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Fターム[2F129GG14]の内容

Fターム[2F129GG14]に分類される特許

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【課題】演算時間と精度の双方を考慮して適切な走行経路を作成すること。
【解決手段】経路作成装置1は、ノードを繋ぐ線分を順次接続することにより開始点から目標点までの車両の走行経路を作成する装置である。この経路作成装置1は、少なくとも開始点を含むノードの群のうちの一点からステップサイズで示される距離内に存在する新たなノードを設定する処理を、目標点から所定の範囲内にノードが設定されるまで繰り返し実行し、設定されたノードを繋ぐ線分を順次接続することにより走行経路を作成する作成部17bと、車両の状況又は該車両の周辺の状況を検出する手段(障害物検出装置11や白線検出装置12など)と、検出された状況に基づいてステップサイズを決定するステップサイズ決定部17aと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飛行体と連携して走行先の死角を無くし、走行できる自律走行車を提供する。
【解決手段】飛行体12が自律走行車11を観測することにより得られた自律走行車11の走行履歴と飛行体12が自律走行車11の周辺を観測することにより得られた第1の観測区画毎の自律走行車11の走行可否と第1の観測区画毎の座標とを受信する受信手段と、自車両の位置の履歴を記憶する走行履歴作成手段と、自車両の周辺を観測し、第2の観測区画毎に物体の存在有無を判定する走行可否作成手段と、飛行体12から受信した走行履歴と、走行履歴作成手段により作成された走行履歴とから座標変換行列を算出し、座標変換行列を用いて飛行体12から受信した座標を座標変換し、飛行体12から受信した走行可否と、走行可否作成手段により作成された走行可否とに基づいて、第2の観測区画毎に走行可否を算出する計算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ETCを利用することにより有料道路における車両の逆走を効果的に防止する。
【解決手段】車載装置1は、有料道路にある出口用のETC用料金所2を車載装置1が搭載されている車両が通過したとき、出口用のETC用料金所2から出口情報を受信する。出口情報を受信したら、出口用のETC用料金所2を通過したときの車載装置1が搭載されている車両の状態をマップマッチングまたは方位情報に基づいて判断する。こうして判断した車載装置1が搭載されている車両の状態と、入口情報を受信していたかどうかなど、ETC用料金所2から取得した情報とに基づいて、車載装置1が搭載されている車両が逆走しているかどうかを判定し、画像または音声によって乗員に警告する。 (もっと読む)


【課題】人間の通行が妨げられるのを防ぐことができる経路探索システム、経路探索方法、経路探索プログラム、及び移動体を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる経路探索システムは、移動領域内に存在する移動始点より移動を開始し、移動領域内に存在する移動終点に到達する移動体の移動経路を探索するロボットであって、移動領域の情報に基づいて、基準経路を探索する最適経路探索部112と、基準経路の進行方向に基づいて、シフト方向を決定するシフト方向決定部113と、基準経路をシフト方向にシフトして、移動経路を決定する移動経路決定部115と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電子タグを用いてユーザを目的地まで誘導する道案内方法において、道案内が分かりやすく、かつ低コストで実現できる道案内システムを提供する。
【解決手段】目的地までの経路探索を行うサーバ10と、探索された経路の情報に基づいて目的地までの道案内情報を提供する携帯端末11を備え、サーバ10は、地図上のある地点についての、少なくとも位置情報と表示情報を含む電子タグを記憶する電子タグ記憶部1012と、携帯端末11の現在地から目的地までの経路を探索し、探索した経路上に位置する電子タグの中から選別した電子タグを取得し、取得した電子タグを経路に沿って順に並べた電子タグリストを作成する電子タグリスト作成部1021と、現在地に基づいて、携帯端末11に表示する電子タグを選択する表示電子タグ選択部1022とを備え、携帯端末11は、現実世界の撮像に電子タグ画像とを重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して足裏の触感により自然な形で情報伝達を行う。
【解決手段】ユーザの足裏に配置される複数の振動パネル102と、ユーザの足裏が地面に接地したか否かを判定する歩行認識部124と、歩行認識部124によりユーザの足裏が地面に接地したことが判定された場合に、所定の振動パターンに基づいて複数の振動パネル102を振動させるテクスチャ再現部126と、を備える。これにより、ユーザに対して足裏の触感により自然な形で情報伝達を行うことが可能な触感提示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置の地図の情報を車両制御に使用するシステムにおいて、より詳細な地図情報が車両制御に必要となると速度が不十分となる。
【解決手段】車両制御装置に地図を記憶する記憶装置を設け、位置検出や車両制御に必要な地図を記憶する。記憶装置に格納する地図は、車両制御装置とナビゲーション装置を接続する地図用ネットワークにより、ナビゲーション装置から転送し、車両制御装置からの現在地周辺の地図要求あるいは、経路計算に伴う経路に沿った地図をナビゲーション装置から転送する。
【効果】車両制御装置が地図を保持するため、高速に詳細な地図情報を利用可能となることから、交差点形状などを利用した高度な制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走するおそれが有る場合に逆走を禁止する旨の案内を行うことができる、運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供すること。
【解決手段】運転支援装置60は、車両の走行経路を取得する経路取得部61aと、経路取得部61aが取得した走行経路から車両が逸脱したか否かを判定する経路逸脱判定部61bと、車両の車速を検出する車速検出部61cと、経路逸脱判定部61bにより車両が走行経路から逸脱したと判定された場合、車速検出部61cが検出した車速の変化に基づき、車両の逆走を禁止する旨の案内を行うか否かを決定する案内制御部61dとを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な運転支援の実施を抑制することができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】 運転支援システム1は、路側機2と送受信を行う送受信部5と、自車両のドライバの自宅付近や会社付近において状態案内サービスを実施するか否かを設定入力するための設定入力部6と、ECU8とを備えている。ECU8は、設定入力部6により状態案内サービスのON/OFFが設定入力されると、そのON/OFFデータをサービス設定情報として記憶する機能と、送受信部5により路側機2からの情報を受信すると、サービス設定情報を読み出し、サービス設定情報がONであるときは、音声等によりサービス対象地点の状態案内サービスを実施するようにUI部9を制御し、サービス設定情報がOFFであるときは、状態案内サービスを実施しないようにする機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】走行パワーの推定値のバラツキが大きくなるような場合でも精度良く走行パワーの推定を行うことが可能な車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】走行予定経路を走行する場合に必要な走行パワーである必要走行パワーを、車両運転状態に関する動的情報に基づいて推定し、推定された必要走行パワーを発生させるように走行モードの切り替えを行う車両走行制御装置1において、動的情報に基づく必要走行パワーの推定値のバラツキが大きい場合に、走行予定経路における道路状態に関する静的情報に基づいて必要走行パワーを推定する。これにより、信号機の灯色情報などにより走行パワーの推定値(動的情報に基づく必要走行パワー)のバラツキが大きくなるような場合であっても、静的情報に基づいて必要走行パワーを推定することが可能となり、推定精度の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】基地局やGPS衛星等から携帯端末の現在位置情報が受信できない場合でも、目的地までのルートが正しいか否かを確認できる装置および方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末30は、交通手段および施設の情報を発信する設備から近距離通信により該交通手段および施設の情報を取得する施設情報取得部313と、ユーザの出発地から目的地までの経路情報と交通手段および施設の情報とをテキストマッチングすることにより、該経路情報に沿って該ユーザが移動しているかを判定する経路一致判定部314と、経路一致判定部314により判定された結果をユーザに報知する出音部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記憶された道路データの精度の良否に関わらずに適切な走行支援を行えるようにする。
【解決手段】 自立自車位置取得手段M1が自車の車速およびヨーレートに基づいて自立自車位置を取得し、地図自車位置取得手段M2が自車の絶対位置を道路データにマップマッチングして地図自車位置を取得し、相対距離算出手段M3が算出した自立自車位置および地図自車位置の相対距離が作動閾値以下の場合に、走行支援手段M4が自車前方の道路形状および自車の車速に基づいて乗員への警告あるいは自車の走行制御を行う。遷移状態取得手段M5が自立自車位置に基づいて自車進行方位角の変化量および該変化量のばらつき度合いを取得し、作動閾値変更手段M6が前記変化量のばらつき度合いに基づいて前記作動閾値を変更するので、前記相対距離に応じた作動閾値を選択することが可能になり、乗員への警告あるいは自車の走行制御を道路データの精度に応じて的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駐車ナビゲーションシステムにおいて、車両から遠く離れた領域まで歪みの影響が低減された画像とともに、車両に対する操作内容を提示する。
【解決手段】表示制御部62が、映像表示手段63の表示領域を分割して、その分割して得られた2つの表示領域D1,D2に表示する映像は、カメラ映像処理部15により得られた俯瞰画像Q1と、ナビ映像再生制御部50により再生された駐車操作ナビゲーション映像Niとであり、この駐車操作ナビゲーション映像Niは、カメラ10で得られた実映像を信号処理したものではなく、アニメーション映像等の模式化された映像であるため、車両200から遠く離れた領域まで歪みの無い映像として表示する。 (もっと読む)


【課題】個人個人の身体の状態(例えば足が不自由)に応じて、個人個人にとってそれぞれ最適な避難経路を検索して誘導できない。
【解決手段】固有なIDコード情報を定期的に無線出力する無線タグ1(アクティブタグ)と、前記IDコード情報を受信してデータベースよりその場所に関する情報を取得して、使用者への案内を行う携帯端末2とから構成された電子式案内システムにおいて、無線タグ1が通信手段13を具備して、通信手段13より緊急情報を取得してIDコード情報に付加して緊急情報を無線出力し、携帯端末2においては使用者の身体に関する情報が記録されており、身体の状態(例えば足が不自由)に応じて、使用者ごとにそれぞれ最適な避難経路をデータベースより検索して誘導する。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】一時的な道路の変更があった場合にも適切な道路データを作成、更新する。
【解決手段】走行中の道路71から逸れた場合に、道路に戻るまでの走行軌跡72を記憶すると共に、道路71から逸れて走行した原因が一時的な道路変更によるか否かを判断する。一時的な道路変更である場合には、走行軌跡72の開始点72aから終点72bまでの区間の道路データを削除するのではなく、該区間の道路データを旧道路として、当該区間の道路データに非表示フラグを付すことで、旧道路71’を表示対象外にする。また、走行軌跡から一時的な道路データを作成して代替道路72’として保存し、表示対象外とした道路区間71’の代わりに表示する。その後、車両が旧道路71を走行した場合には、表示対象外としていた旧道路71を表示対象に戻し、代わりに表示していた代替道路72’を直ちに削除する。 (もっと読む)


【課題】移動経路を設定するだけで、確実にその移動経路に沿ってユーザを目的地まで案内することができる携帯情報通信端末を提供する。
【解決手段】携帯電話100は、携帯電話100を有するユーザの出発地情報と目的地情報の入力を受け付ける情報入力受付部110と、携帯電話100の現在位置を所定の時間間隔で測位して、その現在位置の現在位置情報を取得する現在位置測位部140と、情報入力受付部110によって受け付けられた出発地情報と目的地情報とに基づいて作成された移動経路と、現在位置測位部140によって測位された現在位置との乖離距離が第1の閾値以上であると判定されたとき、聴覚的または触覚的な第1の報知出力を行う報知部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の案内タイミングにおいて、同乗者の有無に応じて適切な音声案内を行うことが可能となるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、音声案内を行う案内タイミングになった場合には、当該案内タイミングに対応する「案内内容」をRAM42に記憶する。そして、CPU41は、助手席重量センサ61と後部座席重量センサ62からの検出信号に基づいて、同乗者の有無を判定する。その後、CPU41は、同乗者の有無に基づいて音声案内テーブル71から当該案内タイミングの「案内内容」に対応する音声案内情報を読み出して、この音声案内情報の音声案内をスピーカ16を介して行う。 (もっと読む)


【課題】本発明では、道路上における走行中の車両の位置を検出することができる移動体位置検知装置を提供する。
【解決手段】走行中の道路上での移動体の相対的な位置を検知する移動体位置検知装置は、路側に設置した送信機からの電波を受信する3つのアンテナと、各アンテナで受信した電波間の位相差を検知する位相差検出回路と、所定の位相差検出回路による検出の結果、位相差がない場合、他の位相差検出回路のそれぞれで検出された位相差が等しい場合、それらの位相差を加算し、その加算した位相差に基づいて、3つのアンテナの配置関係に応じた受信側基準点と送信機との間の距離を、送信機に対する受信側基準点の相対位置として算出する相対位置算出回路と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムによる経路誘導の終了によりカーブ手前で減速制御が終了する場合でも、該カーブに対して有効に減速させる。
【解決手段】車両用加減速制御装置は、ナビゲーション装置14による車両の経路誘導時に、その誘導経路を基に、車両前方のカーブを検出するナビゲーション情報処理部43と、ナビゲーション情報処理部43が検出したカーブに対応して車両を減速制御する目標車速演算部42等と、車両からみてナビゲーション装置14の経路誘導終了地点よりも遠方に制御対象のカーブが存在するときには、減速制御の制御内容を、該経路誘導終了地点に対応したものに変更する目標車速指令値演算部45と、を備える。 (もっと読む)


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