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Fターム[2G005DA04]の内容

Fターム[2G005DA04]に分類される特許

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【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】SAR画像等のレーダ画像と光学画像を、地物の判別が容易になるように合成する。
【解決手段】飛翔体に搭載したレーダ装置から得られるレーダ画像データと、レーダ装置により撮影された地域の光学画像データを合成して、地物情報判読用画像を生成する際に、レーダ画像データを白黒パンクロマチック画像特性に近似する。そして、その白黒パンクロマチック画像特性に近似されたレーダ画像データと光学画像データの位置合わせを行い合成する。好適な実施形態として、レーダ画像データを白黒パンクロマチック画像特性に近似する処理において、レーダ画像データのヒストグラム特性に応じてヒストグラム変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 演算能力を大幅に引き上げることなく簡単な構成で、実用に差し支えない範囲で誤動作の発生確率を極力低減させることが可能な自動給水装置を提供すること。
【解決手段】 この自動給水装置は、測定対象物に向けてマイクロ波を送信し、当該送信したマイクロ波が反射された反射波を受信してドップラ信号を生成するマイクロ波ドップラセンサ7と、マイクロ波ドップラセンサ7が出力するドップラ信号に基づいて測定対象物の動きを判定する制御部8と、制御部8の判定結果に基づいて小便器若しくは洗面器に対する水の供給を行う給水バルブ4と、を備え、マイクロ波ドップラセンサ7は、マイクロ波にパルス周期が一定である複数のパルスを有する予め定められたブロック信号を複数含ませ、隣接するブロック信号間の時間間隔がそれぞれ異なるように決定して送信する。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性や応答性、ユーザの操作性、さらには車両等への搭載性(大きさやデザイン或いは消費電力などの面での優位性)の点で優れた検知装置30(ドアハンドルへの手の接近を検知する装置)を提供する。
【解決手段】大きさの異なる複数の検知エリアA,Bを有し、各検知エリア毎に対象物の接近を検知して検知出力をオンとする電波式の検知装置30であって、前記検知エリアの複数に対する検知出力A,Bが同時期にオンすると、検知結果を否定的とする検知出力修正手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】検波出力を高感度で且つ安定して得ることができる高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波及び局部発振信号波を発生する発振器と、前記送信波を放射し、前記送信波が被検知物体により反射された信号波を受信するアンテナと、前記局部発振信号波と前記アンテナで受信された受信波とを混合し、検知信号を出力するミキサ回路と、前記アンテナに接続される第1の伝送線路と、前記ミキサ回路に接続される第2の伝送線路と、前記発振器に接続される第3の伝送線路と、を有する分岐回路と、を備え、前記発振器、前記ミキサ回路及び前記アンテナのそれぞれに前記送信波及び前記局部発振信号波の基本波以外の電波を吸収する吸収部材を設けたことを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


幾らかの実施形態では、第1の調節可能なレンズを有する第1のセンサと、第2の調節可能なレンズを有する第2のセンサと、を備える装置が開示される。コントローラは、第1のセンサおよび第2のセンサに連結される。コントローラは、第1モードにおいて第1のセンサおよび第2のセンサを独立して動作させ、第2モードにおいて第1の動きセンサおよび2の動きセンサを相互依存させて動作させる。 (もっと読む)


【課題】検出時刻が異なる場合でも、物体の同じ部位の位置情報を取得することにより、より精度良く物体の位置情報を導出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置10において、レーダ14が放射電磁波の反射波に基づいて他車両等200の物体の物標点を検出し、形状推定部26cが、レーダ14が検出した物標点に基づいて他車両200の少なくとも側面と前面とを推定し、位置情報導出部26dが、形状推定部26cが推定した側面と前面とから特定される代表点から他車両200の位置情報を導出する。これによれば、レーダ14の物標点の検出情報から検出誤差の影響を排除した生成情報である他車両200の側面及び前面を推定し、検出誤差を含む物標点そのものではなく、検出誤差に影響されない生成情報を利用するため、他車両200の特定部位の位置情報の時間変化を導出することができる。 (もっと読む)


【課題】踏切遮断機の遮断桿近傍に進入した人を確実に検知して踏切道における障害物検知の安定性を向上させる。
【解決手段】面検知式センサ5aの検知エリアの端部である遮断桿11近傍の自動車は検知できるが人が検知できないグレーゾーン18にペンシル形状の細いミリ波ビーム12を照射して、遮断桿11の左右のぶれに影響を受けないで遮断桿11の内方近くにいる人を確実に検知して人の検知エリアの死角をなくすとともに遮断桿11やその外方にいる人や自動車を障害物として誤検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来の電子スイッチにおいては電子画面装置の画面を切替える際、少ない動作で簡単に操作することができなかった。
【解決手段】
電波を発生する発振回路と、電波を被検知体に向けて放射する送信アンテナと、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信する受信アンテナと、送信波を複数の方向に向けて放射するように電波の放射方向を切替制御する電波方向切替回路と、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路から出力されるドップラー信号と、その時の送信波を放射している方向とから、被検知体の動作状態を判断し、確定する判断回路と、を備え、前記電波方向切替回路により送信波を所定の方向へ順次切り替え、前記判断回路が、複数の方向に向けて放射された送信波のいずれか一つの放射方向にて被検知体を検知し、動作状態を確定した時に、前記判断回路の結果を外部へ出力する出力回路とを備えた電波スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内の多数の対象部品の位置をコスト効率よく監視するマイクロ波位置検知システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波位置検知システムは、それぞれが複数の位置の間を移動する複数の対象部品を備える。マイクロ波発生器は、マイクロ波周波数信号を発生させる。分割器は、マイクロ波周波数信号を受け取り、複数の位置検知信号に分割する。分割された位置検知信号は、対象部品のそれぞれの位置を求めるために、複数の対象部品に送られる。また、位置検知信号の各々を校正することもできる。一実施例において、第1および第2の周波が共通の導波路を通って伝送する。第1の周波は、校正信号を生成するために対象部品に到達する前に反射される。対象部品の位置を検知するのに使用される第2の信号は、第1の信号を使用して校正される。 (もっと読む)


基板(11b、11c)を備えた反射手段が、周波数が3×109Hzと1013Hzとの間にある電磁放射線を選択的に反射し、例えば、放射線(12)が入射するようにされた高抵抗率のシリコン層と、電荷キャリアを生成するために、例えば波長が5μmと100nmとの間にある電磁放射線で基板面を照射することにより、層内で電荷キャリアを選択的に生成して放射線を反射するための手段をと含む。反射手段は撮像装置の一部を形成することができ、この撮像装置では、同軸構成の反射手段を通過する放射線により撮像対象のシーンを照射し、反射された放射線を反射要素が受光する間に反射領域をその表面全体にわたって走査してシーンから反射された放射線流を作り出し、この放射線流を検出し、使用してディスプレイを駆動する。走査スポット以外の反射手段の領域からの反射により生み出されるノイズを交差偏光器によって低減することができ、基板には、これらの偏光器を形成するとともに走査構成を単純化するために溝を設けることができる。他の用途は、化学的特徴を検出するためのものである。 (もっと読む)


【課題】探知装置を携帯する作業員の負担を軽減できる埋設物探知装置を提供する。
【解決手段】埋設物探知装置10は、ロッド20の一端に地中埋設物を検知するセンサ部30を取り付け、ロッド20の他端にセンサ部30の検出値を入力する信号処理部40を取り付けている。前記ロッド上の前記センサ部30と前記信号処理部40の重心を吊下げ支点としている。吊下げ支点はジョイント部60を介して探査員の腰ベルトに結合させて、探査員の腰部で支持するとともに円弧状に走査するセンサ部30の走査中心としている。 (もっと読む)


【課題】物体の識別精度が向上した物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体に対し電波を送信し反射波の受信強度に基づいて、物体が先行車両であるか否かを識別する物体検出装置1であって、所定の条件下で物体を先行車両と識別した場合に、物体に対し先行車両候補履歴を記録する先行車両履歴記録処理部17と、物体における受信強度が一定時間以上第1閾値以上となっていた後、第1閾値以上でなくなった際に、物体において先行車両履歴が記録されている場合には物体が先行車両であると判断する識別手段と、を備えて構成することで、所定の条件下で物体を先行車両であると識別した場合、物体の識別結果の履歴を記録し、その物体からの反射波の強度が一定時間以上第1閾値以上となっていた後において第1閾値以上でなくなった際に、先行車両の履歴を持つ物体は反射波の強度に関わらず先行車両候補として識別することができる。 (もっと読む)


【課題】マン・マシン・インタフェースとして使いやすい人体検知センサを提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体によ
る反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検
波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定する制御判断回
路と、を備え、前記制御判断回路は、前記アンテナから放射される電波の方向を変化させ
つつ被検知体の接近を検知する人体検知モードと、前記アンテナから放射される電波の方
向をひとつの方向に維持させつつ前記被検知体が前記アンテナの前で実行する動作を検知
するスイッチ入力モードと、を実行可能であり、前記人体検知モードを実行中に被検知体
を検知すると、前記人体検知モードを終了して前記スイッチ入力モードを実行することを
特徴とする人体検知センサが提供される。 (もっと読む)


本発明は、物体の表面の動きを検出装置によって検出する方法に関し、該物体は、検出プロセス中に静止状態にあり、かつ検出装置に対して壁の反対側の空間内に位置し、かつ1.1よりも大きい比誘電率εrを有する。前記方法は、レーダ信号を送信する段階および物体によって反射されたレーダ信号を受信する段階、ならびに、動きが検出されたならば、加えて、その動きを三次元組み合わせレーダモデルおよびデータモデルにおいて視覚化する段階を含む。本発明はまた、前記方法を実施するための検出装置に関する。

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【課題】より広範囲の監視領域において、より高い精度で侵入者を検知する侵入者検知システムを提供する。
【解決手段】侵入者検知システムであって、既存の電磁波の受信電圧変動を検出する第1の電磁波センサ1と、電磁波を送信するとともに、当該電磁波が物体に反射した反射波の受信電圧変動を検出する第2の電磁波センサ2と、を有し、前記第1の電磁波センサ1は、前記既存の電磁波の受信電圧変動が第1の閾値を超えた場合に、前記第2の電磁波センサ2を起動し、前記第2の電磁波センサ2は、前記反射波の受信電圧変動が第2の閾値を超えた場合に、侵入者を検知したと判定する。 (もっと読む)


危険な対象および物体を検出するためのシステムおよび方法が開示される。一実施形態に従って、方法は、マイクロ波信号を生成することを包含し、このマイクロ波信号は、標的によって反射され、1つ以上の反射信号となる。1つ以上の反射信号は、アンテナアレイで受信される。1つ以上の反射信号は、デジタル反射信号に変換される。マイクロ波信号は、デジタル信号に変換される。デジタル反射信号およびデジタル信号は処理され、標的の三次元位置を決定する。デジタル反射信号およびデジタル信号は処理され、標的を識別する。デジタル反射信号およびデジタル信号は処理され、標的の状態を決定し、標的が危険な対象であるかどうかを決定する。
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【課題】反射波成分の強度に基づいて対象物の状態を検出できる物体探知装置を提供する。
【解決手段】A/D変換部10は、各アンテナ位置で受信された受信信号の強度をサンプリングタイミングごとに強度データとし、強度データのアンテナ位置ごとの集合を位置毎データ列として記憶部5に記憶する。不要波算出手段12は、同一のサンプリングタイミングごとに、複数のアンテナ位置の強度データが分布している強度範囲を一定の強度幅の強度区間に分割し、強度データのデータ数が最多の強度区間について強度データの平均値を求め、当該平均値の集合を各アンテナ位置で共通の不要波成分として出力する。不要波除去手段13は、各位置毎データ列から不要波成分をそれぞれ減算することにより反射波成分を求め、検出手段14は、複数のアンテナ位置の反射波成分の強度および電磁波が送信されてから反射波成分が受信されるまでの経過時間に基づいて対象物の状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な構成で安全性の向上を図って精密かつ多様な建物調査を実施することを可能とする。
【解決手段】 テストハンマ35とマイクロホン36とカメラ37とコンクリート躯体内の埋設物7を探索する電磁波探索器38を有する調査部24を備えた調査端末機3が、調査対象建物5に移動自在に設置されセルロック機構15を有する吊り下げ移動機2に吊り下げられ、無線接続した端末コンピュータ4により制御されて自走昇降機構23により壁面6を昇降移動しながら所定の調査を行い、端末コンピュータ4に対して調査データを無線出力する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、受信波を受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記無給電素子は、前記給電素子をはさんで前記アンテナの励振方向に対して平行な方向に併設され、前記無給電素子の前記パッチ電極の辺のうち前記励振方向と直交し前記給電素子に隣接しない辺の中央近傍からそれぞれ前記励振方向に対して平行な方向に延在する部分を含む伝送線路を有し、前記給電素子と第1の無給電素子との間隔は、前記給電素子と第2の無給電素子とは異なり、前記伝送線路の途中には高周波スイッチが設けられ、前記高周波スイッチのオン及びオフ状態のいずれか一方の状態において前記無給電素子は導波器として作用することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


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