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Fターム[2F129BB66]の内容

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Fターム[2F129BB66]に分類される特許

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【課題】車両の位置を正確に算出できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】CPU101は、車両10が駐車場入口に進入したと判断した後、算出した車両10の走行軌跡から、車両10が同一平面内を走行していると仮定したときに車両10が同じ場所を周回しているか否かを判断する。車両10が同じ場所を周回していると判断されると、CPU101は、算出した走行軌跡に基づいて、車両10が周回する走行軌跡(旋回軌跡)の形状を特定する。CPU101は、車両10が周回(旋回)を開始した地点(旋回開始地点)からの車両10の走行距離(旋回走行距離)を用いて、旋回開始地点から車両10が旋回軌跡上のどの地点に位置するのかを算出する。CPU101は、旋回軌跡上の車両10の位置を算出すると、算出した位置における旋回軌跡の接線方向を車両10の進行方向として算出する。 (もっと読む)


【課題】位置精度を維持することが困難な環境条件下であっても、精度の高い位置精度を算出し、維持する情報端末を提供する。
【解決手段】位置情報及び信頼度情報を取得する取得手段を備える情報端末であって、前記位置情報及び信頼度情報を取得する取得手段を備えた他の情報端末と交信し、該情報端末の位置情報および信頼度情報を取得又は交換する他端末情報取得手段と、前記他端末情報取得手段より取得した前記位置情報と前記信頼度情報と、前記取得手段により取得した前記位置情報と前記信頼度情報とを用いて、新たな位置情報と信頼度情報を算出する算出手段と、を備え、前記他の情報端末と交信する毎に、前記算出された位置情報と信頼度情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】測位結果からバイアス誤差を適切に除去できるようにする。
【解決手段】本装置は、GPSで計測された位置座標を、GPS速度ベクトルと自律航法センサ出力とを用いて補正し、t=K・T時間前までに得た補正後の位置座標Pc(n),…,Pc(n−K)から、軌跡データ{Q(0),Q(1),…,Q(M)}を生成する。Q(m)は、現在地点Q(0)=Pc(n)から、長さm・dL遡った地点の位置座標であり、Q(M)=Pc(n−K)である。この他、本装置は、地点Q(0)を前回のバイアス誤差推定値Yで補正して座標Xを求め、座標Xから最短の道路上の座標R(0)を算出する。また、座標R(0)を基点に、長さdLで等間隔に配置される道路上の地点の位置座標R(1),…,R(M)を求め、道路区間データ{R(0),…,R(M)}を生成し、各地点の誤差Δ(m)=Q(m)−R(m)の重み付け平均εを、バイアス誤差として推定する。 (もっと読む)


【課題】現在位置を地図上に表示する装置において、現在位置の補正を利用者の移動手段に応じて行う。
【解決手段】地図表示装置としての携帯電話は、利用者の移動手段を判別するとともに、進行すべき経路を表す経路データをサーバから取得する。携帯電話は、利用者の移動手段に応じて現在位置を補正するための補正領域を設定する。携帯電話は、GPS受信機によって現在位置を検出すると、その現在位置が、移動手段に応じて設定された補正領域内に検出されたかを判断し、補正領域内に検出されていれば、推奨経路上の位置に現在位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】探索された誘導経路のうち、表示部に表示させる地図表示範囲の設定を容易に行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100において、経路探索手段は出発地から目的地までの経路を探索し、特定手段は、探索される経路に含まれる複数の経由地を、所定の条件に従って特定し、経路情報表示手段は、経路探索手段により探索された経路に関する、特定された経由地を含む出発地から目的地までの経路情報を通過する順番に表示部に表示させ、区間指定手段は、経路情報の少なくとも一部の区間を表示部に設けられたタッチパネルによりユーザに指定させ、地図情報取得手段は、区間指定手段により指定された区間を表示部において表示可能な範囲の地図情報を取得し、地図情報表示手段は、地図情報取得手段により取得された地図情報を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】衛星電波の受信状態に応じた適切な誤差分散を用いて移動体の位置を測位すること。
【解決手段】本発明による移動体用測位装置は、慣性航法により前記移動体の位置を測位する慣性航法測位手段と、衛星航法により前記移動体の位置を測位する衛星航法測位手段と、前記衛星航法測位手段の測位結果と前記慣性航法測位手段の測位結果との関係を観測量とし、前記慣性航法測位手段で用いられる補正パラメータを状態量として、前記衛星航法測位手段の測位結果の誤差分散を用いて、前記状態量を推定する状態量推定手段と、前記状態量推定手段により推定された状態量を前記慣性航法測位手段の測位に反映させる手段と、前記移動体で受信される衛星電波の受信状態に応じて前記誤差分散を補正する補正手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経路上にある施設までの所要時間を表示する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、現在位置から目的地に至る推奨ルート、有料優先ルートなどの5ルートを探索するが、探索した5ルートを地図上に表す機能に加え、例えば、何分後にはどのような施設があるかといった、そのルートを選択したときの時間毎の施設情報を提供する機能も備えている。このように、ナビゲーション装置1は、走行時間を表す時間軸上に施設を表すことができる。これによって、ナビゲーション装置1は、休憩ポイントなどの時間的分布をルート毎にユーザに事前開示し、ユーザは、施設の時間的分布を考慮に入れてルート選択を行ったり、走行計画を立てたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動的にアンテナ設置位置を従来技術に比較して高精度で検出し、正しく位置を測定できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、測位部21と、アンテナ位置メモリ22mと、アンテナ位置推定部22と、マッチング部23とを備える。測位部21は、GPS衛星からの無線信号に基づいて現在位置を測位する。アンテナ位置メモリ22mは、前回のアンテナ位置Cpを格納する。アンテナ位置推定部22は、現在のアンテナ位置Cc及び前回のアンテナ位置Cpに基づいて算出される走行軌跡情報と、ETCゲートの位置とに基づいて、アンテナ補正値Lcを算出する。マッチング部23は、アンテナ補正値Lcを用いて現在位置を補正し、所定の地図データと補正された現在位置とに基づいて、正確な車両位置を特定するようにマッチング処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】地図を読むことが不得意なユーザや方向感覚に疎いユーザにとって理解しやすいように、出発地から目的地までの推奨経路を地図表示し案内する。
【解決手段】出発地及び目的地の情報と、出発地と目的地間の推奨経路の情報を有する鳥瞰図データに基づいて推奨経路を案内する表示機能を備えたナビゲーションシステムであって、出発地と目的地との成す第1のベクトルと、出発地と目的地を固定して、出発地に対する推奨経路上の遷移位置と目的地との成す第2のベクトルとを演算し、第1のベクトルに第2のベクトルを一致させて遷移位置を出発地に合わせるデータ変換処理を鳥瞰図データに施す鳥瞰図データ作成部4と、鳥瞰図データ作成部4によってデータ変換された鳥瞰図データに基づいて、出発地に合わせられた前記遷移位置と目的地の位置を固定して、画面上に遷移位置から目的地までの推奨経路を示す鳥瞰図を表示する表示部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インターネット上のWeb情報を収集し、ユーザのニーズに応じたリアルタイム情報を取得・活用することが可能な車両用情報表示装置を提供する。
【解決手段】受信した施設情報要求に基づいて、WebサーバからWeb情報を取得し、取得したWeb情報から施設についての地理情報,営業時間情報,および混雑情報を含む施設情報を抽出し、抽出した施設情報をデータベースに登録し、データベースから施設情報要求に対応する施設情報を検索して車載装置に送信する情報提供サーバと、設定された目的地情報を施設情報要求に含めて情報提供サーバに送信し、情報提供サーバから受信した、施設情報要求に対応した施設情報を出力する車載装置と、を含むことを特徴とする車両用情報表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星の補足個数を検出し、その検出結果をより有効に利用して、ナビゲーション装置におけるユーザの使い勝手を向上させる。
【解決手段】ナビゲーション装置100において、信号受信手段(GPSアンテナ部1)はGPS衛星からの測位信号を受信し、現在位置検出手段(現在位置検出プログラム64a)は受信される測位信号に基づいて現在位置を検出し、判定手段(判定プログラム64b)は、受信される測位信号のうち受信強度が所定の閾値以上の測位信号に基づいて、GPS衛星の個数を判定し、制御手段(地図情報表示プログラム64c、判定プログラム64d、表示制御プログラム64f等)は、判定手段により判定されたGPS衛星の個数に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】予め利用資格が定められた移動手段を用いた経路案内と、それを用いない経路案内とを適切に行うことができるようにする。
【解決手段】経路探索サーバ30はナビゲーション端末装置20から入力された経路探索条件に基づいて経路を探索し、探索した案内経路をナビゲーション端末装置20に配信する。ナビゲーションシステム10は、路線ごとに利用資格が定められた交通手段のネットワークを蓄積した特定経路ネットワークデータベース34と、経路探索の際に特定経路ネットワークに該当する交通手段の路線の利用資格を判別する特定経路利用資格判別手段39と、を備え、特定経路利用資格判別手段39は、経路探索条件から特定経路ネットワークに該当する交通手段の路線の利用資格を判別し、利用資格があると判別した場合、経路探索手段32は特定経路ネットワークデータベース34を用いて出発地から目的地までの経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】自立航法に基づいて自車両の現在位置を検出する現在位置検出システム及び現在位置検出装置において、自車両が駐車場などの非道路地帯から道路に出た場合に迷走を抑制すること。
【解決手段】広い駐車場の出口の路面に所定の出口図形を描いておく。制御装置80は、自立航法またはハイブリッド航法によって自車両の現在位置を検出する(S10)。カメラ70から連続的に供給されてくる撮影画像を解析することによって出口図形を認識したか判定する(S20)。出口図形を認識した場合はその出口図形の座標が地図データの施設情報にあるか判定する(S30)。出口図形の座標がある場合は、S10にて検出した自車両の現在位置を出口図形の座標に補正する(S40)。出口図形の座標がない場合は、S10にて検出した自車両の現在位置をその現在位置と最も近い道路上に補正する(S50)。 (もっと読む)


【課題】ピクセル画像に基づくマップマッチングを行う移動体の測位装置を提供する。
【解決手段】移動体の測位装置は、移動体の現在位置とその確からしさの情報をノンパラメトリックな分布として指示する位置情報群を保持する位置記憶装置と、離散時刻Tにおける当該移動体の移動距離と方位をあらわす移動ベクトルとその確からしさの情報を出力する移動ベクトル推定装置と、移動体が移動する範囲の周辺地図を移動体の移動分解能に応じた解像度の画像群として保持する画像データベースと、周辺地図に基づいて前記位置情報群と移動ベクトルからマップマッチング処理を行う画素交差判定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、現在位置する道路の道路名を検出できないときであっても、進行方向に位置する道路の道路名を表示することができ、ユーザにとって使い勝手がよい。
【解決手段】ナビゲーション装置は、位置検出部と、情報記録部と、表示部と、装置全体を制御する制御部とを備える。情報記録部には、地図情報、道路情報、道路名情報等のデータが記録されている。制御部は、目的地が入力されると、位置検出部を用いて車両の現在位置を検出し、ルート探索を行う。そして、車両が現在位置する道路の道路名の検出処理を行い、道路名と、地図道路とを含む案内情報を表示部に表示する。車両が現在位置する道路を検出できなかったとき、位置検出部を用いて検出された車両Cの進行方向の前方に位置する道路の中から、車両Cの進行方向前方に位置する道路の道路名R35を検出し、道路名表示51´に仮道路名「R35」を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に取得した検出情報の統計的特徴を保存可能な態様にて学習情報を蓄積する。また、学習情報を位置情報に対応させながらも、道路地図には依存させない態様にて記憶する。
【解決手段】位置座標に対応する座標平面を所定範囲ごとに分割した個々の分割領域に対応付けて学習情報を記憶する学習情報データベース17を備える。この学習情報データベース17に記憶される学習情報は、走行中に取得した種々の検出値を変量とする度数分布で構成されている。情報処理装置18は、車両の走行中に各センサ類11〜14からの検出信号を基に車両の走行位置及び所定の事象に対する検出値を取得し、学習情報データベース17に記憶されている各度数分布のうち、取得した走行位置に該当する分割領域に対応する度数分布に前記取得した検出値を記録することで学習情報を蓄積する。 (もっと読む)


【課題】直近に更新された地図データをダウンリンクによりナビゲーション装置で表示できるよう構成した動的地図データ更新システムを提供する。
【解決手段】経路データにない経路を車両が走行した場合に、位置情報を含む走行履歴データをセンタ装置15に伝達する手段1と、車両から伝達された前記走行履歴データに基づいてセンタ装置15が経路データにない経路であると確認した場合には、車両に経路データにない新たなる経路であることを示す経路情報を伝達する手段3と、センタ装置15から伝達された前記新たなる経路情報を表示する手段1とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目的地検索の入力操作を効率的に行う。
【解決手段】検索対象が特定の語に限定されていることに鑑み、複数の目的地データの読みに共通する語を検索用のキーワードとして保存する。一方、検索対象となる個別の目的地データに対して、検索用のキーワードを付与する。目的地の検索をする場合、入力された文字に対して部分一致するキーワードを絞り込み、選択可能なキーとして表示する。ユーザは該当するキーワードを選択することで、入力操作を省略することができる。例えば、最短1文字の入力と選択の合計2操作により、3文字以上のキーワードを選択することで、操作の短縮が可能になる。 (もっと読む)


【課題】地図情報のデータフォーマットに拘わらず地図データを更新できるシステムを提供する。
【解決手段】地図情報提供システムは、地図情報提供装置1と車載情報端末3とから成り、地図情報提供装置1は、新設された道路を表す座標点列データによって表される道路を、車載情報端末から取得された配信要求情報に従って、選択し、この選択された道路の座標点列データを含む配信道路情報を車載情報端末へ配信し、車載情報端末は、座標点列データを含む配信道路情報を地図情報提供装置から取得し、この取得した配信道路情報に含まれる座標点列データに基づき、地図情報記憶手段に記憶されている地図情報によって表される道路網に新たな道路を付加するための道路データを、該地図情報と少なくともその一部を同じフォーマットで生成し、この道路データと地図情報とから新たな地図情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】分岐点、特に狭角分岐点において分岐する複数のリンクの中から自車両が通行するリンクを精度良く判定する自車位置認識装置を提供する。
【解決手段】自車位置情報Pと道路情報M、Rとに基づいて自車両が通行するリンクを判定するリンク判定部13により判定されたリンクに基づいて、リンクの分岐点において自車両が通行した経路を示す通行履歴情報Cを生成する履歴情報生成部15を備える。 通行履歴情報Cは学習データベースDB2に記憶される。学習部18は、通行履歴情報Cに基づいて、分岐点において分岐する複数のリンクの中から自車両が通行するリンクをリンク判定部13により判定する際の各リンクの優先度を示す学習優先度情報Rcを生成する。 (もっと読む)


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