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Fターム[2G036AA03]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験、検出の内容 (1,880) | 抵抗、インピーダンス (73)

Fターム[2G036AA03]に分類される特許

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【課題】電気コンタクトを監視するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一方法では、電気コンタクトに印加された電気信号と前記電気コンタクトを通った後の被測定電気信号とに基づいて、前記電気コンタクトのインピーダンスを計算する段階を含む。該方法はまた、前記計算されたインピーダンスを用いて前記電気コンタクトの状態を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの測定数を向上させた電子部品特性測定装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2回転テーブル(11,51)と、第1及び第2回転駆動手段(17,57)と、第1及び第2プローブ(20,60)と、第1及び第2進退駆動手段(23,62)と、測定手段(80)と、制御手段(82)と、を有し、第1前進開始動作(M13)より後であって第1前進完了動作(M14)より前に第1回転停止動作(M12)が行われ、第1後退開始動作(M15)より後であって第1後退完了動作(M16)より前に第1回転開始動作(M11)が行われ、第2前進開始動作(M23)より後であって第2前進完了動作(M24)より前に、第2回転停止動作(M22)が行われ、第2後退開始動作(M25)より後であって第2後退完了動作(M26)より前に第2回転開始動作(M21)が行われる電子部品特性測定装置。 (もっと読む)


【課題】差動信号伝送用ケーブルの端末部において生じるインピーダンス不整合を可能な限り低減し、差動信号伝送用ケーブルそのものが持つ純粋な特性を評価することができる差動信号伝送用ケーブルの特性評価機構及び特性評価方法を提供する。
【解決手段】差動信号伝送用ケーブル11の信号線導体12が接続される信号線パッド13と、差動信号伝送用ケーブル11のシールド導体14が接続されるグランドパッド15と、を有する基板16と、信号線導体12を信号線パッド13に押し付ける押さえ部材17と、弾性絶縁シート18と、弾性絶縁シート18の片面に設けられた金属箔19と、からなり、金属箔19をシールド導体14とグランドパッド15とに接触させることで、シールド導体14とグランドパッド15とを間接的に接続するシールド導体保持シート20と、シールド導体保持シート20を固定するクリップ21と、を備える特性評価機構10である。 (もっと読む)


【課題】チップ型電子部品を搬送しながら電気的特性を測定するときに、プローブ押圧による外部電極の損傷が生じない装置と方法を提供する。
【解決手段】ワーク測定装置はテーブルベース1と、テーブルベース上に回転自在に設置され、テーブルベースと反対側の第1層2aと、テーブルベース1側の第2層2bとを有する搬送テーブル2とを備えている。第1層を貫通してワークWを収納する複数のワーク収納孔4が設けられ、第2層に各ワーク収納孔に対応して、第2層を貫通してスルーホール9が設けられている。ワーク収納孔に収納されたワークの一側電極Waは、ワーク収納孔の第1層側から露出するとともに、他側電極Wbは第2層のスルーホールに当接する。搬送テーブルの第1層側に、ワーク収納孔内のワークの一側外部電極に当接する第1のプローブ60を設け、テーブルベース内に第2層のスルーホールに当接する第2プローブ61を設けた。 (もっと読む)


【課題】充電状態の電気二重層キャパシタの測定に関し、電荷放電を抑制して省エネルギー化を実現する。微小電圧変化での測定を可能にし、ノイズの影響を回避する。
【解決手段】充電された電気二重層キャパシタ(キャパシタモジュール4)に正弦波負荷(正弦波負荷回路12)を接続して放電回路(10)を形成し、前記正弦波負荷を付与して前記電気二重層キャパシタ(キャパシタモジュール4)を放電させ、前記放電回路に流れる電流を電流検出手段(電流検出回路20)で検出し、前記放電回路を介して放電中の前記電気二重層キャパシタの電圧を電圧検出手段(電圧検出回路22)で検出し、前記電流検出手段の検出電流と前記電圧検出手段の検出電圧とを用いて前記電気二重層キャパシタのインピーダンスを算出手段(演算部24、MPU32)により算出する。電気二重層キャパシタの劣化診断にはこのインピーダンスの算出結果を用いている。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命を、従来の寿命加速試験に要していた試験時間よりも短期間で予測する。
【解決手段】電解コンデンサの寿命診断方法であって、電解コンデンサのケース2に複数の開口部7を設け、該ケース内部の電解液の拡散速度を加速させた状態で、電解コンデンサの加速寿命試験を行い、電解コンデンサの重量実測値と静電容量変化量の相関特性あるいは電解コンデンサの重量実測値と等価直列抵抗変化量の相関特性をロット別に求め、劣化故障に至る寿命点の重量をロット別に算出する。また、前記の相関特性から近似式を求めて、劣化故障に至る寿命点の重量変化量を算出し、開口部7を設けていない電解コンデンサの加速寿命試験で得られた重量変化量の経時変化特性を基に、開口部7を設けていない電解コンデンサの寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】試験時の熱収縮によりケーブルコアが損傷することを防止できる超電導ケーブル用ケーブルコアの試験方法、及びドラムを提供する。
【解決手段】試験対象として、超電導導体層を具えるケーブルコア100であって、ドラム10に巻き取られたものを準備する。冷却容器1に上記試験対象を収納して液体冷媒2Lを充填し、超電導導体層を液体冷媒2Lにより冷却して超電導状態に維持しながら、コア100の全長に亘って特性を調べる。ドラム10の巻胴11は、コア100の構成部材のうち、コア100に作用する張力を分担する主要部材(例えば、フォーマ)の構成材料(例えば、銅)よりも熱収縮率が大きい材料(例えば、アルミニウムやその合金)から構成されている。巻胴11の熱収縮率がコア100の特定の構成部材よりも大きいことで、コア100が熱収縮しても巻胴11を締め付け難く、コア100の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、壊れにくい電子部品用測定冶具を提供する。
【解決手段】 本発明の電子部品用測定冶具100は、絶縁基板1と、金属箔2と、ソルダーレジスト膜3と、複数の金属端子7を備え、ソルダーレジスト膜3は、ソルダーレジスト膜非形成部4aを有し、金属端子7は、単板からなり、測定する電子部品の端子電極が当接する当接部7aを金属箔2の形成されていない絶縁基板1上に延出させた状態で、金属箔2のソルダーレジスト膜非形成部4aにはんだ付けされ、金属箔2の厚みXが、金属端子7の厚みYに対し、X≧0.5Yの関係になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 対象物を検査選別するための効率的な装置および方法を提供すること
【解決手段】 対象物を受け入れるが、対象物が互いに積み重なるのを防止するようになされた略水平な空間と、複数のトンネルと、対象物が前記複数のトンネルに入るようにさせるガス圧力を伝達するように構成された複数のガス開口部とを含む装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの実装・非実装の判別と共に、非実装のときには非実装のコンデンサが実装されるべき位置を判別する。
【解決手段】導体パターン11,12上の測定点P1,P2間のインピーダンスの周波数特性を測定する測定部2と、コンデンサ21〜23が正常に実装された状態での周波数特性に現れる各共振周波数f1〜f3毎に、共振周波数f1〜f3を含む判定範囲fr1〜fr3と共振周波数f1〜f3に対応するコンデンサ21,22,23とを対応付ける基準データD2が記憶された記憶部3と、コンデンサ21〜23の実装状態が未知の導体パターン11,12についての周波数特性を測定部2に測定させ、この周波数特性に現れている共振周波数と基準データD2の各判定範囲fr1〜fr3とを比較して、共振周波数を含まない判定範囲fr1〜fr3に対応付けられたコンデンサが非実装状態であると判別する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極に対して十分に接触することができ、プローブの交換頻度が少なく、かつプローブを容易に交換することができる電子部品の特性測定装置および特性測定方法を提供する。
【解決手段】電子部品の特性測定装置12Aは、導電性線材12sをコイル状に巻付けてなるコイル部12aと、コイル部12aの中空部に充填された導電性接着剤12dとを含むプローブ12と、プローブ12を支持するインピーダンスコントロール基板C1と、インピーダンスコントロール基板C1上に載置されプローブ12を収納する収納孔13aを有する位置決めプレート13とを備えている。位置決めプレート13上には、プローブ12の一部が外方へ突出する開口14aを有する抜け止めプレート14が設けられている。コイル部12aの一対の端部12s、12sは抜け止めプレート14に当接する。 (もっと読む)


【課題】抵抗体の発熱量が過大にならず、かつ蓄電デバイスの容量測定に要する時間が長くなり過ぎない範囲で、精度よく蓄電デバイスの劣化を判定する。
【解決手段】本発明の蓄電デバイスの劣化判定装置は、蓄電デバイス(3)と直列に接続された抵抗体7と、蓄電デバイス(3)からの放電電流Iを抵抗体7に所定時間流した後の蓄電デバイス(3)の電圧値に基づき蓄電デバイス(3)の容量を求めることにより、蓄電デバイス(3)の劣化を判定する判定部(10)とを備える。上記抵抗体7の抵抗値Rに対する蓄電デバイス(3)の新品時の内部抵抗値(r×n)の割合は、0.02%以上1%以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】車両にオーディオ本体が装備されていない状態において、車両の各種のオーディオ関連装備が正常に働くか否かを効率良く検査する。
【解決手段】放送波受信手段23と放送音声出力手段24と音響信号出力手段25と抵抗値検出手段26とを備えた検査装置3に、アンテナ4、スピーカー6及びオーディオ調節手段7,8からオーディオ本体設置部に延びる各配線11〜13を接続し、放送波受信手段24によって受信し復調されて放送音声出力手段24から出力される放送音声に基いてアンテナ4及びその配線による放送波受信の良否を判定し、音響信号出力手段25によってスピーカー6から出力される音響に基いて該スピーカー6及びその配線による音響出力の良否を判定し、抵抗値検出手段26によって検出される抵抗値に基いてオーディオ調節手段7,8及びその配線の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命を、従来の寿命加速試験に要していた試験時間よりも短期間で予測する。
【解決手段】電解コンデンサの寿命診断方法であって、電解コンデンサのケースに開口部を設け(ステップS3)、該ケース内部の電解液の拡散速度を加速させた状態で、電解コンデンサの寿命点店に至る時間が確認される(ステップS7)まで加速寿命試験(ステップS5)を行う。電解コンデンサの重量と静電容量を加速寿命試験で測定し、重量実測値と静電容量変化量の相関特性をロット別に求め(ステップS8)、電解コンデンサが劣化故障に至る寿命点の重量をロット別に算出し、開口部を設けていない電解コンデンサの寿命を推定する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスが所定値を超えると異常と判断して入力電流を完全に遮断し、負荷のインピーダンスが正常値になると正常動作に復帰する信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】入力部と出力部が絶縁結合され、前記入力部側には前記入力部に電流を出力する電流源およびこの電流源の出力電流を検出する電流検出手段を有する上位機器が2線式伝送路を介して接続され、前記出力部側には所定の負荷を有するフィールド機器が2線式伝送路を介して接続される信号伝送装置において、
前記出力部に設けられた電圧検出手段は、前記フィールド機器の負荷の端子電圧の異常を検出することにより前記入力部に設けられたスイッチをOFFにするとともに、前記出力部に設けられた電圧加算手段が前記出力部に設けられた電圧電流変換部の入力電圧に所定の電圧を加算するように制御することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】放電の発生を検出する放電検出部の動作確認を正確に行う。
【解決手段】回路基板100にプローブ200,200を介して検査用信号Veを供給したときに生じる物理量に基づいて回路基板100の抵抗値を測定する制御部8と、回路基板100に対する検査用信号Veの供給に伴う放電の発生を検出する放電検出部5と、制御部8による抵抗値の測定精度を確認する際に用いる負荷回路6と、負荷回路6とプローブ200,200とを接続させるスイッチ回路7とを備え、制御部8は、プローブ200,200に検査用信号Veが供給されている状態においてスイッチ回路7によって負荷回路6とプローブ200,200とが接続されたときに発生する擬似放電を用いて放電検出部5の動作確認の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】外部ギャップ式避雷装置の劣化状況を活線状態のまま、正確かつ安全に測定することができ、しかも軽量で操作性に優れた外部ギャップ式避雷装置の劣化診断工具を提供する。
【解決手段】送電線を絶縁支持する碍子装置に取り付けられている外部ギャップ式避雷装置の劣化状況を活線で測定する劣化診断工具である。絶縁性の活線工具10の先端に測定部11を設けるとともに、活線工具10の基部には無線通信手段によりこの測定部を操作する操作部12を設ける。測定部11は外部ギャップ式避雷装置の両端に接触する検出端子13と、これらの検出端子に高周波電圧を印加する電源部14と、検出端子間に流れる電流を検出する検出部15とを備える。これらの検出端子間のインピーダンスを100kΩ以下とし、系統電圧に対する外部ギャップ式避雷装置1の避雷要素部への誘導電圧を無視できる値まで低減して測定が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システムの検出器等のドッキング・コネクタが交換又はクリーニングの何れを必要としているのかを操作者が決定することを容易にする。
【解決手段】一対の電気コネクタ装置を介して伝達される電圧を監視する方法を提供する。一対の電気コネクタ装置(120)は、電源に結合される電源コネクタと、負荷に結合される負荷コネクタとを含んでおり、電源コネクタ(16)は負荷コネクタ(22)に結合されている。この方法は、負荷(74)によって用いられる電圧を決定するステップと、電源(142)によって発生される電圧を決定するステップと、負荷によって利用される決定された電圧及び電源によって発生される電圧を用いて一対の電気コネクタ(16、22又は22、32)の電気抵抗を決定するステップとを含んでいる。また、コネクタ監視回路、及び該コネクタ監視回路を含む可搬型X線検出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】高分子材料の劣化診断精度を向上する。
【解決手段】高分子材料の表面抵抗を測定することにより高分子材料の劣化を診断する。測定温度を変化させた時の高分子材料の表面抵抗を測定し、測定温度とこの温度における表面抵抗の最小値(または、平均値)の関数を算出する。この関数としては、各温度における最小抵抗値を指数近似した直線が例示される。算出された関数において、高分子材料が劣化したと評価される表面抵抗値のしきい値を定める。このしきい値に対応する温度に基づいて、高分子材料の劣化診断を行う。 (もっと読む)


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