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Fターム[2F129GG04]の内容

Fターム[2F129GG04]に分類される特許

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【課題】[0047]
近年、駐車場においてアクセルをブレーキと間違えて踏み、建物に突入したり、人身事故を起こしたりする事例が増えている。障害物を検知し自動停止する装置が自動車に実装されつつあるが、そもそもアクセルをブレーキと間違えて深く踏んでしまう事態には十分に対応できない。
【解決手段】[0048]
本発明によれば、駐車場のように建物の近くか内部にあり、人の往来も多い徐行すべき場所では、カーナビゲーションシステムの情報を用いて自動的に徐行になり、アクセルを過度に踏んでも徐行速度以上にはならず、車両自動停止装置が十分有効に機能することができる。 (もっと読む)


【課題】 交差点での対向車線へのはみ出しやガードレール等への接触を抑制できる車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 自車前方の目標走行ラインL*上に前方注視点P*を設定し、自車が設定した前方注視点P*を走行するように車両の走行を支援する車両用走行支援装置において、自車前方の交差点形状を認識する交差点形状認識部11と、自車の進行方向を検出する進行方向検出部15と、自車の進行方向に基づいて交差点の進行先走行路を決定し、進行先走行路の入口を形成する両端PL,PRを結ぶ第1の直線LL-Rと目標走行ラインL*との交点よりも交差点内側の位置に、進行先走行路に対する前方注視点P*を設定する前方注視点設定部14と、自車が前方注視点P*を走行するように左右前輪1L,1Rを転舵する操舵制御部16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のナビゲーション装置においては、運転時の操作や、運転時の操作の特性に応じたガイダンスはできなかった。
【解決手段】運転操作情報が格納される運転操作情報格納部と、運転操作情報を取得する運転操作情報取得部と、当該運転操作情報を運転操作情報格納部に蓄積する運転操作情報蓄積部と、1以上の運転支援情報を取得する運転支援情報取得部と、運転支援情報を出力する出力部とを具備し、運転支援情報取得部は、運転操作条件と運転支援情報とを対応付けて有する1以上の運転支援管理情報が格納される運転支援管理情報格納手段と、1以上の運転操作情報が合致する運転操作条件に対応付けられている1以上の運転支援情報を運転支援管理情報格納手段から取得する運転支援情報取得手段とを具備するナビゲーション装置により、運転者の運転操作や運転特性に応じてガイダンスができる。 (もっと読む)


【課題】道路勾配を有する自動車道路において、精度の高い道路勾配データを作り込みながら、道路勾配に応じた最適な自動省燃費運転制御を行うような車両の省燃費運転制御システム及び制御方法の提供。
【解決手段】自車位置検出手段1と、エンジン制御手段2と、補助ブレーキ制御手段3と、車両速度検出手段4と、補助ブレーキ作動確認手段5と、記憶手段8と、自動省燃費運転制御手段10とを有し、自動省燃費運転制御手段10は、道路情報が無い道路を走行する場合は、補助ブレーキの作動状態によって走行中の道路を下り坂の領域L1と、下り坂手前の領域Lxと、下り坂と下り坂手前の領域の何れでもない領域L2とに識別し、記憶手段8に記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行する道路状況に応じて運転情報を適切に記憶する電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、判定条件を満たす車両挙動が発生した場合に運転情報を記憶する処理を行う場合、車両が走行している道路状況に対応して判定条件のスロットル開度閾値、継続時間閾値を基準閾値に基づいて設定する。電子制御装置は、道路状況が未舗装道路であるか(S410:Yes)、傾斜角度が+5°より大きい上り坂の道路状況の場合(S426:Yes)、スロットル開度閾値および継続時間閾値を基準閾値よりも大きくして車両の加速状態が判定条件を満たしにくくし、カーブまでの距離が50m未満の道路状況であるか(S416:Yes)、道路状況が傾斜角度が−5°より小さい下り坂の場合(S422:Yes)、スロットル開度閾値、継続時間閾値を減算して車両の加速状態が判定条件を満たしやすくする。 (もっと読む)


【課題】車両の速度に応じた正味熱効率の変化を考慮して、燃料消費量を正確に予測する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、データ収集処理部21により、車両が走行しているときの速度情報および燃料消費量情報を含む車両情報を車両から取得し、その車両情報に基づいて、データ選定処理部22により車両の燃料消費量を学習する。こうして学習された車両の燃料消費量に基づいて、正味熱効率推定部23により、車両の速度に応じた正味熱効率を推定して記録し、その正味熱効率に基づいて、燃料消費量予測部24により、車両が走行する予定の道路に対する燃料消費量を予測する。 (もっと読む)


【課題】 車両のバッテリを無駄に消耗させることなく、車両を後退させる際に、リアカメラにより撮影した後方画像を速やかに表示させる。
【解決手段】 ドライブモード又はパーキングモードが選択されたとき、選択されたモードを示すモード信号を受信するモード信号受信部と、ドライブモードが選択されたことを示すモード信号に次いで、パーキングモードが選択されたことを示すモード信号を受信した場合に、ドライブモードからパーキングモードへのモード切替状態を示すモード切替データを記憶するモード切替データ記憶部と、車両のエンジン始動信号を受信するエンジン始動信号受信部と、エンジン始動信号を受信したとき、モード切替データ記憶部にモード切替データが記憶されている場合、カメラをオン状態に設定し、カメラにより撮影された後方画像を表示部に表示させる制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両のバッテリを無駄に消耗させることなく、車両を後退させる際に、リアカメラにより撮影した後方画像を速やかに表示させる。
【解決手段】 ドライブモード又はパーキングモードが選択されたとき、選択されたモードを示すモード信号を受信するモード信号受信部と、ドライブモードが選択されたことを示すモード信号に次いで、パーキングモードが選択されたことを示すモード信号を受信した場合に、ドライブモードからパーキングモードへのモード切替状態を示すモード切替データを記憶するモード切替データ記憶部と、車両のフットブレーキ操作信号を受信するフットブレーキ操作信号受信部と、フットブレーキ操作信号を受信したとき、モード切替データ記憶部にモード切替データが記憶されている場合、カメラをオン状態に設定し、カメラにより撮影された後方画像を表示部に表示させる制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体がカーブ路へ進入する手前において、現在位置の誤認識をなるべく修正する技術を提供する。
【解決手段】移動体に設置されたナビゲーション装置100は、当該移動体の地図上における現在位置を算出する現在位置算出手段と、その現在位置に基づき、当該移動体の地図上の進行方向にカーブ路が存在するか否か判定するカーブ路判定手段と、カーブ路判定手段でカーブ路が存在すると判定された場合に、当該移動体において当該カーブ路に進入する準備がなされないとき、現在位置算出手段で算出された現在位置を修正する現在位置修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切に運転者の車両操作の診断を行うことを可能にした車両操作診断装置、車両操作診断方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】各車両から走行時の周辺環境を対応づけた走行データを取得し(S12)、走行データDBへと累積的に格納する(S17)。また、車両から走行データが送信された場合には、走行データDBに記憶された走行データの履歴の内、診断対象とする走行データの車両操作が行われた際の周辺環境に対応する走行データの履歴を抽出し(S13)、抽出された走行データと診断対象とする走行データとを比較することにより、運転者の車両操作を診断する(S14、S15)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転特性に基づいて、高い精度でエネルギー消費量を設定することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両の走行履歴を用いて運転傾向を学習する運転傾向学習部104と、運転傾向学習部104で学習した運転傾向と道路の距離情報および勾配情報とに基づく予測エネルギー消費量からリンクコストを動的に設定するリンクコスト設定部102と、リンクコスト設定部102で設定したリンクコストと地図情報に基づいて走行経路を探索をする経路探索部103を備え、運転傾向学習部104は、運転傾向を学習する運転学習部104aと、運転傾向と道路の距離情報および勾配情報とに基づく下り勾配の道路での予測エネルギー回生量を学習する回生傾向学習部104bを有する。 (もっと読む)


【課題】特に冷間時における燃費性能を向上させることである。
【解決手段】HV車両10に搭載された駆動制御装置30は、所定のエンジン出力である目標動作点Pe*でエンジン11を運転し、要求パワーPr*と目標動作点Pe*をとの差分をMG1,MG2によるバッテリ12の充放電量とする運転制御手段31と、予め定めた変更条件に基づいて、完全暖機前におけるエンジン11の目標動作点Pe*を変更する動作点変更手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】道路混雑時、交差点を直進する車輌がよりスムーズに走行可能な走行レーンを案内可能なナビゲーション装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムが探索した案内ルート上の交差点のうち、ナビゲーションシステムが直進走行を案内する交差点を対象交差点として抽出し、当該対象交差点が渋滞交差点であるか否かを判定し、当該対象交差点が渋滞交差点であると判定されたとき、当該対象交差点に進入する進入リンクを構成するレーンから右折用レーンを除外してレーン設定し、当該レーンを案内する。 (もっと読む)


【課題】車両に備わる複数の機能を効果的に調整することが可能な車載機能制御装置を提供する。
【解決手段】HMI管理装置が実行するモード設定処理では、機能単位で構成された複数の機能プログラムを実行する各ECUから送られてくる入力情報に基づいて、車両の運転者の余裕度を推定し(S211)、その余裕度に応じてモード設定を行う。具体的には、車両の運転にとって付加的な機能に対応する全ての付加的機能プログラムの実行を許可するモードを通常モード、一部の付加的機能プログラムの実行を制限するモードを限定モードとして、余裕度が高レベルである場合には(S230;YES)、通常モードに設定し(S235)、余裕度が中レベルまたは低レベルである場合には、限定モードに設定する(S236,S237)。そして、ここで設定したモードにて付加的機能プログラムを実行させるための制御指令を各ECUに送信する(S240)。 (もっと読む)


【課題】ドライバが安全確認の警告を無視した場合に車両を発進することができないようにする車両制御装置を提供する。
【解決手段】一時停止の必要がある場所では、車両が確実に停止させられるように警告もしくは制御介入を行い、その後、安全確認が実施されるまでアクセルを無効にして車両が発進させられないようにする。これにより、ドライバが安全確認の警告を無視して安全確認を怠っている場合に、車両を発進させることができないようにすることが可能となる。また、ドライバが安全確認を怠っているのにかかわらず車両を発進させようとした場合に、なお車両を発進させようとアクセルペダルを踏み込んでいるような場合には、教育ガイドを行うことで、ドライバに確実に安全確認を行わせる。このような教育ガイドを行うことにより、ドライバに安全確認を習慣付ける教育効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両に異常が発生したか否かの判定を精度よく行うことのできる車両異常通知装置を提供する。
【解決手段】運転者が危険を感知したことを示す感情状態である危険感知状態と、走行動作に影響する車両の異常が疑われる車両状態である異常被疑状態とを検出し(S11〜S13)、これらの検出結果に基づいて、走行動作に影響する車両の異常が発生したか否かを判定する(S15)。具体的には、危険感知状態が検出された場合には、危険感知状態が検出されない場合と比較して、異常が発生したと判定されやすい判定基準で判定を行う。このため、車両に異常が発生したか否かの判定を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】過去に走行したことのない道路であっても、速度パターンを精度良く予測することができるようにする。
【解決手段】道路勾配取得部37によって、探索経路の各リンクの道路勾配を取得する。操作状態予測部38によって、道路勾配の状態毎に学習したアクセル操作状態の状態遷移確率と、取得した道路勾配とに基づいて、各リンクのアクセル操作状態の時系列データを予測する。速度パターン生成部40によって、アクセル操作状態毎に学習した道路勾配と加速度との関係と、取得した道路勾配と、予測されたアクセル操作状態の時系列データとに基づいて、各リンクにおける速度の時系列データを予測する。 (もっと読む)


【課題】視線検出装置の検出精度を容易に確認することができる技術を提供
【解決手段】まず運転者の視線を検出し(S20)、その後に、視線検出結果に基づいて、運転者の視線上にナビ表示画面が位置しているか否かを判断する(S60)。そして、運転者の視線上にナビ表示画面が位置している場合に(S60:YES)、ナビ表示画面上において運転者の視線とナビ表示画面とが交差する位置に、運転者の視線検出結果であることを示す視線位置指示画像を表示する(S70)。したがって、運転者がナビ表示画面を見ているときに、運転者の視線検出結果がナビ表示画面に表示される可能性が高い。そして、運転者がナビ表示画面を見ているときに視線位置指示画像が表示されると、運転者は、自身が現時点で実際に見ている表示画面上の位置と、視線位置指示画像が表示されている表示画面上の位置とを比較することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの誤操作によって表示が切り替わるといった煩わしさを低減する。
【解決手段】入力装置10は、第1の判定値以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、接触検出信号を表示制御装置に出力する第1のスイッチ12と、それ以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、操作検出信号を表示制御装置に出力する第2のスイッチ13と、を有している。そして、表示制御装置は、接触検出信号が入力された後所定の移行時間が経過したことを条件に、操作検出信号に応じてキートップ14の操作に対応した表示制御を行っており、この移行時間を運転環境に応じて可変的に設定している。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを利用した実時間測位の技術に係わり、安価かつ高精度な測位を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本自動車及び車載情報システム100の実時間測位部1は、車載のカメラ4から参照地点付近で撮影された複数の実画像を入力し、その中から特徴部を抽出して第1の特徴情報(c1)とする第1の特徴抽出部11と、地図DB5から対応する第2の特徴情報(c2)を読み出して取得する第2の特徴抽出部12と、第1、第2の特徴情報を入力して特徴部を比較してマッチングすることにより、各特徴部の位置を推定し、当該位置をもとに、SFM手法を用いて、移動に伴う各時点の自車の位置と上記各特徴部の位置との相対的な位置関係を演算することにより、自車現在位置を推定して第2の位置情報(L2)として出力する特徴マッチング部13と、を有する。 (もっと読む)


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