説明

Fターム[2G035AA00]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 電流・電圧測定装置の目的 (1,044)

Fターム[2G035AA00]の下位に属するFターム

Fターム[2G035AA00]に分類される特許

21 - 34 / 34


【課題】 切削力が極めて小さい加工条件下でも、ワークと工具との接触状態の監視・制御を行うことができる加工装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを保持する主軸21と、工具を保持する刃物台15と、主軸21を回転可能に保持するハウジング22と、加工時にハウジング、主軸、ワーク、工具を含んで構成され交流電流を通電可能な閉回路Cと、閉回路に交流電流を供給する交流電流供給手段314と、閉回路に流れる交流電流信号を検出する検出コイル313と、検出コイルで検出される交流電流信号を閉回路に供給する交流電流に同期した参照信号で検波する同期検波手段315とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電池を電源とする加熱器具におけるパルス駆動負荷の駆動時に電池電圧がふらついている場合においても、電池電圧を正確に監視することができる電池電圧監視方法を提供する。
【解決手段】 電池電圧の変動56がステッピングモータの第1の出力及び第2の出力のいずれか、或いは両方に対して同期していることを利用して、先ず、制御回路がステッピングモータ35の第1の出力52及び第2の出力54の立ち上がり時及び立ち下がり時のいずれかの時、或いは両方の時に電池電圧監視回路により電池電圧を読み込む。そして、電池電圧の読み込みを数回繰り返して、それを平均化して監視した電池電圧とする。 (もっと読む)


【課題】雷撃電流をディジタル演算処理して波高値と電荷量を算出し、これにより雷撃電流計測装置の簡略化、小形化、低価格化を可能にする。
【解決手段】雷撃電流を計測する電流センサ201及びセンサI/F部205を有するセンサ部B1と、ピークホールド回路206及びA/D変換部207を有する波高値演算部B2と、絶対値回路208及びA/D変換部209を有する電荷量演算部B3と、GPS受信機210を有する時刻計測部Dと、メモリカード203を有するデータ記憶部Cと、トリガ発生を判定して雷撃電流の波高値を取得すると共に電荷量を取得し、これらのデータを時刻計測部Dにより計測したトリガ発生時刻と共にメモリカード203に記憶させる演算処理部Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電流センサに生じた異常を短期間に、かつ精度良く検出可能な電源装置を提供する。
【解決手段】 電流検出部60は、制御用センサからのモータ電流MCRT_Aおよび監視用センサからのモータ電流MCRT_Bをサンプリングし、所定の演算周期ごとにモータ電流最大値MCRT_Amax,MCRT_Bmaxをそれぞれホールドする。異常判定部62aは、連続する複数の演算周期の各々において、モータ電流最大値MCRT_AmaxがGND短絡範囲内にあり、かつ両者の電流差が所定しきい値を越えたことを検出して制御用センサの異常を判定し、電流センサ異常を指示する検出信号DETを生成してリレー駆動部64および報知部66へ出力する。リレー駆動部64は、検出信号DETを受けると信号SEを生成してシステムリレーをオフする。報知部66は信号ALを生成して電源装置外部の表示手段へ出力する。 (もっと読む)


【目的】 スペースヒータ等の機器へ印加される電圧の有無と流れる電流の有無との組合せ状況を簡易に検出する手段を提供することを目的とする。
【構成】 所定の回路上の電流および電圧の有無を検出可能な検出装置であって、電流検出ソレノイドおよびこれにより励磁されて移動する電流検出用可動鉄心を有する電流検出部と、電圧検出ソレノイドおよびこれにより励磁されて移動する電圧検出用可動鉄心を有する電圧検出部とからなり、前記電圧検出用可動鉄心と前記電流検出用可動鉄心とは同一軸線上で相互に連結されるとともに、前記励磁による移動方向とは逆の方向に付勢している付勢部材をそれぞれ備えてなることを特徴とする検出装置。前記電圧検出用可動鉄心と電流検出用可動鉄心とは、連結部材を介して連結されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カレントトランスが過度に励磁されることを防ぐ新規なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 同期整流方式のDC/DCコンバータにおいて、カレントトランスCTを設け、カレントトランスCTの二次巻線n2の両端間に負荷Rsと、ダイオードD1とスイッチSとの直列回路とを並列に接続し、前記負荷とカレントトランスの二次巻線の間に、カレントトランスから負荷へ電流が流れ込むように一方向導通素子D2を接続してある電流検出手段を備えてあることを特徴とするDC/DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】少ない素子数で電源電圧の低下を検出することが可能な電圧検出回路を提供する。
【解決手段】電源電圧と基準電圧に基づいて、前記電源電圧未満の定電圧を発生する定電圧発生回路と、制御電極に固定電圧が印加されるとともに、入力電極に前記電源電圧が印加され、出力電極に前記定電圧が印加されるスイッチング素子と、前記電源電圧と前記定電圧との差が所定値以上の場合に、前記スイッチング素子が動作することによって一方の論理値を出力し、前記電源電圧と前記定電圧との差が前記所定値未満の場合に、前記スイッチング素子が動作しなくなることによって他方の論理値を出力する出力回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】正確なDCバイアス電圧を検出することができ、かつ異常放電を生じさせることのないDCバイアス電圧測定回路を提供する。
【解決手段】プラズマ処理装置の非接地電極に生じるDCバイアス電圧を測定するための回路であり、第1端子と、第2端子と、第1端子と前記第2端子との間に接続された第1抵抗と、第2端子と接地との間に接続された第2抵抗と、第2端子と接地との間に第2抵抗と並列に接続されたコンデンサと、から成り、第1端子にRF電源及び非接地電極が接続され、第2端子から前記DCバイアス電圧の測定値を出力するところの回路は、第1抵抗及び第2抵抗の抵抗値を合計した入力抵抗値が少なくとも50MΩであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常は同時にオンしない入力側サンプリングスイッチ、出力側サンプリングスイッチがともにオンすることで発生する短絡電流を簡素な回路構成で防止し、信頼性を向上することができるフライングキャパシタ式電圧検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のフライングキャパシタ式組電池電圧検出装置は、入力及び出力側サンプリングスイッチと、フライングキャパシタと、差動電圧検出回路とから構成されている。入力及び出力側サンプリングスイッチはフォトモスリレーとトランジスタとから構成されている。フォトモスリレーの一端は電流制御回路の抵抗を介して回路用電源に接続され、他端はトランジスタを介して接地されている。通常は同時にオンしない2つのトランジスタがともにオンしても、フォトモスリレーの入力電流がオン電流閾値未満になり、出力端子間はオフする。これにより短絡が防止され、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い感度で電位差を測定できる電圧検出装置を提供する。
【解決手段】 この電圧検出装置1のセンサヘッド11では、人体などの検出点にセンサ信号用電極111を接触させ、センサグランド用電極112を基準点に接触またはフローティングにすると、センサグランド用電極112に対するセンサ信号用電極111の電圧がレーザダイオードLDに印加され、レーザダイオードLDがその電圧に応じた強度の光を出射する。この電圧検出装置1によれば、レーザダイオードLDを検出点に電気的に接続したことで、EO結晶を用いたときのように低感度になってしまうことがなく、よって、高い感度で電圧を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招来することなく、必要数だけ直列に接続して積み重ねた関係で使用する電池電圧監視用集積回路毎の検出結果を統合して出力できるようにすること。
【解決手段】直列に接続した8個の電池セルB1〜B8を監視する集積回路1,2の間では、集積回路1のVSSと集積回路2のVDDとが接続され、集積回路1のSOUTと集積回路2のREFUとが抵抗分圧回路(R1,R2)を介して接続され、分圧出力端Aが集積回路2のSINに接続される。集積回路2のVSSとコントローラ3のVSSは接続される。集積回路1は検出信号をVrefとVSSとのいずれか対応したレベルに変換してSOUTに出力する。集積回路2は分圧出力端Aの電圧レベルに応じてトランジスタQ3がオン・オフ動作を行うことで上位の検出信号を取り込む。取り込んだ検出信号は、レベルシフト回路8がVSS基準の信号レベルにシフトしてコントローラ3に出力する。 (もっと読む)


【課題】電源投入後のセット信号がラッチ回路107に入力されるまでの初期期間においても、誤動作をしない遅延回路月電圧検出回路を提供する。
【解決手段】 電源投入直後の初期期間に、ラッチ回路の出力電圧を”Lo”レベルに固定するための出力固定回路を設けた。さらに、ラッチ回路の出力電圧を、セット信号発生時より長く固定し、リセット信号発生時より早く開放する出力固定回路とした。 (もっと読む)


【課題】電圧源と電圧検出回路とを電気的に絶縁しつつ、電圧検出回路の定格電圧よりも電圧源の電圧が高い場合でも、電圧を検出する。
【解決手段】スイッチ1をオンにすると、トランス2の1次側に電流が流れることにより、2次側にも誘導電流が流れて電圧が上昇する。トランス2の1次側と2次側の巻き数比をm:1に設定しておくことにより、2次側に発生する電圧は、1次側に発生する電圧のm分の1となる。CPU4は、ピークホールド回路3を介して入力される電圧値に基づいて、組電池10の電圧を算出する。これにより、組電池10とCPU4とを電気的に絶縁しつつ、CPU4の定格電圧よりも高い組電池10の電圧を検出することができる。
(もっと読む)


【課題】 簡素な構成にて各相の電流値を同時に検出することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】 電流検出装置としてのマイコンは、U相のアナログ信号Auをサンプリングするタイミングtuを基準タイミングt0とし、V相のアナログ信号Avについては、この基準タイミングt0よりも所定時間Δtだけ前のタイミングtva(t0−Δt)、及び所定時間Δtだけ後のタイミングtvb(t0+Δt)の2つのタイミングでサンプリングを行う。そして、マイコンは、これら両タイミングにおけるサンプリングに基づくV相の各電流値Iva,Ivbの平均値を基準タイミングt0におけるV相の電流値Iv0とする。 (もっと読む)


21 - 34 / 34