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Fターム[2G040HA05]の内容

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【課題】煙道ガス等の任意のガスにおける凝縮性物質の量を正確に測定することが出来る方法およびプローブを提供する。
【解決手段】凝縮性物質を含有する気体中に存在する凝縮性物質の量を測定する方法において、プローブを、凝縮性物質を含有する気体中に置く。該プローブは非導電性外部表面上に複数の相隔たる接点を有する。選択された時間にわたって、その表面を選択された加熱速度で加熱しその後選択された冷却速度で冷却する。該選択された時間にわたって、該接点間の電流の流れおよびその表面の温度を監視する。該選択された時間にわたる該電流の流れのプロットにおけるピーク、および各ピークに対応する時刻に対する温度を、次に各識別温度で動力学的露点を有する凝縮性物質と相関させる。各識別物質に対する識別温度を、その物質に対する露点温度と濃度との所定の相関関係と比較して、該気体中に存在するその凝縮性物質の濃度を測定する。 (もっと読む)


繊維または基材の摩擦特性の評価する方法。この方法は、毛髪繊維の損傷程度を評価するため、繊維若しくは基材の摩擦特性を最小限にするために、組成物の有効性を実証するために、並びに/又は宣伝文句を立証するために、有用である。 (もっと読む)


【課題】 ガラス崩壊時間の評価精度を高めることができるガラスの防火性能の評価方法を提供すること。
【解決手段】 片面の略全面にフィルムが接着剤を用いて貼付されたガラスの防火性能の評価方法であって、ガラスのフィルムの非貼付側の側方に配置された火源による温度変化を算出し(ステップSA−1)、ガラスのフィルムの貼付側の面の時間経過に伴う温度変化を算出し(ステップSA−2)、算出した温度変化に基づいて、ガラスのフィルムの貼付側の面の温度が、フィルムの許容温度又は接着剤の許容温度のいずれか低い方に達するまでの経過時間を算出する(ステップSA−3)。そして、この経過時間を、ガラスの防火性能が維持される防火時間であると判断する(ステップSA−4)。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後のプレス部品に発生した欠陥の見逃しや誤検知を抑制することが可能なプレス部品の欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】プレス部品に発生した欠陥を検出するプレス部品の欠陥検出方法であって、プレス加工後のプレス部品の表面温度分布を検出する表面温度分布検出工程と、表面温度分布検出工程で検出した表面温度分布のうち、周辺の領域から所定の温度差以上で温度が変化した温度急変領域を検出する温度急変領域検出工程と、温度急変領域に基づいてプレス部品に欠陥が発生したか否かを判定する欠陥判定工程とを含み、温度急変領域検出工程において、表面温度分布検出工程で検出した表面温度分布に対する空間二次微分処理により、温度急変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】コーティング層の遮熱性能の評価において、コーティング層の緻密化及び減肉の影響も含めた劣化に伴う性能変化の評価を高い精度で行うことを可能にする。
【解決手段】評価対象部品の数値解析用三次元モデルのデータを読み込むステップ(S1−1)と、評価対象部品の熱物性値を設定するステップ(S1−2)と、加熱条件を設定するステップ(S1−3)と、熱抵抗値を設定するステップ(S1−4)と、数値解析を行ってモデル温度を算出するステップ(S1−5)と、熱抵抗値とモデル温度とから検定線を作成するステップ(S1−6)と、評価対象部品を実際に加熱したときの検出温度のデータを読み込むステップ(S2−1)と、検定線と検出温度とから熱抵抗値を計算するステップ(S2−2)と、計算された熱抵抗値に基づいて評価対象部品の遮熱性能を評価するステップ(S2−3)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱材の熱伝導率が短時間で測定可能な熱物性測定装置を提供する。
【解決手段】熱源102の温度と熱流密度センサー107の温度の平均温度を算出し、被測定物101を平均温度から熱源102温度の間の温度になるように予め温度調節したあと、熱源102上に配置するとともに熱流密度センサー107を被測定物101に接触させ、被測定物101を伝わる熱流密度を測定するものであり、断熱材などの被測定物は、最終的に到達する温度に近似した温度になるように予め調節されるため、熱物性測定装置各部の温度が設定値と近くなるので、簡単な小型な構成で、さらに短時間で熱物性を測定可能となる。 (もっと読む)


【課題】断熱材の熱伝導率を高精度で測定可能な熱物性測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物101の熱物性測定中に熱源102から被測定物101を介して熱流密度検出手段109に伝わる熱を、固定手段108内の比熱または潜熱が大きな蓄熱材113で蓄えることによって、熱流密度検出手段109の温度上昇を低減できる。このため、熱流密度センサー107の昇温を抑制できるので、被測定物101を通過する熱流密度を安定化できることにより、簡単な構成でありながら、被測定物101の熱物性を高精度で測定可能となる。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の被分析物(10)の検出方法であって、焦電または圧電素子および電極を有する、エネルギー変化を電気信号へ変換することが可能な変換器(3)と、その変換器上に固定化された、被分析物またはその被分析物の誘導体と結合することが可能な結合部位を有する第1の試薬(9)とを準備する工程、第1の試薬−被分析物複合体(13)を形成するために、その変換器にサンプルを曝露しそれによって被分析物またはその被分析物の誘導体を第1の試薬と結合させる工程、電磁放射線を吸収して無放射性崩壊によりエネルギーを発生することが可能な標識(12)を有する、第1の試薬−被分析物複合体と選択的に結合することが可能な結合部位を有する第2の試薬を導入する工程、そのサンプルに電磁放射線を照射する工程、発生したエネルギーを電気信号へ変換する工程、およびその電気信号を検出する工程を含む方法に関する。本発明はまた、その方法を実施するためのキットも提供する。
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【課題】発熱体の移動方向を確実に検出し、自動的に撮影のための信号を生成する熱画像撮影システム及び熱画像撮影装置を提供する。
【解決手段】熱画像撮影装置が撮影する温度データ(熱画像データ)に、予め所定の領域(枠)を設定しておき、その領域に被写体が収まったことを検出し、検出信号を出力する。被写体の移動を検出するために、異なる領域を二つ設定する。この、二つの検出信号が所定の時間内に発生したことを検出することで、被写体の移動方向を認識し、トリガ信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】温度プログラムにおけるホールド温度に試料温度が一致するようにした熱分析装置を提供する。
【解決手段】加熱炉本体1とプログラム温度Tpと試料温度Tsとの温度差ΔTを読取・記憶する温度差算出機能24と、温度制御周期を検知する温度制御周期検知機能25と、温度制御周期検知機能25からの検知信号により温度プログラムのホールド温度を更新するホールド温度更新機能26とを備えた演算制御部2Aを備え、プログラム温度Tpがホールド温度に達する1温度制御周期前を温度制御周期検知機能25で検知し、この時点での温度差ΔTを初期ホールド温度Thに加算してホールド温度を更新して制御する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地において作業中の溶融金属の状態などを監視する。
【解決手段】ホストコンピュータを備えた監視者と、個別コンピュータを備えた監視対象とをネットワークで通信するシステムである。前記個別コンピュータは溶融金属槽の溶融温度を適宜間隔で測定し、この測定温度をホストコンピュータにアップロードする。溶融金属槽から金属サンプルを採取し、これに監視対象の特定、及び採取時間を含めたロット記号を付与したうえでこれを分析し、この分析データをロット記号と共に前記ホストコンピュータに入力する。ホストコンピュータはアップロードされた溶融温度と前記分析データを予め備えた分析プログラムで分析し、この分析結果を前記監視対象に対してダウンロードする。 (もっと読む)


【解決手段】ビルディングのサーモグラフィック画像を使用して、ビルディングの熱またはエネルギー損失を決定する方法であって、画像は、予め決められた角度、好ましくは、ビルディングに直角な方向から撮影され、画像の複数の領域における温度を決定するために画像を自動的に解析し、予め決められた温度以上の画像の領域に対応する場所の実際のサイズを決定し、熱およびエネルギーの損失、または、そのいずれかを決定するために、その場所のサイズを使用することを特徴とするビルディングの熱またはエネルギー損失を決定する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】食品の一連の製造工程及び消費者が喫食する過程で行われる加熱工程を境にどの段階でプラスチック片が混入したかを示差走査熱測定計を使って推定する。
【解決手段】レトルト食品に混入していたプラスチック片を2分割して第1、第2の試料を作り、第1試料にレトルト殺菌処理と同じ加熱条件で加熱処理する。第1試料に対してDSC測定を2回行い、第1回目のDSC曲線に存在し、第2回目のDSC曲線では消失したピークXを特定する。無処理の第2試料に対してDSC測定を行い、これにより得たDSC曲線にピークXが出現しているときには、レトルト殺菌前にプラスチック片が混入したと推定する。 (もっと読む)


【課題】自動化されたプロセス制御物品検査アプリケーションの中でスナップショット動作熱赤外線イメージング装置および方法を提供する。
【解決手段】熱電気冷却手段と矛盾のない温度における相対的に低コストで良好な測定感度を有し、スナップショットモードで動作される鉛塩ベースの画像取得センサー20が種々の自動化されたプロセス制御および物品検査アプリケーションに使用されることにより、高速機械視覚検査システム12が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダイボンド樹脂からの応力を緩和することができる電子部品積層体の製造方法、およびダイボンド樹脂からの応力を安定して緩和することができるリードフレームの製造方法、および電子デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品実装部と電子部品とからなる電子部品積層体であって、前記電子部品実装部と前記電子部品とは接着材層によって接合され、前記接着材層の厚さが、3μm〜25μmの範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装部に実装された電子部品に対して、モールド樹脂から加わる応力を極力抑え、精度良く正確に被識別流体の識別を行うことのできる電子部品積層体およびリードフレームならびにリードフレームを備えた電子デバイス、またこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品積層体が、電子部品を実装するための電子部品実装部と、前記電子部品実装部に実装された電子部品と、前記電子部品に形成されたコーティング層と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】赤外線サーモグラフィを使用して改善された欠陥検出及び解析を提供する。
【解決手段】信号発生器(330)からのテストベクタにより、テスト対象デバイス(305)の各部分を加熱して欠陥を識別する際に有用な熱特性を生成する。テストベクタは、欠陥とそれを取り囲む部分との間の熱コントラストを高めるように調節されるので、赤外線(IR)撮像装置(315)は改善されたサーモグラフ画像を取得することができる。AC及びDCテストベクタを組み合わせることにより、電力伝送を最大化して加熱を加速する。改善された画像に数学的変換を適用することにより、欠陥検出及び解析をさらに加速する。欠陥アーチファクトを解析して該当する欠陥の位置を正確に特定する欠陥位置特定アルゴリズムを採用する。 (もっと読む)


【課題】状態検知素子が過昇温により破損してしまうことを防止するための技術を提供する。
【解決手段】状態検知素子のヒータ部への通電時間である第2しきい値時間tt2内にそれぞれ取得される基準値,第1判定電圧値Vt1および第2判定電圧値Vt2に基づいて、被測定液体が特定種類の液体であるか否かを判定する(s330〜s500)。また、この判定の過程においては、基準値の取得から第1判定電圧値Vt1の取得までのタイミング(第2基準時間td2の経過時)で取得した第2基準電圧値Vd2,および,過昇温を判定するためのしきい値Qに基づき、状態検知素子32に過昇温が発生しているか否かを判定しており(s210)、過昇温が発生していると判定される場合には、状態検知素子32のヒータ部44への通電を終了させる(s220)。 (もっと読む)


【課題】
構造物内部の損傷部の深さ、形状を正確に判断できるようにし、その判定結果から打音調査を実施すべきか否か、各箇所の打音調査の優先度を正確に判断できるようにする。
【解決手段】
本発明によれば、たとえば調査対象部位21が赤外線カメラで撮影され、その結果得られる赤外線画像から温度折れ線グラフが作成される。そして、温度折れ線グラフに一致する温度分布の形状が判定される。そして温度分布の形状(たとえば形状が「釣鐘型」で勾配が「10以上」)に対応する損傷パターンが、実際の調査対象部位21の損傷状態であると判断される。損傷パターンから実際の損傷部2の深さおよび形状を知ることができるばかりでなく、更に損傷パターンと打音調査の優先度の対応関係から、打音調査の優先度を正確に判断することができる。 (もっと読む)


結晶質形態の化合物であるPh(3-Cl)(5-OCHF2)-(R)CH(OH)C(O)-Aze-Pab(OMe)(化合物A)およびPh(3-Cl)(5-OCHF2)-(R)CH(OH)C(O)-Aze-Pab(OH)(化合物B)、それらを含有する医薬組成物、それらを得るための方法、ならびに医療処置におけるそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


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