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Fターム[2G036AA28]の内容

Fターム[2G036AA28]に分類される特許

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【課題】工程の形態に合わせて柔軟に構成の変更が容易な電子部品の検査装置、測定装置、包装装置およびシステムを提供すること。
【解決手段】電子部品を検査する検査部4aと、検査部4aに供給する複数の電子部品を貯留する供給貯留部12と、検査部4aにて検査された後の複数の電子部品を貯留する排出貯留部22と、排出貯留部22に貯留された複数の電子部品を、次工程の別の下流側装置からの信号を受けて当該下流側装置に送り出すエジェクタ装置30と、前工程の別の上流側装置に対して電子部品を送り出すように信号を送る制御装置60と、を有する検査装置である。供給貯留部12は、上流側装置から送り出される電子部品を受け取るための受取接続部44を有し、排出貯留部22は、下流側装置へ電子部品を送り出すための送出接続部34を有する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命を、従来の寿命加速試験に要していた試験時間よりも短期間で予測する。
【解決手段】電解コンデンサの寿命診断方法であって、電解コンデンサのケース2に複数の開口部7を設け、該ケース内部の電解液の拡散速度を加速させた状態で、電解コンデンサの加速寿命試験を行い、電解コンデンサの重量実測値と静電容量変化量の相関特性あるいは電解コンデンサの重量実測値と等価直列抵抗変化量の相関特性をロット別に求め、劣化故障に至る寿命点の重量をロット別に算出する。また、前記の相関特性から近似式を求めて、劣化故障に至る寿命点の重量変化量を算出し、開口部7を設けていない電解コンデンサの加速寿命試験で得られた重量変化量の経時変化特性を基に、開口部7を設けていない電解コンデンサの寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットの電源ポート及び信号ポートに対して電磁妨害の検査を同時に行うことができる電磁妨害の自制システム及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電磁妨害の自制システムは、信号ソースと、LISNと、CDNと、ISNと、受信機と、を順次に備え、前記信号ソースは電源ポートを備え、且つ安定した信号を提供し、前記LISNは、LISN電源ポート及びLISN無線周波ポートを備え、前記CDNは、CDN信号ポート及びCDN無線周波ポートを備え、且つ前記CDN無線周波ポートの入力信号を前記CDN信号ポートにカップリングして、信号伝導経路に好ましいインピーダンスを整合し、前記ISNは、ISN信号ポート及びISN無線周波ポートを備え、前記受信機は、各周波数点の信号の強度を測量して読み取る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁干渉を効果的に抑えることができる静電気発生器の検査装置を提供する。
【解決手段】待機中の静電気発生器の性能を検査する静電気発生器の検査装置において、開口を有する収容部が設けられた本体と、前記本体の一つの側面に設けられ、前記収容部に嵌め合わせられて、外部の高電磁シールド部材の干渉を抑制させる検査環境を形成させる蓋板とを有するシールド部材と、前記収容部に設けられ、前記電波受信部材と連接し、待機中の前記静電気発生器を通して送られてきた前記電波受信部材が受信した静電気信号の波形に対して検査または分析し、前記静電気発生器が基準を満たしているかどうかを判定するオシロスコープと、前記本体に設けられ、待機中の前記静電気発生器と前記オシロスコープに連接される電波受信部材と、を備えることを特徴とする静電気発生器の検査装置。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間の放電光を安価な構成で検出できる放電光検出回路を提供する。
【解決手段】放電光検出回路14は、端子10aに基準値以上の電圧が加えられた時に導通する電子部品10において発生し得る放電光を検出する。放電光検出回路は、受光素子14aと、増幅部14bと、判定部14cと、オフディレイ部14dと、制御部14eとを備える。受光素子は、検査電極11から端子に基準値以上の検査電圧または所定の検査電流が加えられた時に発生し得る放電光Lを受光して、電気信号Aに変換する。増幅部は電気信号を増幅する。判定部は、増幅された電気信号Bが予め定められた判定値X以上である期間に判定信号Cを出力する。オフディレイ部は、判定信号のオフタイミングを遅延させた遅延判定信号Dを出力する。制御部は、遅延判定信号が出力されているか否か定期的に判定し、遅延判定信号が出力されている場合に放電光検出信号Eを出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の試験装置では、限界電流値を求める際、より短期間で製品レベルでの安全性を十分把握するために印加する電圧が過剰になることがある。このとき、雷インパルス発生回路に印加された過剰なインパルス電圧は、補助開閉器にも同様に印加される。従って補助開閉器は印加されるインパルス電圧では閃絡しないように供試器より耐電圧性能が高い補助開閉器を使用する必要があり、試験装置が大型化し、試験のためのコストも高くなるという課題があった。
【解決手段】電力用遮断器または電力用開閉器からなる供試器22と、初回の落雷試験時に短絡電流を前記供試器に供給する電流源回路1と、2回目以降の落雷試験時に前記供試器の一方の端子に雷インパルス電圧を印加する雷インパルス発生回路18,20及び前記供試器の他方の端子に電圧を印加する電圧回路24,25,28とを備えたことを特徴とする耐雷性能試験装置。 (もっと読む)


【課題】インバータなどの動力機器が実プラントに据え付けられた状態で発生するノイズの計装系に与える影響を事前に評価することのできる評価装置及び評価方法を提供する。
【解決手段】動力ケーブルから計装ケーブルに伝わるコモンモード電流の伝達関数測定手段16と、動力ケーブル10で発生するノイズ波形を発生する任意信号発生器20、この任意信号を入力とし、測定した伝達関数の出力として計算する伝達特性演算器21、コモンモード-ノーマルモード変換器22、閾値余裕演算器23、総合閾値余裕演算器24、総合閾値余裕表示器25からなるノイズ耐性評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験器に対して、同時に効率良く試験を行う測定試験装置および測定試験方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定試験装置は、複数の測定器を有し、測定器を制御して被試験器に対して試験を行う本体部と、本体部に接続される1つ以上の増設部とを有し、本体部は、使用を要求された測定器が使用可能か否かを判定する使用可否判定部と、使用可能であると判定された場合、測定器から増設部までの接続経路を制御する第1の経路制御部とを備え、増設部は、本体部が有する測定器のうち、この増設部に接続された被試験器の試験に使用する測定器の使用を要求する使用要求部と、使用可能であると判定された場合、第1の経路制御部に制御された接続経路から前記被試験器までの接続経路を制御する第2の経路制御部と、本体部に対して、使用する測定器を制御して、前記接続経路を用いて、被試験器に対して試験を行うよう要求する試験要求部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧調整装置が配電線の無効電力を調整する動作を判別する作業の安全性及び作業効率を向上させることができる。
【解決手段】第1電圧調整装置に配設された配電線の無効電力を調整するための第1素子が前記配電線に接続されるときに通電される第1回路の第1配線が内部に第1巻数で巻回されるとともに、第2電圧調整装置に配設された前記配電線の無効電力を調整するための第2素子が前記配電線に接続されるときに通電される第2回路の第2配線が内部に前記第1巻数とは異なる第2巻数で巻回され、前記第1素子及び前記第2素子が前記配電線に接続されているか否かを判別するべく、電流検出器が外側から前記第1配線及び前記第2配線を取り囲む形状を呈する環状管と、前記環状管の内部に巻回された前記第1配線及び前記第2配線の夫々の両端が導出される、前記環状管の内部に通じる開口と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プローブ数を減らし、かつ、検査時間の短縮に適した表示パネル用基板の検査方法、を提供する。
【解決手段】表示パネル用基板の検査方法であって、前記表示パネル用基板200上に、マトリクス状に配置された複数の検査用電極111を備えた検査用基板101を対向させて配置するステップと、前記アクティブ素子T1を駆動することにより、前記画素電極202と前記検査用電極111とで形成される容量に電荷を保持させるステップと、前記検査用電極111に電気的に接続された測定回路102により、前記容量に保持された電荷を前記検査用基板101を介して測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】広帯域でシールド部材の異常を検出するシールド部材の異常検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】互いに別体に設けられた送信アンテナAT11及び受信アンテナAT12を、銅テープ13がある正常部を走査したときと銅テープ13がない異常部を走査したときとでアンテナインピーダンスが変化するように、CVケーブル10に近接配置すると共に、CVケーブル10の長手方向Y1に沿って互いに間隔を空けて並べて配置する。次に、送信アンテナAT11から電波を送信させる。そして、判別回路24が、受信アンテナAT12が受信した受信電波W4に基づいて銅テープ13の異常を検出する。 (もっと読む)


【目的】電圧検出回路を有するインバータ回路を搭載したパワー半導体モジュールにおいて、測定電圧のみを印加することで、インバータ回路の上下アームを構成する素子に流れる漏れ電流を簡便に正確に測定できるパワー半導体モジュールを提供する。
【解決手段】分圧回路23をインバータ回路50からネジ部27で切り離すことで、インバータ回路50の上下アームを構成する素子(IGBT4a,4b,FWD5a,5b)に流れる漏れ電流を簡便に正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で複数の回線のサージ電流を検知でき、保安器を内部に組み込みサージ電流の防護も可能なサージ検出装置を提供する。
【解決手段】サージ検出装置は、複数の通信又は電源側回線にそれぞれ接続された複数の入力端子Lと、複数の警報用ヒューズ10と、複数のサージ検知用出力端子Ka,Kbと、複数の第1の保安器20と、複数の第2の保安器30とが、1つの筐体に収容されている。例えば、入力端子L1に雷サージ電圧が印加された場合、雷サージ電流は先ずヒューズ10−1を介して第1の保安器20−1側へ流れる。これにより、ヒューズ部11が溶断し、同時に、スイッチ部12がオン状態になってこの情報が出力端子K1a,K1bから出力される。ヒューズ部11が溶断すると、第2の保安器30−1側へ残りの雷サージ電流が流れ、吸収される。 (もっと読む)


【課題】リレーが溶着しているか否かを確認でき、かつ製造コストを下げることができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】
電源制御装置1は、直流電源2の正極に接続した正側配線40上に設けた正側リレー30と、負側配線41上に設けた負側リレー31を備える。正側配線40と負側配線41との間に抵抗群5が接続されている。電源制御装置1は、カップリングコンデンサC2と、溶着検出用抵抗R2と、交流発生源60とをこの順に直列接続した溶着検出回路6を備える。カップリングコンデンサC2の端子61は直流電源2の正電極または負電極に接続されている。交流発生源60の端子66は、車体のボディ100を介して、抵抗R1a,R2bの間に接続されている。溶着検出用抵抗R2の端子63と交流発生源60の端子66との間の電圧を電位差計11で計測する。 (もっと読む)


【課題】高速でサンプリングを行う装置により干渉信号を検出する場合に比べ、簡易な構成で不適切な伝送路により信号が送受信されることを防止する、信号処理システム、信号処理装置、及び信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置12と画像形成装置14とが複数の信号線を有するケーブル16を介して接続されている信号処理システム10において、制御装置12は、4ピンの信号線により検査用信号を送信する。画像形成装置14は、6ピンの信号線に生じたクロストーク信号を受信すると共に、伝送距離測定部44によりケーブル16の長さを測定し、対応する閾値電圧を記憶部47から読み取って検出部46に設定する。検出部46の比較器62は、クロストーク信号の電圧値と、閾値電圧とを比較した結果を出力する。クロストーク信号の方が大きい場合は、ケーブル16が不良であり、不適切であるため、ユーザインターフェイス部48により報知する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、擬似故障を発生させる条件を細かく設定でき、擬似故障の発生する条件の自由度を高めることができ、正確に擬似故障発生ポイントを設定でき、これにより、効率的に電子コントローラの動作確認をすることができる電子コントローラの自動検査システムを実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、電子コントローラの自動検査システムにおいて、発生させる故障パターンを設定する故障設定手段と、前記故障設定手段により設定された故障を擬似的に発生させる擬似故障発生手段とを備え、前記故障設定手段は、車両状態と時間とを組み合わせた条件で故障を設定し、前記擬似故障発生手段により擬似故障を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器の初期期間と駆動期間での大電流から休止期間での小電流の電流を、電流計の測定レンジを切り替えずに測定できる電気機器検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】初期電流が通電される初期期間、駆動電流が通電される駆動期間と小電流が流れる休止期間とを交互に設けた住宅用火災警報器2において、住宅用火災警報器2の電池が接続される一対の電池端子3a,3bに電池電圧に相当する電圧を印加する電源部4と、一対の電池端子の一方3bに接続されて初期電流および駆動電流を測定する大電流測定用電流計5、小電流を測定する小電流測定用電流計6と、小電流測定用電流計6に並列に接続されたバイパス路7を設け、小電流測定用電流計6の電圧降下検出値が所定値以上であるときに、小電流測定用電流計6をバイパス路7にバイパスさせるMOSFET8を閉じる電圧降下検出信号を送出するコンパレータ9と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】注入電流についての分流波形を簡易且つ精度良く検出し、落雷時における建造物の接地系統への雷電流分布を推定する。
【解決手段】雷電流分布推定システムは、建造物における複数の分岐路を有する接地系統の一地点から、所定の周波数及び所定の電流値を有する高周波微弱電流からなる注入電流を非接触にて注入する電流注入器30と、接地系統の他の地点に設置され、接地系統における分岐路を経由した注入電流の分流電流を非接触にて検出する電流検出器50と、検出された分流電流から所定の周波数の電流成分を抽出してピーク値を検出するピーク値検出手段61〜70と、ピーク値から所定の電流値に対する分流割合を算出すると共に、雷電流分流割合又は雷電流分流値を推定するための演算部69とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 遠隔監視制御装置における変流器の変流比の誤設定の有無を検査して、誤設定の防止に寄与する。
【解決手段】 変流比チェッカ1において、中央処理部は、電流測定部で計測された電流値(すなわち、調整入力部11,12a,12b,…,12nを構成する各変成器の二次巻線に流れる電流の合成結果)が、略0の場合は、適正、これ以外の場合は、不適正と判定し、電流値(及び誤差)と判定結果とを、表示部14に表させるとともに、不適正と判定した場合には、警報部13に警報音を出力させる。 (もっと読む)


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