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Fターム[2F129BB66]の内容

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Fターム[2F129BB66]に分類される特許

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【課題】交差点の通過の際にマッチングすべき道路を適切な位置に確実に候補として挙げる。
【解決手段】経路探索誘導装置10が、移動体が交差点を通過したときに、分岐していく全ての道路リンクそれぞれの所定位置をマッチング候補位置としたマッチング候補位置情報を生成し(ステップS106,S107)、交差点を通過したあと、その移動体の移動態様にもとづいて、移動体の到達可能性がないマッチング候補位置を除外し(ステップS108,S109)、交差点から分岐していく全ての道路リンクについて、それぞれ、前回のマッチング候補位置からの距離がGPS位置の変位量から求められる航行距離と同一となる位置をマッチング候補位置とし、マッチング候補位置情報として設定されているマッチング候補位置の中で測位位置から最も近い位置の道路リンク上の位置を移動体の現在位置として表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マップマッチングによる不具合を回避し、地図上における移動体の現在地位表示をより正確に行う。
【解決手段】経路探索誘導装置10が、測位装置によって測位された移動体の現在位置を示す現在位置情報を取得し(ステップS104)、取得した現在位置情報が示す移動体の現在位置がSA等側線リンク上の位置でなければマッチング対象の道路リンクが存在しているか否か判定し(ステップS106)、マッチング対象の道路リンクが存在していればマッチング対象の道路リンク上にマップマッチングした位置を移動体の表示位置に決定し(ステップS107)、現在位置がSA等側線リンク上の位置である場合(ステップS105のY)、あるいはマッチング対象の道路リンクが存在しない場合(ステップS106のN)には、測位装置からの現在位置情報が示す位置を表示位置に決定する(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】歩行者が携帯した場合でも自身の姿勢を特定することができる姿勢特定装置、移動方位特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び姿勢特定方法を提供する。
【解決手段】座標変換部31は、装置直交3次元座標(X、Y、Z)と基準直交3次元座標(x、y、z)との間の座標変換を、ピッチ角α、ロール角β、ヨー角γをパラメータとして行う。角度算出部32は、座標変換部31での座標変換に3軸加速度センサ22で検出したデータを適用することにより、ピッチ角α、ロール角β、ヨー角γを算出する。姿勢特定部30は、基準となる基準直交3次元座標(x、y、z)に対するピッチ角α、ロール角β、ヨー角γを求めることにより、自身の姿勢を特定する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ計算回数を抑えながら、道路リンク上の現在位置を精度良く算出することができる現在位置算出装置を提供する。
【解決手段】絶対位置情報に基づいて現在位置候補を算出する(S120)。また、道路幅員データ等から、走行可能な道路面としての走行可能領域を算出し、走行可能領域の中央部を示す走行可能領域中央軌跡を算出する(S130)。また、車両が走行していると推定される推定走行位置を算出する(S135)。そして、走行可能領域中央軌跡と推定走行位置との間の距離に基づき走行可能領域中央軌跡に対応する道路リンク上に存在する現在位置候補の評価を行い(S145)、地図上に表示する現在位置候補を選択する(S155)。 (もっと読む)


【課題】複合施設に含まれる各施設等のデータを効率的に記憶及び更新する。
【解決手段】デパートなどの複合施設において、各施設や複合施設に共通する住所や電話番号等について、各施設毎にデータを保存するのではなく、複合施設を代表する代表施設の施設情報にデータを保存する。非代表の施設には、当該施設固有のデータだけを保存し、共通するデータ(例えば、住所や座標値など)は代表施設の施設情報へのポインタを設定する。当該施設に対して、共通データを使用する場合には、ポインタで指定されている代表施設の施設情報に保存されているデータを使用し、複合施設の住所などの共通データに変更が生じた場合には、代表施設への更新データのみを作成し、代表データのみを更新する。これにより、複合施設を構成する各施設の施設情報に対する、保存データ容量を削減すると共に施設情報更新時の更新データ量の削減及び更新時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】各経路候補を通行する際に受ける紫外線量を認識して、各経路候補の中から好みの経路候補を案内経路として特定することができるようにする。
【解決手段】案内経路の経路候補を抽出し(S106)、予め定められた区間毎の紫外線被爆量が記憶されたデータベースから、抽出した各経路候補に対する区間毎の紫外線被爆量を取得し(S108)、取得した区間毎の紫外線被爆量に基づいて各経路候補に対する全区間における総紫外線被爆量を算出し(S110)、総紫外線被爆量を各経路候補に対応付けて表示機14に表示させ、案内経路の各候補の中からユーザ操作により特定された候補を案内経路として特定する(S114)。 (もっと読む)


【課題】車速パルス信号を用いずに移動体の速度情報を検出可能な速度検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る速度検出装置は、移動体の等速度走行状態を速度情報として検出する速度検出装置であって、移動体の進行方向の加速度を検出する加速度検出部と、加速度検出部において検出された加速度が所定時間以上一定になる第1状態を等速度走行状態として検出する等速度検出部とを備え、所定時間は、第1状態が等加速度走行状態となる確率よりも第1状態が等速度走行状態となる確率の方が高くなるように設定された時間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費のよいルートを優先的に選択する技術において、車両と道路の関係に応じた燃費の変動に対応できるようにする。
【解決手段】車両の現在位置から目的地を含むリンク探索範囲中の複数のリンクのそれぞれのコストを算出するため、車両の特徴情報を取得し(ステップ131)、当該複数のリンクのそれぞれを対象として、当該車両特徴情報および対象リンクの特徴に基づいて、当該対象リンクの燃費コストを決定する(ステップ133、134)。そして、当該複数のリンクのそれぞれを対象としてエコリンクコストを算出し(ステップ136、137)、その算出の際に、対象リンクの燃費コストが増大するほど当該対象リンクのエコリンクコストが小さくなるよう、当該エコリンクコストに対象リンクの燃費コストを反映させる(ステップ137)。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合に、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、正確な進行方向を決定するまでもなく、歩行者の進行向きの転換を判定することができる携帯端末等を提供する。
【解決手段】携帯端末は、歩行者の進行向きの転換を判定する方向転換判定手段を有する。方向転換判定手段は、加速度データから重力向き軸を決定する重力向き軸決定手段と、地磁気データから移動平均値を算出する移動平均算出手段と、重力向き軸を判定基準y軸に割り当てることによって、水平方向の判定基準x軸及び判定基準z軸を決定し、該判定基準x軸及び判定基準z軸における移動平均値の変化に応じて、90度単位で右回り又は左回りを判定する方向変化決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】GPS装置より得られる測定情報だけを用いて簡単な処理によって車両の曲がり状態を判定することのできると共に、この判定結果を用いることで正確なマップマッチングによるナビゲーションを実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10では、GPS情報受信部11が、GPS装置より角度情報を取得する。また、角度変化量算出部12が、取得した角度情報を蓄積し、時間的に前後する二つの角度情報の差を示す変化量を求める。そして、車両曲がり判定部13が、求めた変化量が一定の数値以したであり、かつ、取得した角度情報が一定方向に変化しているとき、車両が曲がり状態であると判定する。そして、曲がり判定情報出力部14が、判定した曲がり判定情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】絞り込んだ検索対象の中から、所望の対象を効率的に選択する。
【解決手段】検索により絞り込んだ施設情報(候補地点)を所定の表示順に並べた場合の中央値(候補地点)を元に2分割し、最初、中央、最後の候補地点を表示する。ユーザは表示した3つ(最初、中央、最後)の候補地点に、所望の候補地点が存在する場合にはその候補地点を選択する。一方、所望の候補地点が存在しない場合には、分割された中央値よりも前側にあるか後側にあるかを、前半ボタン、後半ボタンで選択していくことで目的地の施設を絞り込んでいく。候補表示欄が5欄で253個の候補地点を順次リスト表示すると最大50回の操作が必要になるのに対し、分割表示によれば253個、6階層なので最大6回の操作で所望の候補を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、自然災害によって通行止めとなる可能性が高い道路の存在を勘案した誘導経路選択の技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置が、過去に自然災害による通行止めがあった複数の地点のそれぞれについて、通行止めの原因となった自然災害の発生時における当該地点の自然環境(以下、災害時自然環境という)の情報を記録し、また、それら複数の地点のそれぞれについての現在の自然環境の情報を取得し(ステップ205)、それら複数の地点のうち、記録した災害時自然環境と取得した現在の自然環境とが合致する地点を、危険地点として抽出し(ステップ220)、抽出した危険地点の1つ以上を通る危険経路よりも、当該危険地点のいずれをも通らない安全経路を、優先的に誘導経路として選択する(ステップ250)。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示された地図上で所望の位置を指定して地点設定する際、指定された位置の近傍に地点設定メニュー画像を表示し操作性を改善する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、表示された地図上の地点を指定する入力手段13と、入力手段13により指定された地点を特定する地点位置検出手段16と、地点位置検出手段16が特定した地点を設定する項目を選択するためのメニュー画像38の表示位置を決定するメニュー表示位置決定手段17と、タッチ操作された表示画面上の位置を指すに地点設定マーク36を表示するマーク表示手段18と、を備え、メニュー表示位置決定手段17は、地点設定マーク36の表示位置を検出し、該地点設定マーク36の表示位置に応じて、メニュー画像38の表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】GPS、自律センサ、マップマッチングなどの従来型自車位置特定手段が有効に機能しない状況において、自車位置を一定の誤差以下の精度で特定可能な自車輌位置推定装置等を提供すること。
【解決手段】車車間通信手段101が現在位置の特定された周辺車輌からの現在位置情報を取得し、自車輌位置補正手段102が該現在位置情報を自車輌位置として記憶するように構成した。これにより、従来型の自車輌位置特定手段が有効に機能していない状況においても車車間通信電波の最大到達距離以下の精度で自車輌位置を特定し得る。 (もっと読む)


【課題】車輌が出発地から目的地までを走行するときに、停車頻度が少ない経路を案内することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、出発地Sから目的地Eまでの推奨経路を探索し、探索された経路情報を所定の表示画面に表示し、車輌Cを目的地Eまで案内する装置であって、車輌Cが出発地Sから目的地Eまで走行している間の停車頻度に応じて、出発地Sから目的地Eまでの走行経路を探索する探索手段38と、探索手段38により探索された走行経路を通知する通知手段36と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図画面とガイド画面の2画面表示の両画面に表示される同一の地点をユーザに分かりやすく表示することが可能な「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、表示手段と、地図データが格納された記憶手段と、自車位置検出手段と、自車両周辺の地図を表示する地図画面21と誘導経路上の地点が自車両の現在位置から近い順に複数個配置されたガイド画面22の2画面を並べて前記表示手段の画面に表示させるとき、ガイド画面22及び地図画面21に表示される同一の地点間を接続する連結線25を表示させる制御手段とを有する。制御手段は、自車位置及びガイド画面22に表示される各地点が含まれる地図データを抽出し、自車位置が地図画面21の下辺近傍に表示され、各地点のうち自車両から最も遠い地点が地図画面21の上辺近傍に表示されるように抽出した地図データの縮尺を調整するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】表示画面を越えて表示画面に対する補足表示を行う技術において、従来よりも広い範囲で補足表示を行う。
【解決手段】レーザビームECUは、車両用ナビゲーション装置が誘導経路上の案内交差点の拡大図を、画像表示装置の表示画面40に表示させていることに基づいて、当該拡大図において誘導経路が曲折する方向を示す矢印画像41を、レーザ照射装置3に表示させる。そしてその表示位置は、表示画面40以外の部分となっている。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方位を高精度に特定することができる方位特定装置を提供する。
【解決手段】算出した車両の方位角度に基づいて車両の進行方位を特定する方位特定装置において、まず、ジャイロセンサで車両の旋回角度を検出する。GPS信号に基づいて方位角度θn(n=0,1,2,)を算出する。方位角度θn及び旋回角度の所定時間内における変化量を算出する。算出した変化量に基づいて、算出した方位角度に対する信頼性を判定する。判定した信頼性に応じて、算出した方位角度及びジャイロセンサで検出した旋回角度に基づいて車両の進行方位を特定する。 (もっと読む)


【課題】案内画像において風景画像と経路案内オブジェクトとのズレが生じないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】移動体の揺れに起因する風景画像の表示ブレを電子補正を用いて補正してブレ補正風景画像を生成するブレ補正画像生成部と、実風景中の目標物に対応する案内オブジェクトを生成する案内オブジェクト生成部と、移動体の傾きを検出する傾き検出部と、ブレ補正風景画像に案内オブジェクトを重畳して案内画像を作成して表示部に表示させる表示制御部とを備え、表示制御部は、傾き検出部が検出した傾きに応じて案内オブジェクトの重畳位置を移動させることによって、電子補正によって補正しきれないブレ補正風景画像と案内オブジェクトとの重畳位置のズレを補正する。 (もっと読む)


【課題】車両が事故多発地点を通過中に電話機への着信があった場合でも、運転者が運転に集中できなくなる事態を防止できる車載ハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】着信不可区間設定部18は、自車位置周辺の道路上、案内経路上または進行方向の道路上に存在する事故多発地点について着信不可区間を設定する。ハンズフリー制御部17は、車両が着信不可区間に位置する期間にあってはハンズフリー着信を保留する着信不可制御を実行する。 (もっと読む)


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