説明

Fターム[2F129BB66]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正タイミング (1,144) | 航行中 (529)

Fターム[2F129BB66]に分類される特許

221 - 240 / 529


【課題】進路変更後の道路に対応して車線が増設されている場合に、より解りやすい案内を行う。
【解決手段】分岐点での進路変更が必要であり、進路変更後の道路に対応して車線が増設されている道路(分岐点手前の道路)を走行中であると判断した場合に、車線が増設されている道路区間(車線増設区間)よりも手前では「方向案内」を行い、車線増設区間では「車線案内」を行う。このように車線増設区間に到達したか否かにより「方向案内」と「車線案内」とを切り換え、いずれか一方の案内をすることで、運転者は混乱することなく案内を認識することができる。特に、分岐点が狭角分岐している場合や、増幅した車線が進路変更後の道路専用の車線である場合には、左右の方向案内ではなくて車線案内を行うことで、より理解しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】衛星測位が不能となった場合に有益な経路案内を行う「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】衛星測位の不能状態が発生した時点の自車位置303である第0基準地点通過後の、推奨ルート301上の最初の右左折交差点である304が、第1番目の進路変更地点として算定され(a)、この第0基準地点と第1番目の進路変更地点とを含む範囲の地図を、推奨ルート301を表す推奨ルート図形312と共に表す案内地図320が、第1番目の進路変更地点の案内情報330と共に表示される。案内情報330には、第1番目の進路変更地点である交差点の交差点名称331や、当該交差点の目印や構造を表す案内画像332や、当該交差点の推奨ルート301に従った通過方向を表す図形333や、第0基準地点から第1番目の進路変更地点までの道程距離334や、当該道路区間の道の特徴の表示335を含める。 (もっと読む)


【課題】 カメラによって撮像される画像を蓄積し、現在の撮像画像に含まれていない道路標示についても、予測される道路標示の組み合わせに基づいて確実に識別することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の道路標示認識装置10は、蓄積されたカメラからの画像を、時系列順に繋ぎ合わせたモザイク画像を生成し、当該モザイク画像に含まれる複数の道路標示を、テンプレートマッチングによって判断し、自車両の道路標示に対する相対的な位置を知るための、位置情報を生成する。
(もっと読む)


【課題】変換係数を導出するか否かの判定精度を向上したい。
【解決手段】衛星測位部20は、衛星から受信した信号をもとに、移動速度、精度低下率、方位とが少なくとも含まれた測定データを測定する。距離用判定部30は、測定データの有効性を判定し、有効と判定した測定データを使用しながら、距離変換係数を導出するか否かを判定する。距離変換係数算出部34は、導出を決定した場合、距離変換係数を導出する。角速度用判定部32は、測定データのうちの移動速度をもとに、所定の期間にわたる角速度センサの出力値の積算値に対する有効範囲を決定し、有効範囲と、所定の期間にわたる出力値の積算値とをもとに、角速度変換係数を導出するか否かを判定する。角速度変換係数算出部36は、導出を決定した場合、角速度変換係数を導出する。 (もっと読む)


【課題】経路案内中に車両後方より接近する緊急車両を検出すると、緊急車両が車両に追いつく地点を回避して目的地に向かう回避経路を探索し案内を行う。
【解決手段】制御手段は、車両検出手段により緊急車両の接近および進行経路が検出され、地点検出手段により案内経路と進行経路とが重畳する区間に緊急車両が当該車両に追いつく地点が存在することが検出されると、経路探索手段に対して緊急車両が当該車両に追いつく地点を回避する回避経路の探索を指示し探索された回避経路を用いて案内を行う。 (もっと読む)


【課題】直接波を受信可能な衛星の数が少ない場合においても車両の位置を十分な精度で特定可能な車両位置特定装置を提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ素子における受信波の位相及び受信波に含まれている信号に基づき各衛星からの電波到来方向と衛星方位が一致するか否かを判定し、一致すると判定した衛星の数が所定数以上である場合は電波到来方向と衛星方位が一致すると判定した衛星からの電波に含まれている信号により算出される伝播経路長を用いて車両の位置を算出し、所定数未満である場合は電波到来方向と衛星方位が一致すると判定した衛星からの電波に含まれている信号により算出される伝播経路長と電波到来方向と衛星方位が一致しないと判定した衛星からの電波に含まれている信号に補正値を加味して算出される伝播経路長とを用いて車両の位置を算出する算出手段を備える、車両位置特定装置。 (もっと読む)


【課題】道路地図表示システムにおいて、道路地図の表示品質を低下させることなく、道路地図データを記憶するリソースを節約できるようにする。
【解決手段】道路地図データにおいて、複数の異なるリンクL1〜L4に各々対応付けられているノードN11〜N14は同じ座標を表すノードであり、この場合、本システムでは、例えばノードN11の座標値のみを残し、ノードN12〜N14の座標値は消去して(図5(a))、記憶のリソースを節約する。一方、道路地図データを利用する際、図5(c),(d)に示すように、ノードN12の座標値をノードN11の座標値から復元し、順次、ノードN13の座標値をノードN12の座標値から復元し、ノードN14の座標値をノードN13の座標値から復元する。これにより、座標値が消去される前の道路地図データを復元でき、道路地図データの品質、ひいては道路地図の表示品質を維持できる。 (もっと読む)


【課題】休憩を促す指示の指示内容に運転者の休憩意思を適切に反映させる。
【解決手段】休憩促進装置10は、休憩位置の情報を具備する道路網情報を記憶する地図データ記憶部12と、自車両の運転者の情報を記憶する運転者情報記憶部13と、運転者の情報に基づき運転者の膀胱容量を推定する膀胱容量推定部23と、飲料物の重量を検出する重量センサ16と、飲料物の重量の変化から運転者の飲料量を算出する飲料量算出部24と、膀胱容量と運転者の飲料量とに基づき、運転者が尿意を催す時刻を推定する尿意時刻推定部25と、運転者が尿意を催す時刻までに自車両が到達可能な休憩位置を取得するナビゲーション処理部22と、休憩位置を自車両の運転者に報知する出力制御部23および出力部15とを備える。 (もっと読む)


【目的】開発効率化と高精度を達成するために任意のセンサー構成のシステムでも基本システムと同一のソフトウェアで制御を行なえるようにする「車載ナビゲーションシステム及びナビゲーション方法」を提供する。
【構成】車速パルスセンサー、加速度計や角速度計(ジャイロスコープ)およびGPS受信機を含む複数のセンサーを複合した車載ナビゲーションシステムにおいて、いくつかのセンサーの組み合わせで構成される複数のシステムの中から選択した所定のセンサー構成システムと全センサーを備えた基本システムとの差異を補完し、該補完された値及びシステムのセンサー出力信号を用いて自律航法計算し、基本システムの制御アルゴリズムに基づいてカルマンフィルタ処理を行って車両の位置、速度及び姿勢の推定値を得る。 (もっと読む)


【課題】現実的な移動体の移動を想定した適切な誤差推定を実現する測位方法等を提供す
ること。
【解決手段】慣性航法演算処理により随時求められる相対高度である第1高度変化「Δh
i」と、移動体である自動車の外気圧を検出する気圧センサの検出結果に基づいて算出さ
れる相対高度である第2高度変化「Δhb」との差「δh=Δhi−Δhb」が算出される
。そして、算出された高度変化の差「δh」、慣性航法演算処理により求められる自動車
の直進方向に対する左右方向の速度「vix」、及び、慣性航法演算処理により求められる
自動車の高度方向の速度「viz」に応じた観測値を用いたカルマンフィルタ処理が行われ
て、慣性航法演算処理の演算結果「(pi,vi,Ai)」に含まれる誤差「(δp,δv
,ε)」が推定され、推定された誤差を用いて慣性航法演算処理の演算結果が補正されて
、自動車の現在位置が測位される。 (もっと読む)


【課題】カメラや画像認識装置を用いることなく簡易なアルゴリズムで交差点通過を判定して移動体位置を算出することができる移動体用位置算出装置の提供。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載され、該移動体の位置を検出する移動体用位置算出装置において、地球回りを周回する複数の衛星からの電波を受信する受信手段と、前記受信手段における衛星からの電波の受信状態に基づいて、前記移動体が交差点を通過したか否かを判定する交差点判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低価格で構成でき且つ位置・速度等の航法データの精度を高めた衛星航法/推測航法統合測位装置を構成する。
【解決手段】追尾処理部31は、GPS測位信号に基づいて、その捕捉処理、追尾処理、航法メッセージの復調処理を行う。GPS測位演算部32は擬似距離観測量やドップラー周波数観測量及びエフェメリスデータを基に位置・速度等を演算し、これらを出力判定部43と追尾処理部31へ与える。統合測位演算部42は擬似距離観測量やドップラー周波数観測量の他に、慣性センサの出力や地図情報又は地図位置と測位との差の情報等の外部支援情報に基づいて、位置・速度などを推定し、出力判定部43へ与える。出力判定部43はGPS測位演算部32の出力と統合測位演算部42の出力とを比較し、統合測位演算部42の出力データの信頼性判定や外部支援データの異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯機の現在位置情報を利用して携帯機の所持者と落ち合うためのナビゲーション装置の技術において、携帯機の現在位置がルート案内に不都合な地点であった場合も、携帯機の所持者と車両のドライバーとが容易に落ち合えるようにする。
【解決手段】携帯機は自機の現在位置20を特定して車両用ナビゲーション装置に送信する。そして、車両用ナビゲーション装置は、受信した現在位置20の周辺の道路から、待ち合わせに適切な複数のポイント34〜36を待ち合わせポイントとして抽出し、抽出した待ち合わせポイントの情報を携帯機に送信する。そして携帯機は、携帯機所持者の操作に基づいて、待ち合わせポイント34〜36のうちから1つを選択し、選択した待ち合わせポイントを車両用ナビゲーション装置に通知する。そして車両用ナビゲーション装置は、通知を受けた待ち合わせポイントまでのルートの算出および案内を行う。 (もっと読む)


【課題】自車の現在位置を決定できない場合でも、通過したと推定した推奨経路上の変化点を用いることで、推奨経路に従ってユーザを案内できるポータブルナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ポータブルナビゲーション装置であって、所定位置から目的地までの推奨経路を探索する経路探索部と、探索した推奨経路上の進行方位が変化する複数の変化点における進行方位角を抽出する進行方位角抽出部と、移動体の現在の進行方位角を検出する進行方位角検出部と、検出した進行方位角と第1の変化点における進行方位角との角度の差が所定値以上であり、検出した進行方位角と第2の変化点における進行方位角との角度の差が所定値未満である場合、当該第1の変化点を通過したと推定する変化点通過推定部と、第1の変化点の通過情報に基づいて、移動体が現在走行している位置を推定することで、ユーザに推奨経路に従った経路案内を行う経路案内部とを備える。 (もっと読む)


例えばGPSにより車両の位置に対して校正される車両のセンサにより車両の近傍にある少なくとも1つのオブジェクトを検出し且つオブジェクトに関する特性を推定し、車両の位置及び向きの推定値、並びにセンサの測定値の位置及び向きの推定値から検知したオブジェクトの位置を推定し、位置に対して地図又は画像データベースのオブジェクトを抽出するために、オブジェクトについての情報を検索可能なデータベースを、車両の位置又は推定され検知したオブジェクトの位置により問合せ、比較論理を用いて、検出されたオブジェクトを抽出されたオブジェクトと比較し、そのような比較が成功した場合には、車両のGPS位置の調整、データベースの抽出されたオブジェクトに対する位置情報の調整、又はナビゲーションユニットのディスプレイ上への図形画像としてデータベースにおいて表される抽出されたオブジェクトの表示を実行する。 (もっと読む)


【課題】交差点に進入できる優先度をより正確に決定することが可能となるナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU41は、自車両2が信号機の無い交差点に接近した場合には、当該交差点に接近している他車両の車両状況、自車両2の車両状況を取得すると共に、当該信号機の無い交差点を構成する各道路の道路状況に関する情報を取得する(S14:NO〜S16)。そして、自車両2と他車両が当該交差点で交差する場合には、CPU41は、自車両2と他車両が交差点を通過後にそれぞれが進入する各進入道路の道路状況から自車両が優先的に進入できるか否かを判定し、他車両と自車両2の運転者とに通知する(S17〜S20)。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作手段による操作のみが有効となっている場合に、ユーザが戸惑わずに操作可能な車載ディスプレイ装置の提供。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1のディスプレイには、表示装置7とノーティススイッチ14が形成されている。ディスプレイは表示装置7上のタッチパネルスイッチ12による操作が無効とされ、遠隔コントローラ13による操作のみが有効とされる遠隔操作モードが設定可能とされている。遠隔操作モード中にユーザがノーティススイッチ14を操作すると、ユーザに対し遠隔操作モード中であることを通知する画像を表示装置7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】情報提供サービスにおける変更を報知することができる情報受信装置を提供すること。
【解決手段】情報提供サービスにより提供され、前記情報提供サービスを識別する識別コード、及びサービス形態コードを含む情報を受信する受信手段11と、利用可能な情報の識別コード及びサービス形態コードを記憶する記憶手段9と、前記受信手段11で受信した情報に含まれる前記識別コード及び前記サービス形態コードと、前記記憶手段9に記憶された、利用可能な情報の前記識別コード及び前記サービス形態コードとを対比する対比手段8と、前記対比手段8による対比において、前記識別コード及び/又は前記サービス形態コードが一致しない場合に報知を行う報知手段10と、を備えることを特徴とする情報受信装置。 (もっと読む)


【課題】車速パルスを用いずとも正確な車速を算出することによってGPS信号の受信が不可能な地点における自車位置を高精度に算出することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】車速(GPS受信不能期間の直前におけるGPS信号に基づいて算出された第1の車速a)と、映像速度(GPS受信不能期間の開始時における車載カメラの撮影映像に基づいて算出された映像速度b)との相関関係(速度比K)が、GPS受信不能期間においても維持されるとみなした上で、速度比KにGPS受信不能期間内における映像速度b’を乗じることによって、擬似的な第1の車速として第2の車速a’を算出し、この第2の車速a’を自律航法に用いる。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


221 - 240 / 529