説明

Fターム[2G014AA07]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 誤接続 (182)

Fターム[2G014AA07]の下位に属するFターム

布線(配線) (64)
心線対照 (16)
位相 (14)
極性 (21)
死活 (15)

Fターム[2G014AA07]に分類される特許

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【課題】装置(動作ユニット)の設置場所と制御装置との間の誤配線(誤接続)を防止することのできる配線検査装置および配線検査方法を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、複数のストロボ(動作ユニット)は制御装置としてのストロボドライバの各ポートに接続される。各ストロボの設置場所には電子タグが取り付けられ、その電子タグには設置場所を識別するためのIDが書き込まれる。ストロボに対して明るさの設定が行われた(ステップS300)後、当該ストロボの設置場所の電子タグに書き込まれているIDの取得が行われ(ステップS310)、そのIDに基づいて、ストロボドライバのポートに接続されているストロボの設置場所が本来の設置場所であるか否かが検査される(ステップS320)。その結果、配線(接続)が正しく行われていなければ、エラーメッセージが表示される(ステップS340)。 (もっと読む)


【課題】 実質的に瞬時に計測可能な少なくとも2つの物理量を検出し比較演算して所定の出力処理が可能であり、例えば配電における誤結線を判定用としても利用できる計測出力装置を提供する。
【解決手段】 実質的に瞬時に計測可能な物理量を連続的に検出する少なくとも2つの物理量検出手段と、当該各物理量検出手段からの出力信号をそれぞれ所定の時間間隔で周期的にサンプリングして瞬時値を得る信号処理手段と、前記時系列的に得られる瞬時値または当該瞬時値の変化量を少なくとも前記各検出手段間で同期させて比較演算する演算制御手段と、当該比較演算結果が所定の条件を具備する場合に所定の出力処理を行う出力手段とを含むことを特徴とする計測出力装置。また、この計測出力装置の機能を備えた電力量計量システム。
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【課題】生産設備装置において、複数の信号線を有する信号伝送手段に結線の誤りがないかどうかを、迅速かつ容易に検査することができる技術を提供する。
【解決手段】信号出力回路51上に検査信号発生回路531、コネクタ532、および比較器534を設け、検査信号発生回路531から出力される検査信号と、ケーブル70およびコネクタ532を介してループバックする検査信号とを比較器534において比較する。このようにすれば、信号線ごとに結線の良否を確認するような手間の掛かる作業を行うことなく、ケーブル70の結線検査を迅速かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源配線に一般負荷電流が流れている場合でも、信号電流を容易に検出する。
【解決手段】受信器60の点検信号検出部70は、1Hz毎の信号電流の波形パターンを検出する度に、検出した1Hzの信号電流の電流値を基準にして閾値を新たな値の閾値に変更し、次の1Hzの信号電流の電流値と新たな値に変更された閾値とを比較することによって、次の1Hzの信号電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】分電盤内に装着された複数の計測装置の取付方向が縦方向、横方向が混在している場合においては、逆相順に接続されたときに取付方向に対する正相順、逆相順の判定がし難いので、この判定が容易となるようにする。
【解決手段】記憶部7に記憶された基準の接続方向の情報とを比較して多相電路の相順が正相順であるか逆相順であるかを判定し、計測値表示部5の複数の表示セグメントの周回部5a〜5pを時計方向または反時計方向に順次点灯させることにより多相電路の相順が正相順であるか逆相順であるかを表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンセントにおける接地側極性の配電線と接地線とが入れ違いに接続された誤配線を判別することのできる配線検査システムを提供する。
【解決手段】配電設備1では、漏電遮断器14等が電圧側電線16及び接地側電線17を介して各コンセント18に接続されている。コンセント18は、電圧側電線16と接続される電圧側プラグ差込部31と、接地側電線17と接続される接地側プラグ差込部32と、接地線21に接続される接地ピン差込部33とを備えている。そして、検査器50の両プラグ51,52をそれぞれ対応するコンセント18のプラグ差込部31,32に差し込むことにより検査を行う。ここで、漏電遮断器14が作動せず、検査器50のランプ58が点灯状態となった場合には正常配線と判定する。漏電遮断器14が作動して、検査器50のランプ58が消灯状態となった場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配線基板をコネクタに挿入するとき配線基板の電極とコネクタ端子の接続不完全状態を検出して接続不良を検出することができる配線基板とそれを用いた電子機器とそれらの誤接続検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の配線基板は、端子部と、端子部に接続された配線部とを備え、端子部は、その挿入方向とは直行する方向に所定間隔をおいて複数の長形接続端子を設けるとともに隣接する長形接続端子間で挿入方向の後方側にそれぞれ短形接続端子を配置した構成とし、隣接する少なくとも1対の長形接続端子と短形接続端子を短絡するとともに、短絡された短形接続端子の長さを非短絡短形接続端子よりも短くしたものである。 (もっと読む)


【課題】測定ユニットを直列接続するケーブルの誤接続や断線の有無診断や不具合箇所の特定などを短時間で効率よく行える測定システムを実現すること。
【解決手段】複数の測定ユニットが共通のバスを介して並列接続されるとともに、ケーブルを介して直列接続される測定システムにおいて、前記測定ユニット間を接続するケーブルの診断手段として、前段測定ユニットに前記バスから所定ビット構成のテストデータを入力する手段と、後段測定ユニットには前記バスから前段測定ユニットに入力されるテストデータと前記ケーブルを介して前段測定ユニットから出力されるテストデータの排他的論理和を求める手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】三相3線式の配電系統を対象として有効漏れ電流を測定する際に、誤結線を検出可能とした有効漏れ電流測定器を提供する。
【解決手段】三相3線式の配電系統と接地点との間を流れる合成漏れ電流を検出する漏れ電流入力部12及びA/D変換回路2bと、配電系統の線間電圧を検出する電圧入力部11及びA/D変換回路2aと、前記線間電圧と合成漏れ電流との間の位相角、及び、合成漏れ電流を用いて、配電系統の対地抵抗を介した有効漏れ電流を演算する演算部3とを備えた有効漏れ電流測定器10において、ある線間電圧を取得電圧として測定器10に取り込んだ際に、その取得電圧と合成漏れ電流との間の位相角が、前記取得電圧に対応する所定の角度範囲内に存在しないことを検出して測定器10の配電系統に対する誤結線を判定する判定部7を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧試験の作業効率を向上させ、配線作業の結線ミスや操作ミスを防止することができる電圧試験プラグを提供すること。
【解決手段】電圧試験プラグ40は、運転するときには電気装置9の端末と外部電源回路8の端末とを接続する一方、電気装置9を試験するとき電気装置9の端末と外部電源回路8とを切り離すため、電圧試験端子30へ挿入することによって電気装置9の端末と外部電源回路8の端末とを切り離し、電気装置9の端末と試験器7の端末とを接続するものであり、電圧試験プラグ40が電圧試験端子30へ挿入されたとき電気装置9の端末に電気的に接続される第1の端子(内部接続端子)54と、試験器7の端末と電気的に接続される第2の端子(中心接続端子)43と、第1の端子(内部接続端子)54と第2の端子(中心接続端子)43とを選択的に電気的に接続、非接続の状態に切り換えできるスイッチ手段43(中心接続端子)を備える。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルの誤挿入を検知して通知する。
【解決手段】プリント基板201とプリント基板202の各々のコネクタ205、206にフラットケーブル(FFC)203aが接続される。出力ポート307の接続検知出力信号がコネクタ205の端子A15からFFC203aを介してコネクタ206の端子B1に伝送される。プリント基板202内においてコネクタ206の端子B1と端子B12は信号線で接続されており、接続検知出力信号はコネクタ206の端子B12、FFC203aを介してコネクタ205の端子A4に転送され、入力ポート308に入力され、制御回路204が出力ポート307の出力レベルと入力ポート307の入力レベルを比較し、正しいFFCで接続されているかを判断する。を検出する。ケーブルの非対称位置に接続検出用の信号を配置し、入出力レベルが一致していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】IC部品逆実装検査とショート検査とを同時に行うことが可能であり、不良回路基板の検出率を低下することなく、検査時間を短縮することのできる回路基板検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】定電流電源10の一方の出力端子を一つの信号ピン5に接続し、定電流電源10の他方の出力端子を電源ピン3に接続して、一つの信号ピン5から電源ピン3へと所定値の電流を印加し、電源ピンと3電流を印加した信号ピン5との間の電圧値を測定する。測定により電圧値が得られなかった場合に、該信号ピンをフェイルピンとして記憶する。電流を印加した信号ピンを順次他の信号ピンに切り替えて、全ての信号ピンに対して前記工程を実施し、電流を印加した信号ピンが全てフェイルピンである場合、IC部品が回路基板に逆に実装されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】自動化及び省力化による試験時間の短縮と、試験精度及び品質の向上並びに一貫した施工管理ツールによりプラント建設コストの削減を図ることのできる制御ケーブル試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】試験器8は、制御ケーブルコア4a〜4dの各々にプローブを装着し、波形の異なる試験信号を同時に印加し、試験器9は、試験器8から印加された試験信号を装置7の制御ケーブルコア5a〜5dの各々にプローブを装着して受信する。試験器8と試験器9の各々には、試験信号として印加される波形と、制御ケーブル1のコア番号及び接続先の端子台番号をまとめた対応表8a,9aが予めプログラムされている。送信側である試験器8は、この対応表に沿わない試験信号を受信すると接続不良と判定し、受信側の試験器9は、試験信号の持つ情報に加えて信号波形の減衰と歪を監視してそれらが監視基準値を超える場合はケーブルコアに異常が内在しているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価な構成で、電流センサの配線状態を正確に確認することを可能とすると共に、余剰電力をその電力量に対応させて消費することが可能なコジェネレーション装置と該コジェネレーション装置における電流センサの配線確認方法を提供する。
【解決手段】余剰電力消費ヒータ22の消費電力をPWM制御で変化させる消費電力可変手段を有し、消費電力可変手段に外部電源周波数よりも小さな周波数で余剰電力消費ヒータ22をON/OFFさせると共に、電流センサ16におけるU相、V相との配線状態確認状況に応じ、余剰電力消費ヒータ22のON/OFF周波数を変化させ、電流センサ16の検出した電流量から電流センサ16における前記U相、V相の配線状態を確認するようにした。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンス診断機能に加えて外部干渉診断機能を備えるアナログ出力装置を実現する。
【解決手段】 電圧源から出力端を介して外部機器に所定の出力電流を供給すると共に、前記出力端子の端子電圧値と上記出力電流の電流値を読み返して前記出力端子の短絡または開放を診断するインピーダンス診断手段を具備するアナログ出力装置において、
前記外部機器から前記電圧源へのリターン電流回路に直列に挿入されたリターン電流検出抵抗と、
このリターン電流検出抵抗に発生するリターン電圧値を読み返し、前記出力端子より外部回路を経由して前記電圧源に流れる干渉電流を検出する外部干渉診断手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】多芯ケーブルの検査に要するコストの低減を図りつつ、各種の検査を確実かつ迅速に実行し得るターミネータを提供する。
【解決手段】コネクタ12,13に両端部が接続されたN本(一例として8本)の絶縁線11を有するLANケーブル10(多芯ケーブル)に装着可能に構成されたターミネータ3であって、コネクタ12,13のいずれかに装着される装着用コネクタ30と、一端部が相互に接続されると共に他端部が装着用コネクタ30を介して8本の絶縁線11に接続されるN個(この例では8個)の抵抗回路R11〜R18とを備え、各抵抗回路R11〜R18は、任意の1つと他の各1つとの直列合成抵抗値が互いに相違すると共に、8個のうちの少なくとも1つは、抵抗値が互いに相違するM個(Mは2以上の自然数)の抵抗と、M個の抵抗うちのいずれかを絶縁線11に接続する接続切り替え部とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】アース線が接地用の端子に接続されていない旨等を表示できるようにすると共に、アース線が接地用の端子に接続されていない場合は機器本体の動作を制限できるようにする。
【解決手段】電気機器で監視対象となるGND端子74に大地零電位に維持されるアース線Leが接続されているかを監視する場合に、コンデンサ71の接地点からGND端子74に至る導電線Lcを流れる漏れ電流を検出するZCTコイル72と、ここから得られる漏れ電流検出情報を入力して、大地零電位に維持されるアース線LeがGND端子74に接続されているか否かを判別する検知処理ユニット73とを備えるものである。この構成によって、漏れ電流がその導電線Lcに流れない場合は、GND端子74に大地零電位に維持されるアース線Leが接続されていないと判別できるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一組の電源コンセントが同一の外線P1、P2に接続されているかどうかを判定できる単相3線式電力線の接続判定装置と接続判定方法を提供する。
【解決手段】第1電源コンセントのホット側端子を判別し、交流電圧が印加されるホット側端子の第1ゼロクロス時を検出し、第2電源コンセントのホット側端子を判別し、交流電圧が印加されるホット側端子の第2ゼロクロス時を検出し、第1ゼロクロス時から第2ゼロクロス時までの経過時間ΔTが交流電圧周期の整数倍であるときに、第1電源コンセントと第2電源コンセントが同一電力線に接続されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな部品を用いることなく多相モータが誤作動することを抑制できる多相モータの駆動システムを提供する。
【解決手段】三相モータ10の駆動システム20では、第1〜3の電力線51〜53の第1〜3のチップ55〜57内の情報を、第1〜3のモータ側情報読み取り部14〜16と第1〜3の制御装置側情報読み取り部37〜39とで読み取る。読み取った情報に基づいて端子認識部40が第1〜3の制御装置側端子34〜36のうち、モータ側U端子11、モータ側V端子12、モータ側W端子13に電気的に接続されるものを認識する。端子設定部41が端子認識部40の認識結果に基づいて、モータ側U端子11、モータ側V端子12、モータ側W端子13に印加される交流電圧の位相のずれが正規なずれになるように、第1〜3の制御装置側端子34〜37に印加される交流電圧のずれの順番を設定する。 (もっと読む)


【課題】TNシステムにおける接地極付きコンセントにコンセントプラグを差し込むだけで誤接続の判別試験を簡便に行える誤接続判別試験器を提供する。
【解決手段】モード切替スイッチ12がN−E誤接続判定モードにセットされた誤接続判別試験器1のコンセントプラグ11が試験対象のコンセントに差し込まれると、線路P,線路N,線路Eを介してコンセントのP相,N相,E極が計測制御手段14に接続され、短絡計測用スイッチ16aを閉成してP−N間に負荷インピーダンスZLを接続し、P−N間電圧VPNS,P−E間電圧VPES,N−E間電圧VNESを計測し、地絡計測用スイッチ16bを閉成してP−E間に負荷インピーダンスZLを接続して、P−N間電圧VPNG,P−E間電圧VPEG,N−E間電圧VNEGを計測し、求めた短絡電流Isが地絡電流Igよりも大で無かった場合、N相とE極が誤接続されていると判定する。 (もっと読む)


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