンク旅行時間を算出する旅行時間算出処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】 無駄な位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センターへ送信してしまうことを未然に回避する。
【解決手段】 車両(バス)2に搭載されているFCD車載機3は、GPS受信機6から取得された自車位置の緯度経度座標がプローブ情報収集センター4から通知された閉エリア内であるか閉エリア外であるかを判定することにより、自車位置が特異エリア内であるか特異エリア外であるかを判定する。自車位置が特異エリア外である旨を検出すると、自車位置を表す位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センター4へ送信し、一方、自車位置が特異エリア内である旨を検出すると、自車位置を表す位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センター4へ送信しない。 (もっと読む)


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