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Fターム[2G005DA04]の内容

Fターム[2G005DA04]に分類される特許

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【課題】
対象物の種類の違いによる検知距離のバラツキを小さくすること。
【解決手段】
所定周波数の出力信号を生成する発振器11と、発振器11にて生成された出力信号を対象物9に向けて送信する送信アンテナ13と、送信アンテナ13から送信された出力信号が対象物9にて反射した反射信号を受信する受信アンテナ14とを備え、出力信号と反射信号とを混合することでドップラー信号を生成し、ドップラー信号に基づいて対象物9を検知するドップラーセンサ10において、ドップラー信号に基づいて出力信号の対象物9での反射度合を検知するピーク判定部21と、ピーク判定部21により検知された反射度合に応じて対象物9の有無を検知する感度を調節する感度調節手段30とを備える構成としたこと。 (もっと読む)


検知エリアの3軸方向の調整が容易な物体検知装置を提供する。検知波を送受信するアンテナ(AT)を有する3軸調整型の物体検知装置(D)であって、支持台(1)に第1軸心(R1)の回りに回動自在に支持された第1ホルダ(2)と、第1ホルダ(2)に第1軸心(R1)と直交する第2軸心(R2)の回りに回動自在に支持された第2ホルダ(3)と、アンテナ(AT)を保持し、第2ホルダ(3)に第2軸心(R2)と直交する第3軸心(R3)の回りに回動自在に支持されたアンテナモジュール4とを備える。
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本発明は、捜索及び救出作業に係り、瓦礫の積極的測量に使用できる。本発明は、探索作業に影響を及ぼす温度やオペレータの手の動きや震えに関連した干渉保護を改善できるようにする。本発明の方法は、基準信号に基づいて超帯域巾信号(UBW)を形成し、このように形成されたUBW信号を空間へ放出し、UBW信号を受信し、UBW信号を、基準UBW信号との相関により処理し、受信したUBW信号を処理する間に、基準UBW信号を、前記相関された信号の最大電圧と最小電圧との間の中間セクタにチェックポイントの初期位置をセットする時間だけ、遅延させ、前記チェックポイントの位置を周期的に監視し、そしてチェックポイントの位置が初期位置からずれているときには、前記整形された超ワイドバンド信号の空間への送信の遅延を変更して、チェックポイントの位置をリセットすることで構成される。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めたセンシング装置を提供する。
【解決手段】信号波を監視空間に送信する送信部10と、監視空間から受信を行い受信信号として出力する受信部12と、送信部10及び受信部12における送受信に対する複数の伝達関数を記憶する記憶部16と、受信信号を複数の伝達関数に対しそれぞれの逆伝達関数にて演算して複数のデコンボリューション信号を生成するデコンボリューション処理、複数のデコンボリューション信号を合成して合成信号を生成する波形合成処理、合成信号に基づいて監視空間に存在する物体を検出する検出処理を行う信号処理部18とを備えるセンシング装置100によって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


特定な成分の存在を判定するために、関心領域を急速に、そして効果的に検査するための、THz画像処理装置及び方法を提供する。この装置は、試験に適した所望のテラヘルツ周波数の電磁放射を発生させるための手段、そして関心領域に入射する放射をレンダリングするための手段を含む。領域から反射する、あるいは領域を透過するテラヘルツ放射を検出するために、関心領域から間隔を置いた平面内の複数の点に検出器手段を設ける。そして、特定な成分の存在が確定可能なよう、検出テラヘルツ放射を関心領域の画像へ変換するための手段を設ける。
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【課題】ねじ止めが不要であってしかも反復着脱性に優れたセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置を、略箱状のケース内に人体接近検知手段を収納してなるセンサユニット4と、センサユニットを保持して被取付体に固定されるホルダ5とからなるものとし、前記ホルダを、被取付体に固定される基部6と、センサユニットを所定方向について摺動可能に保持する第1保持部9と、センサユニットの摺動限度を規定する第2保持部10と、センサユニットに弾発係合してセンサユニットの摺動を阻止する可撓部11とを有するものとする。 (もっと読む)


車両におけるシート占有状態を識別するためのシステムは、マイクロ波送信器(10)と、マイクロ波受信器(10)と、有利には反射器(12)とを有している。これらの対象物の間に人間がいると、マイクロ波ビームは減衰する。反射器(12)として変調式の後方散乱装置を使用することができ、これにより、受信器(10)によって受信したビームを一義的に反射器(12)に対応付けることができる。付加的または択一的には、マイクロ波ビームの伝搬時間測定を行って、これをシートポジションの評価と共に後続処理することができる。対象体の周りのマイクロ波ビームの回折特性を利用して、シートポジションについての別の情報を得ることができる。シートが占有されているか否かおよび場合によってはどのようにシートが占有されているかの識別は、有利にはエアバックを遮断するため、ないしはイネーブルするために利用可能である。
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【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 監視領域や踏切において人や車両を確実かつ正確に検知し、監視者や運転手に的確に報知する監視システムを提供する。
【解決手段】 監視領域を挟んで一方の側に検出媒体の送信を行う送信手段及び該検出媒体の受信を行う受信手段を配置し、他方の側に検出媒体を反射する反射手段を配置して送信手段から反射手段に向けて検出媒体を常時送信し、受信手段で受信するとともに、受信信号毎にその反射位置を算出し、かつ、反射手段で反射された検出媒体に基づく基準受信信号については、その受信強度のまま、もしくは増幅して出力し、反射手段以外で反射された検出媒体に基づく受信信号については、その受信強度のまま、もしくは減衰させて出力し、基準受信信号が途絶えるか、減衰したときに、監視領域に被検出物体が存在することを検知する。 (もっと読む)


物体の検出方法と装置に関する。1実施例では、保護領域に進入する人物を低パワー偏光電波で照射する。人物から反射される異なる偏光波を収集する。反射信号の多様なパラメータを測定し、これらの多様な選択された相違を計算して隠蔽武器を検出する。これらの相違は時間機能としてプロットされるとパターンを創出する。訓練された人工知能ネットワークパターン認識プログラムを使用してこれらのパターンを評価し、自動的に武器の存在を判定する。 (もっと読む)


パッケージ、荷物又は衣類内の爆発物又は化学兵器のような禁制品を検出するためのシステムが、1つ又は複数のテラヘルツ・モジュールを含む。それぞれのモジュールは、テラヘルツ放射の発生又は受信、或いは発生および受信の両方を行う。テラヘルツ放射の一部は物品から反射され、テラヘルツ放射の残りは物品を透過する。処理装置は、物品の特性を決定するために、反射及び透過テラヘルツ放射を解析する。
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着衣の個人(22)が疑わしい隠蔽された物体(25)を携帯しているかどうかを決定するためのシステム、方法、デバイスおよび装置を開示する。この決定は、200MHz〜1THz範囲の電磁放射による検査を通じて個人(22)の画像に対応するデータを確立する工程を含む一つの形式では、反射された放射線の強度および反射する表面の深度差分に対応する画像データを受け取り処理して、疑わしい隠蔽された物体(25)を検知する。

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検出対象の接近に伴い変動する電気信号を生成するセンサ10に接続され、上記電気信号を処理する処理装置11であり、前記検出対象の接近に伴い変動する電気信号と前記電気信号よりも周波数の高い高周波信号とが重畳した信号から前記電気信号を抽出する手段7と、前記電気信号の波形から前記検出対象の接近を判定する手段8とを備える (もっと読む)


超広帯域(UWB)RF信号を用いてターゲット領域における関心物体を検出するための方法及びシステムが開示されている。トランスミッタとアンテナアレイは、関心物体を含んでいるかもしれないターゲット領域を探査するために用いられる、超広帯域RFインパルス状信号を生成する。アンテナと信号処理手段は、ターゲット領域からの応答信号を受信し、一群の座標を生成するために応答信号を処理する。応答信号と既知の物体との間に対応が存在するか否かを決定するために、処理された応答信号の座標は、既存のデータベースにおける既知の物体の座標と比較さる。対応を示すものが存在する場合、既知の物体の存在が、システムのオペレータへ表示される。
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【課題】 前方障害物を検知するために省電力設計された障害物検出センサを装備することにより、前方障害物を検知し、ユーザに報知することを可能にした携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 障害物検出センサに加えて、振動センサを装備することにより、携帯情報端末が使用されている状況を検知し、その状況に応じて障害物センサを起動する。この障害物検出センサにより、端末のディスプレィを凝視しているユーザが注視していない前方障害物を検知し、報知することができる携帯情報端末ができる。また、振動センサに監視タイマーを設けることで、一定期間毎に振動センサを一時起動させる事により、省電力化がなされた。 (もっと読む)


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