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Fターム[2G005DA04]の内容

Fターム[2G005DA04]に分類される特許

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所定の周波数における信号を最初に送信することによって、動いている物体を特定する方法。未知の物体が信号を反射し、反射された信号が検出される。反射された信号の周波数が、未知の物体の動きに従って変調される。反射された信号から一般的特徴が抽出され、統計的分類器が、それらの特徴を用いて未知の物体を特定する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で物体の侵入探知および方向探知を行う物体侵入センサおよびそれに使用するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】
ダイポールアンテナである放射器11a、この放射器11aの両側に離れて平行配置された導波器11bおよび反射器11cを放射器11aの周りで回転且つ昇降可能にする昇降・回転機構18によりアンテナ装置11を構成し、この昇降・回転機構18の動作に応じて物体30の侵入探知モードおよび物体30の方向探知モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、動作の速度が変化しても離床前動作を検出することのできる離床前動作検出装置及び離床前動作検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床前動作検出装置、離床前動作検出システム及び離床前動作検出方法は、検出ビームを、ベッドの手すり近傍から送信し、当該検出ビームが対象物で反射された反射ビームを前記手すり近傍で検出し、ビームの往復時間の変化から被検体の離床前動作と判定することを特長とする。また、上体を倒している姿勢では遮断されないが上体を起こしている姿勢では遮断される高さで光路の遮断を検出し、ベッド上の被検体が上体を起こすという離床前動作を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マクラギによる反射の影響を小さくする。
【解決手段】 軌道下構造探査装置20は、マクラギ16を備えた軌道14に沿って移動可能な台車22を有する。台車22には、軌道14の下方にむけて電波を放射する少なくとも1つの送信アンテナ10が設けてある。また、台車22には、一対の受信アンテナ12(12a、12b)が取り付けてある。送信アンテナ10と受信アンテナ12とは、軌道14に沿った方向に直列状に配置してある。また、送信アンテナ10と受信アンテナ12とは、軌道14に沿った方向に離間させてある。 (もっと読む)


【解決手段】 封入物検査装置11において、封書投入ステーションAに封書2が投入されると、外観検査手段27及びX線検査手段33により、封書の厚さと、封書に封入された封入物が所定の擬似対象物であるか否かが判定される。
所定厚さ以上の封書は第1選別ステーションDでリジェクトされ、所定厚さ以下で擬似対象物の検出されなかった封書は第2選別ステーションGまでそのまま搬送され、所定厚さ以下で擬似対象物の検出された封書は位置決めステーションEにおいて封書内の擬似対象物の位置が位置決めされた後、擬似対象物査ステーションFではテラヘルツ波を用いて上記擬似対象物が爆薬や麻薬などの所定の対象物であるか否かが判定される。
【効果】 大量の封書であっても、迅速に対象物の有無を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】センサの真下付近を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。
【解決手段】監視領域をセンサ2からの距離に応じて複数の区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用し、信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置したセンサの真下を含む領域において物体の監視面内での位置及び高さを計測する。 (もっと読む)


ワイドエリア、ナローエリアのみならず、これらの中間的エリアのスポットエリアについても装置の設置環境に応じて検知エリアを十分調整できる物体検知装置を提供するために、検知波を検知エリアに放射するとともに、物体からの反射波を受信するアンテナATと、このアンテナATの前面を覆って前記検知エリアの形状を調整する調整カバー6,7とを備え、前記調整カバー6,7として、検知エリアを相異なる複数の形状に調整する複数の調整カバー6,7の一つを選択的に取り付ける。このとき、検知エリアは、検知波のサイドローブを抑制する一対の切欠部63,63が形成された調整カバー6を選択して用いることで、不要な検知エリアのない状態で形成できる。
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【課題】 物体を高精度に検出する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーダによる情報と画像による情報に基づいて物体を検出する物体検出装置1であって、レーダによって物体を検出するレーダ検出手段2と、画像によって物体を検出する画像検出手段3と、レーダ検出手段2によって検出した物体の位置情報と画像検出手段3によって検出した物体の位置情報との関係が判断基準を満たしている場合にレーダ検出手段2によって検出した物体と画像検出手段3によって検出した物体とが同一物体と判断する判断手段8とを備え、物体までの距離が長い場合には判断基準を同一物体と判断し易くなるように変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物体を高精度に検出する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーダによる情報と画像による情報に基づいて物体を検出する物体検出装置1であって、レーダによって物体を検出するレーダ検出手段2と、画像によって物体を検出する画像検出手段3と、レーダ検出手段2によって検出した物体の位置情報と画像検出手段3によって検出した物体の位置情報に基づいて、レーダ検出手段2によって検出した物体と画像検出手段3によって検出した物体が同一物体か否かを判断する判断手段10とを備え、判断手段10は、画像検出手段3によって検出した物体に対してレーダ検出手段2によって検出した物体が複数個対応している場合、当該複数個の物体のうち車両中心の推測走行軌跡に近い物体を同一物体と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アレーアンテナを用いて高精度に物体を検出できる領域が拡張された車両用物体検出装置を提供すること。
【解決手段】 車両に搭載され、自車両周辺の物体(移動体又は停止物)を検出する車両用物体検出装置に、第一の領域においては第一の精度で物体を検出し、第一の領域とは異なる第二の領域においては第一の精度よりも低い第二の精度で物体を検出する1以上の検出器から成る物体検出手段と、物体検出手段により第一の領域内の複数の場所でそれぞれ検出された複数の物体相対位置に基づいて物体のその後の相対移動軌跡を推定する軌跡推定手段と、物体検出手段により第二の領域内で検出された物体相対位置と軌跡推定手段により推定された物体の推定相対移動軌跡とが重なったとき、第二の領域内で検出された物体相対位置を第二の精度より高い第三の精度で検出されたものとみなす精度補正手段とを備える。第三の精度は、例えば、第一の精度と等しい。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を確実に報知することができ、警報に対する注意力の低下を防止可能な車両接近報知装置を提供する。
【解決手段】ドップラーモジュール11-1及びホーンアンテナ11-2は、第1の位置に設置され、検知領域にマイクロ波を放射し、検知領域内の移動物体からの反射波を受信する。増幅器11-3は、ドップラーモジュール11-1から供給されるドップラー信号成分を受け、増幅利得を調整することにより、検知領域を調整する。HPF11-4は、増幅器11-3から出力されるドップラー信号成分より低域信号成分を除去する。作動時間調整回路12-2は、第1の位置から離れた第2の位置に設置され、HPF11-4から信号が供給されたとき、第1の位置と第2の位置との距離に対応して一定時間信号を発生する。警報部12-6は、作動時間調整回路12-2の出力信号に応じて警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも水栓機構付近に手が存在する間は、確実に吐水を継続させることができる的確な吐水制御を行なえるようにする。
【解決手段】 コントローラ部9は、マイクロ波センサ7から出力されるドップラ信号に基づいて、手35が空間領域に進入したか否か判断し、手35が存在すると判断したら、バルブ開の制御信号を出力することによってバルブ5を開動作させ、水栓機構3から吐水口3cを通じて水を吐水させる。マイクロ波センサ7から出力されるドップラ信号に基づいて、飛散水の散乱が存在するか否か判断し、飛散水の散乱が存在すると判断したら、手の洗浄動作が継続されているものと認識して、バルブ5の開状態を保持させることにより、水栓機構3から吐水口3cを通じた水の吐水を継続させる。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波センサ11から出力される、人体の位置で強度の異なる周波数信号を、可変ハイパスフィルタ13、コンパレータ14、カウンタ15、ラッチ17、制御部21等で処理し、得られた情報に基づき、制御部21は、便蓋開閉装置22等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小型化が可能であり、かつ見通し範囲外でも検出可能な移動物体検出装置を提供すること。
【解決手段】移動物体検出装置は、発振回路10、送信アンテナ11、受信アンテナ13、アンプ14、検波回路12、15、16、A/D変換器19、マイクロコンピュータ20を備える。マイクロコンピュータ20は、信号を送信して受信信号値を読み込み、受信信号値が所定のレベル範囲外になった場合に移動物体有りと判定し、表示装置21に表示する。小型化が可能で安価に製作できる。また、マイクロ波や赤外線を使用した装置とは異なり、壁や樹木などの障害物がある見通し範囲外でも移動物体を検出可能であり、検出範囲、検出角度が広い。更に、検出用の信号を使用して情報を伝送するので検出結果を容易に伝送できる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、電波を利用したパルス波を使用して距離分解能を高め、受信したパルス波の時間の変動や振幅の変動から人体の僅かな動きや呼吸のような微小な変動を検出して、人体を監視することのできるセンサー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願第一発明は、パルス波を利用して、測定対象物までの電波の伝搬往復時間を算出し、算出中に伝搬往復時間の変動していた特定の測定対象物が一定時間内静止したときに警報を出力するセンサー装置である。 (もっと読む)


【課題】送信波と受信波との位相変化分を簡単な構成により取得することができるレーダ型探査装置を提供すること。
【解決手段】スキャン信号発生部2からのスキャン信号に基づいてランプ信号生成部4よりスローランプ信号が生成される。キャリア信号発生部1からのキャリア信号は、前記スローランプ信号により位相変調される。位相変調されたキャリア信号は波形整形回路9において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、発生する高次高調波が送信アンテナ11より送信される。送信されるマイクロ波は勿論のこと、受信アンテナ12により受信される反射波のいずれもが、スローランプ信号による変調波になされている。したがって、ローパスフィルタなどの簡単な回路構成によって位相変調分を捕らえることができ、両者の位相変調分における位相の変化分は、差動増幅器を利用することで取得することができる。 (もっと読む)


車両(1)内で唯一の高周波数送信ユニットにより複数の座席(2)へ放射を送信し、座席占有状態に応じて反射した高周波数放射を受信ユニットで受信し、その放射強度を評価する。さらに識別の確実性を向上させるために、座席ごとにシートベルト(6)内またはシートベルト上に少なくとも1つのリフレクタ(9)を配置する。
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【課題】美観・外観を損ねることなく、また侵入者などに警戒を妨害されることなく、対象領域の画像や映像を得られる電磁波イメージングシステムである。
【解決手段】電磁波イメージングシステムは、電磁波発生源1と、電磁波5を対象領域に照射するための照射手段2と、電磁波5を結像するための結像手段3と、結像された電磁波5の像を検出する検出手段4とを有する。電磁波発生源1、照射手段2、結像手段3、および検出手段4は、構造物または障害物の内部、あるいは構造物または障害物によって遮られ対象領域から目視できない箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造で、取付け・取外しが容易であり、しかも低コストでドア近傍の安全性の確保が可能な自動ドアのセンサ装置を提供する。
【解決手段】開閉制御部10は、ドアエンジンコントローラ12と、人体を検知する起動用センサ1及び安全用センサ2と、信号処理回路13とで構成されており、信号処理回路13は、起動センサ1が人体を検知すると、ドア開の起動信号を出力する起動手段14と、安全用センサ2が人体を検知するとドア開の維持信号を出力する安全維持手段15とを備えており、ドアエンジン11及び開閉制御部10は、無目5の内部またはドア3の内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 如何なる方向から移動してくる物体であっても、その有無を正確に検知して吐水のオン/オフ制御が行え、物体の誤検知による誤作動を防止できるようにする。
【解決手段】 コントローラ部は、マイクロ波センサ5から出力されるドップラ信号に基づいて、手が所定空間領域に進入したか否か判断し、手が存在すると判断したら、電磁バルブ開の制御信号を出力することにより吐水口3cを通じて水を吐水させる。電波ビームの放射方向が放射方向11にスキャニングされている状態で、センサ5から対象物検知信号が出力されると、その対象物を洗浄のため吐水口3cの略直下の空間領域に向かって進入しようとする手であると判別し、吐水口3cが現在吐水中であれば吐水を継続すべく、未だ吐水を行っていなければ吐水を開始すべく、電磁バルブに制御信号を出力する。 (もっと読む)


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