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Fターム[2G005DA01]の内容

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【課題】マイクロ波放射器を使用して材料を検知するためのセンサアセンブリおよび方法を提供する。
【解決手段】システム内の材料110の存在を検知するための少なくとも1つのプローブ202を含み、このプローブはマイクロ波放射器206を含む。少なくとも1つのマイクロ波信号から少なくとも1つの電磁界209を生成し、材料110がこの電磁界209と相互作用するとき、負荷がマイクロ波放射器206に引き起204が結合され、このデータコンジット204内で、負荷を表す少なくとも1つの負荷信号がマイクロ波放射器206から反射される。少なくとも1つの信号処理デバイス200が、データコンジット204を介してマイクロ波放射器206に結合される。この信号処理デバイス200は、負荷信号を受け取り、材料110の存在を表す電気出力を生成するように構成され、この電気出力はオペレータおよび/またはシステムによって使用可能である。 (もっと読む)


【課題】感度を安定させ、静電気などによる外乱による計測値のエラーを回避することを可能とする近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1aは、発振器2と、発振器2の信号に基づいて交流信号Eaを放射する送信アンテナ3と、交流信号Ebを受信する受信アンテナ4とを備える。また、近接センサ1aは、近接センサ1aは、被検査領域からの交流信号Ebを受信する受信アンテナ4と、送信アンテナ3と受信アンテナ4を電気的に接続する抵抗7を備える。抵抗7により、発振器2からの信号は移相される。さらに、近接センサ1aは、受信アンテナ4の出力を増幅する増幅器8と、発振器2の出力信号で、受信アンテナ4で受信した信号を位相検波する位相検波器9を備える。さらに、近接センサ1aは、位相検波器9の出力を平滑化するLPF(ローパスフィルタ)10と、出力端子11を備える。 (もっと読む)


【課題】ラジオノイズの発生を抑制し、検知に必要な最小限の電流値を確保できるセンサの検知制御器および乗員検知装置を提供する。
【解決手段】センサ1の検知制御器2は、振幅が変動する振幅信号を印加する信号印加手段21と、故障検知と通常検知とで接続を切り替える第1切替手段22と、振幅信号の印加時に電圧や電流の変化を検出する信号検出手段23と、第1切替手段22と信号検出手段23とを制御する制御手段24とを備える。振幅信号が伝導する経路に抵抗器R(インピーダンス部Z)を接続する。抵抗器Rの抵抗値(インピーダンス値)は、経路に印加する振幅信号が歪みなく発振可能な限界電流値以下の電流が流れ、かつ、故障検知および通常検知の双方に必要な最小電流値以上の電流が流れる範囲で設定する。この構成によれば、ラジオノイズの発生を抑制し、検知に必要な最小限の電流値を確保できる。 (もっと読む)


【課題】複数の検知エリアを有する検出装置を提供する。
【解決手段】送信部1が送信した電磁波を受信する受信部4と、受信部が受信した電磁波に応じた受信信号を検波する第1・第2検波器15,16と、与えられる制御信号に応じて第1・第2検波器の応答速度を制御する第1・第2AGC回路21,22と、第1検波器が検波した検波信号を第1基準信号と比較する第1比較器28と、第2検波器が検波した検波信号を第2基準信号と比較する第2比較器29と、制御信号と第1・第2基準信号を供給することで複数の異なる検知エリアA1,A2において被検体を検出する制御部24をもつ検出装置。 (もっと読む)


【課題】便座への着座を高精度に検知することが可能な、電波による人体検知方式の着座検知装置を提供する。
【解決手段】タンクカバー2の前部かつ倒伏状態の便座3よりも高位に発信器6が設置されている。倒伏した便座3に人が着座していないと、発信器6からの電波が直接的に便座3のヒータ5で受信され、受信信号強度が高くなる。便座3に人が着座すると、発信器6からの電波が遮られ、ヒータ5による受信信号強度が低下する。便座3を起立させると、発信器6からの電波が直接的には入射せず、ヒータ5による受信信号強度が低下する。 (もっと読む)


【課題】人検知センサを別途設置することなく人の在/不在の有無を検知する。
【解決手段】無線通信可能なVAV制御装置6−1と6−2とを互いに相手側の送信可能圏内に配置する。VAV制御装置6−1は、VAV制御装置6−2からの送信電波を受信し、その受信した送信電波の受信レベルの変動量に基づいて、VAV制御装置6−1の受信可能圏内AR1の人の存在の有無を検知する。VAV制御装置6−2は、VAV制御装置6−1からの送信電波を受信し、その受信した送信電波の受信レベルの変動量に基づいて、VAV制御装置6−2の受信可能圏内AR2の人の存在の有無を検知する。VAV制御装置6−1,6−2は、各々自己の受信可能圏内AR1,AR2の人検知結果に基づいて、VAVユニット4−1,4−2のダンパ開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁波信号源の種別や変調方式、周波数等にかかわらず、信号源の放射電界強度が時間変動するような場合であっても、安定した確度の高い動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路1−4は、これら2つの電磁波センサ1−1からの信号を受け、それらの値の比を逐次計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、値の変動を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】電磁波発信源の変調方式や伝播環境の変化による強度変化にかかわらず、それらの影響を受けない安定した動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して変換回路1−6に接続される。変換回路1−6では、信号の時間波形を周波数領域での信号表現に変え、信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路は、周波数毎にそれらの値の比を計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、このように信号処理回路1−4から送られた周波数領域での信号の変化を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


手荷物の中身をチェックするための機械(好ましくは、X線装置)と、人が携行している金属品を検出するための通り抜けゲート型検出器と、X線装置の入口側に設置された、荷物を載せたトレイのための入場コンベヤと、X線装置の出口側に設置された、荷物および所持品を載せたトレイを回収するための回収コンベヤと、不審な荷物を載せたトレイの移動方向を変更するために、回収トレイコンベヤと平行に設置された二次コンベヤとを備えており、該通り抜けゲート型検出器が、X線装置の上流に配置されて入場コンベヤへのアクセスを有する個人検査領域を形成する、制限区域へ立ち入ろうとする人および荷物の検査装置。
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【課題】複数本のX線ラインセンサを被検査物の搬送方向に備える構成であっても、各X線ラインセンサからの検出信号から生成される被検査物の画像の境界を一致させることができるX線異物検出装置およびX線異物検出方法を提供すること。
【解決手段】搬送路21上を搬送される被検査物WにX線を照射するX線発生器9と、被検査物Wの搬送方向に複数配置され、被検査物Wを透過するX線に応じた検出信号を出力するX線ラインセンサと、X線ラインセンサからの検出信号が入力され、X線ラインセンサの間隔および被検査物Wの搬送速度に基づいて、搬送方向の上流側のX線ラインセンサほどX線ラインセンサの検出信号を遅延させて出力する遅延部44と、遅延部44からの検出信号を合成して被検査物Wに対応する画像データとして出力する合成部46と、合成部が出力する画像データに基づいて被検査物W中の異物の有無を判定する判定部48と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】帯域内妨害波の受けることなく安定した侵入者検知を行うことができる侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】送信機10はサブキャリアをPRN符号信号により変調してPRN符号変調サブキャリアとし、メインキャリアをAM変調して送出する。受信機30は受信入力を受信検波回路40で検波しPRN符号信号を復調して妨害波の影響を除去し、更にPRN符号信号をPRN符号復調回路50にてサブキャリアの復調を行い、直流検波器63により受信入力に対する検波電圧を発生させてAGC電圧生成回路70に入力し、緩慢な電界変動に対してはAGCを“制御”状態とし常時受信検波回路40の利得を制御して安定な警戒状態を維持し、急激な電界変動に対してはAGCを“非制御”状態として受信検波回路40の制御は行わずに該検波電圧を検知エリアの電界変動に直線的に追従させて侵入者の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に含まれる異物の検出感度を向上できるようにする。
【解決手段】空洞共振器の共振周波数(f0)とは異なる周波数(f1)をもつ信号を空洞共振器に入力するプロセスと、空洞共振器内を通過して出力される信号の変化(400)に基づいて、空洞共振器内に位置するシート状の測定対象物に含まれる異物を検出するプロセスと、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安定した移動体の有無の検出処理を容易に行うことができる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】開口部16付きシールド体13で物理的に低い仰角のGPS衛星の電波を遮蔽(マスク)することにより、移動体Mが天頂付近のGPS衛星の電波のみを移動体が遮蔽することで当該移動体Mの有無を検出する。この場合、検出制御部3は、移動体Mによる受信電波の遮蔽前後にわたる、天頂付近のGPS衛星の捕捉数、当該受信信号のS/N比の変化またはS/N比の上位レベルによる検出に基づいて当該移動体Mの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に侵入した人間の有無を検出し、かつ、検出した人間が該監視エリア内への侵入が許可された人物かを容易に判別可能な仕組みを提供する。
【解決手段】無線LAN用のアクセスポイント101からの無線信号102の電波強度を監視エリア104内のアクセスポイント101から最も離れた位置に配置した無線信号監視装置105にて測定し、あらかじめ定めた電波強度閾値よりも低下した場合、監視エリア104内に侵入者103が侵入したものと判定し、LAN/WAN106経由で警報端末107に通報する。警報端末107はアクセスポイント101にアクセスし、侵入者103が携行する端末109固有の端末情報を取得し、侵入が許可される人物が携行する端末固有の端末情報をあらかじめ登録している端末管理サーバ108にアクセスし、取得した前記端末情報が登録されていない場合、許可されていない不法な侵入者と判定する。 (もっと読む)


【課題】道路の冠水、河川の増水、河川の護岸、堤防、河川敷、橋梁等の浸水あるいは冠水、海岸の潮位の上昇、海岸の護岸、堤防、橋梁等の浸水あるいは冠水、線路の冠水、地下室、地下駐車場、地下街や地下道等の地下構造物の冠水等を速やかに検知することができ、外部からの影響を受け難く、保守・点検が容易な構造物における水の検知方法及び部材並びに水の検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の構造物における水の検知方法は、道路1の冠水検知方法であり、コンクリート層3内に1つのアクティブ型RFID11を埋設するとともに、コンクリート舗装道路1にアクティブ型RFID11から発信される電磁波を受信する受信機12を設け、コンクリート舗装道路1が冠水した場合に、受信機12がアクティブ型RFID11から発信される冠水により強度が変化した電磁波を受信することにより、道路1の冠水を検知する。 (もっと読む)


【課題】個人の不便さを低減し、個人が電磁放射線にさらされる機会を低減することが可能な、検出システム、検出方法、及びコンピュータプログラム製品を提供すること。
【解決手段】
電磁放射線を取得する受動センサと、電磁放射線を放射及び受信する能動センサと、観測領域で人及び人以外の対象物の存在を検出するように構成される検出部と、制御部と、
を備え、人の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも人が検出される領域から電磁放射線を受信するように前記受動センサを制御し、人以外の対象物の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも前記対象物が検出される領域に、及び当該領域から電磁放射線を送信及び受信するように前記能動センサを制御する、適合検出システム。
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本発明は、2つの端点間の物体または生物の存在を検知する装置(1)に関する。この装置(1)は、一方では、第1の端点に関連付けられた放射アンテナ(20)を含む、電磁信号を発する手段(2)、およびこのアンテナ(20)を励振して、このアンテナ(20)がそのような信号を放射するようにする手段(21)、他方では、第2の端点に関連付けられた受信アンテナ(40)を含む、この電磁信号を受信する手段(4)、およびそのような信号を検出する手段(41)を含む。この検知装置(1)は、放射アンテナ(20)および受信アンテナ(40)が各々、少なくとも1つの開口部が設けられた少なくとも1つの壁を有するチューブ状導波路(200;400)の形態を採用することを特徴とする。本発明はさらに、保護、カウントまたはそのような検知装置(1)に装備された開放部を閉鎖する設備に関する。
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【課題】透明なガラス板に、不透明な発光部又は受光部が設けられると、太陽光を遮ってしまった。
【解決手段】透明ガラス板と、前記透明ガラス板に向けて電磁波を放射する放射部と、前記透明ガラス板内に設けられており、前記電磁波を受信する透明アンテナ部と、前記透明アンテナ部により受信された電磁波の強度を検出することにより、前記放射部及び前記透明アンテナ部間に物体が存在するか否かを判断する判断部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多くの検査対象に対して効率的に、かつ、自動判定により危険物の検査を行うこと。
【解決手段】人物にミリ波を照射するミリ波送信部7と、ミリ波送信部7により発せられ人物から反射されたミリ波の反射波を受信して輝度情報を出力するミリ波受信部9と、ミリ波受信部9により出力された輝度情報に基づきマトリックス状のピクセルからなる2次元画像を生成する画像生成部13と、輝度情報に基づく反射波の反射率、2次元画像全体における所定の反射率以上のピクセルが占める面積比率、および、2次元画像全体における所定の反射率以上のピクセルが連結する度合いに基づいて危険物の有無を判定する演算部11とを備える検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


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