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【課題】駆動用モータの温度上昇をより確実に抑制するように経路を設定できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置11の情報処理装置12は、探索した目的地までの経路に従って電気自動車1が走行する場合について駆動用モータ3の温度変化を推定し、駆動用モータ3の温度が当該モータ3の性能が劣化するレベルまで上昇しないように経路を変更する。具体的には、各リンクについて設定されるリンクコストとリンクコスト係数とに基づきリンクコストの積算値を計算し、そのリンクコストの積算値を最小にする経路を探索する。また、各リンクについて設定した温度コストと温度コスト係数とに基づいて温度コストの積算値も計算し、その温度コストが駆動用モータ3の性能が劣化する温度に対応して設定される性能劣化閾値を超えないように経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】 車両に対する推奨経路の提供割合を予め調整できるようにして、特定の推奨経路に車両が集中することに伴う交通の混乱を防止する。
【解決手段】 本発明の交通情報提供装置は、互いに代替可能な複数の経路10,12のうちから推奨経路を車両5に提供するものである。この提供装置は、複数の経路10,12に対する流入交通量の目標比率αo,βoを取得する取得手段と、取得した目標比率αo,βoに基づいて車両5ごとの推奨経路を選定する経路選定手段と、選定した車両5ごとの推奨経路を対応する当該車両5に提供する情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】疑似距離の異常に関する判定をより正確に行なうこと。
【解決手段】複数の衛星から送信される衛星電波を用いて該複数の衛星と移動体との疑似距離を算出することにより、該移動体の位置を算出する位置演算手段と、前記衛星電波から把握される衛星の位置と、前記位置演算手段又は他の手段により算出された前記移動体の位置と、を結ぶ視線ベクトルを算出する視線ベクトル算出手段と、道路が複数のリンクで表現された地図データを記憶した記憶手段と、を備え、前記視線ベクトル算出手段により算出された視線ベクトルと、前記リンクのうち移動体が存すると推定されるリンクと、のなす角度が所定角度を超える衛星について、前記地図データを用いたマップマッチングにより把握される前記移動体の位置を用いて、前記位置演算手段が算出する疑似距離の異常に関する判定を行なうことを特徴とする、移動体用測位装置。 (もっと読む)


【課題】目的地候補としての施設を特定しやすくすることができる目的地候補報知装置を提供すること。
【解決手段】車両に乗っている少なくとも二人の乗員の視線に関する情報を検出し、その視線に関する情報を用いて各乗員の視線の交差する点の相対座標を算出し、各乗員の視線の交点がある場合は、算出した相対座標と車両の現在位置とを用いて各乗員の視線の交点(絶対座標)を算出する(ステップS10〜ステップS15)。そして、交点(絶対座標)を含む施設を検出して、検出された施設を目的地候補として報知する(ステップS16〜ステップS18)。 (もっと読む)


【目的】目的地履歴リストあるいは地点登録リストを用いて目的地を設定する際、該リスト中の住所名項目が選択されたとき、該住所名項目が示す地点はどこに行ったときのものなのかを容易に認識できるようにした「ナビゲーション装置及びその目的地設定方法」を提供することである。
【構成】目的地履歴リストあるいは地点登録リストを用いて目的地を設定する際、施設名称及び住所名称を項目とする前記リストを表示し、所定の項目が選択されたとき、該項目が住所名項目であるか調べ、住所名項目であれば施設データベースを参照して、該住所名に応じた地点に近い施設を1以上検索し、該検索した施設の名称をリストと共に表示する。これにより、該住所名項目の地点がどこに行ったときのものなのかを容易に認識することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】現実の道路の変化に応じて道路ネットワークデータを更新するに際して、更新用データとは異なる手段により取得される追加データと道路ネットワークデータとが、当該更新後においても適切に関連付けられた状態を維持するのを可能とする技術を提供する。
【解決手段】ノードとリンクとの接続関係により道路を表す道路ネットワークデータ33を記憶する第一記憶手段31と、更新データを受け取って道路ネットワークデータ33を更新する更新手段16と、更新手段16とは異なる手段により取得される追加データ36を、関連するリンクへの関連付け情報とともに記憶する第二記憶手段35と、更新手段16による更新処理が実行された際に、更新によって変化したリンクについて、更新前後の各リンクのリンク端座標とリンク方向とに基づいて各追加データ36の関連付け情報を修正する修正手段17と、を備えた地図データ更新システム。 (もっと読む)


【課題】車両が方向転回した場合においても、より精度良く未登録道路を学習できるようにする。
【解決手段】走行軌跡に基づいて車両が方向転回したと判定し(S100:YES)、未登録道路を走行したと判定した場合(S102:YES)でも、車両が方向転回した際に道路から閾値以上逸脱していないと判定し(S106:NO)、車両が方向転回する前後のリンクIDが一致しないと判定し(S110:NO)、方向転回中に走行した道路の高度差が閾値を超えてないと判定した場合(S110:NO)には、車両の走行軌跡に基づく未登録道路データを地図データ記憶媒体に登録することを禁止する(S116)。 (もっと読む)


【課題】POI近隣地域における道路の個別事情を考慮した経路探索が可能になる。
【解決手段】センタ装置2は、プローブカー6の走行履歴データを蓄積した走行履歴DB212を備え、その蓄積された走行履歴データごとにプローブカーの最終到達位置近傍に所在するPOIを求め、そのPOIに到達する走行履歴経路に基づき、POI進入点と、そのPOI進入点からPOIに到達する走行履歴経路に基づき、プローブか6が最も多く選択した経路をPOI進入経路として求め、POI進入点とPOI進入経路とをPOIに対応付けてPOI進入経路DB239に保持する。一方、カーナビゲーション装置3は、目的地のPOIに対応するPOI進入点とPOI進入経路とをセンタ装置2から取得し、現在地からPOI進入点までの最小コスト経路を求め、その最小コスト経路とセンタ装置2から取得したPOI進入経路とをつないで推奨経路とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が意図する地点を容易に、かつ、的確に登録することができるようにする。
【解決手段】自車位置を検出する現在地検出部と、施設の属するジャンル情報を含む施設情報が記録された記憶部と、立寄条件が成立したかどうかを判断する立寄条件判断処理手段と、前記自車位置及び施設情報に基づいて、各ジャンルごとに設定された名称付与範囲内にそのジャンルに属する施設が存在するかどうかを判断するジャンル別施設判断処理手段と、前記名称付与範囲内にそのジャンルに属する施設が存在する場合に、該施設について地点及び名称を登録する登録処理手段とを有する。立寄条件が成立したときに、名称付与範囲内にそのジャンルに属する施設が存在する場合に、地点及び名称が登録されるので、運転者が意図する地点を容易に、かつ、的確に登録することができる。 (もっと読む)


【課題】危険発生箇所としての交差点における注意喚起メッセージをより運転者にとって有意義なものとする。
【解決手段】交差点へ進入する道路における急制動の履歴をプローブ情報に基づき特定し、当該道路に急制動注意喚起情報を関連付けるとともに、当該道路へ関連付けられた交通規制情報、更には他の道路へ関連付けられた交通規制情報や急制動注意喚起情報をも参照して注意喚起メッセージを作成し、作成した注意喚起メッセージを当該道路へ関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】車の入口、出口、出入口が面している道路を案内経路に設定しにくくすることができる経路探索装置を提供すること。
【解決手段】経路計算部12は、地図データ取得部10を介して地図データ格納部3から経路計算に用いるリンクデータ、ノードデータを読みこみ、リンクデータに含まれている有無データによって、流入退出データがあるか否かを判定する(S10)。次に、経路計算部12は、流入退出データがあると判定した場合は、流入退出データが関連付けられているリンクのリンクIDを用いて、地図データ取得部10を介して地図データ格納部3から流入退出データを読みこむ(S11、S12)。そして、経路計算部12は、経路計算に用いる全てのリンクデータ、ノードデータ、流入退出データの読み込みが完了すると、読み込んだリンクデータ、ノードデータに加えて、流入退出データを用いて経路コストを算出する(S13、S14)。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで診断して運転教示することができるようにし診断可能区間を増加させるようにする。
【解決手段】制御回路は、車両Eが分岐路R0に進入する前の道路R1を走行している時点における自信度レベルCLfが予め定められた所定レベル以上であり(T1)、車両Eが分岐路R0を通過後の道路R2を走行している時点における自信度レベルCLeが所定レベル以上である場合(T4)に、分岐路R0およびその周辺の運転診断フラグを「0」に設定し(T5)、運転診断を可能にする。 (もっと読む)


【課題】誤った新規道路を繰り返し学習してしまうことを抑制できる道路地図データ学習装置を提供する。
【解決手段】車両の走行軌跡と道路地図データとに基づき、その道路地図データにない新規道路を検出する新規道路検出手段41と、その新規道路を、道路地図データとともに利用可能な学習道路とする学習を行う道路学習手段42とを備えた道路地図データ学習装置であって、誤って検出された新規道路の特徴を学習禁止パターン情報として記憶するメモリ50をさらに備え、道路学習手段42は、新規道路の特徴が、メモリ50に記憶されている学習禁止パターン情報に該当する場合、その新規道路を学習しない。 (もっと読む)


【課題】交差点を設定された適切な速度で通過するように車速を制御しつつ、通過し終えた交差点の先に例えば横断歩道がある場合に、その横断歩道等についても適切な速度で通過することができる車両運転支援装置を提供する。
【解決手段】推定進路上の交差点での右左折に際して、その交差点を目標通過速度で通過できるように交差点の所定距離だけ手前から減速制御を実行する。右左折をもって通過した交差点の先に横断歩道がある場合を想定し、交差点加速抑制処理として、カメラが交差点を検知するまで、あるいは交差点を通過後に所定距離だけ走行し終わるまでは、加速させない。 (もっと読む)


【課題】より正確な移動体の速度ベクトルを出力することが可能な移動体用測位装置を提供すること。
【解決手段】衛星電波を用いて移動体の位置を算出する位置演算手段と、衛星電波又は慣性航法により前記移動体の速度ベクトルを算出する速度演算手段と、道路が複数のリンクで表現された地図データを記憶した記憶手段と、前記速度ベクトル算出手段により算出された速度ベクトルを、前記リンクのうち移動体が存すると推定されるリンクに投影した投影速度ベクトルを出力する投影手段と、前記投影手段により出力される投影速度ベクトルの採用の可否を判定する投影可否判定手段と、を備え、該投影可否判定手段により前記投影速度ベクトルを採用すべきと判定された場合に、前記投影速度ベクトルを前記移動体の速度ベクトルとして出力することを特徴とする、移動体用測位装置。 (もっと読む)


【課題】目的地として複数の到着地点を有した施設が設定された場合に適切な案内経路を提供できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、目的地として設定された施設が複数の到着地点を有している場合、設定された出発地から各到着地点までの走行経路を探索する経路探索手段23と、この経路探索手段23により複数の走行経路が探索された場合、各走行経路のうち目的地となる施設周辺の道路において車両にUターンをさせる必要がない走行経路を選択し、その選択した走行経路を案内経路として設定する案内経路設定手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】現在走行中の車両位置が所定エリア内であることを正確に判断し、自車両位置の判定精度を向上させることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ6が路面を撮像し、画像処理手段7が撮像画像から路面上の特徴物を抽出し、分類手段9が抽出された特徴物は車両の側方に向けて延びている特定の特徴物であるか否かを分類し、記憶手段10が特徴物の分類結果と特徴物が撮像されたときに、位置情報検出手段20により検出された位置情報とを対応付けて記憶し、判断手段11が特定の特徴物に対応付けられた位置情報に基づき特定の特徴物が車両の前後方向に所定の間隔毎に複数存在するか否かを判定し、所定の間隔毎に複数存在すると判定したときは、車両は所定エリアを走行していると判断する。 (もっと読む)


【課題】通信による交通情報を取得することができない状況で交通情報を案内することの可能な車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】記憶手段は、自車両の走行した車線の反対車線の交通情報を記憶する。走行路判断手段は、自車両が道路にマッチングしたときの進行方向に基づいて、自車両が反対車線を走行するか否かを判断する(S20、S21、S22、S30)。案内手段は、自車両が反対車線を走行すると判断された場合に、記憶手段の記憶した交通情報に基づく案内を行う(S26)。これにより、車載用ナビゲーション装置は、復路に存在することが予測される交通情報を速やかに案内することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体が複数の移動先にまたがって移動する場合に、移動先をどういう順番で巡るのが最も早いか、および、その場合の到着予測時刻を表示することにより、ユーザにとって利便性の高い表示様態での旅程の提示を行う。
【解決手段】車両の過去の走行経路のリンクID等が日時と対応付けられて移動履歴情報として蓄積する移動履歴蓄積部109と、移動履歴情報の中から少なくとも1つの移動系列を抽出し、抽出した移動系列に含まれる拠点場所以外の複数の到着地の順序を入れ替えた移動系列を生成する移動系列抽出部112と、移動系列抽出部112により抽出および生成された移動系列の到着地それぞれの到着予測時刻を算出する旅程算出部113と、到着予測時刻を移動系列ごとに表示するための表示情報を生成する表示処理部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行しようとしている地点の実際の風の状態を適切に反映した信頼性が高い強風への注意を促す警告を行うことができ、ひいては、安全な運転を支援することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】物体検出手段17によって車載カメラ5の撮影映像から強風注意喚起用物体19を検出し、検出された強風注意喚起用物体19の外観に基づいて強風注意要否判定手段20による強風への注意の要否の判定を行い、この判定の結果、注意が必要である場合には、強風注意警告出力手段22によって強風への注意を促す警告を行うこと。 (もっと読む)


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