説明

Fターム[2F129BB66]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正タイミング (1,144) | 航行中 (529)

Fターム[2F129BB66]に分類される特許

321 - 340 / 529


【課題】安定的に、しかも安価な方法で自車位置を修正できる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カメラ10からの映像信号から所定の画像取得周期で取得された画像上の認識対象とする領域を自車の速度と画像取得周期とに応じて変更する画像取得位置計算部16と、この変更された領域に含まれる交差点前後の道路標示に基づき交差点への進入/離脱位置を認識する交差点進入離脱認識部12と、この認識された進入/離脱位置と地図データベース6から取得した地図データで示される、該交差点において自車の直進方向に交差する道路リンクとの幾何学的計算により自車位置の前後方向のずれを計算する交差点道路比較部13と、このずれと地図データとに基づき、自車位置方位計算部4で計算された自車の位置・方位を修正する自車位置方位修正部5と、この修正された自車の位置・方位に基づきナビゲーションを行うナビゲーション制御部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】高架上の道路と並行する高架下の道路にて測位を実行した場合でも、自車両が高架の上下どちらにいるかを比較的早く正確に判定して、適切な走行案内が得られるまでの時間を短縮できる自車両位置判定システム及び方法を提供する。
【解決手段】サーバは、各車両の位置情報を管理し、各車両どうしで実行する高度の測定誤差が少なくなるように、超音波の発信タイミングを指示する。近隣車両に搭載されたカーナビゲーションシステムは、サーバから送信された指示にしたがって自車両の位置情報及び超音波の発信時刻を含む電波並びに超音波を、高度情報を希望する車両へ向けて発信する。高度情報を希望する車両に搭載されたカーナビゲーションシステムは、超音波を用いて近隣車両との距離を測定し、カーナビゲーションシステムで得られる位置情報と測定した距離から自車両の高度を計算する。 (もっと読む)


【課題】道路上の特定の位置における頻度の高い車両の挙動を、高い位置精度を伴って学習することが可能な車両挙動学習装置を提供する。
【解決手段】自車位置情報Lと、自車両の周辺の画像情報Gと、自車両の周辺の地物情報Fとを取得し、画像情報Gに含まれる対象地物の認識処理が行われる。挙動検出手段7は、画像認識に成功した位置から所定範囲内の自車両の挙動を検出する。検出結果を表す挙動検出情報Bは、検出位置の情報と関連づけて検出結果記憶手段8に記憶される。学習挙動抽出手段29は、自車両が同じ場所を複数回通行することにより検出結果記憶手段8に記憶された、同じ自車両の挙動についての複数の挙動検出情報Bに基づいて、繰り返し検出される自車両の挙動を学習挙動として抽出し、学習挙動の属性情報及び位置情報を対応する対象地物の地物情報Fと関連づけた学習挙動情報Rとして出力する。 (もっと読む)


【課題】特定施設と自車との位置関係に基づいて案内の制限を行うことにより、不要な案内によって運転者の集中力を低下させることのない走行案内装置、走行案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】学校の周辺エリアを規定するスクールゾーンとして、進入用スクールゾーンと進入用スクールゾーンより広い退出用スクールゾーンの2種類を設定し、自車がいずれかの学校の進入用スクールゾーンに進入し(S11:YES)、スクールゾーンに関する案内を行った(S13)後には、自車が案内対象である学校の退出用スクールゾーンから退出するまでの間、その後のスクールゾーンに関する案内を制限する(S15)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、高精度な道路地図を生成する方法を提案する。
【解決手段】車両の走行によって得られた複数の軌跡データを収集する第1ステップと、前記軌跡データが収集された道路において、前記複数の軌跡データの特徴点を抽出し、前記抽出された特徴点を満たすスプライン曲線を算出する第2ステップと、前記算出されたスプライン曲線を、車線の中心線として前記デジタル道路地図に追加することによって、地図データを更新する第3ステップとを含む、デジタル道路地図の生成方法。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーション装置における発生原因を究明すべき現象の発生原因の究明を容易にする。
【解決手段】前回の停止直前に保持している学習データである初期値や、各種のデータ、設定値、学習データ、特異現象発生の情報を車両のイグニッションスイッチ20がオンされてからオフされるまで記録し、1つのデータファイルに格納するように構成した。これにより、カーナビゲーション装置1で発生した現象を後に再現することが可能となるので、特異現象の発生原因の究明に役立つ。 (もっと読む)


【課題】ユーザを煩わせることなくマップマッチングすべきか否かを確実に判断して好適な地図表示処理を行うポータブルナビゲーション装置を提供することにある。
【解決手段】判別手段(CPU11、判別プログラム16b2)により、加速度センサ13により検出された加速度に基づく加速度情報が、歩行時における所定の方向の加速度パターンに関する加速度情報であると判別された場合、マップマッチング制御手段(CPU11、マップマッチング制御プログラム16b3)により、マップマッチング手段(CPU11、マップマッチングプログラム16b4)によるマップマッチングを行わせないようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に興味ある施設の情報を容易に見いだせるように高速道路付随施設の案内を行う「ナビゲーション装置及び施設案内方法」を提供する。
【解決手段】ユーザ指定種別としてSA(サービスエリア)が設定されている場合、施設案内画像610として、現在位置よりの3つのSAであるx1、x2、x3の案内情報を表す案内ボックス620を、対応する施設が現在位置に近いものがより下側の位置となるように、高速道路を模擬した直線図形611の上に配置した施設案内画像610を生成し表示する(a)。また、案内ボックス620の間や下には、対応する区間に存在する、ユーザ指定種別以外の種別の高速道路付随施設の施設数を施設種別毎に表す施設数情報631を表した施設数表示ボックス630を表示する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイに3次元地図画像を表示させるときに、ビル等の構造体にルートが隠れてしまうことにより、当該ルートが確認し辛くなるという問題を解決するための新たな技術を提供する。
【解決手段】ディスプレイの表示画面20に3次元地図画像21を表示させる地図表示制御装置が、3次元地図画像21中のルート24に沿うと共にルート24から立つルート壁22をディスプレイに重畳表示させる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置の取付け作業の煩わしさを強いることなく、走行車線に関する地図データを修正できる地図データ修正装置を提供する。
【解決手段】車両が交差点を右左折する際に、車両の現在の進行方位を表すデータと車両の現在の位置に対応する地図データ記憶部から得られる地図上の位置における進行方位を表すデータとを比較して、地図上の交差点開始位置と交差点終了位置とを特定し、地図上の交差点開始位置と交差点終了位置との間を車両が実際に走行した走行軌跡の距離を算出する走行軌跡の距離を算出し、走行軌跡の距離を表すデータと地図データ記憶部から得られる地図上の交差点開始位置と交差点終了位置との距離を表すデータとを比較して、走行車線を推定し、推定した走行車線の表すデータに基づいて地図データを修正する。 (もっと読む)


【課題】地図データの表す道路形状と実際の道路形状との差の大きさに関わらず、より精度の高い地図データに修正することができる地図データ修正装置、地図データ修正方法、及び地図データ修正プログラムを提供する。
【解決手段】地図データを修正する地図データ修正装置であって、地図を表す地図データを記憶する地図データ記憶部と、車両の現在の位置を計測する測位部と、地図データ記憶部に記憶された地図データの表す地図上の車両の現在の位置を表すデータと測位部が計測した車両の現在の位置を表すデータとを比較して、地図データの修正が必要か否かを推定する地図データ修正推定部と、地図データ修正推定部が前記地図データの修正が必要であると推定した場合、測位部が計測した車両の現在の位置を表すデータに基づいて、地図データを修正する地図データ修正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】手書き文字を所定の入力角度で入力できるようにする。
【解決手段】ディスプレイ42がユーザの左前方に位置するため、ユーザが運転席に座った姿勢から文字を描くと、図に示すように反時計方向に回転した角度にて文字が描かれる。ナビゲーション装置は、デフォルト値やユーザが設定した値を用いて、ユーザが手書き文字を入力する入力角度を設定する入力角度設定手段を備えており、更に、ユーザから受け付けた手書き文字を当該設定した入力角度に応じて認識する文字認識手段を備えている。ディスプレイ42の上部には、認識結果表示エリア86が設けられ、ユーザが入力した手書き文字の認識結果が表示される。認識結果として「上拳母」が表示されている。このように、ユーザが斜めに入力した手書き文字も正しく認識されている。 (もっと読む)


【課題】精密なナビゲーションを実施できるナビゲーション・システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション・システムは、複数のナビゲーション・センサを備え、複数のナビゲーション・センサのそれぞれは、剛体の複数の状態(剛体状態)のうちの少なくとも1つについてのデータを提供するように構成され、それによって複数の剛体状態のそれぞれについてのデータが複数のナビゲーション・センサのうちの1または複数のものによって提供されるようにし、複数のナビゲーションセンサのうちの1つがステレオ・ビジョン・センサであり、また、ナビゲーション・システムは、複数のナビゲーション・センサに結合された処理装置を備え、処理装置は、複数の剛体状態のそれぞれについてのデータを統合して、複数の剛体状態のそれぞれについての組合せ状態推定を得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】地物の位置情報を従来よりも高精度に取得することが可能な地物情報収集装置及び地物情報収集方法を提供する。
【解決手段】自車両50の現在位置を表す自車位置情報を取得する自車位置情報取得手段と、自車両50の周辺の画像情報を取得する画像情報取得手段と、前記画像情報に含まれる対象地物の画像認識処理を行う画像認識手段と、前記自車位置情報に基づいて求められる、前記画像認識手段による対象地物の認識位置を表す認識位置情報Aaを、当該対象地物が識別可能な状態で記憶する認識結果記憶手段DB3と、同じ対象地物が複数回画像認識されることにより認識結果記憶手段DB3に記憶された、同じ対象地物についての複数の認識位置情報Aaに基づいて、当該対象地物の推測位置pgを判定する推測位置判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行環境やドライバ意図、道路形状に影響されることなく精度良く車両の走行レーンを判定する。
【解決手段】情報処理部1は、車速が設定車速以上で、且つ、道路地図情報より複数の走行レーンが存在する道路上を走行している車車間通信が確立されている他車両の中から判定対象とする車両を選択し、判定対象が旋回走行状態の場合は、運転状態を基に判定対象の旋回半径を演算し、該旋回半径と予め設定しておいた閾値とを比較して走行レーンを判定する一方、判定対象が直進走行状態の場合は、過去に走行レーンを走行した車両位置の分布を基に判定対象の位置座標を座標変換し、該座標変換した位置座標の値と予め設定しておいた閾値とを比較して走行レーンを判定する。 (もっと読む)


【課題】自車の現在位置のマッチングが一時的に中断される状況となっても、不要な案内によって運転者の集中力を低下させることのない走行案内装置を提供する。
【解決手段】自車の現在位置のマッチングができない状態となった場合に、自車が位置したスクールゾーンの学校の位置座標を学校座標DB23に記憶し、その後、マッチング可能な状態へと復帰した際に、自車が範囲内に位置するスクールゾーンの学校の座標と学校座標DB23に記憶された学校の座標とが一致するか否かを判定し、一致すると判定された場合には、既に同一のスクールゾーンに対する案内を行っているので、スピーカ16による案内を行わずに、ディスプレイ15を用いて自車が位置するスクールゾーンの案内を画像のみにより行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】所定の施設で車両のメンテナンスが行われている間、運転者が所定の施設の近隣の立寄施設に立ち寄った後、所定の施設に戻るタイミングを予想するようにする。
【解決手段】メンテナンス所要時間を算出するメンテナンス所要時間算出処理手段と、立寄施設に立ち寄り、メンテナンスが行われる施設に戻るまでの徒歩による総所要時間を算出する総所要時間算出処理手段と、総所要時間とメンテナンス所要時間とを比較し、徒歩で立寄可能な立寄施設を運転者に通知する立寄施設通知処理手段とを有する。立寄施設に立ち寄った後、所定の施設に戻るタイミングを予想することができる。また、立寄施設に、メンテナンスが終了する前に立ち寄るべきか、メンテナンスが終了した後に立ち寄るべきかを容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションに関連する技術において、車両周囲を撮影した画像をもとに優れた精度のマップマッチングを実現する。
【解決手段】カメラ1で撮影された画像において複数の領域を定め、白線抽出手段31で、それぞれの領域から白線を抽出する(白線抽出処理)。また、角度差検出手段32で、白線抽出手段31で抽出した白線がなす線の傾きをそれぞれの領域同士で比較して角度差を抽出する(角度差検出処理)。そして、旋回方向認識手段33で、角度差検出手段32で抽出された角度差から車両の旋回方向を認識する(旋回方向認識処理)。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いた測位装置において、位置計測時間の定常的な短縮化を図る。
【解決手段】位置計測時にエフェメリスが取得できたら、取得したエフェメリス、及びその取得時刻を記憶する(ステップSA6〜SA8)。以後は、1分毎にエフェメリスの取得後の経過時間を計算し(ステップSA10〜SA12)、それが2時間を過ぎた時点から2分毎にアラーム音を発生させる(ステップSA13〜SA14)。アラーム音により、使用者に対して、エフェメリスの有効期限が切れる以前に電波の受信環境が良い場所で30秒以上連続して計測操作を行うことを促す。データとしての有効性に欠けるエフェメリスを用いることに起因して位置計測時間が長くなることが防止でき、短時間で位置計測ができる確率が上がる。また、位置計測中には(ステップSA9でYES)、アラーム音による報知を中止し、ノイズによる計測精度の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 飛しょう体が備える慣性装置の調定を短時間で行うこと可能にする。
【解決手段】 飛しょう体の胴体外周に複数設けられた赤外線センサからの出力情報に基づき前記飛しょう体のロール角を求めるロール角推定手段と、前記飛しょう体の位置座標とピッチ角とヨー角とを算出するGPSジャイロとを有する姿勢角初期推定手段と、前記姿勢角初期推定手段から入力した前記ロール角に基づき、前記GPSジャイロがGPS衛星からのGPS信号を受信可能な姿勢に制御する操舵装置制御手段と、前記飛しょう体に搭載した慣性装置から入力した慣性情報と、前記姿勢角初期推定部から入力した前記飛しょう体の位置座標とロール角とピッチ角とヨー角とに基づき、前記慣性装置を調定して前記飛しょう体の位置と姿勢角を算出する航法装置とを備えるようにした。 (もっと読む)


321 - 340 / 529