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Fターム[2G028BB06]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象素子等 (466) | 容量素子、コンデンサ素子(C) (128)

Fターム[2G028BB06]に分類される特許

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【課題】インピーダンス素子の両側に2つのコンデンサがデルタ型又はπ型に接続されてなり、基板に内蔵されるコンデンサ回路内の各コンデンサの容量を、コンデンサを回路に接続したままの状態で、簡易な装置構成により、正確かつ容易に測定できるコンデンサ容量測定方法を提供する。
【解決手段】第1の測定段階では、両コンデンサC1,C2を並列接続したときの両コンデンサC1,C2の合成容量を測定する。第2の測定段階では、両コンデンサC1,C2の容量比を測定する。算出段階では、第1の測定段階で測定された合成容量と、第2の測定段階で測定された容量比とに基づいて、両コンデンサC1,C2の容量をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】オフセット調整用キャパシタのダイナミックレンジを拡大することができる静電容量検出回路の提供。
【解決手段】この発明は、駆動回路1と、オフセット調整用キャパシタCcと、容量電圧変換回路2とを備えている。駆動回路1は、可変電圧源15a、15b、16a、16bを含んでいる。オフセット調整用キャパシタCcは、駆動回路1の出力端子14と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続されている。被測定キャパシタCsは、駆動回路1の出力端子13と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続される。容量電圧変換回路2は、被測定キャパシタCsの静電容量と、オフセット調整用キャパシタCcの静電容量との差に応じた電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】被測定キャパシタの測定精度の向上が図れる静電容量検出回路の提供。
【解決手段】この発明は、駆動回路1と、オフセット調整用キャパシタCcと可変抵抗Rcとを含む可変調整回路4と、容量電圧変換回路2と、制御回路5と、メモリ6と、を備えている。容量電圧変換回路2は、被測定キャパシタCsの静電容量と、オフセット調整用キャパシタCcの静電容量との差に応じた電圧を出力する。制御回路5は、可変抵抗Rcの抵抗値及びオフセット調整用キャパシタCcの静電容量を調整する。メモリ6は、制御回路5で調整後の可変抵抗Rcの抵抗値及びオフセット調整用キャパシタCcの静電容量値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの測定数を向上させた電子部品特性測定装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2回転テーブル(11,51)と、第1及び第2回転駆動手段(17,57)と、第1及び第2プローブ(20,60)と、第1及び第2進退駆動手段(23,62)と、測定手段(80)と、制御手段(82)と、を有し、第1前進開始動作(M13)より後であって第1前進完了動作(M14)より前に第1回転停止動作(M12)が行われ、第1後退開始動作(M15)より後であって第1後退完了動作(M16)より前に第1回転開始動作(M11)が行われ、第2前進開始動作(M23)より後であって第2前進完了動作(M24)より前に、第2回転停止動作(M22)が行われ、第2後退開始動作(M25)より後であって第2後退完了動作(M26)より前に第2回転開始動作(M21)が行われる電子部品特性測定装置。 (もっと読む)


【課題】運用中の電力用機器の電磁操作機構に使用されるコンデンサによる駆動に支障を与えずに、定期的にコンデンサの容量測定が可能なコンデンサ容量測定装置及びコンデンサ容量測定装置を備えた電力用機器を提供することを目的としている。
【解決手段】コンデンサ容量測定装置1は、コンデンサ2に充電する充電回路3と、充電エネルギを放電させるためコンデンサ2に並列に接続され、放電抵抗5及び放電スイッチ4とにより構成される放電回路6と、放電時のコンデンサ電圧低下を測定するためコンデンサ2に並列に接続された抵抗分圧回路9と、充電回路3にコンデンサ2への充電の停止指令及び放電回路6の放電スイッチ4に導通指令を出すとともに抵抗分圧回路9の分圧点Aの電圧Vaからコンデンサ2の容量を算出するコンデンサ容量算出回路10とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】充電状態の電気二重層キャパシタの測定に関し、電荷放電を抑制して省エネルギー化を実現する。微小電圧変化での測定を可能にし、ノイズの影響を回避する。
【解決手段】充電された電気二重層キャパシタ(キャパシタモジュール4)に正弦波負荷(正弦波負荷回路12)を接続して放電回路(10)を形成し、前記正弦波負荷を付与して前記電気二重層キャパシタ(キャパシタモジュール4)を放電させ、前記放電回路に流れる電流を電流検出手段(電流検出回路20)で検出し、前記放電回路を介して放電中の前記電気二重層キャパシタの電圧を電圧検出手段(電圧検出回路22)で検出し、前記電流検出手段の検出電流と前記電圧検出手段の検出電圧とを用いて前記電気二重層キャパシタのインピーダンスを算出手段(演算部24、MPU32)により算出する。電気二重層キャパシタの劣化診断にはこのインピーダンスの算出結果を用いている。 (もっと読む)


【課題】等価回路のパラメータを正確に測定する。
【解決手段】試料のインピーダンスZ,位相θの実測周波数特性を実測する処理21と、Zの実測周波数特性での極大極小点を検出する処理22と、極大点のみのときに試料の等価回路が第1,第2等価回路のいずれかであると特定する処理24と、Z,θの各実測周波数特性から第1,第2等価回路の各パラメータ値を算出する処理25と、Z,θの各実測周波数特性からリアクタンスの実測特定周波数特性を算出する処理26と、第1,第2等価回路の各リアクタンスついての理論第1周波数特性および理論第2周波数特性を算出する処理27と、理論第1周波数特性および理論第2周波数特性のうちの実測特定周波数特性に、より近似する周波数特性の等価回路を試料の等価回路として特定する処理28と、特定した等価回路の各パラメータ値を試料の等価回路の各パラメータ値として決定する処理29とを実行する。 (もっと読む)


【課題】曲線的充放電特性の電気二重層キャパシタにおいて、内部抵抗R及び静電容量Cを測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
計測された端子電圧V、充電時間tch及び放電時間tから、充電時の電荷Qchと放電時の電荷Qとの差ΔQと、放電時に端子から放出される放出エネルギーWと、を算出し、ΔQと、放出エネルギーWと直線的放電特性の放出エネルギーWとの差である乖離エネルギーΔWと、の算定式から内部抵抗Rを解析的に求め、算出された内部抵抗RとΔQとから、電気二重層キャパシタの静電容量における電圧に依存する成分αVの電圧係数αを算出し、算出された内部抵抗Rと電圧係数αとから、静電容量Cを算出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の周波数特性から推定した等価回路の素子定数に誤差があったときに、この誤差を無くすためにいずれの素子定数をどのように変化させればよいかということを測定者が判断する必要が無く、簡便な操作で正確な素子定数を得ることができる等価回路解析装置を提供する。
【解決手段】等価回路解析装置1は、タッチパネル10と、DUT90の複素インピーダンスの周波数特性を測定して、タッチパネル10にグラフで表示させる測定部2と、DUT90の周波数特性に基づいて等価回路の各素子定数を推定する推定部3と、等価回路の周波数特性を算出してそのグラフ及び各素子定数を表示させる理論特性演算部5と、タッチパネル10に表示されている等価回路のグラフの部位に接触してから、その接触位置をタッチパネル上で移動させる移動操作に対応させて、等価回路の素子定数を変更する素子定数変更処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】測定コストの上昇の抑制とハムノイズの除去とを行いつつ、充電状態を揃えて絶縁抵抗を測定する。
【解決手段】m個のコンデンサ11に試験電圧Vを同時に印加する電圧出力部2と、各コンデンサ11に流れる電流Iを検出して検出信号SIを出力する電流検出部3と、各検出信号SIの1つを選択して特定検出信号SIsとして出力する信号切替部4と、特定検出信号SIsの波形データDwを出力する1つのA/D変換部6と、波形データDwで示される電流値と試験電圧Vとから各コンデンサ11の絶縁抵抗IRを算出する処理部6とを備え、処理部6は、信号切替部4を切替制御して、(Tc×m/n)以上であるTcの最小の倍数を時間kとしたときに、n個のポイントの時間間隔が(Tc/n+k)となり、各検出信号SIの1個目のポイントがすべて異なる時間で、かつ期間(Tc/n+k)内に含まれるように信号切替部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】積分型の電流電圧変換回路を有する電気測定装置において、積分用コンデンサ固有の誘電吸収現象による測定誤差を排除する。
【解決手段】演算増幅器21の一方の入力端子21aと出力端子21cとの間の帰還回路に積分用コンデンサ22を有する積分型の電流電圧変換回路20と、直流電圧源10とを含み、直流電圧源10と演算増幅器21の一方の入力端子21aとの間に被測定抵抗体Rxを接続し、コンデンサ22に充電される電荷に応じて演算増幅器21の出力端子21cに現れる出力電圧Voに基づいて被測定抵抗体Rxが備える所定の素子特性を測定する電流測定装置において、直流電圧源10より被測定抵抗体Rxに所定の電圧を印加して被測定抵抗体Rxの素子特性を測定した後に、積分用コンデンサ22を素子特性測定時とは逆方向に充電する逆充電用の直流電流源40を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に対する等価回路の近似の度合いを、定量的に表すことができる等価回路解析装置及び等価回路解析方法を提供する。
【解決手段】等価回路解析方法は、測定対象物の複素インピーダンスの周波数特性を測定する測定ステップS1と、測定ステップS1で測定した該測定対象物の周波数特性に基づいて、複数の電気素子を組み合わせた所定の等価回路の各素子定数を推定する推定ステップS2と、等価回路の理論的な複素インピーダンスの周波数特性を演算する理論特性演算ステップS3と、測定ステップS1で測定した測定対象物の周波数特性と理論特性演算ステップS3で演算した等価回路の周波数特性との近似の度合いを示す評価値を演算する残差2乗平均演算ステップS4及び残差演算ステップS5とを備える方法である。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の直流抵抗の高低によらず、所定の直流バイアス電圧を測定対象物に印加しつつインピーダンスを測定することができるインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、直流電圧を重畳させた交流電圧を、所定の直流出力抵抗R0でDUT90に出力する信号源2と、DUT90に流れる電流を検出する電流検出部3と、DUT90の両端電圧を検出する電圧検出部4と、電流検出部3及び電圧検出部4の出力を読み込んで、DUT90のインピーダンスを演算する演算処理部5とを備え、直流電圧のみを信号源2から出力させた状態で、演算処理部4と信号源2とが、所定の直流バイアス電圧をDUT90に印加させるフィードバック関係で接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】測定対象体を接続したときに、誤ったインピーダンスが表示される事態の発生を回避して、最初のインピーダンスの表示から正しいインピーダンスを表示させる。
【解決手段】測定対象体14に流れる測定用電流I1および測定対象体14の両端間電圧Vmを予め規定された時間長の測定期間に亘って測定する測定処理を実行し、かつ測定用電流I1および両端間電圧Vmを測定する都度、測定した測定用電流I1および両端間電圧Vmに基づいて測定対象体14の抵抗値R1を算出して表示部11に表示させる算出処理を実行する処理部10を備えると共に、測定対象体14の接続・未接続を検出する接続検出部9を備え、処理部10は、測定対象体14の接続が接続検出部9によって検出されるまでは測定処理の実行を停止し、測定対象体14の接続が接続検出部9によって検出されたときに、測定処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】多種多様の負荷に対応して電流供給を行なうことができる電流制限回路を提供する。
【解決手段】測定端子22Aの他に、電流制限回路1内のIGBT素子やフォトカプラが、複数の各負荷3にそれぞれ対応して設けられる。また、負荷3に合わせて形状の異なる測定端子22Aを着脱でき、制御手段45は、各々のフォトカプラに個別の制御信号を供給できるように構成される。測定端子22Aと、IGBT素子と、フォトカプラが、複数の負荷3毎にそれぞれ設けられているので、例えばショートまたはオープンとなっていたり、前工程の容量測定などで不良と判定された負荷3に対する電圧印加を遮断して、各負荷3への電流供給を容易に個別制御できる。また、負荷3に合わせて形状の異なる測定端子22Aを着脱でき、多種多様の負荷3に対応して最適なタイミングで電流供給を行なえる。 (もっと読む)


【課題】容量検出装置と抵抗検出装置の高精度化を図る。
【解決手段】本発明の容量検出装置は、発振部、第1微分部、第2微分部、第3微分部、第4微分部、制御部、積分部、サンプルホールド部を備える。第1〜4微分部は、第1〜4容量センサを用いて、第1発振信号を微分した信号に相当する第1微分信号を生成する。第2容量センサは第1容量センサと逆向きに静電容量が変化する。第3容量センサは第1容量センサと同じ向きに静電容量が変化する。第4容量センサは第1容量センサと逆向きに静電容量が変化する。積分部は、第1の位相のときに第1微分信号と第4微分信号とを合成した信号に対応する第1合成信号を生成し、第2の位相のときに第2微分信号と第3微分信号とを合成した信号に対応する第2合成信号を生成し、積分制御信号にしたがって第1合成信号と第2合成信号とを積分し、積分信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低電圧化を図りつつ、抵抗値などのパラメータの測定範囲の縮小を回避する。
【解決手段】電圧測定モードのときには電池電圧Vccの中間電圧である第1中間電圧Vf1(=Vcc/2)を生成して共通端子4に出力し、抵抗測定モードのときには第1中間電圧Vf1よりも低い電圧の第2中間電圧Vf2を生成して共通端子4に出力する中間電圧生成部6と、抵抗測定モードのときには電圧測定端子2に接続されて電圧測定端子2および共通端子4間に接続された測定対象体21に直流定電流I1を供給する定電流供給部7と、電圧測定モードのときには電圧測定端子2および共通端子4間の端子間電圧を測定対象電圧Vとして測定し、抵抗測定モードのときには端子間電圧の電圧値および直流定電流I1の電流値に基づいて抵抗値Robを算出する処理部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 基準抵抗器のみを用いて内部抵抗計測器を校正する場合と比較して、交流結合素子への電位印加に起因する校正誤差を極めて少なく出来る計測値校正回路を提供する。
【解決手段】 基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、基準抵抗器5および交流電圧計2間に接続されたコンデンサ6に、蓄電素子が有する電位と同等の電位v1が直流電圧源7によって与えられる。従って、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の内部抵抗計測時にコンデンサ6に印加される電位と同等の電位v1が、計測値校正回路におけるコンデンサ6に与えられた状態で、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正が行われる。このため、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、コンデンサ6への印加電位による静電容量変化は、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の実際の内部抵抗計測時の計測条件と同等となる。 (もっと読む)


【課題】調整用容量素子の最小値よりも高い精度でオフセットを調整可能にすること。
【解決手段】電荷読取機構(12)から積分器(13)へ転送される電荷からオフセットを除去するオフセット調整回路(14)を備えた容量検出装置(10)において、オフセット調整回路(14)は、複数の容量素子からなり電荷転送ラインに並列接続される容量素子数を切り替えて所定容量値に設定される可変容量素子(21)と、可変容量素子(21)と並列に接続され可変容量素子(21)を構成する容量素子の最小値である調整用容量素子(23)とを備え、可変容量素子(21)でM回繰り返しオフセット除去する間に調整用容量素子(23)でN回(M>N;M、Nは自然数)だけオフセット除去するように駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の端子電圧が安定しない状態でも、当該端子電圧を一時的に安定させることにより、当該蓄電器の静電容量を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、蓄電器と、電源デバイスと、放電手段と、静電容量検出手段とを具備する。蓄電器はバックアップ電源である。電源デバイスは蓄電器を充電する。放電器は蓄電器を放電する。静電容量検出手段は、電源デバイスの動作時間を制御することにより蓄電器の端子電圧を一定時間一定レベルに維持する。静電容量検出手段は、この一定時間後に放電手段による放電を開始させることにより、放電の過渡応答特性に基づき、蓄電器の静電容量を検出する。 (もっと読む)


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