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Fターム[2G043EA01]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 分析法 (5,807) | 蛍光、フォトルミネッセンス (3,399)

Fターム[2G043EA01]に分類される特許

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【課題】可視光波長領域における消化管内腔表面等の形状を鮮明化すると同時に、特定の波長の光により励起され蛍光を発する機能を有し、さらに生物学的に内視鏡観察に適した蛍光染色剤を提供する。
【解決手段】スピルリナ青色素を含有する内視鏡用組織蛍光染色剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 正常なDNAの判別方法、正常なプローブDNAだけを使用するDNAマイクロアレイの使用方法を提供する。
【解決手段】 基板上に作製されたプローブDNAを、レーザビームにより走査し、正常に動作するプローブDNAと、前記基板上に作製されたプローブDNAの、両者の反射率及び/又は色を比較することにより正常なDNAを判別することを特徴とするDNAの判別方法、及び正常とされたプローブDNAを管理データにより判別し、正常なプローブDNAだけを使用するDNAマイクロアレイの使用方法。 (もっと読む)


【課題】軸受用潤滑剤としてのカプセル破壊量、破壊タイミングを把握すること。
【解決手段】カプセル破壊量測定方法は、転動装置に、カプセルを添加した潤滑剤を封入した場合に、蛍光発光物質を内包したカプセルを潤滑剤に添加する工程と、前記潤滑剤を分光蛍光光度計により測定して、カプセルの破壊量を測定する工程と、を具備する。合成したカプセルの潤滑時の測定時点におけるカプセル破壊量の把握ができ、それに基づきカプセル膜材の強さや厚さ等も把握できるので、潤滑に最適な合成条件を見出すのに非常に有用である。 (もっと読む)


この発明は、液中の検体の、表面に結合されたプローブへの結合を、実時間で測定する方法、およびシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、少ない画素数で、効率よく検出する方法を提供することにある。また、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、安価に、または操作性の良い検出方法を提供することにある。
【解決手段】オリゴヌクレオチドが固定される基板に蛍光測定用の光を照射し、生じる蛍光を集光・結像し、2次元センサにて蛍光検出する方法であって、該基板のオリゴヌクレオチドが固定される領域が複数設けられ、それらが基板上に、縦横にほぼ等間隔(間隔ds)で配置され、集光・結像光学系の結像倍率をM、2次元センサの画素の間隔をddとしたとき、
dd=ds×M/n (n=1,2,3,4,5:整数)
であるようにして蛍光像を検出する。 (もっと読む)


本発明は、半導体ウェハ、光学薄膜、ディスプレイスクリーンなどの基体における欠陥の物理的特性を決定して、特定して位置を定める方法に関する。方法は、基体を撮像するためにPCスキャナの使用を伴う。特に、透過モード撮像において用いられるPCスキャナは、基体の体積に関する情報を決定することを可能にする。方法は、干渉法技術の使用により、層厚、曲率および光学定数などの特性の決定を可能にし、偏光撮像の使用により、複屈折率および歪みの決定を可能にする。方法はまた、例えば、光ルミネセンスおよびエレクトロルミネセンスなどの基体におけるルミネセンスに刺激を与え、ルミネセンスマッピングのために刺激を与えた基体を走査することに関する。
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【課題】クロロフィル類縁体及びその自己会合体ナノ粒子の疎水性を制御し、光線力学的治療法(PDT)等に応用可能なクロロフィル・ナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロフィル類縁体と、そのクロロフィル類縁体分子間の距離を広げるスペーサー分子とが混合して存在するクロロフィル・ナノ粒子により、上記課題を解決した。このクロロフィル・ナノ粒子において、クロロフィル類縁体を構成するクロリン環の長さと、スペーサー分子を構成するコレステロール骨格の長さがほぼ等しいことが好ましく、また、クロロフィル・ナノ粒子は、選択図1に示すように、クロロフィル類縁体とリトコール酸誘導体を混合して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】励起光線および脱励起光線、および/または蛍光を発する試料におけるスイッチング光線による、照明中における部分的空間的重なりによって解像度を高めた顕微鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の顕微鏡では、試料光が検出され、励起光線および/または脱励起光線および/またはスイッチング光線中に、空間位相に円形に影響を及ぼす手段SMおよび径方向に影響を及ぼす手段RMの少なくとも1つの組合せが配置されている。 (もっと読む)


【課題】非直線的な相互作用における色素を含む物質の安定性を高めること。
【解決手段】ある物質で標識付けされた試料の構造を高解像度で空間結像する方法は、選択された物質を光学的切換え信号によって試料の領域で第1の状態から第2の状態に移行させ、その際に定義された領域を意図的に省き、第1の状態の物質に割り当てられた光学測定信号を、その物質が第2の状態に移行される領域の他に意図的に省かれる領域をも含む記録領域について記録する。物質は、第1及び第2の状態が分子の立体構造状態、分子の構造式、分子内での原子の空間配置、分子内での結合の空間配置、ある分子へのその他の原子または分子の堆積、原子および/または分子のグループ化、分子の空間配向、隣接する分子相互の配向、複数の分子および/または原子から形成された配列のうちの少なくとも一つの判断基準に関して区別されるような物質の部分群から選択され、その物質が合成ナノ粒子内にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、励起波長の異なる複数種類の物質を含む被観察物の観察において、必要なデータを欠落無く取得することの可能なスペクトル観察方法及びスペクトル観察システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のスペクトル観察方法は、励起波長の異なる複数種類の物質(RFP,GFPなど)を含む被観察物へ光を照射すると共に、その被観察物から放射される光のスペクトルを検出するスペクトル観察方法であって、前記照射する光の波長を前記複数種類の物質の各々の励起波長の間で切り替えながら、前記励起波長の長い物質のスペクトルデータから順次取得し(S13,S15)、前記各物質のスペクトルデータ取得の際は、前記スペクトルの検出波長から、その物質の励起波長を除外する(S12)ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、例えばDNAフラグメントのようなオリゴヌクレオチドなどの生体目標物質20の調査のためのミクロ電子工学センサ装置及び方法に関する。一実施例において、この装置は、反応面RSを有し、この面に目標特定反応物10が付されかつこの面がサンプル室部SCと選択的制御可能な加熱素子HEのアレイとの間に設けられる。サンプル室部SCの温度プロファイルは、例えばPCR及び/又は混成の被制御溶解のための条件を提供するために必要に応じて制御されることができる。反応物10及び/又は目標物質20は、目標物質20が反応物10に結合すると変化する蛍光のような可観測特性を持つラベル12を有し、当該特性は、例えば光センサSEのようなセンサ素子のアレイにより検出される。ラベル12の蛍光は、異なる蛍光ラベル22へFRETにより伝達されるのが好ましく、或いは目標物質20が結合すると消光されるのが好ましい。
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【課題】より小さい細胞に対しても操作を容易に行うことができ、低侵襲に細胞内の電位を測定する。
【解決手段】試料細胞Aの外部に接触状態に配置される第1電極11と、試料細胞Aの内部に挿入される第2電極12と、第1電極11と試料細胞Aに挿入された第2電極12との間の電位差を測定する測定手段15とを備える電気生理測定装置1を提供する。 (もっと読む)


1つ又は複数の材料の測定を実施するシステム及び方法が提供される。一システムは、1つ又は複数の貯蔵ベッセルから測定デバイスの撮像容積に1つ又は複数の材料を搬送するよう構成される。別のシステムは、測定デバイスの撮像容積内の1つ又は複数の材料を撮像するよう構成される。付加的なシステムは、測定デバイスの撮像容積内の1つ又は複数の材料を実質的に固定するよう構成される。さらなるシステムは、1つ又は複数の貯蔵ベッセルから測定デバイスの撮像容積に1つ又は複数の材料を搬送するか、撮像容積内の1つ又は複数の材料を撮像するか、撮像容積内の1つ又は複数の材料を実質的に固定するか、又は、それらのある組合せを行うよう構成される。
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【課題】透過帯域の波長に対する透過帯域幅の変化を抑制する。
【解決手段】間隔をあけて対向する複数のコート層2a,2bを備え、該コート層2a,2b間の光路長を調整することにより該コート層2a,2bを通過する光の透過帯域を変化させる可変分光素子1であって、透過帯域を変化させる分光波長帯域内において、任意の2つの透過帯域間の中心波長の変化の割合よりも、これら透過帯域間の透過帯域幅の変化の割合が小さくなるように前記コート層2a,2bが構成されている可変分光素子1を提供する。 (もっと読む)


イオンを微量分析するための方法であって、本方法は、ある内部体積を有する空胴(1)内部に、前記内部体積より小さい体積のイオン液体(2)を置くステップと、前記内部空胴(1)内部に分析されるべき前記イオン(C+、A−)を含む溶液(4)を置くステップであって、前記溶液(4)の溶媒及び前記イオン液体(2)は、不混和性でありかつ前記溶液(4)から前記イオン液体(2)へのイオン移動(C+、A−)を許容するように選択されるステップと、前記イオン液体(2)における前記イオン(C+、A−)の存在を、自由状態または錯化体である前記イオン液体(2)内の溶液における少なくとも1つのタイプのイオンを分析する分析手段(3)を使用して検出するステップであって、前記分析手段(3)は前記イオン液体(2)に接触されるステップとを備えている。また、この方法を実行するためのデバイス及びシステムも提供する。
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【課題】溶融金属の変動などの外乱要因による目的元素の蛍光光量のばらつきを小さくし、目的元素濃度を高い精度で測定するレーザ誘起蛍光法を提供する。
【解決手段】精錬炉10内溶融金属13に第1パルスレーザを照射し、該溶融金属13からプラズマ輻射光を発生させた後、目的元素に共鳴する固有の波長を有する第2パルスレーザを照射し、目的元素の蛍光を発生させ、該蛍光光量を精錬炉10の前記第1のパルスレーザ導入位置近傍に設置された光量検出器18で電気信号に変換し、精錬炉10から隔離して設置されたデータ処理装置4に伝送し、該蛍光に基づく信号強度Ifを測定する。また、プラズマ輻射光を精錬炉10から隔離して設置された分光分析器14に伝送し、溶融金属13中の特定主要元素の線スペクトルに基づく信号強度Icを測定する。信号強度Ifと信号強度Icの信号強度比If/Icから溶融金属13中の目的元素の濃度を測定する。 (もっと読む)


本発明は、顕微鏡スライド上の蛍光目標点を伴った標本をディジタル化するための方法および自動化された蛍光イメージング・システムに関係する。この方法は、前記蛍光目標点の検出およびスキャンのために蛍光顕微鏡システムを使用する。この方法は、前記スライド上の前記標本のポジションを、前記標本および前記蛍光目標点を含む標本エリアを画定するべく、可視マーキング手段によってマークするステップ、スライドの少なくとも一部であって標本エリアを含む1以上の部分の明視野画像を第1の光学倍率において取り込み、その可視マーキング手段から前記標本エリア内に入る目標野のポジションを決定するステップと、標本エリアの目標野を、前記第1の光学倍率より高い第2の光学倍率においてスキャンするステップであって、前記目標野の少なくとも部分へ焦点合わせするステップを含む、ステップと、を包含する。
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基板上に置かれた試料内のプローブの存在を検出するための方法、コンピュータ、およびコンピュータプログラムの製品が提供される。該プローブは、複数の空間的に配置された標識を含む。データ記憶モジュールは複数の光イメージを記憶し、ここに、各光イメージは、複数の異なる波長範囲における対応する波長範囲において試料からの光を有する。標識同定モジュールは、基板上の相互に近接する複数の光イメージにおける複数の標識を同定する。複数の標識の空間的順序は、複数の標識のストリング配列を決定する。プローブ同定モジュールは、複数の標識のストリング配列が有効なレポーター配列を含むか否かを決定する。
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液体及び該液体内部に含まれる微小体を保持するためにウェル、特に、垂直軸(101)を有する上端部を備えた開口ウェル(14)であって、それは、誘電泳動効果の手段によってウェル内部の微小体を操作することができように、電圧、特に交流電圧で電力が供給されることが可能な少なくとも2つの操作電極(1、2、3、31、32、36、17、40、41)から構成されている。上記されたような複数のウェルからなるプラットホーム及び該ウェルを使用するための方法。
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【課題】 試料が有限の高さを有する場合でも、励起光の焦点を最適な高さに合わせて正確な測定を行うことのできる蛍光検出装置を提供する。
【解決手段】 検査チップ(3)からの反射光に基づいてフォーカス誤差信号を生成するフォーカス誤差検出手段(25)と、集光された蛍光の光量検出を行う蛍光センサ(20)と、フォーカス誤差検出手段(25)と蛍光センサ(20)からの各信号を入力としてレンズアクチュエータ(30)の制御を行う制御回路(64)とを備え、制御回路(64)は、励起光の光軸を検査チップ(3)の試料位置と重ならせた状態で前記対物レンズを昇降させることで蛍光の検出量が最大となるときのフォーカス誤差信号のオフセット値を算出し、試料測定時にこのオフセット値を基準にしてフォーカス方向の駆動制御を行うように構成する。 (もっと読む)


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