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Fターム[2F129BB66]の内容

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Fターム[2F129BB66]に分類される特許

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【課題】分岐点、特に狭角分岐点において分岐する複数のリンクの中から自車両が通行するリンクを精度良く判定する自車位置認識装置を提供する。
【解決手段】自車位置情報Pと道路情報M、Rとに基づいて自車両が通行するリンクを判定するリンク判定部13により判定されたリンクに基づいて、リンクの分岐点において自車両が通行した経路を示す通行履歴情報Cを生成する履歴情報生成部15を備える。 通行履歴情報Cは学習データベースDB2に記憶される。学習部18は、通行履歴情報Cに基づいて、分岐点において分岐する複数のリンクの中から自車両が通行するリンクをリンク判定部13により判定する際の各リンクの優先度を示す学習優先度情報Rcを生成する。 (もっと読む)


【課題】運転者が無意識のうちに普段とは異なる傾向で運転しているときに、運転者に注意を喚起する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1は、運転者が過去に運転した運転パターンを過去運転パターンとして記憶しており、車両が駐車を終了すると、当該駐車に係る駐車終了時刻と駐車時間と駐車位置とを駐車データとして取得し、地図データと駐車データとを解析して駐車期間中に運転者が利用していた施設を利用施設として特定し、特定した利用施設を出発地として目的地に向かって運転を開始したと仮定したときの過去運転パターンと運転者が駐車位置から目的地に向かって運転を開始したときの現在運転パターンとを照合し、両者が合致しないときに、警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】経由地における滞在時間を確保しつつ、所定時刻までに目的地に到着するための経路を設定可能なナビゲーション装置を実現する。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、ユーザが所望する経由地Pを経由する出発地sから目的地gまでの経路Rを設定するとともに、その経由地Pに滞在する滞在時間や目的地gに到着したい希望到着時刻に応じて、目的地gに到着する予定到着時刻を予測して、その予定到着時刻が希望到着時刻よりも遅く、ユーザは希望到着時刻までに目的地gに到着できないとナビゲーション装置1が判定すると、滞在時間と希望到着時刻の少なくとも一方を設定変更すべき旨を報知するので、ユーザは、滞在時間や希望到着時刻の設定変更を行うことで、経由地Pにおける必要な滞在時間を確保しつつ、希望する時刻までに目的地gに到着することが可能なスケジュールを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】道路の交通事象の情報に動的に対応して目的地までの案内ルートを変更するナビゲーション装置において、案内ルートの変更の原因をユーザが把握することができるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置は、取得した交通事象に応じて、目的地までの案内ルートを変更するか否かを判定し、肯定的判定に基づいて、当該肯定的判定の原因となった交通事象に対応するアイコン23〜25を、地図画像上の当該交通事象が存在する道路21の近傍に、当該交通事象に割り当てられた通常の表現形態とは異なる当該交通事象画像用の別表現形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】 微小角分岐点において、自車位置マークをより正確に表示することができる「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、複数のマッチング候補(道路候補)から最適な道路を決定する際に、直前にマッチングされた道路の道路名称と道路候補の道路名称とが一致するとき、その道路候補がよりマッチングされ易くなるように係数に重み付けをする。これにより、微小角交差点において、自車位置マークが他の道路に表示される不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置に電力を供給する二次電池の充電量を適切に制御することが可能な車両用充電量制御装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置に電力を供給する二次電池を充電する充電手段(30、32)と、自車両の進行先における電波状態を取得する電波状態取得手段(42B、46)と、電波状態取得手段により取得された電波状態が悪くなるのに応じて、二次電池の充電を促進するように充電手段を制御する制御手段(50)と、を備える車両用充電量制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】道路形状データの精度は現状レベルでも、経路案内オブジェクトが道路に一致するように経路案内オブジェクトを実写画像に重畳表示することができるナビゲーション装置の提供。
【解決手段】自車が進むべき進路を示す経路案内オブジェクトを画面に表示するナビゲーション装置であって、自車前方の実写画像を取得する撮像部と、実写画像の道路白線を検出する白線検出部と、道路形状を表す道路形状データを含む地図情報を格納する地図情報格納部と、道路白線に沿って経路案内オブジェクトが表示されるように、道路白線の検出結果に基づき道路形状データを補正する道路形状データ補正部と、補正された道路形状データに基づき、経路案内オブジェクトを生成する経路案内オブジェクト生成部と、生成された経路案内オブジェクトを画面に表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPS信号などの3個の検出器の出力を用いると共に、車両側に配設される車両側ユニットと車両に対して着脱自在に配設される着脱ユニットとを備えるナビゲーション装置において、測位における検出器の使用の柔軟性を向上させるようにしたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両に固定自在なベースユニットと、それに着脱自在であると共に、マイクロコンピュータを有するフロントパネルユニットとを備えたナビゲーション装置において、GPS信号を受信する受信装置と車両の車輪の回転速度を検出する車輪速センサと車両の鉛直軸回りの角速度を検出するジャイロセンサからなる3個のセンサ(検出器)を少なくとも備えると共に、フロントパネルユニットのマイクロコンピュータは、センサの出力状態に応じて車両の位置の測位に使用すべきセンサを決定する(S10からS18)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮像した画像情報に含まれる対象地物の地物種別を判定するに際して、地物種別の誤認識が生じる可能性を考慮して適切に地物種別の判定を行う。
【解決手段】画像情報を取得する手段と、画像情報に含まれる対象地物の地物種別の画像認識処理を行う手段と、対象地物となり得る複数の地物種別に関し、所定の第一種地物種別fc1の対象地物の形態の一部が画像認識できなかった場合に、当該第一種地物種別fc1とは異なる第二種地物種別fc2として誤認識される可能性がある地物種別の関係を規定した誤認識テーブルTと、画像認識結果に示される認識地物種別と前記誤認識テーブルTとに基づいて、画像情報に含まれる対象地物の地物種別を、認識地物種別、及び誤認識テーブルTに当該認識地物種別との関係が規定された地物種別の双方の可能性があるものと判定する地物種別判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望するルートを含む経路探索が可能なナビゲーション装置を実現する。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、出発地sから目的地gまでの暫定経路rが探索され設定された際に、その暫定経路rの出発地sを起点としてこれまでに辿ったことのあるルート(C1,C2)や、その暫定経路rの目的地gを終点としてこれまでに辿ったことのあるルート(C3)が、その暫定経路rとともに選択可能に表示部13に表示されるので、その表示部13に表示されるルートにユーザが所望するルートがある場合に、そのルートが選択されることに応じて、ナビゲーション装置1は、その選択されたルートが含まれるルート選択経路Rを設定することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】画像認識処理に用いるのに適した地物を適切に抽出することにより、誤認識を抑制するとともに効率的に画像認識処理を行うことを可能とし、画像認識処理に用いる地物データベースの作成も効率的に行うことを可能とする地物抽出方法等を提供する。
【解決手段】所定の地物情報格納手段に少なくとも位置及び地物種別の情報を含む地物情報が格納された複数の地物について、地物相互間の間隔が所定のグループ化間隔以下となっている一群の地物をグループ化して地物グループを形成するステップ(#14)と、前記地物グループ内の一群の地物の中から、画像情報に対する前記地物の画像認識処理に用いるのに適さない地物を除外するステップ(#15)と、前記除外ステップの結果残った前記地物グループ内の一又は二以上の地物の一部又は全部を前記画像認識処理に用いるのに適した対象地物として抽出するステップ(#18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象地物を認識して正確な自車位置を得る。
【解決手段】自車両Cに搭載された撮像装置により撮像した画像情報を取得する画像情報取得手段と、自車両Cの現在位置を示す自車位置情報を取得する自車位置情報取得手段と、自車位置情報に基づいて撮像装置により撮像される対象地物の位置及び形態の情報を含む地物情報を取得する地物情報取得手段と、地物情報に基づいて画像情報に含まれている対象地物の画像認識を行う画像認識手段と、画像認識手段により認識された画像認識結果と地物情報とに基づいて自車位置情報を補正する自車位置補正手段と、を備え、自車位置補正手段は、自車位置情報に基づいて自車両Cが高速道路上にあることが認識されている場合に、高速道路の本線車道とこれに接続する道路との接続部に存在する道路標示40の太破線41と実線43とが分岐又は合流する部分の画像認識結果に基づいて自車位置情報の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の道路を走行経路として正確に設定することができるようにする。
【解決手段】地図画面に表示された地図の縮尺を読み込む縮尺判定処理手段と、地図の縮尺に対応させて、走行経路を設定するための対象となる道路を表すマッチング対象道路を選択するマッチング対象道路選択処理手段と、操作者によって道路が指定されたかどうかを判断する指定判定処理手段と、操作者によって道路が指定された場合、マッチング対象道路のうち指定された点に最も近い道路を、走行経路を設定するための道路として選択する道路選択処理手段とを有する。道路が指定された場合、マッチング対象道路のうち指定された点に最も近い道路が選択されるので、走行経路を正確に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】入場待ち車列の最後尾への経路を適切に案内する経路案内システムを提供すること。
【解決手段】複数の車両から通信を利用して収集した情報を利用する経路案内システムにおいて、所定の情報収集対象地(例えば、駐車場など)を目的地として走行中の車両から収集した第一の渋滞情報と、上記所定の情報収集対象地において停車した車両から収集した第二の渋滞情報とから、上記所定の情報収集対象地を先頭とする入場待ち車列の最後尾の位置と該最後尾が位置するリンクとを推定し、上記所定の情報収集対象地を最終目標地点、上記最後尾の位置を中間目標地点とし、且つ、上記最後尾が位置するリンクを通過するように、経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 探索条件に応じて評価関数を変えて探索を行うナビゲーション装置において、適切な評価関数を選択できるように学習を行う。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、経路のコストを計算するための重み係数テーブルを複数記憶した重み係数テーブル記憶部12を有する。経路探索を行う際には、テーブル選択部26が、テーブル選択モデルを用いて、経路探索の条件に応じて一の重み係数テーブルを選択し、選択した重み係数テーブルを用いて経路探索を行う。ナビゲーション装置1は、出発地から目的地まで車両が走行したときに、車両の走行経路を構成するリンクを過去に通過した回数が所定の基準値より少ない場合にテーブル選択モデルの学習を行い、走行経路を構成するリンクを過去に通過した回数が所定の基準値以上の場合には、テーブル選択モデルの学習を行わないと判定する学習可否判定部32を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料消費量を低減可能なハイブリッド車両に取付けられる車両用ナビゲーション装置の提供。
【解決手段】車載ナビゲーション装置2は、駆動輪13を駆動するためにエンジン11、およびモータ14を備えたハイブリッド車両1に取り付けられている。車載ナビゲーション装置2は、モータ14に電力を供給するバッテリ16の充電量を検出し、検出されたバッテリ16の充電量と地図データに基づいて、現在地と目的地との間において形成された各々の走行経路について、ハイブリッド車両1が走行する場合の走行方法に関するシミュレーションを行う。シミュレーションにおいて、各走行経路は走行方法ごとに細分され、細分された各区間は、それぞれ走行方法に従って重み付けされ、車載ナビゲーション装置2は各区間の重み付けの和に基づいて、エンジン11の燃料消費量を低減させる走行経路を提示する。 (もっと読む)


【課題】GPSとの通信が不可能である状況下でも、ジャイロセンサの出力値と車両速度値との相関関係から、周囲温度の変化によって出力値が変化してしまういわゆる温度ドリフトを軽減すること。
【解決手段】車載用角速度検出装置1の角速度補正部14が、ヨーレート値γと車両速度値Vとの相関関係に基づいて温度ドリフト値γdを算出することから、GPSとの通信状態によらずに、温度ドリフト値γdを算出可能である。したがって、GPSとの通信が不可能である状況下でも、ジャイロセンサの出力値と車輪速度の関係から、上述の温度ドリフトを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなくマップマッチングすべきか否かを確実に判断して好適な地図表示処理を行うポータブルナビゲーション装置を提供することにある。
【解決手段】移動速度判別手段(CPU11、移動速度判別プログラム15b4)により、移動速度算出手段(CPU11、移動速度算出プログラム15b3)により算出された移動速度が、所定の閾値以上でないと判別された場合、表示制御手段(CPU11、表示制御プログラム15b9)によって、検出プログラム15b1の実行により検出された現在位置を、地図情報データベース15a1に記憶された地図情報とともに表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】交通規則や運転マナーをユーザに認識させることができるナビゲーション装置を、低コストで提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100において、交通情報取得手段(交通情報取得プログラム94c等)は現在位置検出手段(現在位置検出プログラム94a等)により検出される現在位置に基づいて、当該現在位置に対応する交通情報を取得し、報知手段(報知プログラム94d等)は、交通情報取得手段により取得される交通情報を所定のタイミングでユーザに報知し、応答手段(応答プログラム94e)は報知手段により報知される交通情報に対して、ユーザに所定の応答情報を入力させ、集計手段(集計プログラム94f等)は応答手段により入力された応答情報を集計し、提供手段(提供プログラム94h等)は集計手段による集計結果をユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】 複数の出発時刻について、過去に収集された交通情報を用いて、旅行時間を探索する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、地図上の道路を構成する各リンクのリンクデータを含む地図データと、各リンクについて過去に収集された交通情報の統計値より定まる旅行時間あるいは移動速度を含む統計データと、を記憶する記憶装置を備えて、出発地・目的地設定ステップと、複数の出発時刻候補を設定するステップと、前記出発時刻候補ごとに、前記地図データと、前記出発地および前記目的地間の経路を構成する経路構成リンク各々の通過時の状況に対応する収集条件の統計データとを用いて、経路構成リンク各々の旅行時間を求め、求めた前記経路構成リンク各々の旅行時間を合計し前記出発地および前記目的地間の旅行時間を求める旅行時間計算ステップとを行う旅行時間算出方法。 (もっと読む)


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