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561 - 580 / 2,006


【課題】通信による交通情報を取得することができない状況で交通情報を案内することの可能な車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】記憶手段は、自車両の走行した車線の反対車線の交通情報を記憶する。走行路判断手段は、自車両が道路にマッチングしたときの進行方向に基づいて、自車両が反対車線を走行するか否かを判断する(S20、S21、S22、S30)。案内手段は、自車両が反対車線を走行すると判断された場合に、記憶手段の記憶した交通情報に基づく案内を行う(S26)。これにより、車載用ナビゲーション装置は、復路に存在することが予測される交通情報を速やかに案内することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体が複数の移動先にまたがって移動する場合に、移動先をどういう順番で巡るのが最も早いか、および、その場合の到着予測時刻を表示することにより、ユーザにとって利便性の高い表示様態での旅程の提示を行う。
【解決手段】車両の過去の走行経路のリンクID等が日時と対応付けられて移動履歴情報として蓄積する移動履歴蓄積部109と、移動履歴情報の中から少なくとも1つの移動系列を抽出し、抽出した移動系列に含まれる拠点場所以外の複数の到着地の順序を入れ替えた移動系列を生成する移動系列抽出部112と、移動系列抽出部112により抽出および生成された移動系列の到着地それぞれの到着予測時刻を算出する旅程算出部113と、到着予測時刻を移動系列ごとに表示するための表示情報を生成する表示処理部114とを備える。 (もっと読む)


本発明は、デジタル地図を更新し且つグローバルナビゲーション装置をデジタル地図に一致させる方法に関する。そのようなナビゲーション装置は、衛星(22、26)からのGPS信号(20、24)に依存する。1つの適切に記載されたナビゲーション装置における位置誤差の原因は、GPSマルチパスの現象により発生する。緯度/経度方向のGPSマルチパス誤差は、高度における誤差と密接に相互に関連付けられることが明らかになってきている。GPSプローブデータの高度値を高度に対する基準仕様と比較することにより、低信頼プローブデータ(異常値)が容易に識別及び選別される。また、そのような技術は、特定の道路区分への一致及び慣性誘導装置等の他の位置決め技術に戻らないかを確認するために、移動ナビゲーション装置により用いられる。ローカル高度が確実に認識されない場合には、収集されたプローブデータから推定値が直接導出される。 (もっと読む)


【課題】道路の幅の広狭に関わらず、経路沿いに位置する施設をより適切に抽出し、検出対象とすることのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】記憶部10には、道路の幅についての情報である道路幅情報を含む地図情報が記憶されており、施設抽出部44は、経路から、その道路幅が広いほど長く設定される所定距離以内に位置する施設を、経路沿いに位置する施設として抽出することとした。これにより、経路の道路幅が広い場合、経路から、長く設定される所定距離以内に位置する施設が検索対象として検索され、経路の道路幅が狭い場合、経路から、短く設定される所定距離以内に位置する施設が検索対象として検索されるようになる。 (もっと読む)


【課題】より広範囲のエリアの地図データを効率よく更新することを可能にする。
【解決手段】他車両との間で車車間通信が可能な場合に、自車両が保有している主要エリアと他車両の主要エリアとを比較し、自車両の主要エリアに含まれないエリアが他車両の主要エリアに存在していると判定した場合には、当該エリアについて、自車両の主要エリアに追加して設定するとともに、記憶媒体17に格納している地図データのうちの当該エリアに対応する地図データを、他車両から取得した主要エリアのうちの当該エリアの地図データで更新する。また、自車両由来の主要エリアの地図データについては、記憶媒体17に格納している地図データを、センタ2から通信網を介して最新の地図データを取得して更新する。 (もっと読む)


【課題】先導車による後続車の適切な先導を支援することができ、後続車が先導車からはぐれることを防止する「車両走行支援システム」を提供すること。
【解決手段】後続車位置通知手段3によって通知された後続車位置に基づいて、地図データから後続車位置についての高さ情報および後続車位置の前方の所定範囲の領域内に存在する地物についての高さ情報を抽出して、後続車の前方の立体的な視界を算出する視界算出手段29と、この視界算出手段29の算出結果および先導車位置検出手段23の検出結果に基づいて第1の判定を行う第1の判定手段31と、第1の判定において否定的な判定結果が得られた場合に、後続車2が先導車5からはぐれる旨の警告を出力する警告手段32とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】誘導経路として採用された経路が、誘導経路として採用されなかった他の経路と比較してより適切であったか否かを検証するために必要な情報を提供可能なナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置20は、渋滞レベル情報保持部200と、渋滞情報受信部201と、現在位置算出部206と、経路探索部207と、経路誘導部208と、車両が出発地点を出発してからの時間の経過に応じて、誘導経路以外のそれぞれの経路に含まれるそれぞれのリンクにおいて、当該リンクに車両が進入したと推定される時点での、当該リンクの最新の渋滞情報に含まれている所要時間に対する、当該リンクに車両が進入したと推定される時点からの経過時間の割合に応じて、当該リンク上に車両の仮想位置を推定する仮想位置推定部205と、それぞれの仮想位置を表示する仮想位置表示部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】 案内経路の移動途中で移動手段を変更したり、目的地周辺の駐車場など中間目的地の探索をしたりするなど、経路探索の条件が変化しても、1回の目的地入力をすれば当初目的地までの経路を再探索できるようにする。
【解決手段】 ナビゲーションシステム10は、経路探索サーバ30と携帯端末装置20とを備え、携帯端末装置20が経路探索条件として設定した第1の目的地を記憶する第1目的地記憶手段39を備える。携帯端末装置20が選択した移動手段に応じて第2の目的地の案内を提供し、携帯端末装置20が第2の目的地への経路案内を要求した場合、当該第2の目的地への経路を探索して案内経路を提供し、案内経路を提供した後も、携帯端末装置20が移動手段を変更するごとに、第1目的地記憶手段39に記憶した第1の目的地に基づいて第1の目的地までの経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】同乗者が安心できる走行経路を案内する。
【解決手段】走行経路の探索(再探索を含む)を行う際の考慮内容に、同乗者の状態から得た情報を加味する事で、同乗者に配慮した走行経路の案内を行う。すなわち、車両が走行している間に、同乗者が運転方法や道路状況に緊張や不安を感じていると思われる所定の動作を検知した場合に、検知した場所や緊張度合い等の緊張場所情報をルート(例えば、道路情報を構成するリンクデータ)に紐づけて保持しておく。そして、同乗者がいる場合は保持した緊張場所情報と運転しやすい道の情報を優先して使用し、同乗者がリラックスできるルートを提案する。 (もっと読む)


【課題】既存道路から離脱した車両の走行軌跡を新規追加道路として地図情報に追加更新するに当たり、その新規追加道路の始点あるいは終点を既存道路に正しく接続することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビECU20は、既存道路から離脱し復帰した車両の走行軌跡及び地図情報に基づいて、新規追加道路の始点及び終点の接続候補となる既存道路をそれぞれ抽出し、これら抽出した接続候補の既存道路をタッチパネル15の表示画面にそれぞれ地図表示する。そして、タッチパネル15の表示画面にそれぞれ地図表示される既存道路の中から新規追加道路の始点あるいは終点を接続する既存道路がユーザによって選択されると、その選択された既存道路に新規追加道路の始点あるいは終点を接続する。 (もっと読む)


【課題】利用者が移動の中断や設定変更のための複雑な操作を行うことなく、適切なタイミングで経由地の設定変更を容易に行う。
【解決手段】第2の経由地(経由地B)までの距離が第1の経由地(経由地A)までの距離よりも短い場合で、かつ、現在位置取得手段5bによって取得された現在位置までの移動の履歴から、第2の経由地が移動体の進行方向と同方位にあると判断される場合に、ルート案内すべき直近の経由地を第1の経由地から第2の経由地に変更し、第2の経由地を直近の経由地とするルートを表示手段20に表示させる経由地変更手段5fを有する。 (もっと読む)


【課題】交差点等の案内ポイントにおいて表示画面を有する可動ノーズを閉状態に保持または移行することが可能な「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置100は、可動ノーズ21に配置された表示手段7と、案内ポイントの情報を含んだ地図データが格納されている地図データ記憶手段1aと、自車の現在位置を検出する自車位置検出手段3と、可動ノーズ21の開閉状態を検出するノーズ開閉検出手段43と、自車の現在位置から案内ポイントまでの距離を検出する制御手段12と、を有する。制御手段12は、自車の現在位置が案内ポイントまでの所定の距離の範囲にあり、可動ノーズ21が開状態であるときに、可動ノーズ21を開状態から閉状態に移行させるか、又は開状態から閉状態への移行を促す警告メッセージを表示手段7の画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】設定された経路についての旅行時間の見積もりの精度を高めることができるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置20は、道路の情報を格納するリンクデータ格納部28と、車両の現在位置を算出する現在位置算出部27と、出発地点から目的地点までの経路を探索する経路探索部24と、経路誘導を行う経路誘導部25と、渋滞情報を外部の渋滞情報配信局11から受信する渋滞情報受信部21と、リンクの旅行時間を外部の旅行時間配信局12から取得する旅行時間取得部22と、誘導経路に含まれるそれぞれのリンクについて、当該リンクが渋滞区間に含まれる場合には、渋滞情報配信局11から受信した旅行時間を用い、当該リンクが渋滞区間に含まれない場合には、旅行時間配信局12から取得した旅行時間を用いて、誘導経路の旅行時間を算出してユーザに通知する旅行時間算出部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置において、過去に自車が走行した燃料消費率の実績に関する平均値に基き推奨経路の燃料の消費量を予測し、燃料の単価と消費量から算出される費用を考慮したルート探索を行う技術がある。しかし、燃料消費量の予測は自車の走行経験に基くものであるが、当該推奨経路を走行した実績に基く燃料消費率に基いているわけではないため、推奨経路によっては、走行条件により予測の正確さに欠ける場合がある。
本発明の目的は、ナビゲーション装置において、経路ごとに予測される燃料消費量を精度よく提示するための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の経路情報提供システムでは、ナビゲーション装置は車種ごとに経路の燃料消費量に基いて燃料消費量が少ない経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して警報を適切に出力することができる車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】車両用警報装置は、車両の状態に関する情報及び車両周辺の状況に関する情報を取得する取得手段12と、取得手段12により取得された情報に基づいて減速又は停止を促す警報の出力の要否を判定する判定手段14と、判定手段14の判定結果に基づいて警報を出力する警報手段18と、車両進行方向にある減速又は停止を促す標示を検出する検出手段16とを備える。警報手段18は、検出手段16により標示が検出された場合、警報を出力しない、又は所定の条件が成立するまで警報を出力しない。 (もっと読む)


【課題】車両が走行した経路において、施設データ上に車両が位置した場合であっても、一律にその経路を地図データに更新すべき道路ではないと判定することなく、精度よく地図データの更新を行う地図データ更新装置を提供することを目的とする。
【解決手段】道路可能性経路(破線部)を走行した際の車両の平均速度が、一般道路にて通常規定されている最高制限速度より小さい所定値(例えば、30km/h)より速い場合には、道路可能性経路は新設された一般道路であると判断する。また、道路可能性経路を走行した際の車両の平均速度が高速である(例えば、平均速度が70km/h以上である)場合、若しくはETCの通行レーンを通過した場合には、道路可能性経路は新設された高速道路であると判断する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、ユーザに、より確実に走行可能なルートの経路誘導を行う「ナビゲーション装置」提供する。
【解決手段】災害放送を受信したならば(a、b)、緊急交通路データベースから緊急交通路のデータを取得し、表示装置4に表示している案内画像の地図画像201上に、緊急交通路223を表示する。また、ルート変更メニュー240を表示し、「はい」のチェックボックスへのチェックによって緊急交通路を回避することが選択され、「このまま目的地へ向かう」ボタンにより目的地として現在の目的地が選択された場合には(c)、緊急交通路を使用しない目的地までの経路に誘導経路203を更新する(d)。 (もっと読む)


【課題】誤マッチングを少なくすると共に、誤マッチングから早期に回復する。
【解決手段】狭角分岐通過時に推測航法だけで確実に正しい道路にマッチングさせることは難しいため、各候補地点のコスト計算において、通常のコスト計算による通常コストに、GPS座標からの距離に応じたGPSコストを加算することで速やかに正しい道路にマッチングを復帰させる。このとき、GPS座標には誤差があり、また、幅の広い道路では車両がDBリンクから離れた位置を走行していることも考えられるため、GPSの信頼度および幅員を加味してコストを算出する。 (もっと読む)


【目的】左折禁止、進入禁止などの走行が規制されているセグメントが存在する場合であっても、遠回りの経路が探索されないようにできる「ナビゲーション装置および経路探索方法」を提供することである。
【構成】目的地あるいは経由地が交差点である場合、該交差点を1つの端点とする所定のセグメントを目的セグメントとし、該目的セグメントまでの経路を探索するナビゲーション装置の経路探索方法である。目的地あるいは経由地が交差点CPである場合、該交差点を端点とする各セグメントSeg1〜Seg4をそれぞれ目的セグメントとして経路探索し、探索された経路のうち最適経路(たとえば最短経路)を選択し、該最適経路を目的地あるいは経由地までの誘導経路と決定する。 (もっと読む)


【課題】地図情報の配信に要する通信量を削減できる電子機器を実現する。
【解決手段】クライアント2は、道路の形状を簡略化して描画した画像上に、一つ以上の記号(シンボル)又は文字列がそれぞれ配置される枠が設定されたテンプレートである略図テンプレートと、シンボルの画像データとを保持する。サーバ1は、ナビゲーション地点のナビゲーションに必要な略図テンプレートのID、シンボルのID、画像上に表示する名称等の文字列、及びシンボルや文字列を配置する略図テンプレート上の位置を示す番号を含むナビゲーション情報をクライアント2へ送信する。クライアント2は、受信したナビゲーション情報に基づいて、略図テンプレートのIDに対応する略図テンプレートとシンボルのIDに対応するシンボルの画像データを記憶装置から読み出し、略図テンプレート上にシンボルと文字列とを配置したナビゲーション画像を生成する。 (もっと読む)


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