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Fターム[2G014AB30]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 電気的設備、付属品 (65)

Fターム[2G014AB30]に分類される特許

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【課題】表面上に導電パターンが形成された筐体において、容易に導電パターンの断線をチェックするための技術を提供する。
【解決手段】絶縁体からなる筐体1と、筐体1の表面上に形成されている導電パターン2とを備えており、筐体1には、筐体1を貫通し、連続する導電パターン2の互いに異なる位置に電気的に接続する導電部材(4、5)が2つ以上設けられている導電パターン形成筐体10を提供する。 (もっと読む)


【課題】BSモデムに接続された給電線の内部導体と外部導体が短絡した際に、当該短絡を即座に認識し、速やかに作業者に通知することが可能なアンテナ制御システム及びBSモデムを提供する。
【解決手段】AISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号と電源信号を送信する制御装置16と、給電線12の途中に設けられ、制御装置16から入力された制御信号を変調した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム2と、BSモデム2から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム14とを備え、BSモデム2は、その電源信号を伝送する電源ライン4の途中に、電源ライン4に流れる電流が所定の閾値以上となったときに、給電線12の短絡を検知し警報を発する短絡監視回路3を備えた。 (もっと読む)


【課題】チャデモ規格に則って、定電流を流しながら充電対象のバッテリを急速充電する機能と、充電装置側とバッテリ側とを電気的に接続する充電ケーブルの絶縁試験を行う機能と、を両立した充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置は、直流電流をバッテリBに流す充電ケーブル14の一対の導線間に接続されたコンデンサ11と、コンデンサに並列に接続された抵抗23と、抵抗に直列に接続された断続器24と、断続器をオン状態に切り換えて抵抗に直流電流を流すことに起因して、抵抗で生じる電圧降下に対応した電圧をコンデンサに印加することにより、コンデンサを蓄電させた後、交流電流の変換を停止しながら断続器をオフ状態に切り換えて、コンデンサの電圧を充電ケーブルの一対の導線間に印加することにより、充電ケーブルを介してコンデンサを放電させながら充電ケーブルに放電電流を流して、充電ケーブルの絶縁試験を行う制御回路19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配線用遮断器単位など施設内分岐回路毎にいずれの製造設備・電気設備が接続されているかを多大な手間をかけることなく簡便に特定することを可能にする。
【解決手段】施設2内の電気機器3の電源ケーブル3aに高調波電流注入装置6を接続し、施設2の分電盤7A,7B内の配線において電流を測定しながら高調波電流注入装置6によって高調波電流を注入し、測定した電流における高調波電流の検出の有無に基づいて電気機器3が接続している施設内分岐回路を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力線の状態変化を簡易な回路構成で検出する。
【解決手段】例えば、コンセント24−1に電子装置10Aが、コンセント24−2に電子装置10Bが同時に接続された場合、リーダライタ26には、機器IDAとコンセントID1、機器IDBとコンセントID2が通知される。この場合、コントローラ27は、スイッチ91−1(スイッチ91−2でもよい)を制御して、コンセント24−1とリーダライタ26とを繋ぐ電力線を一時的にオフとし、すぐにオンに戻す。これにより、スイッチ91−1がオフとされた間に機器IDBとコンセントID2だけがリーダライタ26に通知される。したがって、コントローラ27は、コンセント24−2に電子装置10Bが接続されていることを判別でき、この後、コンセント24−1に電子装置10Aが接続されていることを判別できる。本開示は、例えば、テーブルタップや電力線の屋内配線などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 担当者が一般家庭を訪れることを不要にし、天候等の各種要因に伴う絶縁劣化を把握可能にする絶縁測定システムを提供する。
【解決手段】 通信網NWとデータの送受信をする通信部21を持つと共に住宅Aに設置されているスマートメータ20を使用する絶縁測定システムであって、住宅Aの電気配線に電気を供給する印加部で、活線の漏洩電流を測定する活線絶縁測定部23と、通信網NWから測定指示を受け取ると、活線絶縁測定部23が測定した漏洩電流を表す測定データを、通信部21を制御して通信網NWに送信する監視制御部24と、通信網NWに測定指示を送信した後で、通信網NWを経て通信部21から測定データを受け取ると、あらかじめ設定されている規定値と、測定データが示す漏洩電流との比較により、絶縁劣化の良否を判定する保安用装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタの放電開始時の放電電圧値をピークホールド回路によりホールドした際のホールド値が明らかに異常な値であった場合に、その原因を特定できるようにする。
【解決手段】マイコン15で測定した読込用コンデンサCaの充電電圧がゼロ(0V)であった場合に、読込用コンデンサCaを放電させた後に電荷供給回路17により読込用コンデンサCaを所定の電位に充電したときと、その後に読込用コンデンサCaをフライングキャパシタの放電回路から絶縁したときと、その後にフライングキャパシタの放電開始直後の放電電圧により読込用コンデンサCaを充電したときに、それぞれ読込用コンデンサCaの充電電圧をマイコン15で測定するようにした。そして、各時点における読込用コンデンサCaの充電電圧の測定値のパターンによって、絶縁状態検出ユニット10の故障箇所を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】接地極付きコンセント等における中性極Nと接地線極Eの誤配線の有無を、簡易な構成でありながら容易に検査できるようにする。
【解決手段】活電線極Lに接続されるべき電圧側栓刃11,中性極Nに接続されるべき中性極栓刃21および接地線極Eに接続されるべき接地線栓刃31の3つの栓刃を備え、中性極栓刃21と接地線栓刃31との間に電圧計51、電圧側栓刃11と接地線栓刃31との間に可変抵抗素子41からなる抵抗回路40Aをそれぞれ接続し、可変抵抗素子41の抵抗値を変化させたとき、電圧計51の値が変化する場合には正常配線と判定し、電圧計51の値が変化しない場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、接地極付きコンセントにおける中性極Nと接地線極Eの誤配線の有無を簡易な構成でありながら容易に検査できるようにする。
【解決手段】活電線極Lに接続されるべき電圧側栓刃11,中性極Nに接続されるべき中性極栓刃21および接地線極Eに接続されるべき接地線栓刃31の3つの栓刃を備え、電圧側栓刃11と中性極栓刃21との間に、好ましくは高抵抗素子RHと低抵抗素子RLとを直列に含む抵抗回路40を接続するとともに、低抵抗素子RLの両端間に電圧計50を接続し、接地線栓刃31をスイッチSW1を介して低抵抗素子RLの低電位側に接続する構成とし、スイッチSW1をオンにしたときの電圧計50の測定電圧Vonと、オフにしたときの電圧計50の測定電圧Voffとにより、誤配線の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な簡易な構成によって、動作検出対象機器の動作の有無を判別可能とする。
【解決手段】所定の電気機器13bに接続された信号発生装置14と、信号発生装置14が電気機器13bの動作中に電源線12に発信する所定周波数の信号に基づいて電気機器13bの使用の有無を検出する機器動作検出装置15とを備えた機器動作検出システム1を提供する。信号発生装置14は、電気機器13bの動作中に電源線12に流れる電流と電磁結合することによって誘起された起電力に基づいて所定の電圧を発生し、発生した所定の電圧によって所定周波数の信号を電源線12に発信する。機器動作検出装置15は、電気機器13bに対応する周波数を表す情報を予め記録し、電源電圧に所定周波数の信号成分が含まれているか否かに従って、電気機器13bの使用の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】 第二モジュールの構成を複雑化することなく誤接続を検出できるようにするとともに、第一モジュールに使用可能な制御器の選択を容易にする。
【解決手段】 第一モジュール21の第一制御器7は、複数の第二モジュール25の各第二制御器13に対して各構成要素の制御信号を送信するとともに、各第二制御器13は、各構成要素11,17の状態信号を信号線27を通して送信する電気機器のモジュール誤接続検出装置において、各第二制御器13は、状態信号をパルス信号により構成し、パスル信号の周波数を各第二制御器13相互間で互いに異ならせて前記信号線27を通して前記第一制御器7へ送信し、第一制御器7は、各第二制御器13からのパルス信号の周波数に基づき、各第二モジュール25の誤接続を検出する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイなどの直流電源の場合でも、電源線が接続されるNP端子間の絶縁不良を確実に検出できる異常検出システム及び端子台を提供する。
【解決手段】本発明に係る異常検出システムは、太陽電池アレイからの電源線が接続される複数の端子間の絶縁不良に伴う異常を検出する。異常検出システムは、太陽電池アレイがグランドに地絡したことを検出する地絡検出部と、複数の端子を有する端子台200とを備える。端子台200は、複数のネジ部210間に設けられる金属板230を有し、金属板230は、グランドに接続される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの断線を精度よく検出する。
【解決手段】互いに並行し隣接して配置されるTipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bと、Tipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bの一端にワイヤ21A,21B、22A,22Bごとに接続されるTip端子25A,25BおよびRing端子26A,26Bと、Tipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bの他端に接続されるTip電極23およびRing電極24とを備え、Tipワイヤ21A,21BおよびTipワイヤ22A,22Bが、それぞれ端子25A,25B,26A,26Bより電極23,24側において互いに短絡するTip短絡部27およびRing短絡部28を有する電極リード10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 追加的に必要な消費電力を抑えながら需要家の電力の使用状態を認識可能な技術を提供する。
【解決手段】 スキャン周波数及びこの周波数別の初期時パワーに関する情報が内包されたスキャン用ビット列データを出力部34から出力し、スキャン周波数別のデータに分解後、IFFTモジュール19において時系列ディジタルデータに変換し、AFE11においてD/A変換されてスキャン用アナログデータとして電力線10に送信される。電力線10から受信した反射アナログデータは、AFE11においてA/D変換された後、FFTモジュール14において周波数系列の反射スペクトルデータに変換され、照合部31に送られる。照合部31では、各スキャン周波数別の減衰率の組み合わせをパターン対応関係保存部32に登録された登録済パターンデータと照合し、関連付けられたコンセントの接続状態を照合結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】電線を分割することなく往復電線の状態において、漏電電流と往復電線を流れる各相の電流値を、同じセンサ(コア)で検出可能な漏電検出機能付き電流センサを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有する複数の一次導体としての電路導体11a、11bと、複数の電路導体11a、11bを周回する磁性体コア12と、磁性体コア12の周回に沿って巻線が巻回されたトロイダル状の第1のコイル23からなる漏電検出コイルと、この磁性体コア12の一部の周回領域r1を周回するトロイダル状の第2のコイル13からなる電流検出コイルとを有する。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システムの検出器等のドッキング・コネクタが交換又はクリーニングの何れを必要としているのかを操作者が決定することを容易にする。
【解決手段】一対の電気コネクタ装置を介して伝達される電圧を監視する方法を提供する。一対の電気コネクタ装置(120)は、電源に結合される電源コネクタと、負荷に結合される負荷コネクタとを含んでおり、電源コネクタ(16)は負荷コネクタ(22)に結合されている。この方法は、負荷(74)によって用いられる電圧を決定するステップと、電源(142)によって発生される電圧を決定するステップと、負荷によって利用される決定された電圧及び電源によって発生される電圧を用いて一対の電気コネクタ(16、22又は22、32)の電気抵抗を決定するステップとを含んでいる。また、コネクタ監視回路、及び該コネクタ監視回路を含む可搬型X線検出器を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】光変調素子EAMを駆動する駆動回路15と前記光変調素子EAMとの間の線路Lに設けられた1個又は複数個の検出点Pにおいて、当該線路Lを流れる光変調素子EAMを駆動する駆動電流を検出し、検出された駆動電流が正常範囲内か正常範囲外かを判定することによって、前記線路Lの断線を判定する。
【効果】前記線路Lの断線を判定することができ、光変調素子の光透過率が上がったままで光を遮断しなくなるという事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に保護接地が行える手段を提供した場合でも、装置の漏洩電流の発生、装置内部で絶縁破壊が生じたときの感電、装置が破損したときの火災の発生を確実に防止する。
【解決手段】保護接地端子1cを備えた電源プラグ1により供給されるAC電源をDC電源に変換し負荷装置に供給する電源ユニット10であって、活電線3aと中性線3b間に分圧抵抗R1、R2を備え、当該分圧抵抗R1、R2の分圧端子に電源プラグ1の保護接地端子1cを接続し、前記分圧端子の電圧V1が略0Vとなっていると判定したときは負荷装置20に電源を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて報知回路またはデバイスを動作チェック可能な動作チェッカーを提供する。
【解決手段】メタルケーブルまたはメタルバイパスケーブルの配線前または配線後に拘わらず、必要に応じて、メタルケーブルまたはメタルバイパスケーブルの端末またはそれらの接続材に設けられた報知回路またはデバイスを動作チェックできる。手動スイッチの入力操作で圧電素子から発生したチェック電圧を報知回路またはデバイスに印加する場合には、電池を含む外部電源を必要とせず、構造が簡単でかつランニングコストが不要で報知回路またはデバイスを動作チェックできる。 (もっと読む)


【課題】加入者線交換機から加入者回路を抜き取ることなく、簡易的に過電圧保護素子の短絡故障を検出する。
【解決手段】本発明の過電圧保護素子の故障検知回路は、加入者回線に接続された過電圧保護素子と、過電圧保護素子とグランドの間に挿入された検知用抵抗と、過電圧保護素子と検知用抵抗の接続点で生じる検知電位が入力されるコンパレータとを備えた過電圧保護素子の故障検知回路であって、コンパレータが、検知電位と予め設定された基準電位とを比較する電位比較手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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