説明

Fターム[2G045DA69]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象成分(有機物) (11,408) | 脂質 (557) | コレステロール (228)

Fターム[2G045DA69]の下位に属するFターム

Fターム[2G045DA69]に分類される特許

141 - 160 / 176


本発明は、試薬部(33)が配置され、かつ試料液を保持するための反応空間(6)を備えた分析用具(1)に関する。試薬部(33)は、反応空間(6)に試料液が保持されたときに溶解するように構成されている。反応空間(6)の一部は、互いに対面する第1および第2面(31c,5a)によって規定されており、第1および第2面(31c,5a)の対面距離(H1)が45μm以下に設定されている。対面距離(H1)は、たとえば第1または第2電極(31,32)の上面(31c,32c)から、第2板材(5)における当該電極(31、32)の上面(31c,32c)に対面する部分(5a)までの最小距離とされる。
(もっと読む)


本発明は、PGC−1βの発現または活性を調節することによって、脂質関連疾患および障害(例えば、高脂血症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、心臓血管疾患、肥満症およびII型糖尿病)を処置するための方法ならびに脂質生合成、脂質輸送、血漿トリグリセリドレベルおよび/または血漿コレステロールレベルを調節するための方法を提供する。脂質関連疾患または障害を処置または予防することができる化合物を同定するための方法もまた記載される。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、将来の心血管事象のリスクを低減するために心血管薬治療を受けている個体が、当該心血管薬による治療の継続から利益が得られるか否かを、全身性炎症のマーカーを使用して判定することに関する。更に、本発明は、治療の有効性を評価し、将来の心血管事象のリスクを有する個体の治療過程を決定する開業医を補助することを目的とした、全身性炎症マーカーの使用について記載する。本発明は、将来の心血管事象のリスクを低減する治療を受けているヒト被験体の全身性炎症マーカーのレベルを監視することによって、ヒト被験体が治療の継続から利益が得られるのか、或いは治療の変更から利益が得られるのかを明らかにすることに関する。
(もっと読む)


本発明は、被分析物の検出のために口腔から唾液を捕集する方法であって、(a)口腔を清浄化し、(b)唾液捕集溶液で唾液分泌を刺激し、(c)唾液-唾液捕集溶液混合物を口腔から取り除いて容器(1)内に捕集し、(d)唾液-唾液捕集溶液混合物を、閉鎖可能な捕集器内に移す、ステップを含む、唾液を捕集する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、水性媒質中のコレステロールの定量に有用な酵素電極であって:
i. 導電性ベースプレート;
ii. その上にデポジットされたゾルゲル誘導物質のフィルム;を含み
ステップb)の前記ゾルゲル誘導物質はマイクロカプセル化されたコレステロール・オキシダーゼとエレクトロン・メディエーターである酵素電極に関する。
(もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル化によってケイ酸塩ゾルゲルに固定されたコレステロール・オキシダーゼ(ChOx)をコーティングすることにより酵素電極を調製する方法に関する。
(もっと読む)


迅速かつ簡便な小粒子LDLの分別測定法の提供。 被検試料中の小粒子低比重リポ蛋白をそれ以外の低比重リポ蛋白と分離する第1工程と、分離した小粒子低比重リポ蛋白中のコレステロールまたは中性脂肪または蛋白質を測定する第2工程から成る、被検試料中の小粒子低比重リポ蛋白の定量方法。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れた乾式分析要素を提供すること。
【解決手段】 生体試料中のアナライトまたはアナライトから誘導される物質に共役酵素を作用させ、過酸化水素を生成させ、前記過酸化水素を利用して発色性物質を発色させて前記アナライトを定性または定量分析する乾式分析要素において、支持体上に、前記発色性物質を含む発色層と前記共役酵素を含む試薬層とが隣接して配置されるとともに、前記発色性物質の発色に関与するメディエータを含まないことを特徴とする乾式分析要素。 (もっと読む)


【課題】 低湿度環境下(10%RH以下)で加工可能な展開層を有する乾式多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、粒状構造物展開層が、有機または無機ポリマー粒子と有機ポリマー接着剤から構成されており、有機ポリマー接着剤の有機ポリマーの分子量が1万以上30万以下であることを特徴とする液体試料分析用乾式多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】 ロット間差及びロット内差が小さく、液量依存性が小さく、測定精度が高い、多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、該機能層が水膨潤率300%以下の膜膨潤性であることを特徴とする液体試料分析用多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】 試料溶液中のアナライト(分析目標成分)の定性または定量分析を正確に行うことのできる分析用試薬、乾式分析要素、およびを提供する。
【解決手段】 試料溶液中のアナライトまたはアナライトから誘導される物質にオキシダーゼを作用させ酸化性物質を生成させ、前記酸化性物質を利用して発色性物質を発色させて前記アナライトを定性または定量分析するための分析用試薬において、前記分析用試薬が、少なくとも前記オキダーゼと尿酸酸化酵素とをともに含むことを特徴とする分析用試薬。 (もっと読む)


ペルフルオロオクタン酸、もしくは、その塩、もしくは、そのエステル、または、ペルフルオロスベリン酸、もしくは、ペルフルオロヘプタン酸、もしくは、ペルフルオロヘキサン酸、もしくは、ペルフルオロペンタン酸、もしくは、ペルフルオロブタン酸、もしくは、ペルフルオロプロピオン酸、もしくは、それら何れかの塩、もしくは、それら何れかのエステル、または、ペルフルオロオクタンは、糖尿病、肥満症、高コレステロール血症、高脂血症、ガン、炎症、または、その他、脂質もしくはエイコサノイドの状態もしくは作用を調節することが望ましい状態を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 ロット間差及びロット内差が小さく、液量依存性が小さく、測定精度が高い、多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、該機能層が未架橋の水溶性ポリマーから成ることを特徴とする液体試料分析用多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】 ロット間差及びロット内差が小さく、測定精度が高い多層分析要素を提供すること。
【解決手段】 水不透過性光透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの粒状構造物展開層がこの順に積層一体化された液体試料分析用多層分析材料において、該粒状構造物展開層が25gの連続荷重表面擦り繰り返し試験において20回以下では破壊しないことを特徴とする液体試料分析用多層分析要素。 (もっと読む)


【課題】
リポタンパクなど種々の形で存在するコレステロールの定量を1段階の操作で可能にするような方法を提供すること。
【解決手段】
振動反応を利用したコレステロールの定量方法とする。また、この振動反応において、過酸化水素を含む第一の溶液を、カタラーゼ、コレステロールオキシダーゼ及びコレステロールを含む第二の溶液に、半透膜を介して浸透させることによって行う反応であること、半透膜は透析膜若しくはミリポアフィルターであること、第二の溶液は、カタラーゼを0.01〜1mg/ml、コレステロールオキシダーゼを0.002〜0.02mg/mlの範囲で含有してなることも望ましい。 (もっと読む)


液サンプル中のアナライト濃度を分析するためのシステムは、テストストリップ(22)およびメータ(10)を備える。テストストリップは、液サンプルにより接種することが可能である。テストストリップは、アナライトと接触させたとき、反応を引き起こすように適合された少なくとも1つの試薬を含むテストエレメント(24)を含む。メータは、読取りヘッド(12)、再配置デバイス(14)、およびディスプレイ(16)を含む。読取りヘッドは、アナライトと少なくとも1つの試薬の間の反応を示す信号を生成することができる。ディスプレイは、アナライト濃度を表示することができる。再配置デバイスは、テストストリップを搭載位置からテスト位置へと移動させるように適合される。テスト位置では、テストエレメントが読取りヘッドのすぐ近くに配置される。
(もっと読む)


本発明は特定リポ蛋白中の脂質測定法において、少なくとも目的脂質測定の特異性を決定する工程で、多環型ポリオキシアルキレン誘導体を用いることを特徴とする特定リポ蛋白中の脂質測定法に関する。 (もっと読む)


本発明は、レーザー、ラマン・シグナルを測定するためのシグナル検出ユニット、および光ファイバー・プローブを含む機器の使用であって、前記光ファイバー・プローブは、前記組織にレーザー光を向けるための、および前記組織によって分散される光を集めて、前記集めた光を前記組織から前記シグナル検出ユニットの方へ導くための1つまたは複数の光ファイバーを含み、前記ファイバーは、コア、クラッディング、および選択的にコーティングを含み、光を集めるための前記ファイバーまたはファイバー群は、実質的に2500〜3700cm-1スペクトル領域の1つまたは複数の部分のラマン・シグナルを有さず、前記検出ユニッストは、前記スペクトル領域の組織によって散乱されたラマン・シグナルを記録する使用に関する。本発明により、エキソビボ、インビトロ、インビボでのアテローム硬化型プラークの解析および診断、並びに腫瘍組織の検出が可能となり、当該技術分野の技術の現在の水準を超える利点を有する。
(もっと読む)


【課題】糖尿病を含む糖代謝異常やメタボリックシンドロームを早期に発見するための、所要時間が短く安価で、被験者に負担がかからず、そして、極めて信頼性が高い、糖代謝の状態の分析方法を提供する。
【解決手段】 インスリン抵抗性指数(R)とβ細胞機能指数(β)との一定の関係を基準として、分析する対象のインスリン抵抗性指数(R)ならびにβ細胞機能指数(β)から、前記分析する対象における糖代謝の状態を判断する、糖代謝の状態の分析方法であって、 前記インスリン抵抗性指数(R)とβ細胞機能指数(β)との一定の関係が、糖代謝の状態を判断する既知の方法を用いて得られた多数例対象の糖代謝の状態の、前記多数例対象のインスリン抵抗性指数(R)およびβ細胞機能指数(β)に関する分布から決定される、前記方法により、本発明の課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】
試料中のにごりの影響を受けずに正確な測定結果が得られるHDL−C測定試薬及びHDL−C測定方法を提供する。
【解決手段】
試料中の高密度リポタンパク質に含まれるコレステロールの測定に用いる試薬において、前記試料中の前記高密度リポタンパク質以外のリポタンパク質からのコレステロールの遊離を抑制する阻害剤と、無置換のシクロデキストリン、親水基を有するα−シクロデキストリン、及び親水基を有するβ−シクロデキストリンからなる群から選ばれる少なくとも一種のシクロデキストリンとを含有することを特徴とする、高密度リポタンパク質中コレステロール測定試薬を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 176